2013年10月12日土曜日

天下一の光の芸術祭「大阪城3Dマッピング スーパーイルミネーション」2013

ハウステンボス「光の王国」さながらのイルミネーションで大阪城公園が彩られる「大阪城3Dマッピング スーパーイルミネーション」が開催されます。大阪城天守閣に立体映像を投影する「大阪城プロジェクションマッピング」をはじめ、西の丸庭園一帯では、シャンパンゴールドの「光の回廊」と、一面の青い光が海のように波立つ「光のビッグブルー」が展開されます。大阪迎賓館前では「ジュエル イルミネーションショー」が行われ、バロック式庭園をモチーフにした庭園イルミネーションでクラシック音楽に合わせて壮麗な光のショーが繰り広げられます。
所在地:〒540-0002大阪府大阪市中央区大阪城
交通アクセス:JR大阪環状線「大阪城公園駅」または「森ノ宮駅」からすぐ、または地下鉄中央線「森ノ宮駅」からすぐ、または長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」からすぐ、または地下鉄谷町線「天満橋駅」・「谷町四丁目駅」・地下鉄中央線「谷町四丁目駅」から徒歩10分
開催期間:2013年12月14日~2014年2月16日17:30~22:30(最終入場/22:00)※特定日は~23:00
イベント料金:入場料/【通常】一般1600円、小人(4歳~小学生)950円【特定日】一般2000円、小人(4歳~小学生)1200円※特定日は12月14日~25日、27日~28日、31日~1月4日、10日~12日、17日~18日、24日~25日、31日~2月8日、10日、14日~16日
主催:ハウステンボス株式会社、大阪観光局
問合せ先:ハウステンボス総合案内ナビダイヤル0570-064-110
http://www.tenka1hikari.jp/

納天神2013

その年最後の天神様の縁日にあたり、一年中の報恩感謝と反省を誓い、来るべき新年のご加護をお祈りする例祭です。道明寺天満宮では、午前10時より厄落としの大根炊きが行われます(なくなり次第終了)。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
交通アクセス:近鉄道明寺線「道明寺駅」から徒歩3分
開催期間:2013年12月25日大根炊き/10:00~
イベント料金:大根炊き300円
主催:道明寺天満宮
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
http://www.domyojitenmangu.com/osame.shtml

終天神2013

大阪天満宮では毎月25日の天神さんのご縁日の中でも、1月25日の「初天神」に対し、12月25日は「終天神(しまいてんじん)」として神事が執り行われます。1年間の天神さんのご加護に感謝を捧げ、絵馬の焚き上げや餅つきなどが行われます。
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
開催期間:2013年12月25日
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025
http://www.tenjinsan.com/

勝尾寺もみじまつり2013

勝尾寺では紅葉シーズンになると、8万坪の境内が赤や黄や緑に彩られます。本堂や二階堂へ向かう参道を覆う紅葉のトンネルが、中でも人気の鑑賞スポットとなっています。11月中の土日祝には、期間限定の特別ライトアップ「幻想の世界へ」が行われ、昼の厳かな雰囲気とは趣きの異なる、神秘的かつ幻想的な景観が広がります。※11月中の土日祝は、勝尾寺から箕面駅方面へは一方通行規制のため通行不可
所在地:〒562-0021大阪府箕面市勝尾寺
交通アクセス:北大阪急行・地下鉄御堂筋線「千里中央駅」からタクシー約20分または阪急バス約30分「勝尾寺」~徒歩1分
開催期間:2013年11月中旬~12月上旬ライトアップ/11月中の土日祝 日没~19:30(閉門)
イベント料金:入山料/大人400円、小学生以上300円
問合せ先:勝尾寺072-721-7010
http://www.katsuo-ji-temple.or.jp/event/09.html

時代祭2013

祇園祭、葵祭とともに京都三大祭の一つに数えられる「時代祭」が行われます。1895年(明治28年)、平安神宮創建を奉祝する行事として始まり、京都御所建礼門前から烏丸御池、河原町三条、平安神宮までを練り歩く「時代風俗行列」で知られます。明治維新から延暦時代まで、時代ごとの衣装を身に着けた20列、2000人による行列は、長さ2kmにおよび、華やかな一大時代絵巻が繰り広げられます。
開催場所京都市 京都御所建礼門前~烏丸御池~河原町三条~平安神宮
交通アクセスJR「京都駅」からそれぞれバス・地下鉄乗り換え(京都御所まで/JR「京都駅」から地下鉄烏丸線「今出川駅」下車、平安神宮まで/JR琵琶湖線「山科駅」から地下鉄東西線「東山駅」~徒歩10分、またはJR「京都駅」から5系統のバス「京都会館美術館前」~徒歩5分)
開催期間:2013年10月22日12:00~16:00頃 ※雨天の場合は翌日に順延
イベント料金:見物無料(有料観覧席あり)

イルミナイト万博Xmas2013

万博記念公園で恒例のイルミネーションイベント「イルミナイト万博」が開催されます。太陽の広場で関西最大規模の「3Dプロジェクション」が実施されるほか、小さな子どもが楽しめるキッズコーナーやホットフードコートも登場します。2013年は西日本最大級のラーメンイベント「ラーメン EXPO2013 in 万博公園」も同時開催されます。※イベント内容は予告なく変更される場合があります。
開催場所:大阪府吹田市万博記念公園(自然文化園 東大路、下の広場、太陽の広場)
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」からすぐ、またはJR京都線「茨木駅」からバス「日本庭園前」すぐ
開催期間:2013年12月12日~15日、20日~25日16:00~21:00(入園は20:30まで)※予定は変更の場合があります
イベント料金:大人250円、小中学生70円
主催:独立行政法人日本万国博覧会記念機構
問合せ先:万博記念機構営業推進課06-6877-3339
http://www.expo70.or.jp/

常光円満寺

常光円満寺は大阪府吹田市元町にある真言宗御室派の仏教寺院。
○歴史
寺の縁起によれば、聖武天皇の天平年間(729年~749年)行基の開創とされる。往時は七堂伽藍、13坊を有し、浜辺にあったので浜の堂と号し、本尊が常に光を放っているので常光寺と改めたという。治承2年(1178年)隣地吉志部村にあった円満寺の仏像を移して、同寺の寺号を加えて常光円満寺と号した。寛正(1461年~1466年)年間、将軍足利義政が武運長久を祈願したと伝えるが、応仁年間(1467年~1468年)の兵火で悉く焼失。寛文12年(1672年)僧教範によって再建された。現在の本堂は昭和56年(1981年)の再建である。
○交通アクセス
JR京都線吹田駅より、南西に徒歩6分。
阪急千里線吹田駅より、東に徒歩8分。
○所在地
大阪府吹田市元町28-13






やっさいほっさい2013

えびす神に扮した年男を3人の男が担ぎ、「やっさいほっさい」の掛け声とともに火の中を渡る勇壮で珍しい神事が、石津太神社で行われます。昔、石津の浜に流れ着いたえびす神を、土地の漁師が108束の薪を燃やして暖めたという伝説があり、この108束がなまって「やっさいほっさい」になったとされます。
所在地:〒592-8334大阪府堺市西区浜寺石津町中4-12-7
交通アクセス:南海「石津川駅」から徒歩5分、または阪堺電気軌道「石津駅」から徒歩5分
開催期間:2013年12月14日火渡り/20:00~
問合せ先:石津太神社 0722-41-5640

佐井寺

佐井寺は大阪府吹田市佐井寺にある真言宗の仏教寺院。山田寺とも号する。
○歴史
寺伝によれば天武天皇6年(677年)道昭の草庵が起こりで、道楽・行基と相承。 天平7年(735年)2月16日、行基が裏山の瑞光に気がつき、その地を掘ると栴檀香木の観音像が出現したのでこれを本尊とし、詔を得て伽藍を草創し、坊舎60余院となる。 弘仁5年(814年)と弘仁7年に嵯峨天皇よりそれぞれ綿百屯を施入している。 また「拾芥抄」には公家恒例御読経21カ寺に列している。 天正年中(1573年~1592年)に兵火に罹り、伽藍坊舎を失い、諸仏を草堂に安置した。 正保4年(1647年)僧楽順が観音の夢告を受けて再興。領主板倉周防守も梵鐘を寄附す。
・行基山
当寺の西にある本尊出現の霊地で、愛宕山とも呼ばれる。山上に行基松と呼ばた大きな松があったが、明治3年の暴風で倒れたという。
・「佐井の清水」
寺名の由来となった「お香水」で、寺の北方にある地下水。当寺に水が乏しいので行基が祈祷で湧出したと伝え、江戸時代には境内に引かれて眼病の特効薬とされた。
・五衰殿塔
御読経供養の塔という三重の石塔婆。
○文化財
木造 地蔵菩薩立像 大阪府指定有形文化財(昭和45年2月20日指定) 平安時代
地蔵塚から行基が発掘したと伝え、維新まで伊射奈岐神社境内の地蔵堂に安置されていた。
○交通アクセス
阪急千里線千里山駅下車、徒歩18分
大阪府吹田市佐井寺1丁目17-10

東本願寺茨木別院

阪急電鉄茨木市駅前すぐ。地元の人たちに「御坊さん」の愛称で親しまれている浄土真宗大谷派の東本願寺茨木別院は、慶長8年(1603)、当時京都の七条烏丸に東本願寺を建立したばかりの教如上人によって開創された寺で、400年の歴史を誇る。当時の茨木は西国街道の宿場町で、茨木城主の片桐且元が上人に城内の地を寄進して建立、教如上人は大阪に下向する際、常にこの地に宿泊したと伝えられる。現在の本堂は安永6年(1777)に建立されたもので教如証人の木像を安置。壮大な伽藍は茨木市最大だ。山門から境内に入った右側にそびえる黒松は樹齢四百年を数え、別院建立時に植樹されたといわれる。大正9年(1920)、第二十二代影如(句仏)上人が「弘誓の松」と命名し、茨木市の保存樹に指定されている。
所在地:〒567-0817大阪府茨木市別院町3-31 
TEL:0726-22-2903
交通アクセス:阪急京都線「茨木市駅」下車すぐ
営業期間:無休
植物:サクラ
http://www.icho.gr.jp/index.php





総持寺

総持寺は、大阪府茨木市にある高野山真言宗の寺院。山号は補陀洛山。西国三十三所第22番札所。本尊は千手観音。
○歴史
当寺の草創説話は、助けた亀の恩返しと観音の霊験に関するもので、寺所蔵の縁起絵巻のほか、『今昔物語集』などにもみえる。それによると、開基藤原山蔭の父・藤原高房は、漁師たちが大亀を捕らえているのを見、「今日18日は観音様の縁日だから」と言って、亀を買い取って逃がしてやった。その日の夜、高房の子・山蔭は、継母の計略で船から川に落とされてしまった。父の高房はこれを悲しみ、観音に祈ったところ、高房が助けた亀が、山蔭を甲羅に乗せて現れたという。高房の没後、山蔭が報恩のため観音像を造立し祀ったのが当寺の起源だという。寺伝では元慶3年(879年)頃、藤原山蔭が創建し、山蔭の三回忌の寛平2年(890年)に伽藍が完成したとする。
○文化財
木造千手観音立像-当寺の秘仏本尊。像高75.4 cm。寺伝に基づき、亀の背に乗っている。脇侍として善女竜王像と雨宝童子像を配する。
○行事
4月18日-山蔭流包丁式
4月15日~21日-本尊御開扉、西国御砂踏
○拝観情報
開門-6:00 
閉門-17:00
納経受付時間-8:00~17:00
○御詠歌
もともと「おしなべて 高き賤しき 総持寺の 仏の誓ひ 頼まぬはなし」だったが、近年の人権意識の高まりにより「おしなべて 老いも若きも 総持寺の 仏の誓ひ 頼まぬはなし」に変更されている。
○所在地
〒567-0801大阪府茨木市総持寺1丁目6番1号
○交通アクセス
阪急京都線総持寺駅徒歩5分






若園公園バラ園

敷地面積11000平方メートルの園内には、140種、3100株ものバラが植えられています。バラの見頃は春と秋ですが、普段でも親子連れの人や、年配の方が散歩によく訪れるところです。
所在地:〒567-0894大阪府茨木市真砂2丁目4 
TEL:072-633-1764
交通アクセス:近鉄バス「水尾三丁目」行きに乗車「若園公園前」バス停下車 徒歩3分
営業期間: 毎週火曜日(当該日が休日に当る場合は除く)※ 5月は無休
料金: 大人無料 子供無料 学生無料 障害者無料 シニア無料
敷地面積 :36000平方m







2013年10月7日月曜日

七宝瀧寺

七宝瀧寺は、大阪府泉佐野市の犬鳴山の山中にある真言宗犬鳴派の寺院。山号は犬鳴山。本尊は倶利伽羅不動明王。 
○由緒
661年、役小角によって大峰山山上ヶ岳の6年前に開山したと伝わり、元山上と呼ばれている。古くは犬鳴山を含む和泉山系全体を「葛城」と呼び、その中でも犬鳴山は西の行場、東の行場を持つ葛城二十八宿修験道の根本道場。「宇多天皇の御代、紀州の猟師がこの山域で狩りをしていた際、突然連れていた犬が激しく鳴きだし、結果猟師が射ようとしていた鹿が逃げてしまった。怒った猟師は犬の首をはねたのだが、その首はそれでも飛び跳ね、今まさに猟師に襲いかかろうと狙っていた大蛇に噛み付いた。犬は、主人が大蛇に狙われていることを知って鳴いていたのであった。愛犬に救われたと気付いた猟師は、これを悔いて七宝瀧寺の僧となって愛犬を供養した。 このことを聞いた天皇は、いたく感動し、七宝瀧寺に『山号を「いぬなきさん」と改めよ』と勅号を賜った」と伝えられている。(義犬伝説)本尊から数分歩くと滝の前に出る。行者の滝である。 飛鳥時代の661年(斉明天皇七)開山の役行者が集合した場所のひとつと伝わっている。 山中には他にも6つ、合計7つの滝があり、平安時代初期に大干ばつに見舞われたときに雨乞いを祈願して雨が降り、それを知った淳和天皇(じゅんなてんのう)が「七宝瀧寺」と名付けたという。
○境内
参道の両側に神社の瑞垣のような石柱が並んでおり「倶利加羅大龍不動明王(くりからだいりゅうふどうみょうおう)」「南無神変大菩薩」と染め抜かれた赤や黒ののぼりが立っている。修験道系の寺院であり、多数の祠があり、石の鳥居の奥には布袋尊も見えるなど神仏習合色が見られる。
○行場
境内を流れる犬鳴川の北側には表行場、南側には裏行場がある。修験道の行場であり、相当に危険な箇所がある。
○札所
役行者霊蹟札所
近畿三十六不動尊霊場第33番
神仏霊場巡拝の道 第54番
○所在地
大阪府泉佐野市大木8

http://www.inunakisan.jp/

慈眼院

慈眼院は大阪府泉佐野市にある真言宗御室派の寺院。山号は大悲山。近世末までは、隣接する日根神社の神宮寺であった。国宝の多宝塔は石山寺塔、金剛三昧院塔とともに日本の多宝塔の三名塔の一つとして知られる。また境内が「日根荘遺跡」の一部として国の史跡に指定されている。仏塔古寺十八尊第十二番。
○歴史
伝承によれば、天武天皇2年(673年)、天皇の勅願寺として、井堰山願成就寺無辺光院の名で覚豪阿闍梨により開創され、奈良時代の天平年間、聖武天皇の勅願寺となり、寺領1千石が加増されたという。その後、弘仁6年(815年)、 空海(弘法大師)によって多宝塔、金堂をはじめとする諸堂が再興されたと伝える。南北朝の正平8年(1353年)、戦火を受けて焼失。その後、後村上天皇と後亀山天皇の勅命により再興された。慈眼院の位置する日根(日根野)荘は、五摂家の1つである九条家の荘園であった。文亀元年(1501年)から4年間、前関白の九条政基が日根に滞在して領地の直接経営にあたり、日記「政基公旅引付」(宮内庁書陵部蔵)を残している。天正13年(1585年)には豊臣秀吉の根来寺攻めの兵火を受けて、金堂、多宝塔を除いた全山が焼失。その後慶長7年(1602年)、豊臣秀頼によって伽藍の再興が始められ、奥之坊・山之坊・明王院・戒躰院・稲之坊・中之坊・下之坊・東方寺・上之坊・明神社・観音堂・毘沙門堂・護摩堂の堂宇が建立された。寛文年間には岸和田藩藩主岡部氏により修復が行われ、寛文5年(1665年)、中之坊が仁和寺の性承門跡から現在の院号「慈眼院」を賜り、仁和寺の末寺となった。
○伽藍
多宝塔(国宝)-鎌倉時代、文永8年(1271年)建立。高さ約10m。屋外にある木造多宝塔で国宝・重要文化財に指定されているものの中では日本最小。石山寺塔、金剛三昧院塔とともに日本の多宝塔の三名塔の一つとされる。初層内部には大日如来坐像(大阪府指定文化財)を安置する。
金堂(重要文化財)-鎌倉時代後期、方3間、単層、寄棟造、本瓦葺。別名毘沙門堂または一願薬師堂。「?経(笹塔婆)」が保管されている。
食野家(めしのけ)十三重石塔-江戸時代
本邦洋式製革始祖碑-明治時代
○札所等
仏塔古寺十八尊第12番
和泉西国三十三箇所客番
新大阪百景
○所在地
〒598-0021大阪府泉佐野市日根野626
○拝観情報
開門時間-8:00~17:00(要予約)
交通アクセス-南海電鉄 泉佐野駅または阪和線日根野駅から南海バス「犬鳴山」行きで8分、「東上」下車すぐ

獅子窟寺

獅子窟寺は、大阪府交野市にある高野山真言宗の寺院。山号は普見山。本尊は薬師如来。
○歴史
生駒山塊の普見山中に位置する。山内には寺号の由来となった獅子が吼える形の岩もある。黄檗僧・月潭による『獅子窟寺記』(元禄5年・1692年)によれば、当寺は文武天皇の頃、役行者が開山し、聖武天皇の勅命により行基が金剛般若窟の寺号で創建したとされる。天長年間(824 - 833年)には空海が当地で仏眼仏母の修法を行ったという。永正4年(1507)、僧・真海による『獅子窟寺縁起』も役行者草創を伝える。当地は平安時代には葛城修験の山岳霊場となっていた。『新後撰和歌集』には、静仁法親王(後土御門天皇第6皇子)が当地の「獅子のいはや(岩屋)に籠り侍りける」時に詠んだ歌が残されている。鎌倉時代に一時衰退し、亀山上皇の帰依により14世紀には復興するが、元和元年(1615年)に焼き討ちに遭い全山十二院を焼失した。これは大坂夏の陣の際に当寺が豊臣方への加勢を拒否したためであるという『日本名刹大事典』。現存する薬師如来像は塔頭吉祥院の法師の尽力によって難を逃れ、一時大和国に避難していた。その後寛永年間(1624 - 1643年)、和泉槇尾山寺(施福寺)の光影により再興され、現在に至っている。
○文化財
木造薬師如来坐像-1968年国宝指定
像高は92.3センチメートル。9世紀(平安時代初期)の作。カヤ材の一木造で、両脚の前部、右腕の肘から先、左手首から先などに別材を矧ぐ。ただし、右腕と左手の別材部分は後補である。像底と後頭部、背部から内刳りを行う。左脚を上にして坐し、左足先を衣で包み込む形式で、唐代彫刻や唐招提寺の盧舎那仏坐像に代表される天平彫刻の古い形式を踏襲したものとみられる。面相表現には観心寺の如意輪観音像など承和後半期(840年代)の仏像との共通点が指摘される。印相は右手を胸前に上げた施無畏印とし、左手は膝上に置くのではなく胸前まで上げて宝珠を捧げる形とする点が珍しい。前述のとおり、本像の右腕の肘から先、左手首から先と持物の宝珠は後補で、当初からこの印相であったかどうかはわからない。特に後補の右腕の角度が不自然であることから、製作当初は説法印を結んだ阿弥陀如来像であった可能性が考えられている。
○伽藍
本堂(瑠璃殿)
経蔵
庫裏
国宝薬師如来保存庫
仁王門跡
鐘楼跡
王の墓
大師の水
○巨石等
観音岩
獅子の岩(女岩)
男岩
天福岩
鏡岩
みろく岩
袈裟かけ岩
八丈岩
龍岩窟
牛臥岩
虎噛石
○所在地
〒576-0004大阪府交野市私市2387
○交通アクセス
京阪交野線 私市駅 徒歩15分で山麓

2013年10月6日日曜日

天台院

天台院とは、大阪府八尾市西山本町(旧:河内国若江郡八尾中野村)にある天台宗の仏教寺院。山号は紫雲山。
○歴史・概要
天台宗総本山である比叡山延暦寺の末寺。室町時代初期、朝廷が南朝・北朝に分裂していた頃の創建とされている。開基は文観上人と伝えられており、確証はないが河内長野市の天野山金剛寺に伝わる「釈摩訶行論」の奥書きに、上人は 壮年四天王寺に遊び、また河内国に錫をとどめていた と記され、このとき 河内に小庵を結んだ とあり、その小庵が天台院であるとされている。昭和26年(1951年)、今東光が本山から住職として派遣された。今東光が派遣された頃の寺は木造の古びたボロ堂宇で、檀家が三十数件の貧乏寺であった。和尚は24年間ほど住職として滞在した。その間作家・政治家として活躍し、寺も世間の注目を集めていた。現在はコンクリート製の立派な堂宇となり、境内には八尾文化協会による「東光碑」が建てられた。境内に無畏智道上人の碑(文化4卯年7月8日)があり、さらに碑の前方に井戸があり、「智道の水」として知られている。
○所在地
大阪府八尾市西山本町2丁目5-8

白雲寺

白雲寺は、大阪府枚方市にある浄土宗の寺院。山号は證誠山。
○歴史
文治年間(1185年-1190年)頃、真言宗の信寂が法然に帰依し浄土宗に改宗。のち弁誉の代に知恩院の末寺となったという。
慶長18年-19年(1614年-1615年)大坂の陣で兵火に罹り伽藍を焼失したという。
寛文年間(1661年-1673年)頃に火災で伽藍を再び焼失するもその後復興した。
延宝9年(1681年)の『寺社改』に「知恩院末白雲寺 看坊生誉」の記載が残る。
明治33年(1900年)現在の本堂を再建する。

大東市立歴史民俗資料館

ここ大東市は1万年以上も前から人が住み始め、それぞれの時代ごとの貴重な遺物がたくさん残っている地域だ。弥生時代の遺跡としては「中垣内遺跡」「北条西遺跡」が有名で、この資料館でも人骨の入っていた弥生時代の壷が展示されている。これは完璧な形で出土したという、大変珍しいものだ。飯盛山西麓には多くの古墳が造られた。鉄製の武器や甲冑など貴重な遺物が出土した堂山古墳群は、現在も見ることができる。
所在地:〒574-0015大東市野崎三丁目6番1号(来ぶらり四条大東市立歴史とスポーツふれあいセンター)
TEL 072-876-7011FAX 072-876-7702
営業期間営業 : 9:00~17:30
休業 : 第1・第3月曜日(その日が休日の場合は翌日) 12/29~1/3
料金: 入館無料
敷地面積 :10000平方m
延床面積 :548平方m
年間利用者数 :1000人
収容人数 :20人
http://rekisupo.com/index.html

金剛院

金剛院は大阪府摂津市にある高野山真言宗の仏教寺院。 味舌寺(ました)とも蜂前寺(ぶぜん)ともいわれた。
○歴史
『摂津名所図会』に天平勝宝年中(749年~757年)、行基が紫雲霊光を目指してこの地に至ると、老翁から精舎を建てなさいと示され、行基自ら薬師如来を彫刻し、放光山昧舌寺と号した。ある年、賊徒の蜂起に村民が防げないでいると、殿内より数千の蜂が出現して退治してくれた。これにより霊蜂山蜂前寺と改めた、とある。 寺伝では永正年間(1504年~1521年)に三宅城城主三宅出羽守国政の外護を得たが、天正年間(1573年~1592年)の兵火で堂宇悉く焼失。寛文3年(1633年)に宥清が再興。元文年間(1736年~1741年)領主織田輔宜の祈願寺となり往古の面影を取戻したという。 『摂津志』には、上梁文に天正15年(1587年)10月3日再建と記す。
○境内
本堂
鐘楼
護摩堂
弁天堂
咤枳尼天堂
蜂塚
○文化財
木造 不動明王立像 大阪府指定有形文化財 (昭和45年2月20日指定)平安時代
○交通アクセス
JR京都線千里丘駅徒歩10分
○所在地
大阪府摂津市千里丘3丁目10-5














大仙公園の紅葉2013

広大な敷地をもつ大仙公園には、イチョウ、モミジ、ケヤキ、サクラなど、さまざまな木々があり、11月下旬に紅葉の見頃を迎えます。園内の日本庭園では、11月23日に夜間ライトアップが予定されています(※詳しくは日本庭園管理事務所 072-247-3670までお問い合わせください)。
所在地:〒590-0802大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から西へ徒歩5分
開催期間:2013年11月下旬※天候や気候などにより前後あり
イベント料金:見学無料
問合せ先:大仙公園事務所 072-241-0291