旧サッスーン邸は兵庫県神戸市北野町にある異人館。北野・山本地区の伝統的建造物。
○概要
1892年(明治25年)にチャン氏の自邸として建造された西洋館であるが、1985年まで居住していたユダヤ系シリア人貿易商デヴィット・サッスーン(1910年-1991年)の名をとり、一般に旧サッスーン邸と呼ばれている。 外観は典型的なコロニアルスタイルで、館の南側に広大な庭園があり、内部は木彫など優れた意匠で飾られている。 現在、一般公開はされておらず、館内に設置されたチャペルと100坪の芝生庭園を使ったウエディングの会場として利用される。
○施設
バンケット
チャペル
ガーデン
ゲストルーム
○建築概要
設計-不詳
竣工-1892年
構造 主屋・付属屋-木造、地上2階建、寄棟造、桟瓦葺、外壁下見板張、オイルペンキ塗、洋小屋組、ベイウィンドウ、鎧戸付上げ下げ窓、、ガラス建具入ベランダ
薬医門-木造、桟瓦葺
塀-尖頭板、オイルペンキ塗
所在地-兵庫県神戸市中央区北野町2-16-1
○交通アクセス
山陽新幹線新神戸駅徒歩15分
JR 三ノ宮駅徒歩20分
阪急神戸三宮駅徒歩20分
阪神神戸三宮駅徒歩20分
地下鉄西神・山手線三宮駅徒歩20分
地下鉄海岸線三宮・花時計前駅徒歩20分
ポートライナー三宮駅徒歩20分
http://www.kitano-sassoon.jp/
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