歴史散策
2012年3月12日月曜日
柴島城跡
西国から京都への重要拠点であった当地は、戦略て重視され、細川晴賢・三好政長(榎並城跡)や、三好長慶の勇将、十河一存(そごうかずより)らが拠った城跡として知られる。廃城時期は不明である。付近の字名に、本丸・城道などがあり、他の場所より1~2m高台で周囲200mほどのところが城跡と見られ、碑の付近がそうだという。
所在地:大阪市東淀川区柴島2丁目19-2
阪急電鉄千里線「柴島」下車東約200m
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