2013年4月29日月曜日

摂津国分寺跡

聖武天皇は、天平13年(741)奈良東大寺を総国分寺、法華寺を総国分尼寺とし、全国に国分寺・国分尼寺をおいた。摂津国分寺については、ほとんど知られることがなかったが、この付近から奈良時代の蓮華文や唐草文軒瓦が出土し、国分寺跡と推定されている。
大阪市天王寺区国分町14 国分公園内
市バス「国分町」下車すぐ




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