打上川治水緑地は、洪水のときに寝屋川と打上川の両河川の流量を調整するために、大阪府がつくった施設です。ふだんは市民のみなさんの憩いの場として利用しようと、大阪府から占用を受け、平成8年4月1日から都市公園として利用しています。緑地内は、上池と下池をせせらぎで結び、親水施設として充実した景観が楽しめます。芝生広場は、大・小あわせて1万2000m2の広さがあり、公園全体が一望できることから、 数万人規模の大きなイベントにも利用され、多くの市民のみなさんに親しまれています。多目的グラウンドは、洪水のときに水につかる度合いは低く、スポーツゾーンとしてグラウンドゴルフやゲートボールなどに利用されています。
○修景施設
芝生広場、せせらぎ、人工池、噴水、野鳥観察看板
○おもな施設など
多目的グラウンド
○所在地
大阪府寝屋川市太秦桜が丘
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