歴史散策

2025年6月12日木曜日

南御堂盆おどり2025

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 真宗大谷派難波別院(南御堂)の境内に生演奏が響き渡り、盆おどりが開催されます。曲目は、北は北海道から南は九州までの約20曲が披露されます。先着で夜店で使えるお楽しみ券や、竹製うちわのプレゼントもあります。例年3500人を超える人出で賑わい、夜店も多く軒を連ねます。 開催期間:2...

葛井寺万灯会2025

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 西国三十三所の第五番札所として親しまれている葛井寺で、万灯会が行われます。南大門や参道がロウソクの燈火に照らされ、幻想的な雰囲気に包まれます。藤井寺という地名の起源となった真言宗仁和寺御室派の寺で、本尊は、天平仏の代表的な仏像として国宝に指定されている千手千眼観音菩薩坐像です。...

葛井寺千日まいり2025

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 葛井寺の「千日まいり」は、毎年8月9日に行われ、この日にお参りすると、4万6000日分(約126年分)お参りをした御利益があるといわれます。葛井寺は、藤井寺という地名の起源となった、真言宗仁和寺御室派の寺で、725年に聖武天皇の勅願により行基が開創したとも、百済系王氏の子孫であ...

愛染まつり2025

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 愛染まつりは、大阪三大夏祭りの1つで大阪市指定無形民俗文化財。このお祭りに浴衣を着ていくことからゆかた祭りとも呼ばれる。6月30日のみ行われる「宝恵かごパレード」や、同日15時からの、厄除け・病気平癒・勝利開運・商売繁盛のご利益があると言われる「夏越しの祓え大法要」は見応えあり...

だいがく祭(生根神社夏祭)2025

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 古くは雨乞い祈願を起源とする「だいがく祭」が、生根神社で行われます。清和天皇の時代に、農民らが日本全国の一ノ宮の御神燈と鈴をつけた棹を用いて雨乞いをすると、大雨が降りそそぎ、それを喜んで、今度は棹に台をつけて担ぎ、太鼓を打ち鳴らしたことが「だいがく」の原型とされます。江戸時代に...

大仙公園日本庭園夏季夜間特別開園「提灯の灯り」2025

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 市制100周年を記念して造られた趣ある大仙公園日本庭園で、夏季夜間特別開園「提灯の灯り」が行われます。夜の21時までの開園となり、日本庭園がライトアップされ、昼間とは違った雰囲気が楽しめます。≪車で来場する際は、大仙公園「第一駐車場」へ駐車してください。そのほかの駐車場は定時で...

星愛七夕まつり2025

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 大阪天満宮に笹飾りと茅の輪が設置され、参拝者は願い事を書いた短冊を飾ったり、琵琶湖の葦で作った茅の輪をくぐってお祓いができます。境内には音楽が流れ、幻想的な雰囲気に包まれます。 所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8 開催期間:2025年7月7日16:00~...

理智院の蓮2025

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 行基菩薩が開山したと伝わる宝珠山理智院では、例年6月中旬から8月上旬にかけて、蓮の花が見頃を迎えます。ピンクや白の大輪の花が咲く鉢が参道沿いに並び、初夏の訪れを感じさせてくれます。梅雨の時期には、苔寺の名にふさわしく、境内一面がみずみずしい苔に覆われます。理智院は、博物学者・南...
2025年5月31日土曜日

八尾地蔵盆踊り2025

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 八尾地蔵として地元では厚い信仰が寄せられている常光寺で、毎年8月23日と24日の2日間にわたり、地蔵盆会が行われます。夜には「八尾地蔵盆踊り」が盛大に催され、多くの人々が踊りを楽しみます。常光寺の盆踊りは「流し音頭」で、河内最古の音頭であることから“河内音頭”の原型とされ、集ま...

住吉大社夏祭り(住吉祭)2025

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 大阪の夏祭りを締めくくる住吉祭は、大阪中をお祓いする「お清め」の意義があり、古くより「おはらい」ともいわれました。夏越祓神事では、神職や夏越女に続き一般参拝者も茅の輪(ちのわ)をくぐり、穢れや災いを祓う儀式が執り行なわれます。茅の輪をくぐる際は、「住吉の夏越(なごし)の祓する人...

堺大魚夜市2025

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 およそ700年の歴史があり、堺の夏の風物詩となっている「堺大魚夜市」が、大浜公園で開催されます。住吉大社の夏祭の神輿が堺の宿院まで渡御する際に、漁師が魚を持ち寄り、神前に奉納したことに由来する市です。誰でも参加できる豪快な魚セリが見どころで、セリ人の威勢のいい掛け声と魚を買い求...

ゆ祭り2025

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 樫井川の恵みに感謝し、無病息災を祈願する「ゆ祭り」が日根神社で開催されます。別名を「大井関明神」と言われ、慶長5年(1600年)に豊臣秀頼が再建したと伝わります。神事と五社音頭奉納が行われ、境内にはたくさんの夜店が並びます。 所在地:〒598-0021大阪府泉佐野市日根野631...

石切劔箭神社夏越大祓式2025

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 日本に古代より伝わる夏越大祓式が、石切劔箭神社で執り行われます。人が日々の生活の中で知らず知らずのうちに犯した罪や穢れを、形代(かたしろ)に移して祓い除きます。本殿正面に設けられた大きな茅輪を、神職に続き一般参拝者もくぐり抜け、罪や穢れを祓い清めます。 所在地:〒579-801...

天神祭2025

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 日本三大祭の一つに数えられる「天神祭」は千余年の歴史を誇り、大阪の夏の風物詩となっています。毎年7月25日の本宮で行われる御鳳輦(ごほうれん)船が、100隻もの船を従えて大川を行き交う「船渡御」は圧巻で、祭の最大の見どころです。フィナーレの「天神祭奉納花火」では、天神様の愛梅の...

祇園祭花傘巡行2025

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 祇園祭の見どころのひとつ花傘巡行は、昭和41年(1966年)に前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)の山鉾が統合され、7月17日に山鉾巡行が行われることとなったため、7月24日の後祭を補う形で興されました。山鉾の原初的な形態である花傘を中心に、獅子舞、祇園太鼓、馬長稚児、児武者...

露天神社(お初天神)例大祭(夏祭)2025

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 梅田の繁華街で、“お初天神”の名で親しまれる露天神社の例大祭(夏祭)が行われます。宵宮では、境内で地車囃子の奉納演奏のほか、役太鼓や舞獅子が披露されます。本宮では、本殿での神事の後、役太鼓、舞獅子、地車囃子が宮出しされ、大阪駅前(南側)、ハービス大阪、ディアモール(地下)、曽根...

がんがら火祭り大一文字点灯・大文字献灯2025

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 大阪を代表する伝統の火祭りが、毎年8月24日に池田市中心部で行われます。正保元年(1644年)から続く、家内安全と火難厄除けを願うお祭りで、五月山に「大一文字」と「大文字」が灯され、重さ100kg、長さ4mの大松明が、2本1組で繰り出して、市役所周辺などを練り歩きます。 所在地...
2025年5月24日土曜日

坐摩神社夏祭2025

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 毎年恒例の坐摩神社夏祭り。神賑行事として、神楽奉納、太鼓奉納を斎行し、坐摩らくご会、ジャズコンサート、しらさぎ茶会等も実施する。同時開催の末社陶器神社「大阪せともの祭」は、大阪市指定無形民俗文化財。傷やひびが入っていても捨てがたい器類を持参するとお祓いしてもらえる(せともの供養...

荒田八幡神社

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 荒田八幡神社とは、兵庫県神戸市兵庫区荒田町に鎮座する神社。 〇祭神 応神天皇 素戔嗚尊 安徳天皇 歴史 荒田八幡神社は古くは高田神社といい、荒田村字一町田に鎮座し、熊野権現を祀っていたため、その森を権現の森といったが、のちに、すぐ西にある宝地院境内にあった八幡社を神仏混淆をさけ...

神戸地方裁判所

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 神戸地方裁判所は、兵庫県神戸市にある日本の地方裁判所の一つで、兵庫県を管轄している。略称は、神戸地裁。伊丹、尼崎、明石、柏原、姫路、社、龍野、豊岡、洲本に支部を置いている。 〇正面 兵庫県を管轄しており、神戸地方裁判所には神戸市中央区に置かれている本庁のほか、伊丹市、尼崎市、明...
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