2025年9月4日木曜日

大阪城公園の紅葉2025

 総面積105.6haの広大な敷地を誇る大阪城公園では、秋にはイチョウ並木のほか、サクラ、ケヤキなどが色づきます。美しい紅葉の中、公園の中心にそびえる天守閣などのさまざまな歴史的建築物をはじめ、市民の森や西の丸庭園などに植えられた秋の花々を愛でながら、散策が楽しめます。

所在地:〒540-0002大阪府大阪市中央区大阪城

開催期間:2025年11月上旬~12月上旬※見頃は気候により変更となる可能性あり

開催場所:大阪城公園

交通アクセス:JR大阪環状線「大阪城公園駅」もしくは「森ノ宮駅」からすぐ、または地下鉄中央線「森ノ宮駅」からすぐ、または長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」からすぐ、または地下鉄谷町線「天満橋駅」・「谷町四丁目駅」・地下鉄中央線「谷町四丁目駅」から徒歩10分

料金:園内散策自由(一部施設を除く)

問合せ先:大阪城パークセンター06-6755-4146


住吉大社観月祭2025

 別名「太鼓橋」とも呼ばれる住吉大社のシンボル、赤い反橋を舞台に、観月祭が催されます。第一本宮での奉告祭に続き、反橋で冷泉流の入選歌の披講と入選句の朗詠が行われます。

所在地:〒558-0045大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89

開催期間:2025年10月6日18:00~20:30

開催場所:住吉大社反橋

交通アクセス:JR「天王寺駅」から阪堺電気軌道阪堺線「住吉駅」もしくは「住吉鳥居前駅」下車、または南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分

主催:住吉大社

問合せ先:住吉大社06-6672-0753


堺まつり2025

 歴史と文化のまち大阪府堺市で「堺まつり」が開催されます。2025年で第52回を迎える伝統あるおまつりで、2022年からは堺の魅力を身近に感じることができる「参加型ストリートフェス」として行われています。日本各地の鉄砲隊による演武発砲、勇壮なふとん太鼓、ステージイベント、環濠クルーズ、グルメ販売のほか、気軽に茶の湯を楽しめる「利休のふるさと堺大茶会」などが行われます。※内容は状況により変更や中止となる場合あり

開催期間:2025年10月18日~19日【18日】前夜祭16:00~21:00【19日】本祭11:00~16:00(一部17:00)

開催場所:大阪府堺市大小路筋(シンボルロード)、Minaさかい(堺市市民交流広場)、南宗寺、さかい利晶の杜ほか

交通アクセス:大小路シンボルロードまで/南海高野線「堺東駅」もしくは南海本線「堺駅」下車

主催:公益社団法人堺観光コンベンション協会

料金:観覧無料(茶席は有料)

問合せ先:公益社団法人堺観光コンベンション協会072-233-5258


阪南市やぐらパレード・秋祭り2025

 勇壮なやぐらの曳行が繰り広げられる阪南市あげての秋祭りが開催されます。市内各地区から約20台のやぐらが市役所前に集まり、周辺をパレードするほか、本祭りでは波太神社の本殿前階段を豪快に駆け上がる「宮入」が見どころとなっています。神輿渡御および各地区の曳行も行われます。

所在地:〒599-0213大阪府阪南市石田167

開催期間:2025年10月5日・12日~13日やぐらパレード/5日16:00~19:00、秋祭り/12日~13日

開催場所:大阪府阪南市市役所周辺、波太神社ほか

交通アクセス:JR阪和線「和泉鳥取駅」から徒歩15分

主催:阪南市パレード評議会(阪南市やぐらパレード)

料金:見物無料

問合せ先:阪南市役所まちの活力創造課072-471-5678(代表)


吉田春日神社秋例大祭2025

 東大阪の吉田春日神社の秋例大祭は毎年10月15日と16日に開催され、地元の各保存会によるだんじりや太鼓台が氏子各地域を練り歩きます。15日の宵宮には、夕方より座(四座)による酒くらべの神事が行われ、16日の本祭では、午前8時から祭典、午後4時から湯神楽神事の神楽が奉納されます。その後、宮入りの地車や太鼓台の神賑行事が催されます。

所在地:〒578-0924大阪府東大阪市吉田2-6-22

開催期間:2025年10月15日~16日【16日】子供地車・太鼓台/15:00~16:00、大人太鼓台/18:30~21:05

開催場所:吉田春日神社

交通アクセス:近鉄奈良線「河内花園駅」から徒歩8分

問合せ先:吉田春日神社072-963-2256


萩まつり道了祭2025

 奈良時代より“萩の寺”と呼ばれる東光院の萩の庭は、魯山人により「萩露園」と名付けられ、府民投票により大阪みどりの百選に選定されました。萩の花が最盛期を迎える毎年9月中旬に「萩まつり道了祭」が開催され、祭神である豊臣秀吉公勧請・道了大権現の特別開扉とともに、法話、写経、茶席のほか、献笛(けんてき)・箏曲(そうきょく)や弦楽曲の奉納などが催されます。東光院に縁の深い正岡子規の命日を記念しての「子規忌へちま供養・萩の四季俳句会」(21日)、秋彼岸中日の「世界の恒久平和と人と自然との共生を祈る文化の祭典」と参詣者の幸せを祈る「道了大権現採灯大護摩供」(いずれも23日)には、多くの参拝者が訪れます。

所在地:〒561-0882大阪府豊中市南桜塚1-12-7

開催期間:2025年9月19日~24日9:00~17:00

開催場所:東光院 萩の寺

交通アクセス:阪急宝塚線「曽根駅」から徒歩4分

主催:萩まつり祭典法要委員会、萩の寺道了講、萩の寺大乗会

料金:大人500円

問合せ先:東光院萩の寺06-6852-3002


岸和田だんじり祭10月祭礼2025

 岸和田市内の各6地区でだんじり45台が、曳行されます。東岸和田地区では、宵宮の朝6時から11台のだんじりが、JR東岸和田駅前周辺を豪快かつ華麗に疾走し、やりまわしを行うほか、本宮では午後1時からパレードが催されます。ほかの地区でも、豪快なだんじり曳行が披露されます。

開催期間:2025年10月11日~12日:【11日】6:00~22:00:【12日】8:00~22:00 ※いずれも予定

開催場所:大阪府岸和田市JR東岸和田駅前~東岸和田地区、JR久米田駅周辺、JR下松駅周辺 ほか

交通アクセス:JR阪和線「東岸和田駅」からすぐ

主催:祭礼年番:東岸和田地区、八木地区、南掃守地区、山直南地区、山直地区、山滝地区

料金:見物無料

問合せ先:岸和田市観光振興協会072-436-0914


2025年8月30日土曜日

貝塚だんじり祭2025

 実りの秋を祝うお祭りで、麻生郷、南近義、木島・西葛城の市内3地区の総勢20台のだんじりによるパレードが行われます。曲がり角を勢いよく曲がる“やりまわし”が見どころです。各地区で行われるパレードも迫力満点です。

開催期間:2025年10月11日~12日  【11日】6:00~22:00【12日】8:00~22:00※時間は地区により異なる

開催場所:大阪府貝塚市内3地区(麻生郷、南近義、木島・西葛城地区)

交通アクセス:麻生郷まで/南海本線「貝塚駅」下車、南近義まで/JR阪和線「和泉橋本駅」下車、木島・西葛城まで/水間鉄道「名越駅」・「水間観音駅」下車

料金:見物無料

問合せ先:貝塚市観光協会(貝塚市魅力づくり推進課内)072-433-7192(平日8:45~17:15)


秋祭・津久野(踞尾)だんじり祭2025

 津久野(踞尾=つくの)だんじり祭が、3日間にわたって行われます。本宮祭の早朝に、踞尾八幡神社に6台の豪華な装飾が施されただんじりが宮入し、勇壮な練りを披露します。津久野駅周辺でも、13時から15時15分までだんじりのパレードを見ることができます。

所在地:〒593-8322大阪府堺市西区津久野町3-20-25

開催期間:2025年10月3日~5日【3日】宵宮祭9:00~18:00【4日】本宮祭/宮入6:30迄~18:00【5日】後結祭9:00~18:00

開催場所:踞尾八幡神社

交通アクセス:JR阪和線「津久野駅」から北東へ徒歩3分

問合せ先:踞尾八幡神社072-262-3743


四国八十八箇所お砂踏み2025

 真言宗泉涌寺派大本山 法樂寺にて、「四国八十八箇所お砂踏み」が行われます。本堂には、四国八十八箇所のご本尊を描いたお軸が掛けられ、各霊場の御砂を納めた座布団が並べられます。一つ一つ踏みしめながらお参りすると、四国八十八箇所を巡った時と同じご利益があるとされています。法樂寺は、境内に三重宝塔や、樹齢800年余とされる大楠がそびえる、平家ゆかりの寺院です。

所在地:〒546-0035大阪府大阪市東住吉区山坂1-18-30

開催期間:2025年10月21日9:00~15:00

開催場所:法樂寺

交通アクセス:JR阪和線「南田辺駅」から徒歩4分、または地下鉄「田辺駅」から徒歩7分

主催:法樂寺

問合せ先:法樂寺06-6621-2103


西條寺

 戦前から在る(戦前は、西九条小学校前の公園に建っていたそうです)、由緒正しき浄土真宗の御寺さんです。月に2?3回(土)には、寺子屋ならぬ御習字教室も無償で行われております。御住職さんは元教師であられた為、子ども達の育成に随分手厚いお関わりをされておられます。地域にも密着され、檀家様からも慕わられて多くの方々から信頼されている御寺さん。これからも、末永く御繁栄されますことを願っております。戦後再建されたお寺だそうです。

所在地:大阪市此花区西九条3-6-24




西九條神社

 貞享年間(1680年)西野新田に入植した人々が、五穀豊作を祈り稲荷大社と海上安全の守護神として住吉大神を祀ったのがはじまりという。明治40年茨住吉神社の行宮所となり、昭和21年に社名を西九条神社と改められた。

場所:大阪府大阪市此花区西九条1-4-20

交通:大阪シティバス・JR・阪神「西九条」下車 東へ300m





三津寺(大阪市中央区)

 三津寺は、大阪市中央区心斎橋筋にある真言宗御室派の準別格本山の寺院。山号は七宝山。本尊は十一面観音菩薩。御堂筋に面しており、地元では「みってらさん」あるいは「ミナミの観音さん」の通称で親しまれている。東京建物との共同事業により約50年間の定期借地権を設定し、2023年(令和5年)9月には曳家した本堂の直上をビルとする寺院・ホテル・商業施設一体型複合施設「東京建物三津寺ビルディング」が竣工し、収益を老朽化した本堂の修繕費用などに充てることになった。

〇歴史

奈良時代の難波宮遷都のときに行基によって開創された。応神天皇を葬り奉ったという墓所に、行基が楠を植えたのをそもそもの始まりとし、天平16年(744年)に聖武天皇の勅命により行基が御堂を建立したと伝わる。七宝山という山号は、小松宮が寺を訪問された際に下賜されたものであるという。また、院号の大福院は、行基四十九院の一つである大福院を指し、当寺院の前身であるともいう。寺院名は三津(御津)という地名に由来し、中世に荘園が成立する頃には寺院名に由来する三津寺荘という地名になり、逆転現象が起きている。大坂の陣以前まで三津寺村だったが、以後島之内の開発により大坂三郷に入った。江戸時代から1989年(平成元年)2月まで、当寺院南側の三津寺筋に沿って「三津寺町」の町名があったが現在はない。ただし、御堂筋との交差点名にその名が使用されている。寺は文禄年間(1592年-1596年)に賢愚が中興するが、寛政3年(1791年)に焼失した。その後、文化5年(1808年)に本堂が再建されている。1914年(大正3年)には、1912年(明治45年)に焼失した末寺の松林庵とその墓地を合併している。1933年(昭和8年)、御堂筋の拡張工事により楠の大樹が切り倒されたが、現在の本尊の十一面観音像(秘仏)はその材から彫られたものである[1]。この拡張工事で境内の約4割が接収となったが、当時としては珍しい地上3階地下1階の鉄筋コンクリート造の庫裏が新築された。太平洋戦争中の1945年(昭和20年)3月13日・14日に行われた第1回大阪大空襲では、三津寺の周囲は焼夷弾で焼かれて大火災になった。しかし、三津寺の本堂と庫裏は被害を免れた。2019年12月から2023年4月まで全面改修を行い、本堂を覆う形で地上15階地下3階のビルを建設し、ホテルなどを収容することとなった。そして2023年9月29日に寺院・ホテル・商業施設一体型複合施設「東京建物三津寺ビルディング」が竣工した。

〇境内

本堂-文化5年(1808年)再建。

人見堂

前堂

裏堂

庫裏-1933年(昭和8年)再建。鉄筋コンクリート造3階建て。

表門

〇境外

三津寺墓地松林庵-船場の商人や芸人の墓碑が多くある。

安井道頓の墓-道頓堀を開削した人物。完成前に大坂夏の陣で討死した。

三勝・半七の供養塔-浄瑠璃「艶容女舞衣」で有名。

〇文化財

大阪市指定有形文化財

三津寺仏像群1括23点

三津寺仏画群1括63点

〇東京建物三津寺ビルディング

三津寺では本堂の保存と継承、庫裏の老朽化といった課題があった[3]。そこで東京建物との共同事業により、定期借地権を設定して寺院一体型のホテル・商業施設とし事業収益を還元するプランが立てられた。文化5年(1808年)建立の本堂は新築ビルの3層吹き抜けピロティ空間に曳家し、1933年(昭和8年)以前の姿を復元するために軒を修復するとともに、向拝(唐破風)を撤去してその部材の一部を境内の出入口に装飾とした。ビル内には2023年11月26日にテナントとして「カンデオホテルズ大阪心斎橋」が開業。続けて2024年10月にはファッションストア「ルルレモン御堂筋」がオープンした。

〇交通

Osaka Metro御堂筋線 なんば駅より、北に徒歩で約6分。

Osaka Metro御堂筋線 心斎橋駅より、南に徒歩で約6分。

〇所在地

大阪府大阪市中央区心斎橋筋2丁目7-12




細野ビルヂング

 細野ビルヂングは昭和11年(1936年)、建設会社細野組の本社ビルとして竣工した。細野組は明治時代、大阪市から大阪築港や御堂筋の工事を請け負い、商都大阪の完成に尽力した。ビルの竣工当時は石材請負業も行っていたため、上質の石材がふんだんに使われているのも特徴だ。細野組三代目オーナーの細野房雄さんは1999年よりビルの修復を始め、築後66年目の2003年には記念イベント「66展」を開催した。以後、数多くの個展やイベント、コンサートにビルは広く利用されている。大阪市西区区役所の隣です。

住所:〒550-0013大阪市西区新町4-5-7

電話:06-6531-0995






熊取だんじり祭2025

 豊作を祈願して、熊取町で秋祭りが行われます。町内の11台のだんじりを、子どもから大人まで揃いのはっぴ姿で引き回します。笛や太鼓の「だんじりばやし」が鳴り響くなか、屋根の上では、大工方が飛び跳ねるなど、勇壮なだんじり曳行が繰り広げられます。

開催期間:2025年10月11日~12日6:00~22:00

開催場所:大阪府熊取町熊取町内各所

交通アクセス:JR阪和線「熊取駅」から各所へ

主催:熊取地車祭礼運営委員会

問合せ先:熊取町産業振興課072-452-6085


神田まつり(例祭)2025

 200年以上の歴史を持ち、池田市の秋の風物詩となっている「神田まつり」が開催されます。伊勢音頭を唄いながら、「幟(のぼり)」と「額灯」がそれぞれ宮入りし、神輿渡御が行われます。

所在地:〒563-0043大阪府池田市神田4-7-1

開催期間:2025年10月25日~26日【25日】宵宮19:00~【26日】本宮9:30~、宮入13:00~

開催場所:八坂神社

交通アクセス:阪急宝塚線「池田駅」から徒歩15分

主催:八坂神社

問合せ先:八坂神社072-751-3790、池田市教育委員会社会教育課072-754-6674


箕面富2025

 現在の「宝くじ」の起源とされ、約960年の歴史を持つ箕面山瀧安寺の富くじ「箕面富」が行われます。身体健勝、商売繁盛にご利益があるとして江戸期に人気を集めた「箕面富」は、その後明治期に入ると「万人講くじ」に形を変えて続けられ、近年古式に則った形で復活されました。当たりを得ると特別御守「大福御守」と「辨財天招福お札」が授与されます。

所在地:〒562-0002大阪府箕面市箕面公園2-23

開催期間:2025年10月10日11:00~受付/9:00~10:55

開催場所:箕面山瀧安寺 観音堂

交通アクセス:阪急箕面線「箕面駅」から徒歩15分

主催:箕面山瀧安寺・箕面富実行委員会

問合せ先:箕面山瀧安寺・箕面富実行委員会072-721-3003


百舌鳥八幡宮秋祭りふとん太鼓(奉納行事月見祭)2025

 豊作祈願を祝う風習が例祭となった「百舌鳥八幡宮秋祭り」が、仲秋の名月にあたる旧暦8月15日に行われます。旧暦8月15日に神社の祭典(神事)が執り行われ、この日に近い土日曜に「ふとん太鼓」が奉納されます。ふとん太鼓は、台座部には荘重な彫り物が、その上に積み重ねられた朱色のふとん部には、金縄や大小の房で華麗な装飾が施され、運行時には高さ約4m、重さ約3tとなります。氏子9町からそれぞれ大小1基ずつのふとん太鼓が奉納され、順に境内を練り歩きます。祭り2日目には、見どころとなっている宮出しが行われるほか、稚児たちが境内の放生池に稚魚を放ち、生き物の成長を祈る放生祭があります。

所在地:〒591-8037大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町5-706

開催期間:2025年10月4日~5日【1日目】11:00~22:30【2日目】9:30~22:00

開催場所:百舌鳥八幡宮

交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」東出口から南東へ徒歩10分

主催:百舌鳥八幡宮秋祭運営協議会

問合せ先:百舌鳥八幡宮072-252-1089


開口神社八朔祭2025

 開口神社の祭の中でも最大のものとなる「八朔祭」では、堺最古の歴史を誇るフトン太鼓が担ぎ出されます。300年以上続く渡御(とぎょ)が一番の見どころとなっており、芦原御旅所まで鳳輦(ほうれん)を中心に巡行します。旧暦8月1日(朔日)の豊作と豊漁に感謝する祭事が、明治以降は9月12日が例祭日となり、近年のフトン太鼓宮入りは9月12日直近の金土曜に行われています。※フトン太鼓宮入り日は毎年異なります。

所在地:〒590-0953大阪府堺市堺区甲斐町東2-1-29

開催期間:2025年9月5日~7日・12日~13日渡御/6日14:00~、例大祭/12日10:00~、田実神事/13日10:00~※状況により予告なく変更となる場合あり

開催場所:開口神社

交通アクセス:阪堺電気軌道「大小路駅」もしくは「宿院駅」から徒歩3分、または南海「堺駅」・南海高野線「堺東駅」から南海バス「大寺北門前」~徒歩2分

主催:開口神社

問合せ先:開口神社社務所072-221-0171


方違神社秋祭2025

 五穀豊穣に感謝する方違神社の秋祭では、3日間にわたり、さまざまな神賑行事が斎行されます。宵宮には、氏子町内からの稚児行列が宮入するほか、堺太鼓が見どころとなっています。宵宮と本宮の両日に、蒲団太鼓も勇壮な姿を見せ、多くの人で賑わいます。

所在地:〒590-0021大阪府堺市堺区北三国ヶ丘町2-2-1

開催期間:2025年9月13日~15日 

開催場所:方違神社

交通アクセス:JR阪和線「堺市駅」から徒歩15分もしくはバス約5分「方違神社前」下車

主催:方違神社

問合せ先:方違神社072-232-1216