2015年1月8日木曜日

西宮砲台

西宮砲台は、兵庫県西宮市香櫨園浜にある江戸時代末期の砲台跡。国の史跡に指定されている。
○概要
幕末の文久3年(1863年)、将軍徳川家茂の時代に大坂湾の海防のために、和田岬砲台、舞子砲台などと共に建設された。竣工は慶応2年(1866年)。外郭は御影石による三層構造、内部構造は木造と見られている。内部には砲身冷却用の井戸も設置されていた。1884年(明治17年)火災により木造構造物を焼失しており、内部に入ることはできない。1922年国の史跡に指定され、「史蹟西宮砲台」の標柱設置。1978年内部を鉄骨で補強、天井を設置するなどの改修作業実施。
○交通アクセス
阪神西宮駅からバス、西波止場町バス停下車。
所在地:兵庫県西宮市西波止町1


蔵鷺庵

四天王寺を鎮守する七宮のうち、鬼門にあたる北東の守りとされたのが上之宮で、ここで仏事を行う僧の住む坊が春海庵、すなわち蔵鷺庵の前身です。春海庵は長い間無住寺になっていましたが、元禄4年(1691)、阿波の藩主蜂須賀の家臣稲田稙栄の奥方が開基となり、天桂傳尊禅師が曹洞宗の寺院として再興されました。蔵鷺庵には、全国にその名を知られる一人の人物が眠っています。名医として漢方医学や西洋医学に優れ、また日本で始めて本格的な白砂糖の製糖事業を始めた永富独嘯庵(どくしょうあん)です。1732年、現在の山口県下関に生まれた独嘯庵は、幼年期より神童として知られ、後に江戸へ出て儒学の他に医術を学びました。35年の短い生涯の間、江戸と長州を往来する際、何度か大坂に立ち寄りました。実は、独嘯庵と蔵鷺庵の関係について、詳しいことは分かっていません。しかし、没後かなりの時間が経って墓が建てられたことから、深い縁があったものと考えられます。墓石は長年の風雪に晒され表面が浸食されたため、平成4年に再建されました。その際、旧墓石は剥落部分が多かったため、旧拓本の写真を原寸大に拡大して、それをもとに忠実に模彫、複製され、旧墓石は現在の墓石の下に安置されました。
所在地:大阪府大阪市天王寺区上之宮町4-33




受楽寺

2代目桂春團治は受楽寺の先々代住職と親交が厚かった。平成10年、3代目春團治が紫綬褒章受賞の折、初代・2代目への御恩報謝の思いから「春團治之碑」建立を発願、後援者がこの境内に実現させた。毎年4月は「春團治まつり」が催されている。
所在地:大阪府池田市豊島南2-3-10





2015年1月7日水曜日

天神まつり2015

全国天神社のうち2番目に古いとされる上宮天満宮で、菅原道真公の命日にあたる日に例大祭が行われます。最寄り駅となるJR高槻駅から神社まで露店が立ち並び、多くの人で賑わいます。8000本の竹林と4万平方mにおよぶ緑に囲まれた、創建1050年以上の古社で、境内にはふたつの古墳があります。
所在地:〒569-1117大阪府高槻市天神町1-15-5
開催期間:2015年2月25日~26日10:00~22:00頃
交通アクセス:JR京都線「高槻駅」から北に徒歩10分
主催:てんじん祭実行委員会 
問合せ先:上宮天満宮072-682-0025
http://www.tcn.zaq.ne.jp/jogu/

道明寺天満宮梅まつり2015

道明寺天満宮境内の梅の見頃にあわせて「梅まつり」が開催されます。宝物館で菅公遺品の特別公開(入館有料)が実施されるほか、詩吟や子供獅子舞をはじめ、神道夢想流杖術、合気道、歌謡曲など各種奉納行事が行われます。境内には野点席(有料)も設けられます。※奉納行事、野点席などは、期間中の土日曜に実施されます(日時はご確認ください)。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2015年2月8日~3月12日9:00~17:00
交通アクセス:近鉄道明寺線「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525

上之宮址(上野王子社)

上之宮は四天王寺七宮のひとつでした。熊野古道の九十九王子の4 番目・上野王子に当たるとされますが、上野王子の場所に関しては、上之宮にあったとされる説と国分町にあったとの二説があり、確証はありません。明治40年(1907)に大江神社に合祀されました。現在はマンションの前に石碑があるだけである。
所在地:大阪府大阪市天王寺区上之宮町4-40


2015年1月5日月曜日

闘鶏野神社

崇敬を集めたという。闘鶏野は、仁徳天皇62年頃、額田大中彦皇子の猟場であったといわれ、奈良県の闘鶏野などとともに、記・紀の「氷室」発見伝承に基づく。また闘鶏を「ツゲ」と読むのは鶏鳴が神託を「告げる」ことに由来するという。ここより北の丘陵上には、南面した前方後円墳があり、闘鶏野古墳と呼ばれている。
所在地:大阪府高槻市氷室町6丁目1?9





2015年1月3日土曜日

道明寺天満宮例祭(梅花祭)2015

菅原道真公の命日である2月25日に、道明寺天満宮で例大祭が行われます。この時期に見頃となる美しい梅の花が供えられることから、「梅花祭」とも呼ばれます。毎月25日に行われている骨董市も開催されます。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2015年2月25日10:00~
交通アクセス:近鉄道明寺線「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
料金:無料
問合せ先:道明寺天満宮 072-953-2525

金熊寺梅林開園2015

「大阪みどりの百選」に選ばれている金熊寺梅林が開園し、約270年前から栽培されている白梅を中心とした花が楽しめます。例年2月中旬から3月中旬にかけて見頃を迎え、隣地の盆梅庭園も見事で、梅林とはまた違った風情が味わえます。2月下旬から3月上旬に、ひょうたん展示会も行われます。
所在地:〒590-0514大阪府泉南市信達金熊寺地区
開催期間:2015年2月中旬~3月中旬10:00~16:00頃
交通アクセス:JR阪和線「和泉砂川駅」から山方面回りのコミュニティバス「金熊寺」~徒歩5分
料金:散策自由、盆梅庭園/有料 
問合せ先:泉南市産業観光課 072-483-8191

涅槃会2015

お釈迦様が入滅された日に、四天王寺の金堂にある「涅槃」の壁画前で法要が行われます。その後、丸池西の仏足石釈迦如来石像前に献花され、おつとめがなされます。
所在地:〒543-0051大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
開催期間:2015年2月15日10:30~11:00
開催場所:四天王寺金堂、仏足石釈迦如来石像前
交通アクセス:地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘駅」4番出口から南へ徒歩5分
主催:四天王寺
問合せ先:四天王寺06-6771-0066
http://www.shitennoji.or.jp/

野里の一夜官女祭2015

人身御供の少女を救った「岩見重太郎の狒々(ひひ)退治」の伝説がもととなる「野里の一夜官女祭」が野里住吉神社で行われます。大阪府の無形文化財にも指定されている奇祭で、7人の官女とその母親たち、武士から成る行列が、その年の「お宿」を出発し、神社の本殿に到着すると、神事が執り行われます。
所在地:〒555-0024大阪府大阪市西淀川区野里1-15-12
開催期間:2015年2月20日14:00~16:30頃
交通アクセス:JR東西線「御幣島駅」またはJR神戸線「塚本駅」から徒歩10分
料金:見学自由
問合せ先:野里住吉神社06-6471-0277

てんま天神梅まつり2015

大阪天満宮で梅の見頃にあわせて、「てんま天神梅まつり」が開催されます。書院造百畳敷の参集殿では「盆梅と名宝展」が行われ、盆梅の古木や銘木、円山応挙作の絵画や、同宮所蔵の宝物「天神画像」などの名宝の数々が展示されます。2月28日と3月7日は、夜間拝観も実施され、能楽(別途料金が必要、要予約)、講談、神楽などが行われます。境内にはオープンカフェや梅酒市が登場するほか、さまざまな催しもあります。
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
開催期間:2015年2月13日~3月15日盆梅と名宝展/9:30~16:00 ※2月28日・3月7日は19:30まで入場受付、20:00閉場
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
料金:拝観料が必要/大人500円、小人(小学生以下)300円、幼児無料
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025
http://www.tenjinsan.com/

堂島北新地えびす詣招福行列2015

落語家、芸妓、北新地クィーンらが乗り込んだ5台の人力車やえびす神輿、樽みこしの行列が、毎年1月9日~11日に齋行される「天満天神えびす祭」の始まりを告げます。行列は賑やかな「えびす囃子」を流しながら道中を練り歩き、堂島薬師堂にて当日の安全をお祈りします。その後、北新地を通って大阪天満宮へお参りし、北新地へ福笹を持ち帰ります。
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
開催期間:2015年1月9日~11日 13:30~18:15、宮入り/14:15頃 
開催場所:大阪天満宮~北新地本通り
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
主催:大阪天満宮青年親睦会 
料金:見学無料 
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025
http://www.tenjinsan.com/

2015年1月1日木曜日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2014年12月30日火曜日

2014年12月28日日曜日

素盞嗚尊神社

この神社の付近から出土した芥川廃寺の塔心礎の石が、手水鉢に使われている。
所在地:大阪府高槻市郡家新町36





瑞輪寺

瑞輪寺は豊中市にある黄檗宗の寺である。元は真言宗の桜墳山善光寺という寺で、原田神社の神宮寺だったが、1579(天正7)年荒木村重の乱の平価で消失した。元禄年間(1688~1704)に再考し、黄檗宗総本山万福寺の末寺として、現在の寺号になった。本殿には焼失を免れた、平安時代後期作と推定される寄木造の漆箔薬師如来坐像、木彫彩色持国天・増長天像が安置されている。室町時代には一休宗純が、1417(応永24)年から20年余り滞在したと伝えられ、境内には、子の紹偵の墓と伝えられる僧塚がある。
所在地:大阪府豊中市中桜塚2-2-24




熊野田八坂神社

この神社は原田神社と同様の獅子神事祭を行っており、こちらは、1078(承暦2)年に熊野三山の獅子頭と同様の2体を製作したのが始まりといわれている。
所在地:大阪府豊中市熊野町








金禅寺

大応山金禅寺は豊中市にある黄檗宗の寺である。もとは金寺の支院で、これも村重の乱の兵火で消失したが、1682(天和2)年に黄檗宗の鉄眼上人により再建され、黄檗宗総本山万福寺の末寺となった。金禅寺の本道右前には、三重宝篋印塔がある。書こう眼精で、現在失われている相輪の部分をあわせて、6個の部材から出来ており、傘が3重になった珍しい形式である。基礎の1面には刻銘があり、「貞和五(1349)年」の年号が記されている。この年号は南北朝時代の北朝年号で、南朝の年号の正平4年にあたる。本尊は木造釈迦三尊坐像だが、このほか木造11面観音立像がある。木造11面観音立像は、本堂中央の厨子の内部に、秘仏として安置されている(非公開)。像高145.8㎝で、ヒノキの寄木造である。また、胎内の左太股の辺りに、鎌倉時代末期の年号である「正安2(1300)年」の墨書がある。





所在地:大阪府豊中市本町5-3-64

旧新田小学校校舎

新田小学校は、1873(明治6)年、上新田村真覚寺に島下郡片山村一番小学校の分光として創立され、1881年に同村字分銅に移転、さらに1900年に当地に新築移転した。建造当時の図面では、中央に玄関・応接室・職員室が並び、東西両翼に第1・第2教室があり、その前に土間の廊下がある。東に刃物要れと用務員室があり、西には教員住宅が設けられている。明治時代のものとしては珍しい、和風建築の小学校校舎である。1973(昭和48)年に新築移転するまで、子の校舎は使い続けられ、現在は教育会館として保存されている。毎年秋に一般公開を行っており、明治時代の教室風景を再現し、明治~昭和時代の教科書などの教育資料を展示している。また、市民から寄贈された農耕具などの民俗資料なども紹介している。
所在地:大阪府豊中市上新田3-3-1