武信稲荷神社は、京都府京都市中京区にある神社。必勝、命名、名付けに利益がある。
○祭神
宇迦之御魂大神
佐田彦大神
大宮能売大神
○歴史
859年2月、藤原良相によって創祀された。藤原武信が当社を厚く信仰したため武信稲荷と呼ばれるようになった。2011年に境内の改修がおこなわれた。
○行事
1月1日-歳旦祭
1月15日-どんと焼き
2月3日-節分祭
2月最初の午の日-初午祭
5月第2日曜日-例祭(さつき祭り)
8月最終日曜日-子供みこし巡行
11月第2日曜日-御火焚祭
○逸話
境内に平重盛が植えた榎の大木があり、そこに坂本龍馬がおりょうにあてて伝言を書き残し、その伝言がもとで二人は再会できたという。2010年に、宮司である仲尾宗泰が書いた本(仲尾宗泰 2010)が徳間書店より出版された。
○交通
阪急京都本線 大宮駅より徒歩(約650m)。
京福電気鉄道嵐山本線 四条大宮駅より徒歩(約600m)。
山陰本線 二条駅より徒歩(約800m)。
京都市営地下鉄東西線 二条城前駅より徒歩(約900m)。
○所在地
京都府京都市中京区三条通大宮西入る
http://takenobuinari.jp/
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