歴史散策
2019年10月6日日曜日
新町九軒桜堤の跡
京都の島原・江戸の吉原とともに、近世三大遊里の一つと称される大坂の新町は、明暦のころ(1655頃)一応成立したと考えられている。当時としては、大坂唯一の公認の遊所であった。九軒町の名は、玉造の九軒茶屋を移したからといわれている。西鶴や近松の作品に登場する吉田屋は、戦災前まであった。また九軒町の夜桜としても有名であった。
所在地:大阪府大阪市西区新町一丁目15(新町北公園)
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