茨住吉神社は大阪市西区九条に鎮座する神社。
○祭神
底筒男命・中筒男命・表筒男命・息長足媛命
○歴史
寛永元年(1624年)香西哲雲が九条島開発の際に勧請。 社名は荊棘を駆除して社殿を建設したことから茨の字を冠したとも、菟原郡の住吉神社を分祀したので菟原が茨と転訛したとも云われる。
明治5年(1882年)郷社に列す。
明治39年(1906年)12月24日、神饌幣帛料供進社に指定される。
明治41年(1908年)、元禄12年(1699年)の新田開墾の時に勧請された泉尾の産土神社を合祀。[1]
昭和20年(1945年)3月の大阪大空襲で焼失。
昭和40年(1965年)に再建。
○境内
市杵島姫神社
玉照稲荷神社
○交通アクセス
大阪市営地下鉄九条駅下車、徒歩5分
○所在地
大阪市西区九条1丁目1-17
○例祭
7月23日
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