歴史散策
2012年11月1日木曜日
新家の春日神社
この付近は平安時代には摂関家藤原氏の「垂水東牧」と呼ばれた広大な荘園の一部であった。この荘園は後に藤原氏の氏神である奈良の春日神社に寄進された。その縁でここに春日神社が祀られている。境内には新家の村の愛宕社もある。西入口には、享保2年(1717)の庚申塔と35町石がある。境内はアベマキ・アラカシの保護樹林である。
所在地:箕面市粟生新家2丁目1-5
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。