伏見ビルは大阪府大阪市中央区にある歴史的建造物。
○概要
大正12年(1923年)竣工。当初は澤野ビルヂングと称し、ホテルとして使われていた。現在はテナントビルとして使われている。
○交通アクセス
地下鉄堺筋線北浜駅6番出口より西に徒歩2分。
京阪本線北浜駅より南に徒歩5分。
○情報
旧名称:澤野ビルヂング
設計者:長田岩次郎
構造形式:鉄筋コンクリート造
建築面積:198m2 m2
階数:3階(一部4階)
竣工:1923年
所在地:大阪府大阪市中央区伏見町2丁目2-3
2014年11月22日土曜日
大阪歴史博物館
大阪歴史博物館Osaka Museum of History)は、大阪市中央区のNHK大阪放送局に隣接して建つ大阪市立の博物館。館長は脇田修。
○概要
古代の首都・難波宮(なにわのみや)史跡公園の北西端に2001年開館した。設置は大阪市教育委員会。地下1階に難波宮遺構が保存され、ガイドツアーによって見学が可能。館の前身は大阪城公園内に昭和35年に開館した大阪市立博物館(旧陸軍第四師団司令部庁舎、類似した名称の大阪市立自然史博物館は別のもの)である。歴史系博物館の先駆的な存在であり、史料あるいは資料を持たず“ゼロから出発”した開館以来、市民に支えられ、とともに歩み続けた結果、平成17年度の時点で館蔵資料は10万点を超えている。まさに「市民博物館」と呼ぶにふさわしい博物館である。博物館の展示構成は、常設展示と特別展示に大別される。10階から7階が常設展示(入場料:大人600円)、6階が特別展示(入場料:展覧会毎に設定)となる。常設展示の展示コンセプトは“都市おおさか”。観覧者はエレベータで一気に10階まで上がると奈良時代の大阪「難波宮」にタイムスリップし、そして階を降りる毎にわれわれの暮らす現代へと戻ってくる、というもの。展示設計は、トータルメディア、乃村工芸、丹青社の3社JV。施工はトータルメディア。平成13年の開館以来、運営は(財)大阪市文化財協会に委託され、平成18年度から2年間の予定で同協会の指定管理に移行した。同様の方法での博物館の指定管理受託は、(財)大阪府文化財センター(旧称:大阪府埋蔵文化財センター)でも行われている。
○施設
10F:古代フロア
9F:中世近世フロア
8F:歴史を掘るフロア
7F:近代現代フロア
4F:講堂(定員278名)、第1研修室(定員60名)、第2研修室(定員36名)、第3会議室(定員24名)
2F:第1会議室(定員36名)、第2会議室(定員24名)
B1F:地下遺構
建築概要 [編集]建築名称― 大阪歴史博物館
建築主― 大阪市
設計者― 日本設計、NTTファシリティーズ、シーザー・ペリ&アソシエイツ ジャパン
規模― 地上13階、塔屋2階、地下3階
建物高さ― 最高部134.965m
敷地面積― 12,999m2
建築面積― 7,415m2
延床面積― 90,026m2(大阪歴史博物館23,606m2、共用部分18,989m2、NHK占有部分47,430m2)
着工― 1998年1月
竣工― 2001年4月
開館ー2001年11月3日
所在地― 〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前4-1-20・32
http://www.mus-his.city.osaka.jp/
○概要
古代の首都・難波宮(なにわのみや)史跡公園の北西端に2001年開館した。設置は大阪市教育委員会。地下1階に難波宮遺構が保存され、ガイドツアーによって見学が可能。館の前身は大阪城公園内に昭和35年に開館した大阪市立博物館(旧陸軍第四師団司令部庁舎、類似した名称の大阪市立自然史博物館は別のもの)である。歴史系博物館の先駆的な存在であり、史料あるいは資料を持たず“ゼロから出発”した開館以来、市民に支えられ、とともに歩み続けた結果、平成17年度の時点で館蔵資料は10万点を超えている。まさに「市民博物館」と呼ぶにふさわしい博物館である。博物館の展示構成は、常設展示と特別展示に大別される。10階から7階が常設展示(入場料:大人600円)、6階が特別展示(入場料:展覧会毎に設定)となる。常設展示の展示コンセプトは“都市おおさか”。観覧者はエレベータで一気に10階まで上がると奈良時代の大阪「難波宮」にタイムスリップし、そして階を降りる毎にわれわれの暮らす現代へと戻ってくる、というもの。展示設計は、トータルメディア、乃村工芸、丹青社の3社JV。施工はトータルメディア。平成13年の開館以来、運営は(財)大阪市文化財協会に委託され、平成18年度から2年間の予定で同協会の指定管理に移行した。同様の方法での博物館の指定管理受託は、(財)大阪府文化財センター(旧称:大阪府埋蔵文化財センター)でも行われている。
○施設
10F:古代フロア
9F:中世近世フロア
8F:歴史を掘るフロア
7F:近代現代フロア
4F:講堂(定員278名)、第1研修室(定員60名)、第2研修室(定員36名)、第3会議室(定員24名)
2F:第1会議室(定員36名)、第2会議室(定員24名)
B1F:地下遺構
建築概要 [編集]建築名称― 大阪歴史博物館
建築主― 大阪市
設計者― 日本設計、NTTファシリティーズ、シーザー・ペリ&アソシエイツ ジャパン
規模― 地上13階、塔屋2階、地下3階
建物高さ― 最高部134.965m
敷地面積― 12,999m2
建築面積― 7,415m2
延床面積― 90,026m2(大阪歴史博物館23,606m2、共用部分18,989m2、NHK占有部分47,430m2)
着工― 1998年1月
竣工― 2001年4月
開館ー2001年11月3日
所在地― 〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前4-1-20・32
http://www.mus-his.city.osaka.jp/
池田呉服座
もとは呉服橋の南猪名川の堤沿いにあった呉服座という芝居小屋だった(今は「博物館明治村」に移築)。当時の優れた建築様式を一部再現し41年ぶりに復活。ほんまち通り商店街に2010年11月にオープン、現在も月代わりで大衆演劇が上映されている。
所在地:大阪府池田市栄本町6-15
TEL:072-752-0529
最寄駅:阪急宝塚線池田駅
http://gohukuza.com/
所在地:大阪府池田市栄本町6-15
TEL:072-752-0529
最寄駅:阪急宝塚線池田駅
http://gohukuza.com/
呉服座
昔池田市西本町にあった「呉服座」は、現在、明治村に保存されている。この「呉服座」が廃館を決意したのは1968(昭和43)年11月18日である。翌日朝日新聞に1段見出しで廃刊に踏み切った理由が紹介された。原因はテレビの影響を受けて客が入らなくなったからである。当時、入場料は大人140円で、1日最低50人の客があれば、なんとか採算は見合うということであったが、廃業を決意した日の客は、わずか10人であった。「呉服座」が建築されたのは明治7年であると言われているが、正確な記録は残っていない。建物正面の紅殻を塗った格子窓は明治の面影をよく残しており、玄関の軒下には「大衆娯楽」とかかれた畳5枚を連ねたほどの大看板が掛かってかつてはここに役者や演しものに関する看板がかけられていたらしい。
この呉服座は保存運動があったらしいが時代の流れに逆らうことは出来なかった。幸い大衆と歩んだ呉服座の建物の文化財としての価値が認められ、明治村に保存されたのは何よりであった。
所在地:大阪府池田市西本町(呉服橋のすぐ南)
この呉服座は保存運動があったらしいが時代の流れに逆らうことは出来なかった。幸い大衆と歩んだ呉服座の建物の文化財としての価値が認められ、明治村に保存されたのは何よりであった。
所在地:大阪府池田市西本町(呉服橋のすぐ南)
小西家住宅
小西家住宅(旧小西儀助商店社屋)は、大阪府大阪市中央区の船場にある歴史的建造物である。
○概要
1900年代に建てられた和風の商家であり、その大部分が重要文化財に指定されている。1996年12月20日に主屋、衣装蔵、二階蔵、三階蔵が登録有形文化財に登録された。また2001年6月15日には、主屋、衣装蔵、二階蔵及び宅地が重要文化財に指定された。1903年、小西屋(後の小西儀助商店、現コニシ)の屋敷兼社屋として約3年間の工期を経て完成した。 南は道修町通、西は堺筋、北は伏見町通にそれぞれ面した約315坪の敷地に建設され、道修町通沿いに建つ主屋とその東側に建つ納屋、堺筋沿いには貸家、伏見町通沿いには土蔵と納屋、更に主屋の裏には湯殿が設けられた。主屋は、表通りに面して商いを行う店棟と、その奥にある住まいを中庭で結んだ表屋造と呼ばれるものである。完成当初は主屋の一部が三階建となっており、近代大阪の町屋の特徴である土蔵造、三階建、表屋造を備えていたという。建築当初は堺筋沿いの歩道の辺りまであったが、1911年8月、堺筋の拡張工事に伴い堺筋に面した約四間分が道路用地として収用された。「軒切り」と呼ばれたこの道路拡張により、その大部分が道路用地となった貸家はそれを機会に撤去され、主屋も西側約3間分が削り取られた。これに伴い伏見町通との角地となった場所に新しく衣装蔵が建てられた。また1923年に起こった関東大震災を期に、地震への備えとして三階部分が撤去されたことにより、ほぼ現在の外観となった。この時に撤去された三階部分への階段は現在も残されているという。
○情報
旧名称:小西儀助商店
設計者:本間乙彦(意匠)
構造設計者:渋谷五郎(基礎)
構造形式:木造
敷地面積:約300坪m2
建築面積:
主屋480m2、衣装蔵39m2、2階蔵48m2、3階蔵45m2m2
階数:2階
着工:1900年
竣工:1903年
開館開所:非公開
所在地:〒541-0045大阪市中央区道修町1-6-9
○概要
1900年代に建てられた和風の商家であり、その大部分が重要文化財に指定されている。1996年12月20日に主屋、衣装蔵、二階蔵、三階蔵が登録有形文化財に登録された。また2001年6月15日には、主屋、衣装蔵、二階蔵及び宅地が重要文化財に指定された。1903年、小西屋(後の小西儀助商店、現コニシ)の屋敷兼社屋として約3年間の工期を経て完成した。 南は道修町通、西は堺筋、北は伏見町通にそれぞれ面した約315坪の敷地に建設され、道修町通沿いに建つ主屋とその東側に建つ納屋、堺筋沿いには貸家、伏見町通沿いには土蔵と納屋、更に主屋の裏には湯殿が設けられた。主屋は、表通りに面して商いを行う店棟と、その奥にある住まいを中庭で結んだ表屋造と呼ばれるものである。完成当初は主屋の一部が三階建となっており、近代大阪の町屋の特徴である土蔵造、三階建、表屋造を備えていたという。建築当初は堺筋沿いの歩道の辺りまであったが、1911年8月、堺筋の拡張工事に伴い堺筋に面した約四間分が道路用地として収用された。「軒切り」と呼ばれたこの道路拡張により、その大部分が道路用地となった貸家はそれを機会に撤去され、主屋も西側約3間分が削り取られた。これに伴い伏見町通との角地となった場所に新しく衣装蔵が建てられた。また1923年に起こった関東大震災を期に、地震への備えとして三階部分が撤去されたことにより、ほぼ現在の外観となった。この時に撤去された三階部分への階段は現在も残されているという。
○情報
旧名称:小西儀助商店
設計者:本間乙彦(意匠)
構造設計者:渋谷五郎(基礎)
構造形式:木造
敷地面積:約300坪m2
建築面積:
主屋480m2、衣装蔵39m2、2階蔵48m2、3階蔵45m2m2
階数:2階
着工:1900年
竣工:1903年
開館開所:非公開
所在地:〒541-0045大阪市中央区道修町1-6-9
旧川崎貯蓄銀行大阪支店
旧川崎貯蓄銀行大阪支店は大阪府大阪市中央区にある歴史的建造物。銀行支店として建設されたが、現在はレストラン「堺筋倶楽部」である。
○概要
設計者は川崎貯蓄銀行建築課。川崎財閥系の建築物を多く手がけた矢部又吉の設計と推定されている。矢部が建築設計を学んだプロイセンのバロック・新古典主義の歴史的な建築様式が採用されており、日本の近代建築としては珍しい。2001年にレストランに改装。金庫室がワインセラーに利用されている。
○交通アクセス
地下鉄堺筋線長堀橋駅より北に徒歩4分。
地下鉄堺筋線堺筋本町駅より南に徒歩6分。
・旧名称
川崎貯蓄銀行大阪支店
・設計者
川崎貯蓄銀行建築課
・構造形式
鉄筋コンクリート造
・階数
地上4階・地下1階
・竣工
1931年
・所在地
大阪府大阪市中央区南船場1丁目15-12
http://www.sakaisujiclub.com/
○概要
設計者は川崎貯蓄銀行建築課。川崎財閥系の建築物を多く手がけた矢部又吉の設計と推定されている。矢部が建築設計を学んだプロイセンのバロック・新古典主義の歴史的な建築様式が採用されており、日本の近代建築としては珍しい。2001年にレストランに改装。金庫室がワインセラーに利用されている。
○交通アクセス
地下鉄堺筋線長堀橋駅より北に徒歩4分。
地下鉄堺筋線堺筋本町駅より南に徒歩6分。
・旧名称
川崎貯蓄銀行大阪支店
・設計者
川崎貯蓄銀行建築課
・構造形式
鉄筋コンクリート造
・階数
地上4階・地下1階
・竣工
1931年
・所在地
大阪府大阪市中央区南船場1丁目15-12
http://www.sakaisujiclub.com/
日本基督教団浪花教会
日本基督教団 浪花教会は大阪府大阪市中央区にあるキリスト教教会。創立は1877年、日本初の自給教会である。
○歴史
1877年1月20日-松村診療所内に浪花公会の名称で設立。アメリカのノースウェスタン大学で神学を学んだ澤山保羅が日本で最初の按手札を受けて初代牧師となる
1878年1月-梅本教会(現大阪教会)と共同で梅花女学校(現在の梅花学園)を設立する
1930年-現在の教会堂が竣工
2002年10月-パイプオルガンを更新(パイプ総数 254本)
○教会堂
現在の教会堂は、アメリカ人建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計指導で、竹中工務店の設計・施工により建設。ガス燈が立ち並び綿業会館や八木通商などの近代建築が数多く残る三休橋筋に面して建つ。
○建築概要
設計-竹中工務店
設計指導-ヴォーリズ建築事務所
竣工-1930年
施工-竹中工務店
所在地-〒541-0043大阪府大阪市中央区高麗橋2-6-2
○交通アクセス
大阪市営地下鉄御堂筋線および京阪本線淀屋橋駅徒歩5分
○歴史
1877年1月20日-松村診療所内に浪花公会の名称で設立。アメリカのノースウェスタン大学で神学を学んだ澤山保羅が日本で最初の按手札を受けて初代牧師となる
1878年1月-梅本教会(現大阪教会)と共同で梅花女学校(現在の梅花学園)を設立する
1930年-現在の教会堂が竣工
2002年10月-パイプオルガンを更新(パイプ総数 254本)
○教会堂
現在の教会堂は、アメリカ人建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計指導で、竹中工務店の設計・施工により建設。ガス燈が立ち並び綿業会館や八木通商などの近代建築が数多く残る三休橋筋に面して建つ。
○建築概要
設計-竹中工務店
設計指導-ヴォーリズ建築事務所
竣工-1930年
施工-竹中工務店
所在地-〒541-0043大阪府大阪市中央区高麗橋2-6-2
○交通アクセス
大阪市営地下鉄御堂筋線および京阪本線淀屋橋駅徒歩5分
2014年11月21日金曜日
踏歌神事2015
踏歌神事は、古くから宮中で行われてきた「踏歌節会」を起源とし、現在では一部の神社に継承されるのみとなった珍しい神事です。住吉大社では、直垂を着用した所役による所作の後、神楽女による「白拍子舞」、「熊野舞」が奉納されます。最後には福を招く餅まきが行われ、すべての神事が終了となります。
所在地:〒558-0045大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
開催期間:2015年1月4日13:00~
交通アクセス:阪堺電気軌道阪堺線「住吉駅」または「住吉鳥居前駅」からすぐ、または南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分
主催:住吉大社
料金:見物無料
問合せ先:住吉大社社務所06-6672-0753
http://www.sumiyoshitaisha.net/
所在地:〒558-0045大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
開催期間:2015年1月4日13:00~
交通アクセス:阪堺電気軌道阪堺線「住吉駅」または「住吉鳥居前駅」からすぐ、または南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分
主催:住吉大社
料金:見物無料
問合せ先:住吉大社社務所06-6672-0753
http://www.sumiyoshitaisha.net/
道明寺天満宮左義長2015
古いお守りやお札などで左義長を作り、神火で焼く伝統行事が道明寺天満宮で斎行されます。小正月にあたる毎年1月15日(早朝6:00~)に、一年の災厄をあらかじめ祓うために行われます。祭典終了後、左義長に点火され、参拝客には小豆粥がふるまわれます。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2015年1月15日6:00~
交通アクセス:近鉄道明寺線「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
http://www.domyojitenmangu.com/
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2015年1月15日6:00~
交通アクセス:近鉄道明寺線「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
http://www.domyojitenmangu.com/
天満天神えびす祭2015
“天満の天神さん”と呼ばれ、親しまれている大阪天満宮で、2007年より約半世紀ぶりに復興した「天満天神えびす祭」が今年も行われます。金運向上「福小判」をはじめ、福笹や縁起物などが授与されます。復興を記念し、戎門(西門)には祭の由来を記した石碑が建てられています。
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
開催期間:2015年1月9日~11日宵えびす・本えびす/10:00~21:00、残り福/10:00~21:00
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025
http://www.tenjinsan.com/ebisu.htm
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
開催期間:2015年1月9日~11日宵えびす・本えびす/10:00~21:00、残り福/10:00~21:00
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025
http://www.tenjinsan.com/ebisu.htm
大般若経転読付き大護摩供(1月)2015
「大般若経」は、今から約1600年前、中国の僧侶・玄奘三蔵(三蔵法師)によってまとめられた600巻からなる仏教の経典です。大勢の僧侶により、護摩祈祷の最中にその600巻の経典が分割して一斉に転読されます。
所在地:〒572-8528大阪府寝屋川市成田西町10-1
開催期間:2015年1月8日11:30~
交通アクセス:京阪本線「香里園駅」から徒歩15分またはバス約5分「成田山不動尊前」下車
問合せ先:成田山不動尊072-833-8881
http://www.osaka-naritasan.or.jp/
所在地:〒572-8528大阪府寝屋川市成田西町10-1
開催期間:2015年1月8日11:30~
交通アクセス:京阪本線「香里園駅」から徒歩15分またはバス約5分「成田山不動尊前」下車
問合せ先:成田山不動尊072-833-8881
http://www.osaka-naritasan.or.jp/
多治速比売神社とんどまつり2015
お正月の間、飾っていた松飾りや注連飾りなどを焚き上げる行事です。とんど焼の煙は歳神様の旅立ちの印ともいわれています。当日は厄除しょうが湯の無料授与も行われます。
所在地:〒590-0101大阪府堺市南区宮山台2-3-1
開催期間:2015年1月18日9:00~16:00
交通アクセス:泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」から1番乗り場「堺東駅行」または2番乗り場「津久野駅行」のバス「宮山台2丁」下車
問合せ先:多治速比売神社072-297-0726
http://www1.ocn.ne.jp/~tajihaya/
所在地:〒590-0101大阪府堺市南区宮山台2-3-1
開催期間:2015年1月18日9:00~16:00
交通アクセス:泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」から1番乗り場「堺東駅行」または2番乗り場「津久野駅行」のバス「宮山台2丁」下車
問合せ先:多治速比売神社072-297-0726
http://www1.ocn.ne.jp/~tajihaya/
道明寺天満宮初天神うそかえ祭2015
道明寺天満宮では、毎年1月25日の初天神の日に神職が1年がかりで奉製した手彫りの「うそ鳥」が授与されます。参拝客はこれを互いに交換しあい、身替災難除けや学業成就を祈ります。この「うそかえ祭」は、無数の蜂が襲来したとき一群のうそ鳥が蜂を食い尽くしたという故事に由来します。
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2015年1月25日11:00~、15:00~
交通アクセス:近鉄道明寺線「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
http://www.domyojitenmangu.com/
所在地:〒583-0012大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2015年1月25日11:00~、15:00~
交通アクセス:近鉄道明寺線「道明寺駅」から徒歩3分
主催:道明寺天満宮
問合せ先:道明寺天満宮072-953-2525
http://www.domyojitenmangu.com/
尊鉢厄神大祭2015
煙が立ち込める中、法螺貝の音で始まる荘厳な「採灯大護摩供」が、尊鉢厄神釈迦院で執り行われます。厄除をはじめ、1年間の厄除開運や家内安全、諸願成就を祈願する人々が多く訪れます。露店が立ち並び、夜遅くまで賑わいます。※当日は臨時バスが運行
所在地:〒563-0024大阪府池田市鉢3-4-6
開催期間:2015年1月18日~19日採灯大護摩供/両日とも14:00~、大般若経転続法要/19日11:00~、参拝/~21:00
交通アクセス:阪急宝塚線「池田駅」からバス「尊鉢」~徒歩7分
主催:釈迦院
問合せ先:尊鉢厄神・釈迦院072-761-8761
http://www.sonpachi.com/yakujo.html
所在地:〒563-0024大阪府池田市鉢3-4-6
開催期間:2015年1月18日~19日採灯大護摩供/両日とも14:00~、大般若経転続法要/19日11:00~、参拝/~21:00
交通アクセス:阪急宝塚線「池田駅」からバス「尊鉢」~徒歩7分
主催:釈迦院
問合せ先:尊鉢厄神・釈迦院072-761-8761
http://www.sonpachi.com/yakujo.html
千本搗餅つき2015
厄除け観音として有名な水間寺で、毎年1月2日と3日に「千本搗餅つき」が行われます。天平15年に僧行基が水間の地に16人の童子の導きによりたどりついた際、本尊が出現したことを祝って、童子らと餅をついて供養をしたことが起源とされます。たて杵を持った16人の若者が唄にあわせて曲搗きをし、ほどよくつきあがった餅をたて杵の先で高く上げると歓声が上がります。つきたての餅は、午後2時から水間寺の裏手の公園で、厄除餅として参拝者にまかれます。
所在地:〒597-0104大阪府貝塚市水間638
開催期間:2015年1月2日~3日【両日とも】餅つき/10:00~・13:00~、餅まき/14:00~
交通アクセス:水間鉄道「水間観音駅」から徒歩10分
料金:境内自由
問合せ先:水間寺072-446-1355
所在地:〒597-0104大阪府貝塚市水間638
開催期間:2015年1月2日~3日【両日とも】餅つき/10:00~・13:00~、餅まき/14:00~
交通アクセス:水間鉄道「水間観音駅」から徒歩10分
料金:境内自由
問合せ先:水間寺072-446-1355
門戸厄神の初厄神(厄除大祭)2015
門戸厄神の「初厄神」へは、厄除開運を願う数十万人が参拝に訪れます。毎月19日の厄神明王の縁日を、毎年1月18日と19日は特に「初厄神」といい、終日賑わいます。
所在地:〒662-0828兵庫県西宮市門戸西町2-26
開催期間:2015年1月18日~19日
交通アクセス:阪急今津線「門戸厄神駅」から徒歩10分
問合せ先:門戸厄神・東光寺0798-51-0268
http://mondoyakujin.or.jp/
所在地:〒662-0828兵庫県西宮市門戸西町2-26
開催期間:2015年1月18日~19日
交通アクセス:阪急今津線「門戸厄神駅」から徒歩10分
問合せ先:門戸厄神・東光寺0798-51-0268
http://mondoyakujin.or.jp/
湊川神社(楠公さん)初詣2015
智、仁、勇の名将、楠木正成公が祀られる湊川神社は、国家安泰、情報業や流通業の発展、開運招福、厄除、家内安全にご利益があるとされ、正月三が日には例年約100万人以上が参拝します。元旦0時に初太鼓が打ち鳴らされると、一番祈祷が斎行され、巫女の神楽が奉納されます。続いて、歳旦祭(元旦7時~)、初日供祭(2日9時~)、元始祭(3日10時~)、氏子崇敬者繁栄祈願祭(7日11時~)が行われます。三が日は殿内の参拝が可能で、本殿の163点の天井画をゆっくりと拝観することができます。境内にはたくさんの露店も並びます。
所在地:〒650-0015兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1
開催期間:2015年1月1日~3日12月31日6:30~元日23:30、1月2日~3日/6:30~22:00
交通アクセス:JR神戸線「神戸駅」から山側へ徒歩3分、または阪急・阪神・山陽電鉄「高速神戸駅」からすぐ、または地下鉄「大倉山駅」から徒歩5分
主催:湊川神社
料金:境内散策自由
問合せ先:湊川神社078-371-0001
http://www.minatogawajinja.or.jp/
所在地:〒650-0015兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1
開催期間:2015年1月1日~3日12月31日6:30~元日23:30、1月2日~3日/6:30~22:00
交通アクセス:JR神戸線「神戸駅」から山側へ徒歩3分、または阪急・阪神・山陽電鉄「高速神戸駅」からすぐ、または地下鉄「大倉山駅」から徒歩5分
主催:湊川神社
料金:境内散策自由
問合せ先:湊川神社078-371-0001
http://www.minatogawajinja.or.jp/
福石社神事2015
多治速比売神社境内の末社「福石社」で神事が行われます。板木で作られた御札を柳の枝2本でススキの穂、榊の葉とともに挟み、神前に供えます。これは「牛王杖」と呼ばれ、家に持ち帰って苗代田の水口に置くと、虫害を防ぐことができるといわれています。
所在地:〒590-0101大阪府堺市南区宮山台2-3-1
開催期間:2015年1月6日14:00~
交通アクセス:泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」から1番乗り場「堺東駅行」または2番乗り場「津久野駅行」のバス「宮山台2丁」下車
主催:多治速比売神社
料金:無料
問合せ先:多治速比売神社 072-297-0726
http://www1.ocn.ne.jp/~tajihaya/
所在地:〒590-0101大阪府堺市南区宮山台2-3-1
開催期間:2015年1月6日14:00~
交通アクセス:泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」から1番乗り場「堺東駅行」または2番乗り場「津久野駅行」のバス「宮山台2丁」下車
主催:多治速比売神社
料金:無料
問合せ先:多治速比売神社 072-297-0726
http://www1.ocn.ne.jp/~tajihaya/
蓮華山妙法寺初詣2015
約400年の歴史をもつ元和3年創建の蓮華山妙法寺は元日早朝6時から開門され、初詣をすることができます。落ち着いた佇まいの境内に、新年の幸せを願う参拝客が訪れます。
所在地:〒575-0001大阪府四條畷市砂360
開催期間:2015年1月1日~3日開門時間/6:00~20:00頃
交通アクセス:JR学研都市線「忍ヶ丘駅」から西へ徒歩10分
問合せ先:蓮華山妙法寺072-876-2033
http://www.myouhouji.com/
所在地:〒575-0001大阪府四條畷市砂360
開催期間:2015年1月1日~3日開門時間/6:00~20:00頃
交通アクセス:JR学研都市線「忍ヶ丘駅」から西へ徒歩10分
問合せ先:蓮華山妙法寺072-876-2033
http://www.myouhouji.com/
白馬神事2015
宮廷の行事が伝わったとされる「白馬(あおうま)神事」は、一年の初めに白馬を見れば、その年は無病息災といわれる神事です。祝詞奏上の後、奉行2人と神馬舎人が神馬に付き添い、各本殿を巡拝します。次に駆足で第一本殿の周りを2周し、最後に各本殿の外周を一巡りして第一本殿に至り、拝礼して退出します。
所在地:〒558-0045大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
開催期間:2015年1月7日11:00~
交通アクセス:阪堺電気軌道阪堺線「住吉駅」または「住吉鳥居前駅」からすぐ、または南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分
主催:住吉大社
料金:見物無料
問合せ先:住吉大社社務所06-6672-0753
http://www.sumiyoshitaisha.net/
所在地:〒558-0045大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
開催期間:2015年1月7日11:00~
交通アクセス:阪堺電気軌道阪堺線「住吉駅」または「住吉鳥居前駅」からすぐ、または南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分
主催:住吉大社
料金:見物無料
問合せ先:住吉大社社務所06-6672-0753
http://www.sumiyoshitaisha.net/
播磨国総社初詣2015
播磨国総社は家内安全、商売繁盛、縁結びなどの御利益があるとされ、正月三が日には例年約50万人が訪れます。平成18年11月に完成した「総社御門」へは、正月も参拝できます。周辺には露店も多く出店し、たいへん賑わいます。
所在地:〒670-0015兵庫県姫路市総社本町190
開催期間:2015年1月1日~3日
交通アクセス:JR神戸線「姫路駅」中央口から北東へ徒歩15分
問合せ先:播磨国総社079-224-1111
http://sohsha.jp/
所在地:〒670-0015兵庫県姫路市総社本町190
開催期間:2015年1月1日~3日
交通アクセス:JR神戸線「姫路駅」中央口から北東へ徒歩15分
問合せ先:播磨国総社079-224-1111
http://sohsha.jp/
西宮神社十日えびす2015
西宮神社では、年のはじめの福参りとして「十日えびす」の3日間、商売繁盛や家内安全を祈願する参拝客で賑わいます。10日には恒例の「開門神事福男選び」が行われ、6時の開門と同時に、一番福を目指して本殿に走り参りが行われます。9日の宵えびすでは14時から「有馬温泉献湯式」が執り行われます。※10日はえべっさん筋にて一部交通規制(4:30~6:30)があります。西宮神社周辺道路は全面駐車禁止です。十日えびす期間中は境内駐車場は利用できません。
所在地:〒662-0974兵庫県西宮市社家町1-17
開催期間:2015年1月9日~11日【9日】8:00~24:00【10日】6:00~24:00【11日】8:00~24:00
交通アクセス:阪神「西宮駅」から徒歩5分、またはJR神戸線「さくら夙川駅」から徒歩8分
問合せ先:西宮神社0798-33-0321
http://nishinomiya-ebisu.com
所在地:〒662-0974兵庫県西宮市社家町1-17
開催期間:2015年1月9日~11日【9日】8:00~24:00【10日】6:00~24:00【11日】8:00~24:00
交通アクセス:阪神「西宮駅」から徒歩5分、またはJR神戸線「さくら夙川駅」から徒歩8分
問合せ先:西宮神社0798-33-0321
http://nishinomiya-ebisu.com
成田山不動尊初不動2015
年明け最初の28日に行われるご縁日は「初不動」と称され、成田山不動尊は大勢の参拝者で賑わいます。本堂では「初不動特別大護摩供」、境内では「柴灯大護摩供」が行われます。
所在地:〒572-8528大阪府寝屋川市成田西町10-1
開催期間:2015年1月28日初不動大護摩供/11:30~、初不動柴灯大護摩供/12:00頃~
交通アクセス:京阪本線「香里園駅」から徒歩15分またはバス約5分「成田山不動尊前」下車
問合せ先:成田山不動尊072-833-8881
http://www.osaka-naritasan.or.jp/
所在地:〒572-8528大阪府寝屋川市成田西町10-1
開催期間:2015年1月28日初不動大護摩供/11:30~、初不動柴灯大護摩供/12:00頃~
交通アクセス:京阪本線「香里園駅」から徒歩15分またはバス約5分「成田山不動尊前」下車
問合せ先:成田山不動尊072-833-8881
http://www.osaka-naritasan.or.jp/
庄内戎祭2015
庄内戎祭は、庄内神社の末社(大黒社、恵比須社)の大祭で、毎年1月9日から3日間にわたり行われます。庄内戎奉賛会、庄内敬神婦人会が中心となって、9日は宵戎祭、10日は本戎祭、11日は残り福戎祭として盛大に行われ、数万人の参拝客が訪れて、福笹などを授かります。
所在地:〒561-0833大阪府豊中市庄内幸町5-22-1
開催期間:2015年1月9日~11日宵戎祭/9日、本戎祭/10日、残り福戎祭/11日
交通アクセス:阪急宝塚線「庄内駅」から徒歩15分、または阪急「梅田駅」から「上津島行」の阪急バス「島江」~徒歩2分
主催:庄内戎奉賛会
問合せ先:庄内神社社務所06-6331-1287
http://www2.shonai.or.jp/~shonai/jinja/page/saiten.html
所在地:〒561-0833大阪府豊中市庄内幸町5-22-1
開催期間:2015年1月9日~11日宵戎祭/9日、本戎祭/10日、残り福戎祭/11日
交通アクセス:阪急宝塚線「庄内駅」から徒歩15分、または阪急「梅田駅」から「上津島行」の阪急バス「島江」~徒歩2分
主催:庄内戎奉賛会
問合せ先:庄内神社社務所06-6331-1287
http://www2.shonai.or.jp/~shonai/jinja/page/saiten.html
市戎大国社例祭「えべっさん」2015
「住吉のえべっさん」として商売人から崇拝を受けている市戎大国社で、商売繁昌のお祭りが行われます。福の餅撒きや願いごとが書かれた祈祷木の焚き上げが行われます。伝統の手作飴のほか、野菜や海産物の即売も人気です。福笹や吉兆を求める人々で境内はごった返します。
所在地:〒558-0045大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
開催期間:2015年1月9日~10日宵えびす/9日、本えびす/10日
交通アクセス:阪堺電気軌道阪堺線「住吉駅」または「住吉鳥居前駅」からすぐ、または南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分
主催:住吉大社
料金:見物無料
問合せ先:住吉大社社務所06-6672-0753
http://www.sumiyoshitaisha.net/
所在地:〒558-0045大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
開催期間:2015年1月9日~10日宵えびす/9日、本えびす/10日
交通アクセス:阪堺電気軌道阪堺線「住吉駅」または「住吉鳥居前駅」からすぐ、または南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分
主催:住吉大社
料金:見物無料
問合せ先:住吉大社社務所06-6672-0753
http://www.sumiyoshitaisha.net/
古札焼納式(とんど)2015
住吉大社で、昨年1年間に守護をいただいた古い御札やお守り、正月のしめ縄などを焼き納める行事が行われます。この火で餅を焼いたり、煙を浴びると無病息災になると伝わります。
所在地:〒558-0045大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
開催期間:2015年1月15日9:00~14:00
交通アクセス:阪堺電気軌道阪堺線「住吉駅」または「住吉鳥居前駅」からすぐ、または南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分
主催:住吉大社
料金:見物無料
問合せ先:住吉大社社務所06-6672-0753
http://www.sumiyoshitaisha.net/
所在地:〒558-0045大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
開催期間:2015年1月15日9:00~14:00
交通アクセス:阪堺電気軌道阪堺線「住吉駅」または「住吉鳥居前駅」からすぐ、または南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分
主催:住吉大社
料金:見物無料
問合せ先:住吉大社社務所06-6672-0753
http://www.sumiyoshitaisha.net/
西宮神社初詣2015
西宮神社では、元旦0時より初太鼓が打ち鳴らされ、6時より歳旦祭が行われます。銘酒の産地に鎮座する神社の正月行事にふさわしく、お神酒のふるまいがあり、福守りや福神カレンダーが無料で授与されます(すべて無くなり次第終了)。正月と十日えびす期間限定で、えびす様に因んだ「鯛みくじ」も授与されます。正月三が日は約50万人の参拝客が訪れます。
所在地:〒662-0974兵庫県西宮市社家町1-17
開催期間:2015年1月1日~3日初太鼓/元旦0:00、歳旦祭/6:00~、奉射事始祭/2日10:00~、元始祭/3日9:30~
交通アクセス:阪神「西宮駅」から徒歩5分、またはJR神戸線「さくら夙川駅」から徒歩8分
問合せ先:西宮神社0798-33-0321
http://nishinomiya-ebisu.com
所在地:〒662-0974兵庫県西宮市社家町1-17
開催期間:2015年1月1日~3日初太鼓/元旦0:00、歳旦祭/6:00~、奉射事始祭/2日10:00~、元始祭/3日9:30~
交通アクセス:阪神「西宮駅」から徒歩5分、またはJR神戸線「さくら夙川駅」から徒歩8分
問合せ先:西宮神社0798-33-0321
http://nishinomiya-ebisu.com
曼供法要・奥殿秘仏御開扉2015
四天王寺の太子奥殿で、一山式衆出仕のもと胎蔵界曼荼羅供の法要が行われます。年に一度だけしか公開されない秘仏「聖徳太子四十九歳摂政像」が開扉されます。
所在地:〒543-0051大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
開催期間:2015年1月22日奥殿秘仏御開扉/9:00~16:00、曼供法要/9:00~10:00
交通アクセス:地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘駅」4番出口から南へ徒歩5分
主催:四天王寺
問合せ先:四天王寺06-6771-0066
http://www.shitennoji.or.jp/
所在地:〒543-0051大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
開催期間:2015年1月22日奥殿秘仏御開扉/9:00~16:00、曼供法要/9:00~10:00
交通アクセス:地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘駅」4番出口から南へ徒歩5分
主催:四天王寺
問合せ先:四天王寺06-6771-0066
http://www.shitennoji.or.jp/
2014年11月19日水曜日
安治川トンネル
安治川で忘れてならないのが、河底トンネルである「安治川トンネル」の存在であろう。日本初の、沈埋工法によるトンネルである。
安治川の両岸は特に往来が盛んで渡船航路も多数あったが、安治川での各渡船運航は困難を極めた。と言うのも、安治川は河川舟運の重要航路で運搬船が頻繁に行き交い、渡船はその航路を横に遮るからである。一方で船舶の高さ限界との関係から、架橋も容易でない。可動橋案も出たが、やはり舟運との兼ね合いで却下となった。
このため昭和初期、全国でも類を見ない河底トンネルが計画された。特に渡航量の多かった源兵衛渡跡に1935年(昭和10年)から建設が始められ、戦時中供出された鉄材を受けてまで工事は進み、1944年(昭和19年)に竣工した。約14m下にある川面下の通路まで、両岸のエレベーターや階段で降りる方式。かつては人用の他に車両用エレベーターもあった(排ガス問題などにより1977年に閉鎖され、ゴンドラの入口が封鎖された状態で残されている。車両用エレベーターを閉鎖した後にスロープ型のトンネルに改造する計画があったものの、地元住民の了解が得られず頓挫したという説もある)が、安治川への架橋が進んだ現在では、歩行者・自転車用のみが両岸1台ずつ運行されている。歩行者・自転車用の通路は幅約2m、長さ約80mになっている。渡船と同じく無償で、朝夕のラッシュ時には1時間あたり約250人の利用者があると言われている。なお、エレベーター運行は午前6時から午後11時まで(冬季は午後10時まで)。但し階段は24時間開放されている。階段にスロープは無い。
現在、防犯面などを考慮して両岸のエレベーターには運転者がついている。しかし大阪市の財政難などから、エレベーターを無人化して代わりに防犯カメラを増設する計画が出ている。
両岸にはエレベーターのための塔がそれぞれ立っており、JR西日本大阪環状線西九条駅~弁天町駅間の安治川鉄橋からなどの遠方でもよく見える。
アクセス
最寄交通機関(北側):大阪環状線・阪神西大阪線(2009年延伸線開通後は阪神なんば線に改称)の西九条駅から南へ300~400m。
最寄交通機関(南側):安治川トンネル前バス停(幹84)すぐあるいは地下鉄中央線九条駅北西約550メートル
住所
北側:大阪市此花区西九条2-1
南側:大阪市西区安治川1-2
エレベータ運転開始時刻 夏季(5月1日~10月31日)6時00分/冬季(11月1日~4月30日)7時00分
エレベータ運転終了時刻 夏季(5月1日~10月31日)23時00分/冬季(11月1日~4月30日)22時00分
エレベータ運転間隔 随時運転
安治川の両岸は特に往来が盛んで渡船航路も多数あったが、安治川での各渡船運航は困難を極めた。と言うのも、安治川は河川舟運の重要航路で運搬船が頻繁に行き交い、渡船はその航路を横に遮るからである。一方で船舶の高さ限界との関係から、架橋も容易でない。可動橋案も出たが、やはり舟運との兼ね合いで却下となった。
このため昭和初期、全国でも類を見ない河底トンネルが計画された。特に渡航量の多かった源兵衛渡跡に1935年(昭和10年)から建設が始められ、戦時中供出された鉄材を受けてまで工事は進み、1944年(昭和19年)に竣工した。約14m下にある川面下の通路まで、両岸のエレベーターや階段で降りる方式。かつては人用の他に車両用エレベーターもあった(排ガス問題などにより1977年に閉鎖され、ゴンドラの入口が封鎖された状態で残されている。車両用エレベーターを閉鎖した後にスロープ型のトンネルに改造する計画があったものの、地元住民の了解が得られず頓挫したという説もある)が、安治川への架橋が進んだ現在では、歩行者・自転車用のみが両岸1台ずつ運行されている。歩行者・自転車用の通路は幅約2m、長さ約80mになっている。渡船と同じく無償で、朝夕のラッシュ時には1時間あたり約250人の利用者があると言われている。なお、エレベーター運行は午前6時から午後11時まで(冬季は午後10時まで)。但し階段は24時間開放されている。階段にスロープは無い。
現在、防犯面などを考慮して両岸のエレベーターには運転者がついている。しかし大阪市の財政難などから、エレベーターを無人化して代わりに防犯カメラを増設する計画が出ている。
両岸にはエレベーターのための塔がそれぞれ立っており、JR西日本大阪環状線西九条駅~弁天町駅間の安治川鉄橋からなどの遠方でもよく見える。
アクセス
最寄交通機関(北側):大阪環状線・阪神西大阪線(2009年延伸線開通後は阪神なんば線に改称)の西九条駅から南へ300~400m。
最寄交通機関(南側):安治川トンネル前バス停(幹84)すぐあるいは地下鉄中央線九条駅北西約550メートル
住所
北側:大阪市此花区西九条2-1
南側:大阪市西区安治川1-2
エレベータ運転開始時刻 夏季(5月1日~10月31日)6時00分/冬季(11月1日~4月30日)7時00分
エレベータ運転終了時刻 夏季(5月1日~10月31日)23時00分/冬季(11月1日~4月30日)22時00分
エレベータ運転間隔 随時運転
住宅改造博覧会会場跡地
箕面市桜ヶ丘に「住宅改造博覧会会場跡地」と言うのがあることをご存知ですか。
大正11年(1922年)9月21日から同年11月26日まで桜ヶ丘地区で日本建築協会が主催する住宅改造博覧会が開催されました。総面積約16500㎡の会場には、日本建築協会および建築事務所や建築業者等から実物の住宅25棟をはじめ、建築設備・器具、家具等が出品されました。出品された和洋折衷を基本とする住宅や最新照明、電話、暖房器具等の家具や博覧会を大いに盛り上げ、期間中の来場者数は7万余人にも達しました。博覧会閉会の跡、出品された住宅は販売され、人々が生活するようになりました。大正から昭和、平成と時代は移り変わりましたが、緩いカーブを描く街路、急勾配の屋根やアーチ型の玄関を持つ幾つかの今日まで残され、大正時代の人々の、住宅に対する夢を伝えています。
所在地:箕面市桜ヶ丘2丁目
大正11年(1922年)9月21日から同年11月26日まで桜ヶ丘地区で日本建築協会が主催する住宅改造博覧会が開催されました。総面積約16500㎡の会場には、日本建築協会および建築事務所や建築業者等から実物の住宅25棟をはじめ、建築設備・器具、家具等が出品されました。出品された和洋折衷を基本とする住宅や最新照明、電話、暖房器具等の家具や博覧会を大いに盛り上げ、期間中の来場者数は7万余人にも達しました。博覧会閉会の跡、出品された住宅は販売され、人々が生活するようになりました。大正から昭和、平成と時代は移り変わりましたが、緩いカーブを描く街路、急勾配の屋根やアーチ型の玄関を持つ幾つかの今日まで残され、大正時代の人々の、住宅に対する夢を伝えています。
所在地:箕面市桜ヶ丘2丁目
2014年11月10日月曜日
具足塚古墳
京都の山崎からほとんど南西の方向に斜め1直線に進んできた西国街道が旧広田村の辺り(御手洗川に行き着く)まで行くと方向を南へ方向を変える。この方向を変える地点の周辺に「高座橋」という御手洗川にかかる橋がある。この橋を渡らないで御手洗川の上流の方に約200m行くと右に上る道があります。その道に入っていくとすぐにこんもりとした雑木林(山みたいになっている)がすぐに見えます。
これがはいる場所の雰囲気。
その道に入って20~30歩歩いていくと左の方にその雑木林に入る石段があるはずです(はっきり行って見つけにくいが)。それを上って道なりに進んで雑木林(山)の山頂を目指します(途中廃墟になったような民家に行き当たりますがそうなるのを避けて左の方に上っていくと数分で山頂にたどり着きます)。その山頂に大きな岩がいくつか落ちていますが、それが具足塚古墳である。
上ヶ原台地突端部丘陵の標高31mに立地するこの古墳は、神宮皇后が具足を埋めたと言う伝承から鎧塚、具足塚と土地の人に呼ばれていた。古墳は、土地所有者の協力を得て昭和49年8月西宮市教育委員会によって発掘調査がなされた。古墳は直径17m、高さ4メートルの円墳である。内部の石室は玄室と羨道にわかれており、横穴式石室と呼ばれている。石室の石材は露光三男録に広く分布する花崗岩が用いられているが石積みの中には甲山山塊の安山岩が使用されている箇所もある。石室の規模は全長8.75m、玄室の長さ3.49m玄室の幅2.07m、羨道の長さ5.20m、羨道の幅1.8m、玄室の高さ2.80m、羨道の高さ1.64mを測る。玄室には副葬品を納めるため阪神地区では珍しい仕切石が設けられ石室から壷、高杯提瓶などの須恵器57点、土師器1点、鉄鏃、鉄刀、鉄銛などの鉄製武器類、轡、鞍、金具などの馬具が多数出土している。
関室内には玄室部に男女各1体、羨道部に幼児1体の3体が埋葬されていたが、これについては詳しくは分からないが1450年ほど前にこの地方を支配豪族とその家族と考えられる。
行ってみた感想としては、この古墳ほど分かりにくい場所にある古墳はないと思う。「看板や石碑がない」「管理があまりなされていない」「道らしい物はあるがきっちりと整備されていない(途中の道が竹やぶや木の枝などに覆われており、それらを掻き分けて進まなければ到達できない)」という理由です。多分近所の人もここに古墳があるとは知らない(雑木林があるという感覚)のではないかと推測される。
所在地:兵庫県西宮市高座
これがはいる場所の雰囲気。
その道に入って20~30歩歩いていくと左の方にその雑木林に入る石段があるはずです(はっきり行って見つけにくいが)。それを上って道なりに進んで雑木林(山)の山頂を目指します(途中廃墟になったような民家に行き当たりますがそうなるのを避けて左の方に上っていくと数分で山頂にたどり着きます)。その山頂に大きな岩がいくつか落ちていますが、それが具足塚古墳である。
上ヶ原台地突端部丘陵の標高31mに立地するこの古墳は、神宮皇后が具足を埋めたと言う伝承から鎧塚、具足塚と土地の人に呼ばれていた。古墳は、土地所有者の協力を得て昭和49年8月西宮市教育委員会によって発掘調査がなされた。古墳は直径17m、高さ4メートルの円墳である。内部の石室は玄室と羨道にわかれており、横穴式石室と呼ばれている。石室の石材は露光三男録に広く分布する花崗岩が用いられているが石積みの中には甲山山塊の安山岩が使用されている箇所もある。石室の規模は全長8.75m、玄室の長さ3.49m玄室の幅2.07m、羨道の長さ5.20m、羨道の幅1.8m、玄室の高さ2.80m、羨道の高さ1.64mを測る。玄室には副葬品を納めるため阪神地区では珍しい仕切石が設けられ石室から壷、高杯提瓶などの須恵器57点、土師器1点、鉄鏃、鉄刀、鉄銛などの鉄製武器類、轡、鞍、金具などの馬具が多数出土している。
関室内には玄室部に男女各1体、羨道部に幼児1体の3体が埋葬されていたが、これについては詳しくは分からないが1450年ほど前にこの地方を支配豪族とその家族と考えられる。
行ってみた感想としては、この古墳ほど分かりにくい場所にある古墳はないと思う。「看板や石碑がない」「管理があまりなされていない」「道らしい物はあるがきっちりと整備されていない(途中の道が竹やぶや木の枝などに覆われており、それらを掻き分けて進まなければ到達できない)」という理由です。多分近所の人もここに古墳があるとは知らない(雑木林があるという感覚)のではないかと推測される。
所在地:兵庫県西宮市高座