歴史散策
2012年12月30日日曜日
役行者像
役行者は、奈良時代の修験者役小角(えんのおづぬ)のことである。葛城山で修行し、神通力をもつという伝説があり、修験者の祖とされている。飛翔に似た像は、「永禄十年三月七日」(1567 年)の銘あり、北河内最古。
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