2017年5月14日日曜日

摂津県・豊崎県県庁所在地跡

大阪府の起源は明治元年で、翌明治2年1月20日、大阪府の一部を割いて摂津県がおかれ、摂津の国八郡(住吉・東成・西成・島上・島下・豊島・能勢・川辺)を管轄した。その仮庁舎として崇禅寺の建物の一つがあてられたようである。明治2年5月に豊崎県と改名されたが、その後も区域の変更が繰り返された。
所在地:大阪府大阪市東淀川区東中島5丁目27番崇禅寺内

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