歴史散策
2012年11月3日土曜日
小鶴の庭
今は失われた大宮寺の子院であった持宝院の庭園で、江戸時代の名庭師小鶴の作庭である。今は荒れ果てているが、枯山水の石組と築山にある見事な高野槇が優雅な趣きを残している。庭内に「箕面市十勝の内」と刻んだ碑が立っている。
<注記>この庭はもはや存在しない。ブルトーザーで削平されて更地に化していてる。
所在地:箕面市白鳥3丁目
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。