2012年4月16日月曜日

御神山古墳

御神山古墳は、待兼山丘陵から南西に派生する丘陵の先端部に築造された4世紀の古墳です。前方後円墳とする考えと、円墳とする考えがありますが、規模など詳細は不明です。かつて、箕面有馬電気軌道(現阪急宝塚線)の敷設工事に際して、副葬品が出土したと伝えられていますが、現在確認できるのは三角縁神獣鏡1面と車輪石2点のみです。なお、個人宅になっているので見学は出来ない。
所在地:豊中市蛍池南町2丁目



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