2022年8月21日日曜日

方違神社秋祭2022

 五穀豊穣に感謝する方違神社の秋祭では、3日間にわたり、さまざまな神賑行事が斎行されます。宵宮には、氏子町内からの稚児行列が宮入するほか、堺太鼓が見どころとなっています。宵宮と本宮の両日に、蒲団太鼓も勇壮な姿を見せ、多くの人で賑わいます。

所在地:〒590-0021大阪府堺市堺区北三国ヶ丘町2-2-1

開催期間:2022年9月17日~19日 

開催場所:方違神社

交通アクセス:JR阪和線「堺市駅」から徒歩15分もしくはバス約5分「方違神社前」下車

主催:方違神社

問合せ先:方違神社072-232-1216


布忍神社秋祭り2022

 布忍神社は古来より布にまつわる言い伝えがあり、病気平癒・厄除けなどの神として崇められています。境内は屋台の出店などでにぎわいます。※会場ではマスク着用への協力を呼びかけています。

所在地:〒580-0025大阪府松原市北新町2-4-11

開催期間:2022年10月14日~15日9:00~21:00(露店は16:00~21:00)※状況により露店の出店が中止となる場合あり

開催場所:布忍神社

交通アクセス:近鉄「布忍駅」下車

問合せ先:布忍神社072-334-7634



2022年8月18日木曜日

日想観2022

 秋分の日の夕刻に、極楽浄土を想いつつ、夕陽に向かい手を合わせます。四天王寺の西門付近では、夕刻から僧侶により読経があげられ、それにあわせて手を合わせる多くの参拝者が見られます。秋季彼岸会も行われ、境内には露店も軒を並べます。

所在地:〒543-0051大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18

開催期間:2022年9月23日17:20~

開催場所:四天王寺

交通アクセス:地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘駅」4番出口から南へ徒歩5分

料金:法要参列無料

問合せ先:四天王寺06-6771-0066


秋季彼岸会2022

 秋分の日と前後3日間の合計7日間が秋のお彼岸です。四天王寺では、諸堂でご先祖供養のおつとめ(追善回向)が行われます。境内には露店も立ち並びます。秋分の日の夕刻には、極楽浄土を想い夕陽に向かい手を合わせる「日想観(じっそうかん)」の行事も行われます。

所在地:〒543-0051大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18

開催期間:2022年9月20日~26日 

開催場所:四天王寺

交通アクセス:地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘駅」4番出口から南へ徒歩5分

料金:境内散策自由

問合せ先:四天王寺06-6771-0066


2022年8月15日月曜日

文椿ビルヂング(旧西村貿易店社屋)

 木造2階建の事務所建築で,小屋組をキングポストトラスとし,銅板及びスレート葺のマンサード屋根を架ける。外壁はタイル張で,南面中央の入口部は8角断面を半割した片蓋柱で飾る。三条通と両替町通が交差する角地にあり,地域の近代的景観を形成している。

大正/1920

木造2階建、銅板葺及びスレート葺、建築面積185㎡、地下室付1棟

所在地:京都府京都市中京区三条通烏丸西入御倉町79

登録年月日:2006/3/2

登録有形文化財(建造物)





頂法寺(六角堂)

 頂法寺は、京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町にある天台宗系単立の寺院。山号は紫雲山。本尊は如意輪観音。寺号は頂法寺であるが、本堂が平面六角形であることから一般には六角堂の通称で知られている。華道、池坊の発祥の地としても知られている。西国三十三所第18番札所。洛陽三十三所観音霊場第1番札所。

本尊真言:おん ばだら はんどめい うん

ご詠歌:わが思う心のうちは六(むつ)の角 ただ円(まろ)かれと祈るなりけり

○歴史

頂法寺の創建縁起は醍醐寺本『諸寺縁起集』、『伊呂波字類抄』に見え、寺所蔵の『六角堂頂法寺縁起』や近世刊行の『洛陽六角堂略縁起』などにも見える。これらの縁起が伝える創建伝承は大略以下のとおりである。敏達天皇の時代、淡路国岩屋浦に閻浮檀金(えんぶだんごん、黄金の意)の如意輪観音像が漂着した。この像は、聖徳太子が前世に唐土にあって仏道修行していた時に信仰していた像であり、太子はこの観音像を念持仏とした。これが後の頂法寺本尊である。太子は16歳のとき、排仏派の物部守屋討伐にあたって、護持仏に「無事討伐できたならば、仏の功徳に感謝して四天王寺を建立いたします」と戦勝祈願したところ勝利した。そして、寺建立のための用材を求め、小野妹子とともにこの地を訪れた。その際、太子は池で水浴をするため、傍らの木の枝の間に持仏の如意輪観音像を置いておいたところ、像は重くなり動かなくなってしまった。観音像は光明を発し、自分は七生にわたって太子を守護してきたが、今後はこの地にとどまり衆生を済度したいと告げた。そこで太子は、四神相応のこの地に伽藍を建てることとした。東からやってきた老翁(鎮守神の唐崎明神)が、紫雲たなびく杉の霊木のありかを教えてくれたので、その材を用いて六角形の堂を建立したのがこの寺の始まりである。『元亨釈書』によれば、平安京造営の際、六角堂が建設予定の街路の中央にあたり邪魔なため取り壊されそうになったが、その時黒雲が現れ、堂は自ら北方へ約5丈(約15メートル)動いたという。以上のように六角堂の創建は縁起類では飛鳥時代とされているが、1974年(昭和49年)から翌年にかけて実施された発掘調査の結果、飛鳥時代の遺構は検出されず、実際の創建は10世紀後半頃と推定されている。六角堂が史料に現れるのは11世紀初めからである。藤原道長の日記『御堂関白記』寛仁元年(1017年)3月21日条に、「六角小路」という地名が見えるのが早い例である。他にも『小右記』(藤原実資の日記)などに六角堂の名が見える。『梁塵秘抄』所収の今様には「観音験(しるし)を見する寺」として、清水、石山、長谷などとともに「間近く見ゆるは六角堂」とうたわれている。こうしたことから、六角堂は平安時代後期には観音霊場として著名であったことがわかる。鎌倉時代初期の建仁元年(1201年)、延暦寺の堂僧であった29歳の範宴(のちの親鸞)が、この六角堂に百日間参籠し、95日目の暁の夢中に聖徳太子の四句の偈文を得て、浄土宗の宗祖とされる法然の専修念仏に帰依したとされる。室町時代に入ると当寺で祇園祭の山鉾巡行の順番を決めるくじ取り式が行われるようになり、江戸時代末まで行われた。寛正2年(1461年)山城大飢饉のとき、8代将軍足利義政は、この堂の前に救済小屋を建て、時宗の僧願阿弥に命じて洛中に流入した貧窮者に対し、粥施行(かゆせぎょう)を行なわせた。寺地が下京の中心であったことから、特に応仁の乱の後からこの寺は町堂として町衆の生活文化や自治活動の中核となる役割を果たした。下京に危機がせまると、この寺の早鐘が鳴らされたりもしている。また、京都に乱入する土一揆や天文法華の乱などでは出陣する軍勢の集合場所となったり、あるいは下京町組代表の集会所になったりしている。近世には「京都御役所向大概覚書」によると、朱印寺領1石と記されており、寺内には多聞院、不動院、住心院、愛染院などの塔頭があったが現存しない。観音霊場の寺として庶民の信仰を集め、近世に門前町が発展し、そこには巡礼者のための宿屋が数多く建ち並び、洛中では有数の旅宿町として発展した。天治2年(1125年)の火災をはじめ、江戸時代末までの間に確認できるだけで18回の災害にあったが、庶民の信仰を集める寺であり、また町組の中核となる寺としてその都度復興されてきた。現在の本堂は、1877年(明治10年)に再建されたものである。

○境内

京都の街中に建つ寺で、境内は狭い。山門を入ってすぐ正面に本堂、右手に「へそ石」、親鸞堂、納経所、本堂裏には聖徳太子沐浴の伝説にちなむ池や太子堂がある。鐘楼は山門から公道を隔てて向かい側の飛地境内にある。また、境内北側には、華道家元「池坊」の本部ビル・池坊会館がある。

本堂-1877年(明治10年)再建。平面六角形の屋根を二重に重ね、手前には入母屋造、千鳥破風付きの礼堂を設ける、複雑な屋根構成になる。内陣には秘仏本尊如意輪観音像を安置し、向かって左に毘沙門天立像(重要文化財)、右に不動明王立像を安置する。原則として、参拝者は堂内に立ち入ることはできず、堂外からの参拝となる。

聖徳太子沐浴の古跡 - 人工池の中に井筒が置かれている。

太子堂-人工池に面して建つ、平面六角形、朱塗りの小堂。南無仏太子像(聖徳太子2歳像)を安置する。

太子の水-聖徳太子が水浴びをしたといわれる。現存。飲料可[5]。

親鸞堂-境内右手奥に建つ六角堂。夢告を授かる姿の「夢想之像」と六角堂参篭の姿を自刻したとされる「草鞋の御影」の2体の親鸞像が安置される。

親鸞聖人像-親鸞堂の正面には参籠から比叡山に戻る姿の親鸞の銅像が立っている。

へそ石-本堂東側、柵で囲われた中に平面六角形の平らな石があり、「へそ石」または「要石(かなめいし)」と呼ばれる。旧本堂の礎石と伝えられ、頂法寺が平安京造営以前から存在し、位置もほぼ移動していないことから、この石が京都の中心であるといわれている。石の中央に孔があり、元来は燈籠等の台石であったと思われる。

庫裏

石不動

唐崎社-鎮守社。かつては明星天子菩薩とも称していた。

山門

鐘楼-六角通を挟んで山門の斜め前に建てられている。

池坊会館-11階建て。華道家元「池坊」の本部ビル。華道家元池坊が代々六角堂の住職を務めている。

○所在地

京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248










中京郵便局(旧京都郵便電信局)

 中京郵便局は、京都府京都市中京区にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

○概要

1871年(明治4年)の郵便制度発足時に、東京、大阪と共に設けられた郵便役所を前身としており、日本で最も歴史のある郵便局の一つである。

○局舎

設計:逓信省、施工:安藤組

1902年(明治35年)に建設されたネオルネサンス様式、赤レンガ造りの美しい外観が特徴である。当局の面している三条通のこの一帯は、京都文化博物館別館や日本生命京都三条ビルなど、明治期以来の近代建築が多く残っていることで知られ、京都市から「歴史的界隈景観地区」に指定されている。また本局舎は京都市登録有形文化財であり「景観重要建築物」として指定もされている。1973年(昭和48年)には改築計画が発表され、1974年(昭和49年)に一旦は局舎の取壊しが決定したが、反対運動などもあり、最終的には、外壁を残したままで内部のみを新築する建築手法(ファサード保存)を用いて改築された。この手法は、歴史的建造物の保存などを目的として多く用いられているが、この中京郵便局舎が日本で最初の実施例である。1998年(平成10年)には建設省(当時)により、公共建築百選に選定されている。


○沿革

1871年4月20日(明治4年3月1日)-日本の近代郵便制度の創設とともに西京(さいきょう)郵便役所として開設。

1875年(明治8年)

1月1日-京都郵便局(一等)となる。翌日より為替取扱を開始。

10月2日-貯金取扱を開始。

1885年(明治18年)9月-電信取扱を開始。

1887年(明治20年)4月1日-京都郵便局と京都電信局が合併し、京都郵便電信局となる。

1902年(明治35年 -赤れんが造り2階建の局舎を新築。

1903年(明治36年)4月1日-京都電話交換局と合併し、京都郵便局となる。

1949年(昭和24年)2月1日-中京郵便局に改称。

1978年(昭和53年)5月-外壁を残して、内装を新築。

1993年(平成5年)7月1日-外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。

2007年(平成19年)10月1日-民営化に伴い、併設された郵便事業中京支店に集配・ゆうゆう窓口業務などを移管。

2012年(平成24年)10月1日-日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業中京支店を中京郵便局に統合。

住所:〒604-8799 京都府京都市中京区三条通東洞院東入菱屋町30




京都文化博物館別館(旧日本銀行京都支店)

 京都の歴史と文化をわかりやすく紹介する総合的な文化施設、京都文化博物館。その別館は、実は100年以上前の明治39年(1906年)に建てられた、国の重要文化財です。日本銀行京都支店として建てられた赤レンガの建物は、銀行店舗だった時代の外観、内装が程度よく保存されており、当時のレトロな雰囲気を味わうことができます。

竣工:1906年

設計:辰野金吾+長野宇平治

○アクセス

公共交通機関をご利用の方 

地下鉄「烏丸御池駅」下車【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分

阪急「烏丸駅」下車【16】番出口から高倉通りを北へ徒歩7分

京阪「三条駅」下車【6】番出口から三条通りを西へ徒歩15分

JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ

市バス「堺町御池」下車、徒歩2分


○住所

京都府京都市中京区東片町623-1









みずほ銀行京都中央支店

 みずほ銀行 京都中央支店は、設計は辰野・葛西建築事務所が行い、清水組が施工した、明治時代を代表する「辰野式(赤レンガに白い石の横帯が特徴)」のレンガ造り2階建ての建物です。建物自体は、当時の外観を再現した綺麗なものです。

住所:京都府京都市中京区烏丸通三条南西角



流鏑馬神事2022

 大阪天満宮の秋大祭で行われる流鏑馬神事は、元和元年(1615年)に松平忠明公が大坂城主として入城後、幕命により乗馬を神事に供したことに始まるとされます。室町時代の狩装束の騎者が、馬上から半弓で的を打ち破ります。

所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8

開催期間:2022年10月25日15:00頃~※状況により中止となる場合あり

開催場所:大阪天満宮

交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分

問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025


箕面富2022

 現在の「宝くじ」の起源とされ、約950年の歴史を持つ箕面山瀧安寺の富くじ「箕面富」が行われます。身体健勝、商売繁盛にご利益があるとして江戸期に人気を集めた「箕面富」は、その後明治期に入ると「万人講くじ」に形を変えて続けられ、近年古式に則った形で復活されました。光明寺流総師範の菊公帆泰肇による筑前琵琶の演奏が奉納された後、富くじが行われ、当たりを得ると特別御守「大福御守」と「辨財天招福お札」が授与されます。

所在地:〒562-0002大阪府箕面市箕面公園2-23

開催期間:2022年10月10日11:00~受付/9:00~10:55

開催場所:箕面山瀧安寺観音堂

交通アクセス:阪急箕面線「箕面駅」から徒歩15分

主催:箕面山瀧安寺・箕面富実行委員会

問合せ先:箕面山瀧安寺・箕面富実行委員会072-721-3003


枚岡神社の秋郷祭(枚岡まつり)2022

 太鼓台のお祭りでは大阪府下最大級となる「枚岡まつり」が行われます。20台以上のふとん太鼓台が宮入りして、数基の地車が曳行される勇壮なお祭りです。夜店も多数並び、多くの人で賑わいます。

所在地:〒579-8033大阪府東大阪市出雲井町7-16

開催期間:2022年10月14日~15日祭典/10:00~11:00※2022年の太鼓台や神輿についての最新情報は、ホームページでご確認ください。

開催場所:枚岡神社

交通アクセス:近鉄奈良線「枚岡駅」からすぐ

主催:枚岡神社

問合せ先:枚岡神社072-981-4177


http://www.hiraoka-jinja.org/rituals/index.html


開口神社八朔祭2022

 開口神社の祭の中でも最大のものとなる「八朔祭」では、堺最古の歴史を誇るフトン太鼓が担ぎ出されます。300年以上続く渡御(とぎょ)が一番の見どころとなっており、芦原御旅所まで鳳輦(ほうれん)を中心に巡行します。旧暦8月1日(朔日)の豊作と豊漁に感謝する祭事が、明治以降は9月12日が例祭日となり、近年のフトン太鼓宮入りは9月12日直近の金土曜に行われています。※フトン太鼓宮入り日は毎年異なります。

所在地:〒590-0953大阪府堺市堺区甲斐町東2-1-29

開催期間:2022年9月9日~13日渡御/10日14:00~、例大祭/12日10:00~、田実神事/13日10:00~※状況により予告なく変更となる場合あり

開催場所:開口神社

交通アクセス:阪堺電気軌道「大小路駅」もしくは「宿院駅」から徒歩3分、または南海「堺駅」・南海高野線「堺東駅」から南海バス「大寺北門前」~徒歩2分

主催:開口神社

問合せ先:開口神社社務所072-221-0171



2022年8月14日日曜日

岸和田だんじり祭2022

 勇壮かつ豪快さで全国的に有名なだんじり祭が、岸和田市(岸和田地区・春木地区)で開催されます。角を勢いよく走りながら、4tを超えるだんじりの向きを直角に曲がる「やりまわし」が最大の見どころ。そのスピードと迫力は、全国の祭りのなかで「岸和田だんじり祭」を上回るものはないとまで言われます。34台の地車が市内を駆け巡り、迫力満点の「やりまわし」を市内各所の曲がり角で見ることができます。夜になると、だんじりに提灯が灯され、街中を練り歩く「灯入れ曳行」が行われます。暗くなった市内をゆっくりと進むだんじりは、昼間とはまた違った魅力を見せます。

開催期間:2022年9月17日~18日【1日目】6:00~22:00【2日目】9:00~22:00

開催場所:岸和田地区・春木地区

交通アクセス:岸和田駅前通商店街まで/南海本線「岸和田駅」もしくは「春木駅」からすぐ、またはJR阪和線「東岸和田駅」から「岸和田駅前行」のバス約7分「岸和田駅前」すぐ(岸和田駅前通商店街まで)

主催:岸和田地車祭礼年番、春木地車祭礼年番

問合せ先:岸和田市観光振興協会072-436-0914



2022年8月7日日曜日

新風館

 新風館は、京都市中京区にある元京都中央電話局のレンガ作りの複合商業施設。エースホテル、ミニシアターのアップリンク京都などが入居する。運営はNTT都市開発。

○概要

原形となる鉄筋コンクリート造の洋館は、逓信省営繕課技師の吉田鉄郎による設計、清水組(現 清水建設)の施工で1926年に竣工し、1931年に増築された京都中央電話局である。建設当初は電話交換施設として使用され、のちに電電公社(→NTT→NTT西日本)の京都電電ビル西館となった。京都市登録有形文化財第1号に登録されている。建物は改築された後、商業施設「新風館」として2001年から2016年まで営業が行われ、再度改築されて2020年6月11日に開業した。2001年の電話局から商業施設へのリニューアル時に再度のリニューアルは構想されていた。施設全体では地下2階~地上7階の規模であり、高さは約31メートルである。


○旧施設

京都電電ビル西館から商業施設「新風館」への改装はNTT都市開発が事業主となり、NTTファシリティーズとリチャード ロジャース パートナーシップ ジャパンの設計、清水建設の施工で、2001年1月26日にオープンした。レンガ造り風の外観はヨーロッパのパティオを思わせるレトロな雰囲気が特徴で、2004年度のグッドデザイン賞建築・環境デザイン部門、第12回BELCA賞ベストリフォーム部門を受賞した。運営は2012年3月までNTT都市開発と株式会社親風社中との協同運営であった。NPO法人が市内中心部で営業しているベロタクシーの拠点となっていたほか、店舗営業の起業希望者が京都市の助成を受けて屋台型店舗を出店するなど、流行の発信拠点にもなっていた。2016年3月27日の閉館時には、地上3階建ての回廊式の建物に、ファッション・グルメ・インテリアなどを中心に、約30店舗が入っていた。


○所在地

京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2

○交通

京都市営地下鉄烏丸線・東西線 烏丸御池駅直結。旧施設は駅の5番出口から徒歩1分であった。







大仙公園日本庭園夜間特別開園「観月」2022

 約2万6000平方mの敷地で四季折々の風情が楽しめる大仙公園日本庭園で、秋の夜間特別開園が行われます。ライトアップされた夜の庭園で、ゆったりとお月見ができます。

所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)

開催期間:2022年9月10日~11日日没~21:00(入園は20:30まで)

開催場所:大仙公園日本庭園

交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩15分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙公園西」~徒歩10分

問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670(休園日を除く9:00~17:00)


船場まつり2022

 昔から卸問屋街として知られ、今尚多くの買い物客が訪れる大阪の“船場”を舞台に、「船場まつり」が開催されます。講談や落語、バロック音楽などのほか、船場大感謝市、親と子どものおもちゃフェスタ、博労稲荷神輿巡行、だんじり囃子、中央区みてある記、大阪を舞台にした起業家を知ろう、船場・今昔さんぽ、多彩なマルシェなど、さまざまな催しが行われます。地元の商店街、寺社、振興町会などが地域を挙げて、まつりを盛り上げます。

所在地:〒541-0055大阪府大阪市中央区船場中央1丁目~4丁目

開催期間:2022年10月7日~10日※各事業ごとについて、詳細はホームページを要確認

開催場所:船場地区

交通アクセス:地下鉄「本町駅」もしくは「堺筋本町駅」からすぐ

主催:船場まつり推進協議会

料金:一部有料

問合せ先:船場経済倶楽部06-6261-8000


四国八十八カ所お砂踏み2022

 真言宗泉涌寺派の大本山、法樂寺で、四国八十八カ所のお砂踏みが行われます。本堂に四国八十八カ所のお砂を入れた座布団を敷き、これを踏んでお参りすると、四国八十八カ所を巡った時と同じご利益があるとされます。境内には、平成8年(1996年)に完成した木造の「法樂寺三重宝塔」があるほか、山門を入って右側に、樹齢800年とされる大きな楠がそびえます。

所在地:〒546-0035大阪府大阪市東住吉区山坂1-18-30

開催期間:2022年10月21日9:00~15:00

開催場所:法樂寺

交通アクセス:JR阪和線「南田辺駅」から徒歩4分、または地下鉄「田辺駅」から徒歩7分

主催:法樂寺

料金:お供え(参加費)1000円

問合せ先:法樂寺06-6621-2103


萩まつり道了祭2022

 奈良時代より“萩の寺”と呼ばれる東光院の萩の庭は、魯山人により「萩露園」と名付けられ、府民投票により大阪みどりの百選に選定されました。萩の花が最盛期を迎える9月中旬には、毎年「萩まつり道了祭」が開催され、祭神である豊臣秀吉公勧請・道了大権現の特別開扉とともに、法話、写経、茶席のほか、献笛(けんてき)・箏曲(そうきょく)や弦楽曲の奉納などが催されます。当山に縁の深い正岡子規の命日に行われる「子規忌へちま供養・萩の四季俳句会」(18日)、秋彼岸中日に行われる「世界の恒久平和と人と自然との共生を祈る文化の祭典」と参詣者の幸せを祈る「道了大権現採灯大護摩供」(ともに23日)には、多くの参拝者が訪れます。※開催日時の詳細はお問合せください。

所在地:〒561-0882大阪府豊中市南桜塚1-12-7

開催期間:2022年9月18日~25日9:00~17:00

開催場所:萩の寺東光院

交通アクセス:阪急宝塚線「曽根駅」から徒歩4分

主催:萩まつり祭典法要委員会、萩の寺道了講、萩の寺大乗会

料金:大人500円、小人300円

問合せ先:東光院06-6852-3002


熊取だんじり祭2022

 豊作を祈願して、熊取町で秋祭りが行われます。町内の11台のだんじりを、子どもから大人まで揃いのはっぴ姿で引き回します。笛や太鼓の「だんじりばやし」が鳴り響くなか、屋根の上では、大工方が飛び跳ねるなど、勇壮なだんじり曳行が繰り広げられます。

開催期間:2022年10月8日~9日 

開催場所:大阪府熊取町内各所

交通アクセス:JR阪和線「熊取駅」から各所へ

主催:熊取地車祭礼運営委員会

問合せ先:熊取町教育委員会生涯学習推進課072-453-0391


2022年8月6日土曜日

秋思祭2022

 中秋の名月の夕刻より、幽玄で雅趣に富む神事が大阪天満宮で斎行されます。神前に、秋の七草や鈴虫などを供えた後、献花と献香が行われ、御神楽「人長舞」が奉納されます。菅原道真公を祀る大阪天満宮は、平安時代中期に村上天皇の勅命で建立され、古くから学問の神様「天満の天神さん」として親しまれています。

所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8

開催期間:2022年9月10日18:00~※状況により中止となる場合や、入場制限あり

開催場所:大阪天満宮

交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分

問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025


第7回ありとほし薪能

 泉佐野市の蟻通神社の登録有形文化財である舞殿にて、「ありとほし薪能」が上演されます。2022年の演目は一調「蟻通(ありどおし)」、狂言「鬼瓦」、能「船辨慶(ふなべんけい)」です。

所在地:〒598-0034大阪府泉佐野市長滝814

開催期間:2022年9月19日17:00~19:30(開場/16:00)※小雨決行。荒天の場合はエブノ泉の森大ホールで開催。

開催場所:蟻通神社舞殿

交通アクセス:JR阪和線「長滝駅」から徒歩12分、または阪和自動車道「上之郷IC」もしくは「泉佐野南出口」から車約15分

主催:ありとほし薪能実行委員会

料金:前売り/S1・2席5000円、S3・4席4000円、学生席1500円 ※当日券あり(500円増し)。詳しくはホームページを要確認。

問合せ先:ありとほし薪能実行委員会事務局090-2103-5395


能勢妙見山八朔祭2022

 海の見える山頂に位置する能勢妙見山で、約400年以降続く伝統行事「八朔祭」が執り行われます。心願成就や商売繁盛、開運隆昌を願い、毎年多く御祈祷が行われています。祈祷を申し込むと「八朔田之実(はっさくたのみ)御守」が授与されます。※ご祈祷の申し込み等、詳細はホームページでご確認ください。

所在地:〒563-0132大阪府豊能郡能勢町野間中661

開催期間:2022年9月4日開運祈祷/9:30~16:30※2022年は、餅まきなど一部の催しは中止となりました。

開催場所能勢妙見山

交通アクセス:能勢電鉄「妙見口駅」からバスもしくは徒歩~妙見の森のケーブル&リフト(冬季12月~3月中旬は運休)「妙見山」下車、または能勢電鉄「ときわ台駅」から車約30分

主催:能勢妙見山

料金:祈祷料5000円~

問合せ先:能勢妙見山072-739-0991


安倍晴明神社晴明大祭2022

 安倍晴明公の命日を記念して、安倍晴明神社の例大祭が執り行われます。祭典の後、阿倍王子神社の参集殿で、直会を兼ねて講演会があります。歴史や文学や占いの話など、講演の内容はさまざまで、それぞれ専門の先生を講師に招き、学問の神様でもある安倍晴明公のお祭りにちなんだ教育講座が行われます。

所在地:〒545-0034大阪府大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16

開催期間:2022年9月26日 祭典/14:00~

開催場所:安倍晴明神社

交通アクセス:JR「天王寺駅」から阪堺電気軌道「東天下茶屋駅」~東南へ徒歩5分、またはJR「天王寺駅」からバス「王子町」(王子神社前)~徒歩1分

主催:阿倍王子神社

問合せ先:阿倍王子神社06-6622-2565


天神天満阿波おどり2022

 大阪にいながらにして、本場徳島の阿波おどりを体感できる「天神天満阿波おどり」が開催されます。流し踊りには総勢約300人以上が参加し、日本一の長さを誇る大阪市の天神橋筋商店街と、「天満の天神さん」として親しまれる大阪天満宮を舞台に、華やかな乱舞を繰り広げます。金蘭会高等学校・中学校吹奏楽部による演奏のほか、フィナーレには迫力ある総踊りが行われます。※感染予防・拡大防止対策を図りながら実施、状況により中止や日程変更の場合あり

所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区

開催期間:2022年8月21日※会場により異なる

開催場所:天神橋筋商店街、大阪天満宮 ほか

交通アクセス:JR大阪環状線「天満駅」下車、またはJR東西線「大阪天満宮駅」下車、または地下鉄堺筋線「扇町駅」下車、または地下鉄堺筋線・谷町線「南森町駅」下車

主催:天神天満阿波おどり実行委員会、天神橋筋商店連合会(2、3丁目)、天神橋筋四丁目商店街、関西阿波おどり協会

問合せ先:徳島県関西本部06-6251-3273