2018年10月14日日曜日

シュウエケ邸

シュウエケ邸(Choueke House)は兵庫県神戸市中央区にある異人館。 重要伝統的建造物群保存地区「北野町山本通」の伝統的建造物。
○概要
明治29年(1896年)、建築家A.N.ハンセルの自邸として建設されたゴシックを基調するコロニアルスタイルの西洋館。広い庭園は芝生に石灯籠を配置した和洋折衷で、他にも屋根に鯱がのるといった和の要素が随所に見られる。 現在もシュウエケ家の自邸として使用されているが庭園と1階の一部が一般に公開されており、館内は年代物のフランス製家具や大きなシャンデリア、暖炉等クラシカルなインテリアで統一され、壁面には明治時代の浮世絵約200点が飾られている。
○利用情報
開館時間-9:00-17:00
休館日-火曜日(祝日の場合はその翌日)
○建築概要
設計-アレクサンダー・ネルソン・ハンセル
竣工-明治29年(1896年)
構造-木造、地上2階
所在地-〒650-0003兵庫県神戸市中央区山本通3-5-17
○交通アクセス
山陽新幹線新神戸駅徒歩10分
JR 三ノ宮駅徒歩15分
阪急神戸三宮駅徒歩15分
阪神神戸三宮駅徒歩15分
地下鉄山手線三宮駅徒歩15分
地下鉄海岸線三宮・花時計前駅徒歩15分
ポートライナー三宮駅徒歩15分





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