古い記録は洪水などで紛失していますが、残った石灯籠などに刻まれた文言によれば、少なくとも貞享元(1684)年にはすでに神社があったことがわかります。その頃、菅原大神を主神とし、事代主命・八幡大神を相殿として天満宮といわれていました。寛政4(1792)年には、少彦名命を主神として天神社といわれ、明治42(1909)年に現社号の田島神社と改称しました。その後、平成2(1989)年に御大典記念として本殿を改築し、石鳥居や『天神さまの牛』が新設されました。
所在地:大阪府大阪市生野区田島3丁目5番34号
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。