明治43年(1910年)の建築、瓦葺き切妻屋根、出格子や駒寄せなどの伝統的な町屋の形態を持っている。HOPEゾーン事業のまちなみ修景補助制度により、改修された。昔の住吉らしいまちなみの面影が感じられる。HOPEゾーン事業により、瓦葺き屋根、出格子などの伝統的な町家の形態を保ちつつ修復された町家である。保存状態がきわめて良く、明治時代の町家建築を今に伝える建物として、たいへんに貴重である。
所在地:大阪府大阪市住吉区住吉1丁目5番20号
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