歴史散策
2017年8月20日日曜日
大阪市立大学医学部付属刀根山結核研究所(旧大阪市立大学刀根山病院本館)
各層にある庇が特徴。庇下まで開口したサッシが結核療養に日光浴が有効とされていたことの証左。国立病院機構刀根山病院の構内にあるのは、大阪市立医科大学(現大阪市立大学医学部)と旧大阪市立刀根山病院が研究室を共用していた時代の名残。設計は大阪市、建築は池田勘蔵。建築は1934(昭和9)年。2016年5月現在この建物は取り壊され、新しい病院になっていました。
所在地:大阪府豊中市刀根山5-1-1
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。