歴史散策
2012年11月1日木曜日
小野原東の常夜灯
小野原村を東西に貫く西国街道の東の村境、楠水竜王の祠の前に建てられた石灯籠の常夜灯で、西の村境の常夜灯と一対をなし、同じ寛政8年(1796)に建てられたもので、こちらには大神宮と刻まれている。村に疫病や盗賊が侵入しないようにとの祈りを込めたものである。
所在地:箕面市小野原東2丁目
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