2017年1月14日土曜日

春季名宝展2017

日本仏法最初の官寺である四天王寺では、宝物館にて春季名宝展が行われます。2017年は「浪花の彩-花ひらく、近代絵画と四天王寺-」と題し、湯川松堂、菅楯彦、生田花朝など、四天王寺ゆかりの近代画家の作品が展示されます。中でも湯川松堂は、明治末年に同寺内に建立された頌徳鐘楼(現英霊堂)の天井画を描き、また複数の作品を寄贈しています。これらの絵画作品を通して、近代の四天王寺の歴史や聖霊会舞楽についても紹介されます。※3月17日から23日、4月21日と22日は境内に駐車することができませんので、公共交通機関をご利用ください。
所在地:〒543-0051大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
開催期間:2017年3月12日~5月7日【3月】8:30~16:00【4月~5月】8:30~16:30※3月17日~23日・4月21日/8:00~17:00
交通アクセス:地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘駅」4番出口から南へ徒歩5分
料金:拝観料/大人500円、大高生300円、中学生以下無料
問合せ先:和宗総本山四天王寺06-6771-0066
http://www.shitennoji.or.jp/

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