2017年8月27日日曜日

松原八幡神社秋季例大祭(灘のけんかまつり)2017

松原八幡神社の例祭は別名を「灘のけんかまつり」と呼ばれ、播州地方最大の秋祭りと称されます。宵宮では、各地区から出た7台の屋台がそれぞれの地区内を一巡し、神社へ宮入りの後、境内および楼門前で練り合わせをします。翌日の本宮は、早朝5時からの露払い行事に始まり、海で体を清める潮かきの儀の後、クライマックスでは神社の西約1kmにあるお旅山の練り場(南北を段々畑の桟敷に囲まれた自然の劇場)に移り、3基の神輿のぶつけ合いや、6地区の豪快な屋台練りが行われます。神輿の練り番は、7地区の氏子たちによる7年に一度の当番制となっています。祭りは夜まで賑わいます。
所在地:〒672-8023兵庫県姫路市白浜町
開催期間:2017年10月14日~15日宵宮/14日、本宮/15日
交通アクセス:山陽電鉄「白浜の宮駅」から徒歩3分
主催:松原八幡神社・氏子総代会
料金:見物無料※神社前・お旅山ともに桟敷席は一般見学の人立入不可
問合せ先:松原八幡神社079-245-0413(10:00~14:00)

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