歴史散策
2012年3月12日月曜日
大和田城跡
当地は古来から港として知られ、大和田浜として万葉集にも詠まれている。この要衝の地に石山本願寺教団の道場を持ち出城を構えていたが、天正3年(1575)織田信長の武将、荒木村重に攻められ落城した。天正8年に信長が、阿波仁右衛門に命じて再構築したといわれている。廃城年月不明。
大阪市西淀川区大和田4丁目(大和田小学校内)
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