日吉町の夏祭りで花火大会が行われ、夜店など(17:00~)が並びます。日中は朝市まつり(10:00~)や魚つかみ大会(15:00~)などが行われます。 打ち上げ数、1000発 観客数、4000人。昨年度打ち上げ数、1000発観客数、3000人。
所在地:〒629-0335京都府南丹市日吉町中宮ノ向8
交通アクセス:JR山陰本線「日吉駅」から「日吉ダム線」の市バス約10分「ひよし温泉」または「スプリングスひよし」すぐ
開催期間:2013年7月14日(予定)20:00~20:30※雨天中止
主催:日吉町観光協会
問合せ先:日吉町観光協会0771-72-0196、スプリングスひよし 0771-72-1526
http://springs-hiyoshi.co.jp/
2013年5月31日金曜日
やさか納涼祭花火大会2013
京丹後市弥栄町最大の夏の恒例イベント「やさか納涼祭 花火大会」が、京都府農業公園・丹後あじわいの郷で開催されます。メモリアル花火やミュージカル花火の打ち上げが行われます。ビンゴゲーム大会やよさこい、ブラスバンドの演奏などが、アトラクションとして催されます。昨年度打ち上げ数、1000発観客数、6500人。
所在地:〒627-0133京都府京丹後市弥栄町鳥取123
交通アクセス:北近畿タンゴ鉄道宮津線「網野駅」から「弥栄病院前行」の丹海バス約26分「丹後あじわいの郷」下車、または北近畿タンゴ鉄道宮津線「峰山駅」から車約10分
開催期間:2013年7月20日20:30~※荒天の時は翌日に順延
主催:やさか納涼祭実行委員会
問合せ先:京丹後市観光協会0772-62-6300
所在地:〒627-0133京都府京丹後市弥栄町鳥取123
交通アクセス:北近畿タンゴ鉄道宮津線「網野駅」から「弥栄病院前行」の丹海バス約26分「丹後あじわいの郷」下車、または北近畿タンゴ鉄道宮津線「峰山駅」から車約10分
開催期間:2013年7月20日20:30~※荒天の時は翌日に順延
主催:やさか納涼祭実行委員会
問合せ先:京丹後市観光協会0772-62-6300
第42回加古川まつり花火大会
加古川河川敷緑地から打ち上げられる花火大会は、周囲にさえぎるものがほとんどなく、360度どの角度からも見物できるのが自慢です。至近距離で見る花火の迫力は圧巻です。当日は会場周辺で交通規制が行われます。※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。 打ち上げ数、5000発。昨年度打ち上げ数、5000発観客数、7万5000人。
所在地:〒675-0067兵庫県加古川市加古川町河原及び中津
交通アクセスJR神戸線「加古川駅」から徒歩30分
開催期間:2013年8月4日19:30~20:45(予定)※荒天中止
主催:加古川市、加古川まつり実行委員会
問合せ先:加古川まつり実行委員会事務局 079-424-2190
http://kakogawa-matsuri.com/
所在地:〒675-0067兵庫県加古川市加古川町河原及び中津
交通アクセスJR神戸線「加古川駅」から徒歩30分
開催期間:2013年8月4日19:30~20:45(予定)※荒天中止
主催:加古川市、加古川まつり実行委員会
問合せ先:加古川まつり実行委員会事務局 079-424-2190
http://kakogawa-matsuri.com/
第42回加古川まつり
加古川市の夏の風物詩で毎年8月第1土日に開催されます。みこしやパレードが行われる「おまつり広場」をはじめ、ハモリing&ゆずっこコンテスト(加古川市役所前広場)、市民レガッタ(加古川大堰上流)などのプログラムが用意されています。日曜には河川敷緑地で花火大会が催され、夜空を彩ります。※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
所在地:〒675-0064兵庫県加古川市
交通アクセス:JR神戸線「加古川駅」から各所へ
開催期間:2013年8月3日~4日※まつりは会場ごとに異なります
主催:加古川市、加古川まつり実行委員会
問合せ先:加古川まつり実行委員会事務局 079-424-2190
http://kakogawa-matsuri.com/
所在地:〒675-0064兵庫県加古川市
交通アクセス:JR神戸線「加古川駅」から各所へ
開催期間:2013年8月3日~4日※まつりは会場ごとに異なります
主催:加古川市、加古川まつり実行委員会
問合せ先:加古川まつり実行委員会事務局 079-424-2190
http://kakogawa-matsuri.com/
浜坂ふるさと夏祭り花火大会2013
浜坂県民サンビーチで、「浜坂川下祭り」行事の一つとして中日に「浜坂ふるさと夏祭り花火大会」が開催されます。但馬三大祭りの一つとして歴史を持つ祭りです。尺玉や海上スターマインなど、3100発もの海面に映える色鮮やかな花火を砂浜から眺めることができます。会場には、沢山の夜店が出店し賑わいます。打ち上げ数、約3100発観客数、約6万人。昨年度打ち上げ数、約3500発観客数、約6万人。
所在地:〒669-6701兵庫県新温泉町芦屋
交通アクセス:JR山陰本線「浜坂駅」から徒歩15分、または国道9号線(新温泉町出合)経由県道47号線車約12分
開催期間:2013年7月14日20:00~21:00※雨天の時は翌日に順延
主催:浜坂川下祭奉賛会
問合せ先:浜坂観光協会0796-82-7580
http://www.hamasaka.com/
所在地:〒669-6701兵庫県新温泉町芦屋
交通アクセス:JR山陰本線「浜坂駅」から徒歩15分、または国道9号線(新温泉町出合)経由県道47号線車約12分
開催期間:2013年7月14日20:00~21:00※雨天の時は翌日に順延
主催:浜坂川下祭奉賛会
問合せ先:浜坂観光協会0796-82-7580
http://www.hamasaka.com/
南あわじ市市民まつり慶野松原花火大会2013
名勝地として知られる慶野松原で花火大会が行われます。色とりどりの花火が白砂青松の海岸に映え、幻想的な夜を演出します。 打ち上げ数、3500発観客数、1万5000人。昨年度打ち上げ数、3400発観客数、1万5000人。
所在地:〒656-0304兵庫県南あわじ市松帆古津路
交通アクセス:JR神戸線「三ノ宮駅」から「福良行」の高速バス「陸の港西淡」~タクシー約10分、またはJR神戸線「舞子駅」から「福良行」の高速バス「陸の港西淡」~タクシー約10分
開催期間:2013年7月27日※荒天の時は翌日に順延
主催:慶野松原花火大会実行委員会
問合せ先:南あわじ市商工観光課 0799-37-3012
http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/
所在地:〒656-0304兵庫県南あわじ市松帆古津路
交通アクセス:JR神戸線「三ノ宮駅」から「福良行」の高速バス「陸の港西淡」~タクシー約10分、またはJR神戸線「舞子駅」から「福良行」の高速バス「陸の港西淡」~タクシー約10分
開催期間:2013年7月27日※荒天の時は翌日に順延
主催:慶野松原花火大会実行委員会
問合せ先:南あわじ市商工観光課 0799-37-3012
http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/
八鹿夏まつり花火大会2013
八木川河川敷で、八鹿夏まつりの2日目を飾る花火大会が開催され、約1700発の花火が打ち上げられます。フィナーレには誕生日や入学の祝い、還暦、古希など約200人を祝う「お祝い花火」が夜空を彩ります。祭では伝統の「造りもの」が町内各所に展示され、パレードや踊りが行われます。「造りもの」を見物しながら花火も楽しめます。 打ち上げ数、約1700発観客数、約3万人。
所在地:〒667-0021兵庫県養父市八鹿町八鹿
交通アクセス:JR山陰本線「八鹿駅」から徒歩15分
開催期間:2013年7月14日20:00~21:00※雨天の時は翌日に順延
主催:八鹿夏まつり実行委員会
問合せ先:八鹿夏まつり実行委員会(八鹿ふれあい倶楽部)079-662-8778
http://www.yoka-jichi.com/information/201304180901/
所在地:〒667-0021兵庫県養父市八鹿町八鹿
交通アクセス:JR山陰本線「八鹿駅」から徒歩15分
開催期間:2013年7月14日20:00~21:00※雨天の時は翌日に順延
主催:八鹿夏まつり実行委員会
問合せ先:八鹿夏まつり実行委員会(八鹿ふれあい倶楽部)079-662-8778
http://www.yoka-jichi.com/information/201304180901/
みつ海まつりサンセットフェスティバル花火大会2013
たつの市御津町の夏祭りの最後を飾る花火大会です。伝統行事である火揚げが行われ、最後に全長500mに及ぶ「ナイアガラの滝」などの仕掛花火が、音楽に合わせて繰り広げられます。模擬店がならび、昼はよさこいなどステージイベントやライブショーが開催されます。 観客数、1万人。昨年度観客数、1万人。
所在地:〒671-1301兵庫県たつの市御津町黒崎
交通アクセス:山陽電鉄「山陽網干駅」からタクシー約10分または「大浦行」の神姫バス「釜屋西」~南へ徒歩20分
開催期間:2013年7月14日20:30頃~※イベント全体の進行状況で多少時間が前後します※雨天の時は翌日に順延
主催:みつ海まつり実行委員会
問合せ先:みつ海まつり実行委員会事務局(たつの市御津総合支所地域振興課内)079-322-1004
http://www.city.tatsuno.lg.jp/shoukoukanko/event.html
所在地:〒671-1301兵庫県たつの市御津町黒崎
交通アクセス:山陽電鉄「山陽網干駅」からタクシー約10分または「大浦行」の神姫バス「釜屋西」~南へ徒歩20分
開催期間:2013年7月14日20:30頃~※イベント全体の進行状況で多少時間が前後します※雨天の時は翌日に順延
主催:みつ海まつり実行委員会
問合せ先:みつ海まつり実行委員会事務局(たつの市御津総合支所地域振興課内)079-322-1004
http://www.city.tatsuno.lg.jp/shoukoukanko/event.html
芦屋サマーカーニバル Ashiya Fireworks Show2013
芦屋市総合公園や潮芦屋ビーチで、芦屋の夏の風物詩となっている「芦屋サマーカーニバル」が開催されます。日中から打ち上げ直前まで、市民によるステージやイベントを楽しむことができ、約130店舗もの縁日も出店します。フィナーレには、BGMや効果音とコラボレーションした花火ショーが行われ、ほかにはないロマンティックな花火が演出されます。※当日は阪急バス臨時便が増発予定です。 打ち上げ数、5000発。観客数、9万人。昨年度打ち上げ数、5000発観客数、9万人。
所在地:〒659-0037兵庫県芦屋市南浜町
交通アクセス:JR神戸線「芦屋駅」から「潮芦屋中央行」の阪急バス約15分「芦屋市総合公園前」~徒歩5分
開催期間:2013年7月27日花火/19:50~20:30※小雨決行、荒天中止イベント/13:00~21:00
イベント料金:砂浜席/1000円、一般席(テーブル・イス付)/当日3000円、カップル/2万5000円(お弁当・フリードリンク付)、グループ席A/1人8000円、グループ席B/1人5000円 ほか ※前売りあり .主催第35回芦屋サマーカーニバル実行委員会
問合せ先:芦屋市民まつり協議会0797-35-0871
http://www.ashiya-hanabi.com
所在地:〒659-0037兵庫県芦屋市南浜町
交通アクセス:JR神戸線「芦屋駅」から「潮芦屋中央行」の阪急バス約15分「芦屋市総合公園前」~徒歩5分
開催期間:2013年7月27日花火/19:50~20:30※小雨決行、荒天中止イベント/13:00~21:00
イベント料金:砂浜席/1000円、一般席(テーブル・イス付)/当日3000円、カップル/2万5000円(お弁当・フリードリンク付)、グループ席A/1人8000円、グループ席B/1人5000円 ほか ※前売りあり .主催第35回芦屋サマーカーニバル実行委員会
問合せ先:芦屋市民まつり協議会0797-35-0871
http://www.ashiya-hanabi.com
関西の花火大会2013
○大阪府
・天神祭奉納花火
開催日:2013年7月25日(木)
場所:大阪市北区天満橋
今年の天神祭の日程を書き込みます。日本三大祭の一つに数えられる「天神祭」は千余年の歴史を誇る大阪の夏の風物詩です。25日の本宮で行われる御鳳輦(ごほうれん)船が100隻もの船を従えて大川を行き交う「船渡御」は圧巻で、祭最大の見どころとなっており、毎年100万人以上の人出で賑わいます。フィナーレの奉納花火(荒天中止)では、都心の夜空を打ち上げ花火が彩ります。
※7月25日の奉納花火へは、桜ノ宮駅は大変混雑しますので京橋駅をご利用ください(京橋駅~桜宮橋は徒歩約15分)。
いつもどおりですが、7月24日宵宮、25日本宮です。
開催場所: 大阪市川崎公園大川一帯、桜の宮公園グラウンド
http://www.tenjinsan.com/tjm.html
・第58回辯天宗夏祭奉納花火大会
開催日:2013年8月8日(木)
場所:〒567-0073大阪府茨木市西穂積町7-41(飛龍山冥應寺(辯天宗本部))
茨木の夏の風物詩。夜空を焦がす3000発の打上げ花火とともに、タイトルのついた11基のスターマインがある。最後のスターマインは、夜空に金色のシャワーが降り注ぐようなすばらしさ。宗紋をかたどった、桔梗の花火も珍しい。夏を彩る光の祭典に市外からも多くの見物客が訪れる。
http://www.makotonokokoro.jp/
・第65回猪名川花火大会
開催日:2013年8月17日(土)19時20分~20時20分
場所:猪名川河川敷(大阪府池田市桃園1丁目・2丁目、兵庫県川西市小花2丁目・下加茂1丁目)
最寄駅:JR福知山線川西池田駅から徒歩10分、阪急宝塚本線池田駅から徒歩約10分
川西市・池田市両市で約10万人の人出が予想され、計約4000発を打ち上げる。事前の場所取りは禁止されている。
・なにわ淀川花火大会
開催日:2013年8月10日(土)PM7:50~PM8:40(予定)※雨天決行、荒天の時は翌日に順延
場所:〒532-0025大阪府大阪市淀川区新北野(淀川河川敷(国道2号線から新御堂筋淀川鉄橋間))
http://www.yodohanabi.com/
毎年約50万人以上もの人が訪れる花火大会で、淀川を舞台に迫力のある花火が打ち上げられます。2012年は「打ち上げよう 日本の元気は大阪から!」をメインテーマとした構成で、大玉100連発を含んだ大スターマインが打ち上げられます。ラストを飾る「空中ナイアガラ」も圧巻です。
・PL花火大会
開催日:2013年8月1日(木)
場所:〒584-0025
大阪府富田林市若松町西1丁目1900番地
http://pl-hanabi.com/
世界の人々の平和と安寧を祈念する花火芸術。打ち上げ総数は2万5000発と、関西最大級の規模を誇る。花火の種類や演出も実に多彩。色鮮やかなスターマインが空を照らし、華やかな光の芸術が繰り広げられる。関西の大会では数少ない尺玉が複数の場所から同時に打ち出される様は圧巻だ。8000発もの花火が一気に打ち上げられるというラストは、まばゆい光が轟音とともに出現! あたりを真昼のごとく輝かせ、壮大な物語は終わりを告げる─。
・岸和田港まつり花火大会
日時:2013年7月27日(土曜日)(※荒天時は中止)午後8時から9時
場所:大阪府岸和田市地蔵浜町
問い合わせ先:岸和田港湾振興協会 072-423-9618、大会当日(市役所代表) 072-423-2121
主催者:岸和田港振興協会、岸和田市
アクセス:南海「岸和田駅」から徒歩30分
岸和田港周辺の地蔵浜町で開催される花火大会。直径280mもの「千輪菊」や10分間に250連発されるスターマインなど約1500発の花火が楽しめます(花火の内容については予定です)。
http://www.city.kishiwada.osaka.jp/
○兵庫県
・第35回姫路みなと祭海上花火大会
開催日:2013年7月27日(土)
場所:姫路市
観覧場所(席なし)からわずか300mの台船から打上げられる花火は迫力満点。種類豊富に趣向を凝らした花火が豪快に炸裂する様は圧巻。他ではなかなか見られない尺玉(10号玉)も打ち上げられる予定。会場周辺は全面駐車禁止のため、公共交通機関の利用を。
http://www.city.himeji.lg.jp/s60/2212506/_10016/_10017.html
・宝塚観光花火大会
開催日:2013年8月7日(水)
場所:宝塚市(武庫川観光ダム付近一帯)
全体にテーマをもたせ、オリジナルイメージ音楽による完璧なシンクロ演出で夏の夜を彩る。http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/
・第43回みなとこうべ海上花火大会
開催日:2013年8月3日(土)
場所:兵庫県神戸市中央区波止場町
神戸港の夜景とともに楽しみたい。異国情緒と合わせて毎夏、繰り広げられる手の込んだ演出に酔いしれたい。打ち上げ場所が目の前に広がるサポーター協賛席も開設。
http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/harbor/kankou/hanabi.html
・第66回淡路島まつり花火大会
開催日:2013年8月2日(金) ~4日(日)(※荒天時は翌日順延)
場所:洲本港、大浜海岸周辺
今年で65年を迎えた兵庫県下で最大級の花火大会。迫力満点の花火は海面にも映し出され一面は幻想的な世界が広がる。今年の目玉はなんといっても直径320mにもおよび五感で感じる大迫力の「尺玉」。また大幅にパワーアップした「超ワイドスターマイン」も期待大。約200mの防波堤を使いワイドに配置した花火が一斉に打ち上がったときには度肝を抜かれる。全国でも髄一の斜め打ちを誇る「水中スターマイン」をはじめ「ミュージック花火」「キャラクター花火」「大銀滝」「大瀑布」など趣向を凝らした花火が今年も淡路島の夜を彩る。
http://www.awajishimamatsuri.jp/
・第42回加古川まつり花火大会
開催日:2013年8月4日(日) 19時30分~20時45分(予定)
場所:兵庫県加古川市加古川町河原加古川河川敷緑地
河川の中央から花火を打ち上げるため、周囲にさえぎるものがほとんどなく、360度どの角度からも見物できる。
http://www.kakogawa-matsuri.com/
・第35回芦屋サマーカーニバル2013 Ashiya Dancing Fireworks Show
開催日:2013年7月27日(土) (雨天決行・荒天中止)※縁日は13時~
場所:芦屋市総合公園 潮芦屋ビーチ
本年35回目を迎える芦屋サマーカーニバルは、1979年に芦屋浜シーサイドタウンの街びらきを記念し、市民の一体感をより高めるために開催して以来、阪神・淡路大震災の年も途切れる事無く開催され、芦屋の夏の風物詩として欠かせない存在となっています。まつりはひとが出会い、語り合い、喜びを分かち合う祝祭の場であると共に、開催にむかう対話の中で、より大きな市民の一体感とまちへの愛着を増幅する場でもあると考えています。
・第33回いたみ花火大会-「彩色の華美賛歌」-
開催日:2013年8月24日(土)
場所:兵庫県伊丹市口酒井(猪名川神津大橋南側河川敷(伊丹市口酒井字蔵ケ淵地先))
日本復活の願いをこめて、日本の国旗をイメージした花火『紅芯銀菊』を打ち上げ、ワシントンD.Cの桜(伊丹産)の寄贈から100周年を迎えた今年にちなんだ花火『桜』や『ピンクと白の千輪』で満開の桜の大木を表現。また、「希望の花・・・未来に向かって」では、明日に向かって『鳳凰』が飛び立ち、『舞の扇』、『蝶』がたわむれる。エンディングは音楽連動花火にはじまり、ラストは恒例、伊丹名物『黄金しだれ柳の重ね咲き』が楽しめる。
○京都府
・あやべ水無月まつり
開催日:2013年7月27日(土)
場所:綾部市川糸町由良川周辺(JR綾部駅から徒歩10分)
100年に及ぶ古都の夏祭り。川の中州から打ち上げられる4000発の花火は、すぐ目の前に打ち上げられ迫力満点。花火開始直前には、1万個の灯篭流し”万灯流し”が風情を醸し出す。高知よさこいと、350年の歴史をもつ綾部踊りをミックスした音楽で、自由に華やかに踊る”あやべ良さ来い”で、まつりはさらに大盛り上がりだ。
http://ayabeminatsuki.org/
・第62回亀岡平和祭保津川花火大会
開催日:2013年8月7日(水)
場所:亀岡市
・第72回ドッコイセ福知山花火大会
開催日:2013年8月15日(木)
場所:福知山市
・第53回宇治川花火大会
開催日:2013年8月9日(金)19:45~20:45(予定)
場所:京都府宇治市(府立宇治公園中の島宇治川畔一帯、京阪宇治線宇治駅よりすぐ、JR奈良線宇治駅より徒歩10分)
http://www.ujihanabi.jp/
宇治川を舞台に繰り広げられる「源氏ろまん」をテーマとした宇治ならではの花火大会。紫式部にちなんだ紫色のスターマインや、光源氏をイメージした黄金のスターマインなど、平安朝の雅な風情が上空に描かれる。フィナーレには1500発ものスターマインが乱舞し、優美な平安王朝の世界を演出する。
・天神祭奉納花火
開催日:2013年7月25日(木)
場所:大阪市北区天満橋
今年の天神祭の日程を書き込みます。日本三大祭の一つに数えられる「天神祭」は千余年の歴史を誇る大阪の夏の風物詩です。25日の本宮で行われる御鳳輦(ごほうれん)船が100隻もの船を従えて大川を行き交う「船渡御」は圧巻で、祭最大の見どころとなっており、毎年100万人以上の人出で賑わいます。フィナーレの奉納花火(荒天中止)では、都心の夜空を打ち上げ花火が彩ります。
※7月25日の奉納花火へは、桜ノ宮駅は大変混雑しますので京橋駅をご利用ください(京橋駅~桜宮橋は徒歩約15分)。
いつもどおりですが、7月24日宵宮、25日本宮です。
開催場所: 大阪市川崎公園大川一帯、桜の宮公園グラウンド
http://www.tenjinsan.com/tjm.html
・第58回辯天宗夏祭奉納花火大会
開催日:2013年8月8日(木)
場所:〒567-0073大阪府茨木市西穂積町7-41(飛龍山冥應寺(辯天宗本部))
茨木の夏の風物詩。夜空を焦がす3000発の打上げ花火とともに、タイトルのついた11基のスターマインがある。最後のスターマインは、夜空に金色のシャワーが降り注ぐようなすばらしさ。宗紋をかたどった、桔梗の花火も珍しい。夏を彩る光の祭典に市外からも多くの見物客が訪れる。
http://www.makotonokokoro.jp/
・第65回猪名川花火大会
開催日:2013年8月17日(土)19時20分~20時20分
場所:猪名川河川敷(大阪府池田市桃園1丁目・2丁目、兵庫県川西市小花2丁目・下加茂1丁目)
最寄駅:JR福知山線川西池田駅から徒歩10分、阪急宝塚本線池田駅から徒歩約10分
川西市・池田市両市で約10万人の人出が予想され、計約4000発を打ち上げる。事前の場所取りは禁止されている。
・なにわ淀川花火大会
開催日:2013年8月10日(土)PM7:50~PM8:40(予定)※雨天決行、荒天の時は翌日に順延
場所:〒532-0025大阪府大阪市淀川区新北野(淀川河川敷(国道2号線から新御堂筋淀川鉄橋間))
http://www.yodohanabi.com/
毎年約50万人以上もの人が訪れる花火大会で、淀川を舞台に迫力のある花火が打ち上げられます。2012年は「打ち上げよう 日本の元気は大阪から!」をメインテーマとした構成で、大玉100連発を含んだ大スターマインが打ち上げられます。ラストを飾る「空中ナイアガラ」も圧巻です。
・PL花火大会
開催日:2013年8月1日(木)
場所:〒584-0025
大阪府富田林市若松町西1丁目1900番地
http://pl-hanabi.com/
世界の人々の平和と安寧を祈念する花火芸術。打ち上げ総数は2万5000発と、関西最大級の規模を誇る。花火の種類や演出も実に多彩。色鮮やかなスターマインが空を照らし、華やかな光の芸術が繰り広げられる。関西の大会では数少ない尺玉が複数の場所から同時に打ち出される様は圧巻だ。8000発もの花火が一気に打ち上げられるというラストは、まばゆい光が轟音とともに出現! あたりを真昼のごとく輝かせ、壮大な物語は終わりを告げる─。
・岸和田港まつり花火大会
日時:2013年7月27日(土曜日)(※荒天時は中止)午後8時から9時
場所:大阪府岸和田市地蔵浜町
問い合わせ先:岸和田港湾振興協会 072-423-9618、大会当日(市役所代表) 072-423-2121
主催者:岸和田港振興協会、岸和田市
アクセス:南海「岸和田駅」から徒歩30分
岸和田港周辺の地蔵浜町で開催される花火大会。直径280mもの「千輪菊」や10分間に250連発されるスターマインなど約1500発の花火が楽しめます(花火の内容については予定です)。
http://www.city.kishiwada.osaka.jp/
○兵庫県
・第35回姫路みなと祭海上花火大会
開催日:2013年7月27日(土)
場所:姫路市
観覧場所(席なし)からわずか300mの台船から打上げられる花火は迫力満点。種類豊富に趣向を凝らした花火が豪快に炸裂する様は圧巻。他ではなかなか見られない尺玉(10号玉)も打ち上げられる予定。会場周辺は全面駐車禁止のため、公共交通機関の利用を。
http://www.city.himeji.lg.jp/s60/2212506/_10016/_10017.html
・宝塚観光花火大会
開催日:2013年8月7日(水)
場所:宝塚市(武庫川観光ダム付近一帯)
全体にテーマをもたせ、オリジナルイメージ音楽による完璧なシンクロ演出で夏の夜を彩る。http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/
・第43回みなとこうべ海上花火大会
開催日:2013年8月3日(土)
場所:兵庫県神戸市中央区波止場町
神戸港の夜景とともに楽しみたい。異国情緒と合わせて毎夏、繰り広げられる手の込んだ演出に酔いしれたい。打ち上げ場所が目の前に広がるサポーター協賛席も開設。
http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/harbor/kankou/hanabi.html
・第66回淡路島まつり花火大会
開催日:2013年8月2日(金) ~4日(日)(※荒天時は翌日順延)
場所:洲本港、大浜海岸周辺
今年で65年を迎えた兵庫県下で最大級の花火大会。迫力満点の花火は海面にも映し出され一面は幻想的な世界が広がる。今年の目玉はなんといっても直径320mにもおよび五感で感じる大迫力の「尺玉」。また大幅にパワーアップした「超ワイドスターマイン」も期待大。約200mの防波堤を使いワイドに配置した花火が一斉に打ち上がったときには度肝を抜かれる。全国でも髄一の斜め打ちを誇る「水中スターマイン」をはじめ「ミュージック花火」「キャラクター花火」「大銀滝」「大瀑布」など趣向を凝らした花火が今年も淡路島の夜を彩る。
http://www.awajishimamatsuri.jp/
・第42回加古川まつり花火大会
開催日:2013年8月4日(日) 19時30分~20時45分(予定)
場所:兵庫県加古川市加古川町河原加古川河川敷緑地
河川の中央から花火を打ち上げるため、周囲にさえぎるものがほとんどなく、360度どの角度からも見物できる。
http://www.kakogawa-matsuri.com/
・第35回芦屋サマーカーニバル2013 Ashiya Dancing Fireworks Show
開催日:2013年7月27日(土) (雨天決行・荒天中止)※縁日は13時~
場所:芦屋市総合公園 潮芦屋ビーチ
本年35回目を迎える芦屋サマーカーニバルは、1979年に芦屋浜シーサイドタウンの街びらきを記念し、市民の一体感をより高めるために開催して以来、阪神・淡路大震災の年も途切れる事無く開催され、芦屋の夏の風物詩として欠かせない存在となっています。まつりはひとが出会い、語り合い、喜びを分かち合う祝祭の場であると共に、開催にむかう対話の中で、より大きな市民の一体感とまちへの愛着を増幅する場でもあると考えています。
・第33回いたみ花火大会-「彩色の華美賛歌」-
開催日:2013年8月24日(土)
場所:兵庫県伊丹市口酒井(猪名川神津大橋南側河川敷(伊丹市口酒井字蔵ケ淵地先))
日本復活の願いをこめて、日本の国旗をイメージした花火『紅芯銀菊』を打ち上げ、ワシントンD.Cの桜(伊丹産)の寄贈から100周年を迎えた今年にちなんだ花火『桜』や『ピンクと白の千輪』で満開の桜の大木を表現。また、「希望の花・・・未来に向かって」では、明日に向かって『鳳凰』が飛び立ち、『舞の扇』、『蝶』がたわむれる。エンディングは音楽連動花火にはじまり、ラストは恒例、伊丹名物『黄金しだれ柳の重ね咲き』が楽しめる。
○京都府
・あやべ水無月まつり
開催日:2013年7月27日(土)
場所:綾部市川糸町由良川周辺(JR綾部駅から徒歩10分)
100年に及ぶ古都の夏祭り。川の中州から打ち上げられる4000発の花火は、すぐ目の前に打ち上げられ迫力満点。花火開始直前には、1万個の灯篭流し”万灯流し”が風情を醸し出す。高知よさこいと、350年の歴史をもつ綾部踊りをミックスした音楽で、自由に華やかに踊る”あやべ良さ来い”で、まつりはさらに大盛り上がりだ。
http://ayabeminatsuki.org/
・第62回亀岡平和祭保津川花火大会
開催日:2013年8月7日(水)
場所:亀岡市
・第72回ドッコイセ福知山花火大会
開催日:2013年8月15日(木)
場所:福知山市
・第53回宇治川花火大会
開催日:2013年8月9日(金)19:45~20:45(予定)
場所:京都府宇治市(府立宇治公園中の島宇治川畔一帯、京阪宇治線宇治駅よりすぐ、JR奈良線宇治駅より徒歩10分)
http://www.ujihanabi.jp/
宇治川を舞台に繰り広げられる「源氏ろまん」をテーマとした宇治ならではの花火大会。紫式部にちなんだ紫色のスターマインや、光源氏をイメージした黄金のスターマインなど、平安朝の雅な風情が上空に描かれる。フィナーレには1500発ものスターマインが乱舞し、優美な平安王朝の世界を演出する。
2013年5月30日木曜日
関西のアジサイの見所
○大阪
・大阪府民の森ぬかた園地「あじさいまつり」
生駒山頂近くにある大阪府民の森のぬかた園地で、「あじさいまつり」が開催されます。府内随一の規模を誇る園内には1500mの遊歩道があり、30種2万5000株以上のアジサイが植えられています。見頃にあわせあじさいハイキングが行われるほか、森のオープンカフェも登場します。
催場所:大阪府民の森ぬかた園地
所在地〒579-8022大阪府東大阪市山手町
交通アクセス:近鉄奈良線「生駒駅」から近鉄生駒ケーブル「鳥居前駅」~「生駒山上駅」~ハイキングコース徒歩20分、または近鉄奈良線「額田駅」からハイキングコース徒歩80分
問合せ先一般財団法人 大阪府みどり公社 06-6266-1038(平日9:00~17:00)
http://osaka-midori.jp/mori/
・長居植物園アジサイ
長居植物園には、面積3800平方mの山奥の谷をイメージした両斜面渓流のアジサイ園があります。アジサイは約30種類、6200株の青白色から薄紅、濃紫、藍色と各種あり、梅雨時に大型の花を咲かせます。
開催場所:大阪市立長居植物園
所在地〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
交通アクセス地下鉄御堂筋線「長居駅」3号出口から東へ徒歩10分
イベント料金入園料が必要/大人200円、中学生以下・65歳以上(大阪市在住の方・証明書提示)・障害者の方は無料(証明書提示)
問合せ先大阪市立長居植物園06-6696-7117、長居パークセンター 06-6694-9007
http://www.nagai-park.jp/n-syoku/
・万博公園あじさい祭
自然文化園・あじさいの森、桜の流れでは星型のガクが特徴の「シチダンカ」、花色が次第に白から紅へと染まる「ベニガク」、その他「セイヨウアジサイ」、「ガクアジサイ」、「アマチャ」など約30品種約4500株が色とりどりに咲きほこります。9日から17日(予定)まで、あじさいを題材にした俳句が募集され、入選句は22日から「あじさいの森」「桜の流れ」にて紹介される予定です。
開催場所:万博記念公園自然文化園あじさいの森、桜の流れ
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」からすぐ、またはJR京都線「茨木駅」からバス「日本庭園前」すぐ
イベント料金入園料が必要/大人250円、中小生70円
主催独立行政法人 日本万国博覧会記念機構
問合せ先:万博公園総合案内所06-6877-7387
http://www.expo70.or.jp/
○京都府
・柳谷観音あじさいまつり
柳谷観音(楊谷寺)では、6月下旬から7月上旬にあじさいが見頃を迎えます。毎年6月下旬に、2日間にわたって「あじさいまつり」が開催され、お茶席が設けられます。日本古来の和あじさいをはじめ新しい品種も年々増え、あるがままの自然な形で、色とりどりのあじさいが楽しめます。また、奥ノ院にいたる参道には「あじさいのみち」が整備され、27種4500株のあじさいで彩られます。※JR長岡京駅前から山門までシャトルバス運行(片道200円)
所在地:〒617-0855京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2
交通アクセス:JR京都線「長岡京駅」からタクシー約15分
イベント料金:入山無料
問合せ先:長岡京市観光協会075-951-4500
http://yanagidani.jp/
・三千院あじさい祭
三千院のアジサイが見頃を迎え、ホシアジサイやヤマアジサイをはじめ様々な種類約3000株以上があじさい苑を華やかに彩ります。「あじさい祭」の初日には、午前11時より金色不動堂において降魔折伏の大般若転読会法要が、午後1時30分より金色不動堂前広場において炎と煙による息災祈願の採灯大護摩供法要が執り行われます。
開催場所:三千院門跡金色不動堂
所在地:〒601-1242京都府京都市左京区大原来迎院町540
交通アクセス:地下鉄烏丸線「国際会館駅」から京都バス「大原」~徒歩10分、またはJR「京都駅」から京都バス「大原」~徒歩10分
イベント料金:拝観有料
問合せ先:三千院075-744-2531
http://www.sanzenin.or.jp/guide/guide_05.html
・松尾大社
松尾大社の後方山手にある磐座(いわくら)へと続く坂に「あじさい苑」がある。山の冷気を纏(まと)い、斜面を覆うように咲く約1,000株のアジサイは、どこか神秘的な美しさ。
庭園拝観料:大人500円、中高大生400円、
小人300円/9:00~16:00/無休
075・871・5016
※阪急松尾駅下車すぐ
○兵庫県
・神戸市立森林植物園
国内でも有数の名所と称賛されるだけあって、幻の花と呼ばれる「シチダンカ」や、華やかなてまり咲きの「西洋アジサイ」など約5万株ものアジサイが楽しめる。また、こうした数多くの品種の中でも、六甲山の酸性土が育むヒメアジサイは"六甲ブルー"と呼ばれ名高い。6月16日からの「森の中のあじさい散策」ではフリーハイキングや自然観察といった多彩なイベントが開催されるので、参加してみよう。
大人300円、小中生150円/
078・591・0253
※神戸高速線・新開地駅から神戸電鉄のりかえ北鈴蘭台駅下車後、無料送迎バスあり、または阪急三宮駅から市バスのりかえ森林植物園前停下車すぐ
◎無料送迎バスは本数が少ないのでご注意ください。
◎市バスの運行は土・日曜・祝日のみ。
詳しくは神戸市バス(078・321・0484)へ お問い合わせください。
・頼光寺
住職たちが手塩にかけて育てた、約500株ものアジサイが境内を包む。雨に濡れて輝く葉と濃淡のアジサイの花が、まるで水彩画のような景色を作り出す。
境内自由(夜間は照明がなく観賞不可)/無休
072・794・1165
※阪急川西能勢口駅から能勢電鉄のりかえ畦野駅下車 北西へ500m
・大阪府民の森ぬかた園地「あじさいまつり」
生駒山頂近くにある大阪府民の森のぬかた園地で、「あじさいまつり」が開催されます。府内随一の規模を誇る園内には1500mの遊歩道があり、30種2万5000株以上のアジサイが植えられています。見頃にあわせあじさいハイキングが行われるほか、森のオープンカフェも登場します。
催場所:大阪府民の森ぬかた園地
所在地〒579-8022大阪府東大阪市山手町
交通アクセス:近鉄奈良線「生駒駅」から近鉄生駒ケーブル「鳥居前駅」~「生駒山上駅」~ハイキングコース徒歩20分、または近鉄奈良線「額田駅」からハイキングコース徒歩80分
問合せ先一般財団法人 大阪府みどり公社 06-6266-1038(平日9:00~17:00)
http://osaka-midori.jp/mori/
・長居植物園アジサイ
長居植物園には、面積3800平方mの山奥の谷をイメージした両斜面渓流のアジサイ園があります。アジサイは約30種類、6200株の青白色から薄紅、濃紫、藍色と各種あり、梅雨時に大型の花を咲かせます。
開催場所:大阪市立長居植物園
所在地〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
交通アクセス地下鉄御堂筋線「長居駅」3号出口から東へ徒歩10分
イベント料金入園料が必要/大人200円、中学生以下・65歳以上(大阪市在住の方・証明書提示)・障害者の方は無料(証明書提示)
問合せ先大阪市立長居植物園06-6696-7117、長居パークセンター 06-6694-9007
http://www.nagai-park.jp/n-syoku/
・万博公園あじさい祭
自然文化園・あじさいの森、桜の流れでは星型のガクが特徴の「シチダンカ」、花色が次第に白から紅へと染まる「ベニガク」、その他「セイヨウアジサイ」、「ガクアジサイ」、「アマチャ」など約30品種約4500株が色とりどりに咲きほこります。9日から17日(予定)まで、あじさいを題材にした俳句が募集され、入選句は22日から「あじさいの森」「桜の流れ」にて紹介される予定です。
開催場所:万博記念公園自然文化園あじさいの森、桜の流れ
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」からすぐ、またはJR京都線「茨木駅」からバス「日本庭園前」すぐ
イベント料金入園料が必要/大人250円、中小生70円
主催独立行政法人 日本万国博覧会記念機構
問合せ先:万博公園総合案内所06-6877-7387
http://www.expo70.or.jp/
○京都府
・柳谷観音あじさいまつり
柳谷観音(楊谷寺)では、6月下旬から7月上旬にあじさいが見頃を迎えます。毎年6月下旬に、2日間にわたって「あじさいまつり」が開催され、お茶席が設けられます。日本古来の和あじさいをはじめ新しい品種も年々増え、あるがままの自然な形で、色とりどりのあじさいが楽しめます。また、奥ノ院にいたる参道には「あじさいのみち」が整備され、27種4500株のあじさいで彩られます。※JR長岡京駅前から山門までシャトルバス運行(片道200円)
所在地:〒617-0855京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2
交通アクセス:JR京都線「長岡京駅」からタクシー約15分
イベント料金:入山無料
問合せ先:長岡京市観光協会075-951-4500
http://yanagidani.jp/
・三千院あじさい祭
三千院のアジサイが見頃を迎え、ホシアジサイやヤマアジサイをはじめ様々な種類約3000株以上があじさい苑を華やかに彩ります。「あじさい祭」の初日には、午前11時より金色不動堂において降魔折伏の大般若転読会法要が、午後1時30分より金色不動堂前広場において炎と煙による息災祈願の採灯大護摩供法要が執り行われます。
開催場所:三千院門跡金色不動堂
所在地:〒601-1242京都府京都市左京区大原来迎院町540
交通アクセス:地下鉄烏丸線「国際会館駅」から京都バス「大原」~徒歩10分、またはJR「京都駅」から京都バス「大原」~徒歩10分
イベント料金:拝観有料
問合せ先:三千院075-744-2531
http://www.sanzenin.or.jp/guide/guide_05.html
・松尾大社
松尾大社の後方山手にある磐座(いわくら)へと続く坂に「あじさい苑」がある。山の冷気を纏(まと)い、斜面を覆うように咲く約1,000株のアジサイは、どこか神秘的な美しさ。
庭園拝観料:大人500円、中高大生400円、
小人300円/9:00~16:00/無休
075・871・5016
※阪急松尾駅下車すぐ
○兵庫県
・神戸市立森林植物園
国内でも有数の名所と称賛されるだけあって、幻の花と呼ばれる「シチダンカ」や、華やかなてまり咲きの「西洋アジサイ」など約5万株ものアジサイが楽しめる。また、こうした数多くの品種の中でも、六甲山の酸性土が育むヒメアジサイは"六甲ブルー"と呼ばれ名高い。6月16日からの「森の中のあじさい散策」ではフリーハイキングや自然観察といった多彩なイベントが開催されるので、参加してみよう。
大人300円、小中生150円/
078・591・0253
※神戸高速線・新開地駅から神戸電鉄のりかえ北鈴蘭台駅下車後、無料送迎バスあり、または阪急三宮駅から市バスのりかえ森林植物園前停下車すぐ
◎無料送迎バスは本数が少ないのでご注意ください。
◎市バスの運行は土・日曜・祝日のみ。
詳しくは神戸市バス(078・321・0484)へ お問い合わせください。
・頼光寺
住職たちが手塩にかけて育てた、約500株ものアジサイが境内を包む。雨に濡れて輝く葉と濃淡のアジサイの花が、まるで水彩画のような景色を作り出す。
境内自由(夜間は照明がなく観賞不可)/無休
072・794・1165
※阪急川西能勢口駅から能勢電鉄のりかえ畦野駅下車 北西へ500m
関西のショウブ園
○大阪府
・山田池公園・花菖蒲園
100種15万本、75haの広大な敷地は種類豊富な花々の他、魚つりやバードウオッチングなどを楽しむ人も多い。
無料/駐車場1時間400円以降1時間毎に100円
最寄駅:JR学研都市線駅藤阪から北西へ徒歩15分
住所:枚方市山田池公園1-1
・城北花菖蒲園
250種13000株/
5月下~6月中旬(休園日無し)9:30~17:00
大人200円中学生以下無料/
駐車場なし
最寄駅:大阪市バス大阪駅前発34、天満橋発110「守口車庫前」行き乗車、「城北公園前」下車
住所:大阪市旭区生江
・大阪万博公園
日本庭園花菖蒲園/70種20,000株
5月下旬~6月中旬/5月上旬~6月上旬、10月上旬~10月下旬//9:30~17:00
大人250円小中学生70円/駐車場1200円/水曜休日(祝日の場合は翌日)
住所:吹田市千里万博公園
・白鷺公園
200種10,000株
5月下旬~6月上旬/無休
料金:無料
最寄駅:南海高野線「白鷺駅」下車、南約200m
住所:堺市東区白鷺町1丁目
・水月公園
この公園はショウブの花がきれいなことで有名です。
住所:池田市鉢塚3丁目6-1
・山田池公園・花菖蒲園
100種15万本、75haの広大な敷地は種類豊富な花々の他、魚つりやバードウオッチングなどを楽しむ人も多い。
無料/駐車場1時間400円以降1時間毎に100円
最寄駅:JR学研都市線駅藤阪から北西へ徒歩15分
住所:枚方市山田池公園1-1
・城北花菖蒲園
250種13000株/
5月下~6月中旬(休園日無し)9:30~17:00
大人200円中学生以下無料/
駐車場なし
最寄駅:大阪市バス大阪駅前発34、天満橋発110「守口車庫前」行き乗車、「城北公園前」下車
住所:大阪市旭区生江
・大阪万博公園
日本庭園花菖蒲園/70種20,000株
5月下旬~6月中旬/5月上旬~6月上旬、10月上旬~10月下旬//9:30~17:00
大人250円小中学生70円/駐車場1200円/水曜休日(祝日の場合は翌日)
住所:吹田市千里万博公園
・白鷺公園
200種10,000株
5月下旬~6月上旬/無休
料金:無料
最寄駅:南海高野線「白鷺駅」下車、南約200m
住所:堺市東区白鷺町1丁目
・水月公園
この公園はショウブの花がきれいなことで有名です。
住所:池田市鉢塚3丁目6-1
2013年5月29日水曜日
2013年5月26日日曜日
桜島大正噴火100周年2013火の島祭り
鹿児島のシンボル桜島で「火の島祭り」が開催されます。桜島をかたどった仕掛け花火など、約6000発の花火を間近で楽しめます。お祭りでは、地域芸能や歌謡ショーをはじめ、火の島太鼓などのステージイベントも催されます。 昨年度打ち上げ数、約6000発観客数、約3万3000人。
所在地:〒891-1419鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722-17
交通アクセス:鹿児島市電「水族館口」から徒歩3分「鹿児島本港」~桜島フェリー約15分「桜島港」下船~徒歩10分、または九州自動車道「薩摩吉田IC」から「桜島桟橋」~桜島フェリー約15分「桜島港」下船~車約2分
開催期間:2013年7月20日17:30~20:40(予定)※雨天の時は翌日に順延
主催:火の島祭り実行委員会
問合せ先:サンサンコールかごしま(総合案内コールセンター) 099-808-3333
http://www.city.kagoshima.lg.jp/_1010/kanko/database/category/festival/summer/hinoshima.html
所在地:〒891-1419鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722-17
交通アクセス:鹿児島市電「水族館口」から徒歩3分「鹿児島本港」~桜島フェリー約15分「桜島港」下船~徒歩10分、または九州自動車道「薩摩吉田IC」から「桜島桟橋」~桜島フェリー約15分「桜島港」下船~車約2分
開催期間:2013年7月20日17:30~20:40(予定)※雨天の時は翌日に順延
主催:火の島祭り実行委員会
問合せ先:サンサンコールかごしま(総合案内コールセンター) 099-808-3333
http://www.city.kagoshima.lg.jp/_1010/kanko/database/category/festival/summer/hinoshima.html
なにわ淀川花火大会2013
淀川を舞台に迫力のある花火が打ち上げられ、毎年50万人以上もの人が訪れます。2013年は「花火で結ばれ25年 今年も咲かそう なにわの花!」をメインテーマとた構成で行われ、大阪の夜空を彩ります。ラストを飾る「空中ナイアガラ」も圧巻です。 打ち上げ数、非公開観客数、59万人。昨年度打ち上げ数、非公開観客数、59万人。
所在地:〒532-0025大阪府大阪市淀川区新北野
交通アクセス:JR神戸線「塚本駅」から徒歩15分、またはJR「大阪駅」から徒歩25分
開催期間:2013年8月10日19:50~20:40※雨天決行、荒天の時は翌日に順延
主催:なにわ淀川花火大会運営委員会 .問合せ先なにわ花火大会運営委員会(24時間音声ガイダンス)06-6307-7765 (8月7日から/06-6307-5522/平日10:00~17:00のみ)
http://www.yodohanabi.com/
所在地:〒532-0025大阪府大阪市淀川区新北野
交通アクセス:JR神戸線「塚本駅」から徒歩15分、またはJR「大阪駅」から徒歩25分
開催期間:2013年8月10日19:50~20:40※雨天決行、荒天の時は翌日に順延
主催:なにわ淀川花火大会運営委員会 .問合せ先なにわ花火大会運営委員会(24時間音声ガイダンス)06-6307-7765 (8月7日から/06-6307-5522/平日10:00~17:00のみ)
http://www.yodohanabi.com/
第30回記念2013びわ湖大花火大会
びわこ花噴水と約1万発の花火が競演する「びわ湖大花火大会」が大津港沖で開催されます。湖面上に半球型に開くスターマインやフィナーレを飾る大スターマイン(大空中爆布)など、真夏の夜空とびわ湖をキャンバスに華麗で艶やかな光のパフォーマンスが楽しめます。2013年は第30回目となる節目の大会にふさわしい20号玉の打上げが2年ぶりに行われます。 打ち上げ数、約1万発観客数、約35万人。昨年度打ち上げ数、約1万発観客数、約35万人。
所在地:〒520-0047滋賀県大津市
交通アクセス:JR「大津駅」北出口(びわこ口)から北へ徒歩15分、またはJR琵琶湖線「膳所駅」から徒歩15分
開催期間:2013年8月8日19:30~20:30※荒天時は12日に延期 ※小雨決行、荒天延期
イベント料金:有料観覧席/前売3800円、当日4300円
主催:びわ湖大花火大会実行委員会
問合せ先:びわ湖大花火大会実行委員会事務局 077-511-1530
http://www.biwako-visitors.jp/hanabi/
所在地:〒520-0047滋賀県大津市
交通アクセス:JR「大津駅」北出口(びわこ口)から北へ徒歩15分、またはJR琵琶湖線「膳所駅」から徒歩15分
開催期間:2013年8月8日19:30~20:30※荒天時は12日に延期 ※小雨決行、荒天延期
イベント料金:有料観覧席/前売3800円、当日4300円
主催:びわ湖大花火大会実行委員会
問合せ先:びわ湖大花火大会実行委員会事務局 077-511-1530
http://www.biwako-visitors.jp/hanabi/
函館港まつり2013
昭和10年から始まった函館の夏のメインイベントです。華麗な花火が打ち上げられる「道新花火大会」をはじめ、約2万人の市民が踊りながら街を練り歩く「ワッショイはこだて」パレードなどが行われ、市内一円が賑わいます。
所在地:〒040-0063北海道函館市
交通アクセス:JR函館本線「函館駅」下車
開催期間:2013年8月1日~5日
主催:函館港まつり実行委員会
問合せ先:函館港まつり実行委員会事務局 0138-27-3535
http://www.hakodate-minatomatsuri.org/
所在地:〒040-0063北海道函館市
交通アクセス:JR函館本線「函館駅」下車
開催期間:2013年8月1日~5日
主催:函館港まつり実行委員会
問合せ先:函館港まつり実行委員会事務局 0138-27-3535
http://www.hakodate-minatomatsuri.org/
大阪府咲洲庁舎展望台七夕イベント2013
大阪府咲洲庁舎(コスモタワー)展望台で七夕のイベントが今年も開催されます。展望台に七夕の笹が登場し、西日本一空に近い笹に願いことを書いた短冊を飾ることができます。期間中、浴衣で来場すると、展望台の入場料が無料になります。
所在地:〒559-0034大阪府大阪市住之江区南港北1-14-16
交通アクセス:地下鉄ニュートラム南港ポートタウン線「トレードセンター前駅」1号出口から徒歩3分
開催期間:2013年7月7日平日/13:00~22:00、土日祝/11:00~22:00
イベント料金:無料(浴衣以外での来場は展望台入場料が必要)
問合せ先:大阪府咲洲庁舎展望台06-6615-6055
http://www.sakishima-tower.com/
所在地:〒559-0034大阪府大阪市住之江区南港北1-14-16
交通アクセス:地下鉄ニュートラム南港ポートタウン線「トレードセンター前駅」1号出口から徒歩3分
開催期間:2013年7月7日平日/13:00~22:00、土日祝/11:00~22:00
イベント料金:無料(浴衣以外での来場は展望台入場料が必要)
問合せ先:大阪府咲洲庁舎展望台06-6615-6055
http://www.sakishima-tower.com/
東日本大震災復興チャリティー日刊スポーツ主催2013神宮外苑花火大会
東京の中心で珍しいスタジアム花火が開催されます。観覧場所となる5会場は全て入場有料で、スターマインをはじめとする約1万発の花火が打ち上げられます。メインとなる神宮球場は全席指定で、コンサートをはじめ、レーザー光線とサーチライトの競演などがゆったりと楽しめます。軟式球場や秩父宮ラグビー場、国立競技場でも人気アーティストによるライブが行われます。 昨年度打ち上げ数、約1万発観客数、約11万人。
所在地:〒160-0013東京都新宿区霞ヶ丘町
交通アクセス:JR総武線「千駄ケ谷駅」・「信濃町駅」・「代々木駅」下車、または地下鉄「外苑前駅」・「青山一丁目駅」・「表参道駅」・「北参道駅」下車、または地下鉄都営大江戸線「国立競技場駅」下車
開催期間:2013年8月17日花火/19:30~20:30(開場時間は会場により異なる)※雨天の時は翌日に順延
イベント料金:各会場に有料観覧席あり .主催日刊スポーツ新聞社
問合せ先:日刊スポーツ新聞社広告事業部内神宮外苑花火大会事務局03-3547-0900平日10:00~18:00
http://jinguhanabi.com/
所在地:〒160-0013東京都新宿区霞ヶ丘町
交通アクセス:JR総武線「千駄ケ谷駅」・「信濃町駅」・「代々木駅」下車、または地下鉄「外苑前駅」・「青山一丁目駅」・「表参道駅」・「北参道駅」下車、または地下鉄都営大江戸線「国立競技場駅」下車
開催期間:2013年8月17日花火/19:30~20:30(開場時間は会場により異なる)※雨天の時は翌日に順延
イベント料金:各会場に有料観覧席あり .主催日刊スポーツ新聞社
問合せ先:日刊スポーツ新聞社広告事業部内神宮外苑花火大会事務局03-3547-0900平日10:00~18:00
http://jinguhanabi.com/
松山港まつり・三津浜花火大会2013
四国最大規模の「松山港まつり・三津浜花火大会」が、三津埠頭で開催されます。日本煙火芸術協会員作10号玉や四国最大の8号玉水中花火、台船を使った海上からの打ち上げ花火、新作スターマイン、開花直径420mの15号玉など多数の美しい花火が、松山の夜空を彩ります。2013年は初となる音楽と花火に合わせたレーザーショーも展開されます。 打ち上げ数、1万発観客数、20万人。昨年度打ち上げ数、9000発観客数、20万人。
開催場所:松山市三津埠頭
所在地:〒791-8060愛媛県松山市三津ふ頭
交通アクセス:伊予鉄道「三津駅」から徒歩15分、またはJR予讃線「三津浜駅」から徒歩30分
開催期間:2013年8月4日20:00~21:20、会場内イベント/17:00~※雨天決行、荒天の時は18日に順延
イベント料金:イス席/1200円、横並びテーブル席/3000円(1人)、テーブル席/1万2000円(4人)~1万25000円(7人) ※当日券はイス席/300円増し、横並びテーブル席/500円増し、テーブル席/2000円増し .主催松山港まつり振興会
問合せ先松山港まつり事務局(6月1日~8月5日/平日のみ)089-951-7705、松山港まつり事務局(当日のみ)089-951-7707
http://www.mitsuhama.net/hanabi/
開催場所:松山市三津埠頭
所在地:〒791-8060愛媛県松山市三津ふ頭
交通アクセス:伊予鉄道「三津駅」から徒歩15分、またはJR予讃線「三津浜駅」から徒歩30分
開催期間:2013年8月4日20:00~21:20、会場内イベント/17:00~※雨天決行、荒天の時は18日に順延
イベント料金:イス席/1200円、横並びテーブル席/3000円(1人)、テーブル席/1万2000円(4人)~1万25000円(7人) ※当日券はイス席/300円増し、横並びテーブル席/500円増し、テーブル席/2000円増し .主催松山港まつり振興会
問合せ先松山港まつり事務局(6月1日~8月5日/平日のみ)089-951-7705、松山港まつり事務局(当日のみ)089-951-7707
http://www.mitsuhama.net/hanabi/
第8回古河花火大会
打ち上げ総数約2万発を誇る古河花火大会の目玉は、大迫力の三尺玉で、壮大なスケールが見る人を圧倒します。三尺玉のほかにも、ワイドスターマイン、メロディ付きスターマインなどボリューム満点の花火が次々に現れ、見応え十分です。 打ち上げ数、約2万発観客数、50万人。
所在地:〒306-0038茨城県古河市西町10-1
交通アクセス:JR宇都宮線「古河駅」西口から徒歩20分
開催期間:2013年8月3日19:20~20:50※雨天の場合は翌日に順延
イベント料金:有料観覧席/1区画(1.8m×1.8m)4人席1万円
問合せ先:古河市総和庁舎観光振興課内古河花火大会実行委員会 0280-92-3111
http://www.city.ibaraki-koga.lg.jp
所在地:〒306-0038茨城県古河市西町10-1
交通アクセス:JR宇都宮線「古河駅」西口から徒歩20分
開催期間:2013年8月3日19:20~20:50※雨天の場合は翌日に順延
イベント料金:有料観覧席/1区画(1.8m×1.8m)4人席1万円
問合せ先:古河市総和庁舎観光振興課内古河花火大会実行委員会 0280-92-3111
http://www.city.ibaraki-koga.lg.jp
第60回記念いわき花火大会
いわきが誇る花火大会は毎年多くの人々を魅了します。最新のヒット曲や往年の映画音楽に乗せて、1秒刻みで精緻にプログラムされた創作花火が打ち上げられる様子は、まさに芸術です。小名浜港の夜空をスクリーンにした壮大な花火には、60年の歴史が生み出した物語が込められています。慶事の記念や鎮魂のために尺玉を打ち上げる市民花火も行われます。 昨年度打ち上げ数、1万発観客数、5万人。
所在地:〒971-8101福島県いわき市小名浜
交通アクセス:JR常磐線「泉駅」から「小名浜方面行」のバス「支所入口」~徒歩5分、または常磐自動車道「いわき湯本IC」から車約20分
開催期間:2013年8月3日19:00~20:30※順延日は8月4日
イベント料金:S席(ペア席)1万円、A席(ペア席)7000円、B席2000円
主催:いわき花火大会実行委員会
問合せ先いわき花火大会実行委員会 0246-53-5677
http://www.iwakihanabi.com/
所在地:〒971-8101福島県いわき市小名浜
交通アクセス:JR常磐線「泉駅」から「小名浜方面行」のバス「支所入口」~徒歩5分、または常磐自動車道「いわき湯本IC」から車約20分
開催期間:2013年8月3日19:00~20:30※順延日は8月4日
イベント料金:S席(ペア席)1万円、A席(ペア席)7000円、B席2000円
主催:いわき花火大会実行委員会
問合せ先いわき花火大会実行委員会 0246-53-5677
http://www.iwakihanabi.com/
アジアポートフェスティバル in KANMON 2013 関門海峡花火大会(下関)2013
関門海峡の夜景を舞台に海峡の両岸から競うように1万3000発以上の花火が打ち上げられ、100万人以上の人出で賑わいます。下関側では1尺5寸玉が打ち上げられるほか、尺玉連発、水中花火などが盛大に行われます。 昨年度打ち上げ数、1万3000発以上、観客数、115万人。
所在地:〒750-0036山口県下関市、福岡県北九州市門司区
交通アクセス:JR山陽本線「下関駅」東口から徒歩15分
開催期間:2013年8月13日開会式/19:40~、花火/19:50~20:40※雨天決行、荒天中止、延期なし
イベント料金:有料チャリティエリア/500円(当日先着順)、1000円(小学生以上※前売りあり)、スポンサーエリア(下関)/5000円(※前売りあり) .主催下関まつり合同会議、海峡花火大会実行委員会、一般財団法人下関21世紀協会
問合せ先:一般財団法人下関21世紀協会083-223-2001
http://www.shimonoseki21c.jp
所在地:〒750-0036山口県下関市、福岡県北九州市門司区
交通アクセス:JR山陽本線「下関駅」東口から徒歩15分
開催期間:2013年8月13日開会式/19:40~、花火/19:50~20:40※雨天決行、荒天中止、延期なし
イベント料金:有料チャリティエリア/500円(当日先着順)、1000円(小学生以上※前売りあり)、スポンサーエリア(下関)/5000円(※前売りあり) .主催下関まつり合同会議、海峡花火大会実行委員会、一般財団法人下関21世紀協会
問合せ先:一般財団法人下関21世紀協会083-223-2001
http://www.shimonoseki21c.jp
第43回みなとこうべ海上花火大会
みなとこうべの夏の風物詩として、市民に親しまれている花火大会です。メリケンパーク前の海上から約1万発の花火が音楽にあわせて打ち上げられます。メリケンパーク周辺は神戸の夜景スポットとして知られ、当日は花火とともに夜景を楽しめます。※会場まで/「元町駅」から徒歩20分または「神戸駅」から徒歩30分 打ち上げ数、1万発観客数、22万人。昨年度打ち上げ数、1万発観客数、22万人。
開催場所:神戸市メリケンパークほか(観覧場所)、メリケンパーク南沖海上(打上げ)
所在地:〒650-0042兵庫県神戸市中央区波止場町
交通アクセスJR神戸線・阪神「元町駅」から海側へ徒歩15分、または地下鉄海岸線「みなと元町駅」から海側へ徒歩7分
開催期間:2013年8月3日19:30~20:30※荒天中止、順延なし
イベント料金:一般サポーター席/当日3500円※前売りあり(コンビニなどで6月末ごろ発売予定)
主催:みなとこうべ海上花火大会実行委員会
問合せ先:神戸市総合コールセンター 078-333-3330
http://www.city.kobe.lg.jp/hanabi/
開催場所:神戸市メリケンパークほか(観覧場所)、メリケンパーク南沖海上(打上げ)
所在地:〒650-0042兵庫県神戸市中央区波止場町
交通アクセスJR神戸線・阪神「元町駅」から海側へ徒歩15分、または地下鉄海岸線「みなと元町駅」から海側へ徒歩7分
開催期間:2013年8月3日19:30~20:30※荒天中止、順延なし
イベント料金:一般サポーター席/当日3500円※前売りあり(コンビニなどで6月末ごろ発売予定)
主催:みなとこうべ海上花火大会実行委員会
問合せ先:神戸市総合コールセンター 078-333-3330
http://www.city.kobe.lg.jp/hanabi/
みたらし祭り奉納手筒花火2013
罪やけがれ、災厄などを祓う「みたらし祭」の奉納花火が行われます。大、中、小の手筒花火が琵琶湖の湖上で打ち上げられます。奉納花火は随時執り行われ、打上げ後には花火の筒が墨書のお札と共に返されます。打ち上げ数、120発観客数、1万人。昨年度打ち上げ数、120発観客数、1万人。
所在地:〒520-0106滋賀県大津市唐崎1-7
交通アクセス:JR湖西線「唐崎駅」から徒歩15分
開催期間:2013年7月28日20:00~、祭り/28日~29日9:00~21:00頃※雨天中止(ただし小雨決行)
イベント料金:花火奉納者には観覧席あり
主催:日吉大社
問合せ先:日吉大社 077-578-0009
http://hiyoshitaisha.jp/event/mitarashi/
所在地:〒520-0106滋賀県大津市唐崎1-7
交通アクセス:JR湖西線「唐崎駅」から徒歩15分
開催期間:2013年7月28日20:00~、祭り/28日~29日9:00~21:00頃※雨天中止(ただし小雨決行)
イベント料金:花火奉納者には観覧席あり
主催:日吉大社
問合せ先:日吉大社 077-578-0009
http://hiyoshitaisha.jp/event/mitarashi/
全国花火名人選抜競技大会ふくろい遠州の花火2013
全国から選抜された一流の花火師が競演する「全国花火名人選抜競技大会」をはじめ、メロディースターマインや空中ナイアガラ大富士瀑布、日本一ジャンボワイドスターマインなど、全国でも屈指の規模を誇る豪華絢爛な花火大会です。2万5000発の花火が彩る真夏の一夜の夢空間を楽しむことができます。 打ち上げ数、2万5000発観客数、40万人。昨年度打ち上げ数、2万5000発観客数、40万人。
所在地:〒437-0031静岡県袋井市愛野
交通アクセス:JR東海道本線「愛野駅」から徒歩20分
開催期間:2013年8月10日19:00~21:00※荒天の場合、11日、17日に順延
イベント料金:有料観覧席あり
主催:ふくろい遠州の花火実行委員会 .問合せ先ふくろい遠州の花火実行委員会 0538-42-6151
http://www.fukuroi-hanabi.jp/
所在地:〒437-0031静岡県袋井市愛野
交通アクセス:JR東海道本線「愛野駅」から徒歩20分
開催期間:2013年8月10日19:00~21:00※荒天の場合、11日、17日に順延
イベント料金:有料観覧席あり
主催:ふくろい遠州の花火実行委員会 .問合せ先ふくろい遠州の花火実行委員会 0538-42-6151
http://www.fukuroi-hanabi.jp/
たけの海上花火大会2013
竹野浜海水浴場で開催される花火大会です。水面に向かって打ち上げられる花火は、海面に映える美しさで人々を魅了します。尺玉は体中に音が響き、音と光の競演で人々に感動を与えます。空間を彩るレーザー光線も見どころの一つです。竹野浜に光の雨が降りそそぐ音と光の祭典です。打ち上げ数、約2000発観客数、約5万人。昨年度打ち上げ数、約1883発観客数、4万5000人。
所在地:〒669-6201兵庫県豊岡市竹野町竹野
交通アクセス:JR山陰本線「竹野駅」から徒歩15分、または中国自動車道「福崎IC」から播但連絡道路「和田山(終点)」~国道312号線経由国道178号線経由車約1時間
開催期間:2013年7月30日20:00~21:00※雨天の時は翌日に順延 .主催竹野町海上花火大会実行委員会
問合せ先:たけの観光協会0796-47-1080
http://www.takeno-kanko.com/
所在地:〒669-6201兵庫県豊岡市竹野町竹野
交通アクセス:JR山陰本線「竹野駅」から徒歩15分、または中国自動車道「福崎IC」から播但連絡道路「和田山(終点)」~国道312号線経由国道178号線経由車約1時間
開催期間:2013年7月30日20:00~21:00※雨天の時は翌日に順延 .主催竹野町海上花火大会実行委員会
問合せ先:たけの観光協会0796-47-1080
http://www.takeno-kanko.com/
第18回あげお花火大会
2尺玉、音楽花火、大スターマインなどが上尾の夜空を彩る「あげお花火大会」が開催されます。結婚、誕生、合格などを祝うメッセージ花火(有料)も受け付けられています。※JR上尾駅西口より花火大会会場まで直通バス(有料)運行 打ち上げ数、1万発。
所在地:〒362-0059埼玉県上尾市平方
交通アクセス:JR高崎線「上尾駅」から「平方行」東武バス「平方」~徒歩3分、またはJR高崎線「上尾駅」から「平方行」・「川越行」・「指扇行」・「リハビリセンター行」東武バス「平方神社前」~徒歩5分
開催期間:2013年8月3日19:00~※雨天の時は10日に順延
主催:あげお花火大会実行委員会、上尾市観光協会
問合せ先:上尾市観光協会048-775-5917
http://www.ageo-kankou.com/
所在地:〒362-0059埼玉県上尾市平方
交通アクセス:JR高崎線「上尾駅」から「平方行」東武バス「平方」~徒歩3分、またはJR高崎線「上尾駅」から「平方行」・「川越行」・「指扇行」・「リハビリセンター行」東武バス「平方神社前」~徒歩5分
開催期間:2013年8月3日19:00~※雨天の時は10日に順延
主催:あげお花火大会実行委員会、上尾市観光協会
問合せ先:上尾市観光協会048-775-5917
http://www.ageo-kankou.com/
サマーフェスタ箕面公園-火と水と光の祭典-2013
明治の森箕面国定公園で「サマーフェスタ箕面公園-火と水と光の祭典-」が開催され、期間中の日没から午後10時まで、箕面大滝と滝道沿道各所が幻想的にライトアップされます。7月28日には箕面大滝周辺をはじめ、瀧安寺周辺、駅前から一の橋までに5000本以上のろうそくが灯される「みのおキャンドルロード」が行われます。7月12日からは箕面川沿いに「箕面川床」がオープンします。鳥のさえずりや清流のせせらぎをBGMに、爽やかな風を感じながらの食事は格別です。
所在地:〒562-0002大阪府箕面市箕面公園
交通アクセス:阪急「箕面駅」から徒歩40分(箕面大滝まで)
開催期間:2013年7月13日~9月1日
主催:サマーフェスタ箕面公園実行委員会(箕面市観光協会、箕面商工会議所)
問合せ先:箕面交通・観光案内所072-723-1885
http://kankou.minoh.net/
所在地:〒562-0002大阪府箕面市箕面公園
交通アクセス:阪急「箕面駅」から徒歩40分(箕面大滝まで)
開催期間:2013年7月13日~9月1日
主催:サマーフェスタ箕面公園実行委員会(箕面市観光協会、箕面商工会議所)
問合せ先:箕面交通・観光案内所072-723-1885
http://kankou.minoh.net/
スターライトイリュージョン2013
和歌山マリーナシティで、名物の音楽と花火のコラボレーション「スターライトイリュージョン」が開催されます。最新の打ち上げ花火技術を駆使し、息を飲む大迫力の音と光のスペシャル花火ショーが行われます。(1回につき/打ち上げ花火約1000発と特殊効果花火約5000発の合計約6000発) 打ち上げ数、1日約6000発(打ち上げ・特殊効果花火あわせて)。
所在地:〒641-0014和歌山県和歌山市毛見1527
交通アクセスJRきのくに線「海南駅」から「マリーナシティ行」のバス約15分「マリーナシティ」すぐ、またはJR「和歌山駅」から「マリーナシティ行」のバス約30分「マリーナシティ」すぐ
開催期間:2013年7月14日、28日、8月4日、11日、13日~15日、18日、25日20:00~(9月15日/19:30~)※約10分間、荒天の時は中止
イベント料金:観覧無料
主催:和歌山マリーナシティ
問合せ先:和歌山マリーナシティインフォメーション0570-064-358
http://www.marinacity.com/
所在地:〒641-0014和歌山県和歌山市毛見1527
交通アクセスJRきのくに線「海南駅」から「マリーナシティ行」のバス約15分「マリーナシティ」すぐ、またはJR「和歌山駅」から「マリーナシティ行」のバス約30分「マリーナシティ」すぐ
開催期間:2013年7月14日、28日、8月4日、11日、13日~15日、18日、25日20:00~(9月15日/19:30~)※約10分間、荒天の時は中止
イベント料金:観覧無料
主催:和歌山マリーナシティ
問合せ先:和歌山マリーナシティインフォメーション0570-064-358
http://www.marinacity.com/
2013年5月21日火曜日
2013津花火大会
大正時代から続く津市の夏の風物詩で、さまざまなスターマインが短時間に次々と打ち上げられます。この花火大会の呼び物は「海上花火」で、疾走する船から次々と大花火玉を海中に投げ込み、孔雀が一斉に羽を広げた華麗な姿を連想させます。※JR紀勢本線・近鉄名古屋線「津駅」から三重交通バス3番のりばより、臨時直行バス(約10分、有料/200円)あり 打ち上げ数、3000発観客数、15万人。昨年度打ち上げ数、3000発観客数、15万人。
所在地:〒514-0803三重県津市柳山津興
交通アクセス:JR紀勢本線・近鉄名古屋線「津駅」から「天白行」・「米津行」の三重交通バス「三重町」~徒歩5分
開催期間:2013年7月27日20:00~21:00※荒天の時は翌日に順延(最長7月29日まで)
主催:津花火大会実行委員会
問合せ先:津花火大会実行委員会事務局(津市観光振興課内)059-229-3234
http://www.tsukanko.jp/event/
所在地:〒514-0803三重県津市柳山津興
交通アクセス:JR紀勢本線・近鉄名古屋線「津駅」から「天白行」・「米津行」の三重交通バス「三重町」~徒歩5分
開催期間:2013年7月27日20:00~21:00※荒天の時は翌日に順延(最長7月29日まで)
主催:津花火大会実行委員会
問合せ先:津花火大会実行委員会事務局(津市観光振興課内)059-229-3234
http://www.tsukanko.jp/event/
港まつり花火大会2013
海の日にちなんで、和歌山港中ふ頭の沖合で「港まつり花火大会」が行われます。打ち上げ、仕掛けを合わせ約3000発の花火が打ち上げられます。 打ち上げ数、3000発観客数、約20万人。昨年度打ち上げ数、4000発観客数、約20万人。
所在地:〒640-8404和歌山県和歌山市西浜
交通アクセス:南海「和歌山港駅」から徒歩10分
開催期間:2013年7月28日20:15~21:00※雨天の時は31日に順延
主催:港まつり実行委員会
問合せ先:和歌山港振興協会073-432-3116
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/
所在地:〒640-8404和歌山県和歌山市西浜
交通アクセス:南海「和歌山港駅」から徒歩10分
開催期間:2013年7月28日20:15~21:00※雨天の時は31日に順延
主催:港まつり実行委員会
問合せ先:和歌山港振興協会073-432-3116
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/
岐阜新聞大垣花火大会2013
東海地方では珍しい2尺玉(20号)の打ち上げが名物の岐阜新聞大垣花火大会が、揖斐川河畔で行われます。10号の早打ち、スターマイン、仕掛け花火などが夏の夜空を彩ります。 昨年度打ち上げ数、3000発観客数、10万人。
所在地:〒503-0802岐阜県大垣市東町地内
交通アクセス:JR東海道本線「大垣駅」から「岐阜聖徳学園大学行」の名阪近鉄バス「万石」~徒歩15分、または名神高速道路「大垣IC」から車約15分
開催期間:2013年7月27日19:30~20:40※雨天の時は翌日に順延
主催:岐阜新聞、岐阜放送
問合せ先:岐阜新聞・岐阜放送西濃支社0584-81-3330
http://www.gifu-np.co.jp/
所在地:〒503-0802岐阜県大垣市東町地内
交通アクセス:JR東海道本線「大垣駅」から「岐阜聖徳学園大学行」の名阪近鉄バス「万石」~徒歩15分、または名神高速道路「大垣IC」から車約15分
開催期間:2013年7月27日19:30~20:40※雨天の時は翌日に順延
主催:岐阜新聞、岐阜放送
問合せ先:岐阜新聞・岐阜放送西濃支社0584-81-3330
http://www.gifu-np.co.jp/
海神社夏祭り2013
海神社で茅の輪をくぐり、罪穢や疫気を祓い清めて無病息災を祈る行事が執り行われます。境内には露店も多数立ち並びます。
所在地:〒655-0028兵庫県神戸市垂水区宮本町5-1
交通アクセス:JR神戸線・山陽電鉄「垂水駅」から南側すぐ
開催期間:2013年7月13日~15日
主催:海神社
問合せ先:海神社078-707-0188
所在地:〒655-0028兵庫県神戸市垂水区宮本町5-1
交通アクセス:JR神戸線・山陽電鉄「垂水駅」から南側すぐ
開催期間:2013年7月13日~15日
主催:海神社
問合せ先:海神社078-707-0188
安倍川花火大会2013
安倍川河川敷で、東海地方最大級の花火大会が開催されます。約1万5000発の打ち上げと十数基の仕掛け花火が、夏の夜空を華やかに彩ります。2013年は60回目を迎える記念大会となり、フォトコンテストなどの記念企画も催される予定です。※花火会場近くに駐車場はありません。当日会場周辺では交通規制(17:00~22:00、変動の場合あり)が行われます。 打ち上げ数、1万5000発観客数、60万人。昨年度打ち上げ数、1万5000発観客数、60万人。
所在地:〒420-0068静岡県静岡市葵区田町7丁目地先
交通アクセス:JR「静岡駅」から徒歩40分、またはJR「静岡駅」から徒歩~「静岡県庁南」~有料シャトルバス
開催期間:2013年7月27日19:00~21:00※少雨決行、荒天中止の場合は翌日以降に順延
主催:安倍川花火大会本部
問合せ先:安倍川花火大会本部 054-221-7199
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kanko/abekawahanabi.html
所在地:〒420-0068静岡県静岡市葵区田町7丁目地先
交通アクセス:JR「静岡駅」から徒歩40分、またはJR「静岡駅」から徒歩~「静岡県庁南」~有料シャトルバス
開催期間:2013年7月27日19:00~21:00※少雨決行、荒天中止の場合は翌日以降に順延
主催:安倍川花火大会本部
問合せ先:安倍川花火大会本部 054-221-7199
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kanko/abekawahanabi.html
むろらん港まつり納涼花火大会2013
昭和22年に始まった室蘭最大の祭りの納涼花火大会で、室蘭港から打ちあがる約2000発の豪華な花火が、港都の夜空を焦がす光と音の饗宴を楽しませてくれます。港まつりでは、室蘭ねりこみをはじめ、総参加市民おどり、よさこいソーランinむろらん、各種ゲームやステージなど、市内一円でさまざまなイベントが開催されます。 打ち上げ数、2000発。昨年度打ち上げ数、2000発 観客数、17万人。
開催場所:北海道室蘭市室蘭港中央埠頭港ふれあい広場
所在地:〒051-0023北海道室蘭市入江町
交通アクセス:JR室蘭本線「室蘭駅」から徒歩10分
開催期間:2013年7月26日20:00~20:30※荒天の時は28日に順延、まつり/26日~28日
主催:むろらん港まつり実行委員会、室蘭民報社
問合せ先: むろらん港まつり実行委員会(一般社団法人室蘭観光協会内)0143-23-0102
開催場所:北海道室蘭市室蘭港中央埠頭港ふれあい広場
所在地:〒051-0023北海道室蘭市入江町
交通アクセス:JR室蘭本線「室蘭駅」から徒歩10分
開催期間:2013年7月26日20:00~20:30※荒天の時は28日に順延、まつり/26日~28日
主催:むろらん港まつり実行委員会、室蘭民報社
問合せ先: むろらん港まつり実行委員会(一般社団法人室蘭観光協会内)0143-23-0102
あやべ水無月まつり2013
由良川周辺で、綾部の夏を飾る「あやべ水無月まつり」が開催されます。昼には太鼓演奏や各種催し、夜には灯籠流しと花火が行われ、「あやべ良さ来い」も催されます。由良川河畔では約1万個の灯籠が流され、約4000発の花火が打ち上げられます。 打ち上げ数、約4000発。昨年度打ち上げ数、約4000発観客数、3万3000人。
所在地:〒623-0012京都府綾部市川糸町
交通アクセス:JR山陰本線「綾部駅」から徒歩10分、または舞鶴自動車道「綾部IC」から南へ車約5分
開催期間:2013年7月27日20:00~20:45※小雨決行、雨天の時は中止
主催:あやべ水無月まつり実行委員会(綾部商工会議所内)
問合せ先:綾部商工会議所0773-42-0701
http://ayabeminatsuki.org/
所在地:〒623-0012京都府綾部市川糸町
交通アクセス:JR山陰本線「綾部駅」から徒歩10分、または舞鶴自動車道「綾部IC」から南へ車約5分
開催期間:2013年7月27日20:00~20:45※小雨決行、雨天の時は中止
主催:あやべ水無月まつり実行委員会(綾部商工会議所内)
問合せ先:綾部商工会議所0773-42-0701
http://ayabeminatsuki.org/
花火
花火は、火薬と金属の粉末を混ぜて包んだもので、火を付け、燃焼・破裂時の音や火花の色、形状などを鑑賞する。火花に色をつけるために金属の炎色反応を利用しており、混ぜ合わせる金属の種類によってさまざまな色合いの火花を出すことができる。原則として野外で使用する。英語では、fireworks という。東京湾大華火祭など、「華火」の字をあてることもある。
○概要
多くの場合は火薬が爆発・燃焼した時に飛び散る火の粉の色や形を楽しむが、ロケット花火やへび花火、パラシュート花火のように、火薬の燃焼以外を楽しむものもある。日本では、夏の夜の風物詩とされている。一部の自治体では大規模な花火の打ち揚げを「花火大会」と称して行っている。大会の時期は7、8月に集中している。花火大会のほか、イベントなどの開催を告げるため、また、祝砲のかわりにも使われる。
○花火の種類
日本では、大きく分け、取り扱いや打ち揚げに許可が必要な大型の打上花火(法令上の用語は煙火)と、玩具店などで販売され、家庭などで消費される小型のおもちゃ花火(法令上の用語は玩具花火)に分けられる。法令上は、花火と煙火は異なるが、煙火は一般的な用語でないため、本項目内では花火に統一する。日本煙火協会サイト内でも、一般向けの表記は「花火」にほぼ統一されている。
○打上花火
火薬を球状に成形した「星」を詰めた紙製の球体「玉」を打ち上げる花火である。上方を向いた円筒の底に発射薬を敷きその上に玉を置き打ち上げに備える。打ち上げは「投げ込み」と呼ぶ火種を円筒上方の射出口から投げ入れて発射薬に点火する。打ち上げと同時に玉から出ている導火線に引火し、玉は所定の高さまで上昇しながら導火線が燃え玉内部の割火薬に到達し玉が破裂し星に引火・飛散する。玉の大きさ(花火の高さ)によって発射薬の量と導火線の長さが調整・選定される。玉の破裂後、星には光の尾を引きながら燃焼するもの、落下途中で破裂するもの、色が変化するものなど様々なタイプがある。玉の内部に星を均一に詰めることが重要であるが、詳細な技術は花火師の秘伝とされる。日本や中国などアジアの打上花火は、打ち揚げ時に光が同心円状に広がるものが多く、花火玉そのものの形も球形をしている。これに対し、欧米諸国の花火は打ち揚げても円状にはならず、花火そのものの形も円筒形をしている。円筒形の花火は、球形に比べ、火薬量などを増やすことができ、華やかな光や色を出すことが可能であるが、破裂途中で色の変化をさせることは困難だとされる。かつて、日本の花火も同心円状に広がるものの製造は困難で、一部の武家花火師のみの秘伝とされていたといわれるが、明治期に鍵屋十二代目弥兵衛が技術を取得し、以後、円形の花火が多く作られるようになったとされる。日本と欧米の花火球の形の違いの理由は、昔、日本では河川で打ち上げて、観客はあらゆる方向から観賞していたため立体的に発光しなければならなかったのに対し、ヨーロッパでは、貴族の館など建物の裏から打ち上げていて、観客は一定方向からしか見なかったため、平面的な発光でもよかった、というのが理由とされる。打上花火は昼花火、夜花火に分けられるが、タイプとして大きく、「割物」、「ポカ物」、「型物」などに分類される。
・割物
代表的な打上花火で、破裂したときに星が球状に飛散する。中でも星が菊の花のように尾を引いて広がるものを「菊物」、尾を引かないものを牡丹に喩えて「ボタン物」とよぶ。また、二重の球状に広がるものを「芯物」という。
・ポカ物
星が飛散しない。ランダムな方向に星が飛んでいく「蜂」などがある。
・型物
割物の変形で、土星などの形に星が飛散する。
・音物
様々なイベント等の開催の合図に使用されている。
○歴史
紀元前3世紀の中国で爆竹が使用されたのが起源だという説もあるが、最初期の花火は6世紀、中国で火薬が使われるようになるのとほぼ同時期に作られはじめたと考えられている。ただし、10世紀まで花火は存在しなかったという主張もあるが、いずれにしても発明の地は中国であったとされる。最初期のものは、例えばロケット花火に似たものを敵陣に打ち込んで火事を起こしたり相手を威嚇したりといった、武器との区別がはっきりしないものもあった。
・ヨーロッパでの歴史
ヨーロッパに伝わったのは13世紀以降で、初期のものは祝砲の音を大きくしたり、煙に色などがつくようにしたものだったと考えられる。ヨーロッパでの主な生産地はイタリアで、火薬と花火製造がさかんに行われた。この時代、ヨーロッパの花火は主に王侯貴族のものであり、王の権力を誇示するため王が催すイベントなどで揚げられた。ロケットを除く打上花火はイタリアで開発されたという説もある。16世紀になるとイングランドで花火の技術が大きく進歩する。1532年、ヘンリー8世は王室軍隊の花火師を徴用するための規則を定め、戴冠式や王室の結婚式、誕生日などでテムズ川で水上花火を楽しんだという記録がある。また17世紀になるとポーランドやスウェーデン、デンマークなどに花火学校が設立され、体系的な知識を有す専門的な花火師集団が形成されていった。イングランドのジェームズ1世はデンマークから技術者を招聘し、娘エリザベスの結婚式を花火で盛大に祝った。また1672年にはウリッジ兵器廠に花火研究所が設立され、1683年には花火に関するテキストが刊行されるなど、花火技術は漸次発展していった。
・日本での歴史
日本において花火の初使用が、いつ、どこで、どんな機会に行われたのかは定かでない。古い記録としては、室町時代の公家万里小路時房の日記『建内記(建聖院内府記)』の1447年(文安2年)3月21日条に、浄華院における法事の後に境内にて「唐人」が花火と考えられる「風流事」を行ったという記事が見えている。そこでは、竹で枠を作り、火で「薄・桔梗・仙翁花・水車」などの形を表現したもの、火が縄を伝って行き来するといったものや、「鼠」と称し火を付けると「走廻」るもの、手に持って火を付けると空中を「流星」のように飛ぶもの、などが披露されたという。時房は「希代之火術也」と賞賛し、褒美を与えている。この時代は足利義満の死後途絶えていた日明貿易が足利義教によって再開されており、花火も大陸から持ち込まれていたことがわかる。
16世紀の鉄砲伝来以降は日本でも花火が製造されるようになったとされているが、以後も宣教師や「唐人」といった外国人の手による花火の記録が多く見られる。1582年4月14日にポルトガル人のイエズス会宣教師が現在の大分県臼杵市にあった聖堂で花火を使用したという記録(『イエズス会日本年報』『フロイス日本史』)や、伊達政宗が居城の米沢城で、1589年(天正17年)7月7日夜、「大唐人」による花火を見物したというもの(『貞山公治家記録』、『伊達天正日記』など)、1613年(慶長18年)に徳川家康が駿府城内で外国人の行った花火を見物したという記事(『駿府政事録』)などがある(但し政宗の記事は元禄頃の編纂資料によるものであり、家康の記事と酷似するなど問題が指摘されている)。こうした外国人による花火の技術を学び日本でも独自に花火が作られたと考えられるが、その最初はよくわかっていない。1585年(天正13年)に、現在の栃木県栃木市で、皆川山城守と佐竹衆が戦のなぐさみに花火を立てたという説もあるが、戦の最中に当時貴重だった火薬をそのようなことに使うはずがないという主張もされている。太田牛一著『信長公記』巻十四に見える1581年(天正9年)正月15日「御爆竹の事」に見える「御爆竹」を花火の爆竹であるとし、安土城下で爆竹(花火の一種)の製作されたと考える説もあるが、これは竹を燃やして音を立てる小正月の催しの一つとして少なくとも鎌倉時代から行われているものであり、火薬を使用した花火であったかどうかは即断できない。ただし、この頃には鉄砲に使用する需要から火薬の大量生産がおこなわれるようになっており、日本独自の花火の製作も行われていたことであろう。江戸時代になり、戦がなくなると、花火を専門に扱う火薬屋が登場した。1648年(慶安元年)には幕府が隅田川以外での花火の禁止の触れを出しており、花火は当時から人気があったとされる。当時のものは、おもちゃ花火であったと考えられる。1712年(正徳2年)頃出版された『和漢三才図会』(寺島良安著、江戸時代の図入り百科事典)には、鼠花火、狼煙花火などが紹介されている。現存する日本で最も古い花火業者は、東京(当時の江戸)の宗家花火鍵屋であり、1659年(万治2年)に初代弥兵衛がおもちゃ花火を売り出した。鍵屋初代弥兵衛は大和国篠原(奈良県吉野郡)出身であり、幼少の頃から花火作りに長けていたと言う。1659年(万治2年)、江戸に出てきた弥兵衛は葦の中に星を入れた玩具花火を売り出した。弥兵衛はその後研究を続け、両国横山町に店を構え、「鍵屋」を屋号として代々世襲するようになった。その後大型花火の研究を進め、1717年(享保2年)には水神祭りに合わせて献上花火を打ち上げている。1733年(享保18年)、畿内を中心に飢饉に見舞われ、江戸ではコレラが猛威を振るい多数の死者を出した暗い世相の中、将軍吉宗が死者の慰霊と悪霊退散を祈り両国大川(隅田川のこと)の水神祭りを催し、それに合わせて大花火を披露し、これが隅田川川開きの花火の起源になったと言われている。鍵屋と並んで江戸の花火を代表したのが玉屋である。玉屋は鍵屋の手代であった清吉が1810年(文化7年)に暖簾分けをし、市兵衛と改名の上、両国広小路吉川町に店を構えたのが始まりである。このように鍵屋、玉屋の二大花火師の時代を迎えるようになった江戸では、両国の川開きは、両国橋を挟んで上流を玉屋、下流を鍵屋が受け持つようになった。当時の浮世絵を見ると玉屋の花火は多く描かれており、また「橋の上、玉や玉やの声ばかりなぜに鍵やといわぬ情(じょう)なし」(「情」と鍵屋の「錠」をかけている)という歌が残っていることからも、玉屋の人気が鍵屋をしのいでいたと考えられる。しかし1843年(天保14年)4月17日、玉屋から失火、店のみならず半町(約1500坪)ほどの町並みを焼くという騒動があった。当時失火は重罪と定められており、また偶然将軍家慶の東照宮参拝出立の前夜であったことから厳しい処分が下され、玉屋は闕所(財産没収)、市兵衛は江戸お構い(追放)となってしまい、僅か一代で家名断絶となってしまった。当時は、鍵屋のような花火専門業者の花火は町人花火と呼ばれた。このほか、大名らが配下の火薬職人らに命じ、競って隅田川で花火を揚げたという。これらの花火は武家花火と呼ばれる。特に、火薬製造が規制されなかった尾張藩、紀州藩、水戸藩の3つの徳川御三家の花火は御三家花火と呼ばれ、江戸町人らに人気があった。また仙台の伊達家の武家花火も、伊達政宗以来の豪放な藩風を反映させ、仙台河岸の花火として江戸町人の人気を得、見物人が大挙押しかけ、藩邸近くの萬年橋の欄干が折れるという事故まで発生している。武家花火は、戦に用いる信号弾のようなものが進化したもので、狼煙花火と呼ばれ、いわば垂直方向に着目した花火であり、色や形を楽しむ仕掛け花火を中心とした、いわば平面に特化した町人花火とは方向性が異なった。この方向の違いを共に取り入れたのが現代の日本の花火技術である。日本煙火芸術協会創立者で煙火に関する書物を数多く著した花火師の武藤輝彦(1921年 - 2002年)によれば、打揚花火は、1751年(宝暦元年)に開発されたとされている。それ以前の花火は、煙や炎が噴き出す花火であったと考えられている。鍵屋は第二次世界大戦期に十三代天野太道が花火製造を取りやめ、現在は打ち上げ専業業者となっている。花火に関しては特に江戸での記録が多く残っているが、これ以外の地方で花火が製造されなかったわけではない。特に、外国と交易のあった九州と、長野、愛知などでは、江戸時代から花火が作られていた。特に、三河国岡崎地方(現在の愛知県岡崎市付近)は徳川家康の出身地ということで、火薬に関する規制が緩やかであり、江戸時代から町人が競って花火を製造した。現在も岡崎周辺におもちゃ花火問屋が多いのはこの名残だといわれる。これ以外の現在の花火の主な産地は長野県、新潟県、秋田県、茨城県で、徳川家にゆかりのある地方が多い。明治時代になると、海外から塩素酸カリウム、アルミニウム、マグネシウム、炭酸ストロンチウム、硝酸バリウムといった多くの薬品が輸入され、それまで出せなかった色を出すことができるようになったばかりか、明るさも大きく変化した。これらの物質の輸入開始は1879年から1887年にかけて段階的に行われ、日本の花火の形は大きく変化した。これ以前の技術で作られた花火を和火、これ以後のものを洋火と言い分けることもある。新たな薬品によって多彩な色彩を持つ鮮やかな花火が誕生した反面、化学薬品に対する知識不足から相当な事故が発生したのも明治時代である。特に塩素酸カリウムは他の酸性薬品と混合すると不安定になり、僅かな衝撃でも爆発する危険性が高まる性質を有しており、和火時代の酸化剤として使用していた硝石と同様に扱った場合重大な事故を招く結果となった。多彩な色彩を持った洋火を大規模に打ち上げた記録としては、1889年2月11日の大日本帝国憲法発布の祝賀行事で、二重橋から打ち上げたものである。それまで、花火の製造は打ち揚げには何の免許も規制も存在しなかったが、1910年に許可制となった。これ以前の地方の花火は、農家などが趣味で製造しているものが多かったが、この後、化学知識を駆使する必要から花火師の専業化が進むことになる。大正期には発光剤としてのマグネシウムやアルミニウムなどの金属粉が登場し、夜空により鮮やかに大輪の華を咲かせられるようになり、また塩素酸カリウムに鶏冠石を混合した赤爆を編み出し、大きな発音効果を有す花火が完成していった。このように順調に技術を発展させていった花火であるが、昭和に入り戦火が拡大する世界情勢で停滞期を迎えることになる。花火製造は禁止はされないかわりに高い物品税がかけられたが、それでも当初は出征兵士壮行の花火や、英霊を迎える慰霊花火など、慰霊祭や戦勝祈願の花火が上げられていた。しかし戦火の拡大により隅田川川開きの花火大会も1937年に中止となった。そんな中、花火製造業者は防空演習で使用する発煙筒や焼夷筒(焼夷弾の音を再現する)を製造していた。敗戦後は1945年9月に長野市の諏訪神社で花火が揚げられるが、翌10月に連合国軍総司令部(GHQ)により火薬製造が禁じられた。しかし、1946年7月4日には、各地のアメリカ軍基地で日本業者がアメリカ独立祭の打ち揚げ花火を揚げ、戦後初の花火大会として1946年9月29日と30日に土浦市で開催された第14回全国煙火競技大会(現在の土浦全国花火競技大会)、1947年の新憲法施行記念で皇居前広場(皇居前広場では最後の花火打ち上げとなった)などが行われた。日本の花火製造業者の粘り強い説得により、1948年にはGHQが在庫花火の消費を許可、これを受け両国花火組合主催、読売新聞社が後援、丸玉屋小勝煙火店が単独で打ち上げる、両国川開きの花火大会が1948年8月1日に復活した。この時は打ち上げ許可量僅か600発であったが、平和な時代の大輪の華に70万人の観客があった(『両国川開年表』)。敗戦後はおもちゃ花火を含め、日本の花火は海外に多く輸出されたが、現在は中国からの輸入量の方が多く、輸出は激減している。現在でも多くの花火業者は、地元に根付いた零細・中小企業であり、技術を親の手から子の手へと伝える世襲制をとっている。
○概要
多くの場合は火薬が爆発・燃焼した時に飛び散る火の粉の色や形を楽しむが、ロケット花火やへび花火、パラシュート花火のように、火薬の燃焼以外を楽しむものもある。日本では、夏の夜の風物詩とされている。一部の自治体では大規模な花火の打ち揚げを「花火大会」と称して行っている。大会の時期は7、8月に集中している。花火大会のほか、イベントなどの開催を告げるため、また、祝砲のかわりにも使われる。
○花火の種類
日本では、大きく分け、取り扱いや打ち揚げに許可が必要な大型の打上花火(法令上の用語は煙火)と、玩具店などで販売され、家庭などで消費される小型のおもちゃ花火(法令上の用語は玩具花火)に分けられる。法令上は、花火と煙火は異なるが、煙火は一般的な用語でないため、本項目内では花火に統一する。日本煙火協会サイト内でも、一般向けの表記は「花火」にほぼ統一されている。
○打上花火
火薬を球状に成形した「星」を詰めた紙製の球体「玉」を打ち上げる花火である。上方を向いた円筒の底に発射薬を敷きその上に玉を置き打ち上げに備える。打ち上げは「投げ込み」と呼ぶ火種を円筒上方の射出口から投げ入れて発射薬に点火する。打ち上げと同時に玉から出ている導火線に引火し、玉は所定の高さまで上昇しながら導火線が燃え玉内部の割火薬に到達し玉が破裂し星に引火・飛散する。玉の大きさ(花火の高さ)によって発射薬の量と導火線の長さが調整・選定される。玉の破裂後、星には光の尾を引きながら燃焼するもの、落下途中で破裂するもの、色が変化するものなど様々なタイプがある。玉の内部に星を均一に詰めることが重要であるが、詳細な技術は花火師の秘伝とされる。日本や中国などアジアの打上花火は、打ち揚げ時に光が同心円状に広がるものが多く、花火玉そのものの形も球形をしている。これに対し、欧米諸国の花火は打ち揚げても円状にはならず、花火そのものの形も円筒形をしている。円筒形の花火は、球形に比べ、火薬量などを増やすことができ、華やかな光や色を出すことが可能であるが、破裂途中で色の変化をさせることは困難だとされる。かつて、日本の花火も同心円状に広がるものの製造は困難で、一部の武家花火師のみの秘伝とされていたといわれるが、明治期に鍵屋十二代目弥兵衛が技術を取得し、以後、円形の花火が多く作られるようになったとされる。日本と欧米の花火球の形の違いの理由は、昔、日本では河川で打ち上げて、観客はあらゆる方向から観賞していたため立体的に発光しなければならなかったのに対し、ヨーロッパでは、貴族の館など建物の裏から打ち上げていて、観客は一定方向からしか見なかったため、平面的な発光でもよかった、というのが理由とされる。打上花火は昼花火、夜花火に分けられるが、タイプとして大きく、「割物」、「ポカ物」、「型物」などに分類される。
・割物
代表的な打上花火で、破裂したときに星が球状に飛散する。中でも星が菊の花のように尾を引いて広がるものを「菊物」、尾を引かないものを牡丹に喩えて「ボタン物」とよぶ。また、二重の球状に広がるものを「芯物」という。
・ポカ物
星が飛散しない。ランダムな方向に星が飛んでいく「蜂」などがある。
・型物
割物の変形で、土星などの形に星が飛散する。
・音物
様々なイベント等の開催の合図に使用されている。
○歴史
紀元前3世紀の中国で爆竹が使用されたのが起源だという説もあるが、最初期の花火は6世紀、中国で火薬が使われるようになるのとほぼ同時期に作られはじめたと考えられている。ただし、10世紀まで花火は存在しなかったという主張もあるが、いずれにしても発明の地は中国であったとされる。最初期のものは、例えばロケット花火に似たものを敵陣に打ち込んで火事を起こしたり相手を威嚇したりといった、武器との区別がはっきりしないものもあった。
・ヨーロッパでの歴史
ヨーロッパに伝わったのは13世紀以降で、初期のものは祝砲の音を大きくしたり、煙に色などがつくようにしたものだったと考えられる。ヨーロッパでの主な生産地はイタリアで、火薬と花火製造がさかんに行われた。この時代、ヨーロッパの花火は主に王侯貴族のものであり、王の権力を誇示するため王が催すイベントなどで揚げられた。ロケットを除く打上花火はイタリアで開発されたという説もある。16世紀になるとイングランドで花火の技術が大きく進歩する。1532年、ヘンリー8世は王室軍隊の花火師を徴用するための規則を定め、戴冠式や王室の結婚式、誕生日などでテムズ川で水上花火を楽しんだという記録がある。また17世紀になるとポーランドやスウェーデン、デンマークなどに花火学校が設立され、体系的な知識を有す専門的な花火師集団が形成されていった。イングランドのジェームズ1世はデンマークから技術者を招聘し、娘エリザベスの結婚式を花火で盛大に祝った。また1672年にはウリッジ兵器廠に花火研究所が設立され、1683年には花火に関するテキストが刊行されるなど、花火技術は漸次発展していった。
・日本での歴史
日本において花火の初使用が、いつ、どこで、どんな機会に行われたのかは定かでない。古い記録としては、室町時代の公家万里小路時房の日記『建内記(建聖院内府記)』の1447年(文安2年)3月21日条に、浄華院における法事の後に境内にて「唐人」が花火と考えられる「風流事」を行ったという記事が見えている。そこでは、竹で枠を作り、火で「薄・桔梗・仙翁花・水車」などの形を表現したもの、火が縄を伝って行き来するといったものや、「鼠」と称し火を付けると「走廻」るもの、手に持って火を付けると空中を「流星」のように飛ぶもの、などが披露されたという。時房は「希代之火術也」と賞賛し、褒美を与えている。この時代は足利義満の死後途絶えていた日明貿易が足利義教によって再開されており、花火も大陸から持ち込まれていたことがわかる。
16世紀の鉄砲伝来以降は日本でも花火が製造されるようになったとされているが、以後も宣教師や「唐人」といった外国人の手による花火の記録が多く見られる。1582年4月14日にポルトガル人のイエズス会宣教師が現在の大分県臼杵市にあった聖堂で花火を使用したという記録(『イエズス会日本年報』『フロイス日本史』)や、伊達政宗が居城の米沢城で、1589年(天正17年)7月7日夜、「大唐人」による花火を見物したというもの(『貞山公治家記録』、『伊達天正日記』など)、1613年(慶長18年)に徳川家康が駿府城内で外国人の行った花火を見物したという記事(『駿府政事録』)などがある(但し政宗の記事は元禄頃の編纂資料によるものであり、家康の記事と酷似するなど問題が指摘されている)。こうした外国人による花火の技術を学び日本でも独自に花火が作られたと考えられるが、その最初はよくわかっていない。1585年(天正13年)に、現在の栃木県栃木市で、皆川山城守と佐竹衆が戦のなぐさみに花火を立てたという説もあるが、戦の最中に当時貴重だった火薬をそのようなことに使うはずがないという主張もされている。太田牛一著『信長公記』巻十四に見える1581年(天正9年)正月15日「御爆竹の事」に見える「御爆竹」を花火の爆竹であるとし、安土城下で爆竹(花火の一種)の製作されたと考える説もあるが、これは竹を燃やして音を立てる小正月の催しの一つとして少なくとも鎌倉時代から行われているものであり、火薬を使用した花火であったかどうかは即断できない。ただし、この頃には鉄砲に使用する需要から火薬の大量生産がおこなわれるようになっており、日本独自の花火の製作も行われていたことであろう。江戸時代になり、戦がなくなると、花火を専門に扱う火薬屋が登場した。1648年(慶安元年)には幕府が隅田川以外での花火の禁止の触れを出しており、花火は当時から人気があったとされる。当時のものは、おもちゃ花火であったと考えられる。1712年(正徳2年)頃出版された『和漢三才図会』(寺島良安著、江戸時代の図入り百科事典)には、鼠花火、狼煙花火などが紹介されている。現存する日本で最も古い花火業者は、東京(当時の江戸)の宗家花火鍵屋であり、1659年(万治2年)に初代弥兵衛がおもちゃ花火を売り出した。鍵屋初代弥兵衛は大和国篠原(奈良県吉野郡)出身であり、幼少の頃から花火作りに長けていたと言う。1659年(万治2年)、江戸に出てきた弥兵衛は葦の中に星を入れた玩具花火を売り出した。弥兵衛はその後研究を続け、両国横山町に店を構え、「鍵屋」を屋号として代々世襲するようになった。その後大型花火の研究を進め、1717年(享保2年)には水神祭りに合わせて献上花火を打ち上げている。1733年(享保18年)、畿内を中心に飢饉に見舞われ、江戸ではコレラが猛威を振るい多数の死者を出した暗い世相の中、将軍吉宗が死者の慰霊と悪霊退散を祈り両国大川(隅田川のこと)の水神祭りを催し、それに合わせて大花火を披露し、これが隅田川川開きの花火の起源になったと言われている。鍵屋と並んで江戸の花火を代表したのが玉屋である。玉屋は鍵屋の手代であった清吉が1810年(文化7年)に暖簾分けをし、市兵衛と改名の上、両国広小路吉川町に店を構えたのが始まりである。このように鍵屋、玉屋の二大花火師の時代を迎えるようになった江戸では、両国の川開きは、両国橋を挟んで上流を玉屋、下流を鍵屋が受け持つようになった。当時の浮世絵を見ると玉屋の花火は多く描かれており、また「橋の上、玉や玉やの声ばかりなぜに鍵やといわぬ情(じょう)なし」(「情」と鍵屋の「錠」をかけている)という歌が残っていることからも、玉屋の人気が鍵屋をしのいでいたと考えられる。しかし1843年(天保14年)4月17日、玉屋から失火、店のみならず半町(約1500坪)ほどの町並みを焼くという騒動があった。当時失火は重罪と定められており、また偶然将軍家慶の東照宮参拝出立の前夜であったことから厳しい処分が下され、玉屋は闕所(財産没収)、市兵衛は江戸お構い(追放)となってしまい、僅か一代で家名断絶となってしまった。当時は、鍵屋のような花火専門業者の花火は町人花火と呼ばれた。このほか、大名らが配下の火薬職人らに命じ、競って隅田川で花火を揚げたという。これらの花火は武家花火と呼ばれる。特に、火薬製造が規制されなかった尾張藩、紀州藩、水戸藩の3つの徳川御三家の花火は御三家花火と呼ばれ、江戸町人らに人気があった。また仙台の伊達家の武家花火も、伊達政宗以来の豪放な藩風を反映させ、仙台河岸の花火として江戸町人の人気を得、見物人が大挙押しかけ、藩邸近くの萬年橋の欄干が折れるという事故まで発生している。武家花火は、戦に用いる信号弾のようなものが進化したもので、狼煙花火と呼ばれ、いわば垂直方向に着目した花火であり、色や形を楽しむ仕掛け花火を中心とした、いわば平面に特化した町人花火とは方向性が異なった。この方向の違いを共に取り入れたのが現代の日本の花火技術である。日本煙火芸術協会創立者で煙火に関する書物を数多く著した花火師の武藤輝彦(1921年 - 2002年)によれば、打揚花火は、1751年(宝暦元年)に開発されたとされている。それ以前の花火は、煙や炎が噴き出す花火であったと考えられている。鍵屋は第二次世界大戦期に十三代天野太道が花火製造を取りやめ、現在は打ち上げ専業業者となっている。花火に関しては特に江戸での記録が多く残っているが、これ以外の地方で花火が製造されなかったわけではない。特に、外国と交易のあった九州と、長野、愛知などでは、江戸時代から花火が作られていた。特に、三河国岡崎地方(現在の愛知県岡崎市付近)は徳川家康の出身地ということで、火薬に関する規制が緩やかであり、江戸時代から町人が競って花火を製造した。現在も岡崎周辺におもちゃ花火問屋が多いのはこの名残だといわれる。これ以外の現在の花火の主な産地は長野県、新潟県、秋田県、茨城県で、徳川家にゆかりのある地方が多い。明治時代になると、海外から塩素酸カリウム、アルミニウム、マグネシウム、炭酸ストロンチウム、硝酸バリウムといった多くの薬品が輸入され、それまで出せなかった色を出すことができるようになったばかりか、明るさも大きく変化した。これらの物質の輸入開始は1879年から1887年にかけて段階的に行われ、日本の花火の形は大きく変化した。これ以前の技術で作られた花火を和火、これ以後のものを洋火と言い分けることもある。新たな薬品によって多彩な色彩を持つ鮮やかな花火が誕生した反面、化学薬品に対する知識不足から相当な事故が発生したのも明治時代である。特に塩素酸カリウムは他の酸性薬品と混合すると不安定になり、僅かな衝撃でも爆発する危険性が高まる性質を有しており、和火時代の酸化剤として使用していた硝石と同様に扱った場合重大な事故を招く結果となった。多彩な色彩を持った洋火を大規模に打ち上げた記録としては、1889年2月11日の大日本帝国憲法発布の祝賀行事で、二重橋から打ち上げたものである。それまで、花火の製造は打ち揚げには何の免許も規制も存在しなかったが、1910年に許可制となった。これ以前の地方の花火は、農家などが趣味で製造しているものが多かったが、この後、化学知識を駆使する必要から花火師の専業化が進むことになる。大正期には発光剤としてのマグネシウムやアルミニウムなどの金属粉が登場し、夜空により鮮やかに大輪の華を咲かせられるようになり、また塩素酸カリウムに鶏冠石を混合した赤爆を編み出し、大きな発音効果を有す花火が完成していった。このように順調に技術を発展させていった花火であるが、昭和に入り戦火が拡大する世界情勢で停滞期を迎えることになる。花火製造は禁止はされないかわりに高い物品税がかけられたが、それでも当初は出征兵士壮行の花火や、英霊を迎える慰霊花火など、慰霊祭や戦勝祈願の花火が上げられていた。しかし戦火の拡大により隅田川川開きの花火大会も1937年に中止となった。そんな中、花火製造業者は防空演習で使用する発煙筒や焼夷筒(焼夷弾の音を再現する)を製造していた。敗戦後は1945年9月に長野市の諏訪神社で花火が揚げられるが、翌10月に連合国軍総司令部(GHQ)により火薬製造が禁じられた。しかし、1946年7月4日には、各地のアメリカ軍基地で日本業者がアメリカ独立祭の打ち揚げ花火を揚げ、戦後初の花火大会として1946年9月29日と30日に土浦市で開催された第14回全国煙火競技大会(現在の土浦全国花火競技大会)、1947年の新憲法施行記念で皇居前広場(皇居前広場では最後の花火打ち上げとなった)などが行われた。日本の花火製造業者の粘り強い説得により、1948年にはGHQが在庫花火の消費を許可、これを受け両国花火組合主催、読売新聞社が後援、丸玉屋小勝煙火店が単独で打ち上げる、両国川開きの花火大会が1948年8月1日に復活した。この時は打ち上げ許可量僅か600発であったが、平和な時代の大輪の華に70万人の観客があった(『両国川開年表』)。敗戦後はおもちゃ花火を含め、日本の花火は海外に多く輸出されたが、現在は中国からの輸入量の方が多く、輸出は激減している。現在でも多くの花火業者は、地元に根付いた零細・中小企業であり、技術を親の手から子の手へと伝える世襲制をとっている。
2013年5月20日月曜日
輪島市民大花火大会2013
輪島市民まつりの花火大会は、1分間の打ち上げ数が日本一多いことで知られています。わずか20分間で計約1万5555発の打ち上げが予定され、最初から最後までクライマックスの迫力が楽しめます。輪島市民まつりは約1週間にわたり開催され、マリンタウンはじめ市内各所でオートモビルミーティング、御陣乗太鼓などが行われます。 打ち上げ数、1万5555発。昨年度打ち上げ数、1万4429発観客数、2万5000人。
所在地:〒928-0001石川県輪島市河井町
交通アクセス:JR七尾線「和倉温泉駅」から輪島和倉特急バス約55分「輪島駅」下車
開催期間:2013年6月1日20:40~21:00※雨天の場合は翌日に順延
主催:輪島市民まつり振興会、輪島市、輪島商工会議所
問合せ先:輪島市民まつり実行委員会 0768-22-7777
http://www.wajimacci.or.jp/citizensfestival.htm
所在地:〒928-0001石川県輪島市河井町
交通アクセス:JR七尾線「和倉温泉駅」から輪島和倉特急バス約55分「輪島駅」下車
開催期間:2013年6月1日20:40~21:00※雨天の場合は翌日に順延
主催:輪島市民まつり振興会、輪島市、輪島商工会議所
問合せ先:輪島市民まつり実行委員会 0768-22-7777
http://www.wajimacci.or.jp/citizensfestival.htm
木更津港まつり花火大会2013
木更津港内中の島公園で、「木更津港まつり」のフィナーレを飾る花火大会が開催されます。夜空を彩る花火の光により、港のシンボルとなっている中の島大橋が映え、木更津ならではの風情が楽しめます。2日間にわたり繰り広げられる祭りでは、1日目に房総名物「やっさいもっさい踊り」が行われ、ハッピや浴衣姿の踊り手が「おっさおっさ」の掛け声とともに熱い踊りを披露します。 昨年度打ち上げ数、6754発観客数、27万人。
所在地:〒292-0831千葉県木更津市
交通アクセス:JR内房線「木更津駅」から徒歩10分
開催期間:2013年8月15日※雨天の時は16日または17日に順延
主催:木更津港まつり実行委員会
問合せ先:木更津港まつり実行委員会事務局0438-23-8459
http://www.kisarazu.gr.jp/
所在地:〒292-0831千葉県木更津市
交通アクセス:JR内房線「木更津駅」から徒歩10分
開催期間:2013年8月15日※雨天の時は16日または17日に順延
主催:木更津港まつり実行委員会
問合せ先:木更津港まつり実行委員会事務局0438-23-8459
http://www.kisarazu.gr.jp/
長岡まつり大花火大会2013
信濃川を舞台に、大花火大会が有名な「長岡まつり」が開催されます。2日間に渡る花火大会では、名物「正三尺玉」をはじめ、音楽とシンクロしたストーリー性のある「天地人花火」、復興のシンボル「フェニックス」などバラエティに富んだ大型花火が咲き乱れます。 打ち上げ数、2万発(2日間で)。昨年度打ち上げ数、2万発(2日間で)観客数、89万人(2日間で)。
所在地:〒940-0098新潟県長岡市
交通アクセス:JR信越本線「長岡駅」から徒歩20分
開催期間:2013年8月2日~3日両日とも/19:25~21:10(予定)※小雨決行・荒天時の順延未定
問合せ先:長岡まつり協議会(長岡市役所まつり振興課内)0258-39-2221
http://nagaokamatsuri.com/
所在地:〒940-0098新潟県長岡市
交通アクセス:JR信越本線「長岡駅」から徒歩20分
開催期間:2013年8月2日~3日両日とも/19:25~21:10(予定)※小雨決行・荒天時の順延未定
問合せ先:長岡まつり協議会(長岡市役所まつり振興課内)0258-39-2221
http://nagaokamatsuri.com/
川北まつり北國大花火川北大会2013
北陸最大級の花火大会で、スターマイン5基の連続打ち上げをはじめ、スクランブルスターマイン(斜め打ち)など、約2万発が打ち上げられます。フィナーレを飾る2000連発の乱れ打ちは迫力十分で、観客を魅了します。※当日は手取公園右岸園地から会場直行シャトルバスが運行されます。 打ち上げ数、約2万発。昨年度打ち上げ数、約2万発。
所在地:〒923-1200石川県川北町
交通アクセス:JR北陸本線「美川駅」から徒歩20分
開催期間:2013年8月3日20:10~21:30(予定)※順延日は8月4日
イベント料金:階段ゾーン/1人500円、芝生自由ゾーン/1人1000円、パノラマ席/1人2000円、サマーベッド席/1人4000円 ほか ※昨年実績 .主催川北まつり実行委員会、北國新聞社
問合せ先:北國新聞社事業局076-260-3581
http://hk-event.jp/
所在地:〒923-1200石川県川北町
交通アクセス:JR北陸本線「美川駅」から徒歩20分
開催期間:2013年8月3日20:10~21:30(予定)※順延日は8月4日
イベント料金:階段ゾーン/1人500円、芝生自由ゾーン/1人1000円、パノラマ席/1人2000円、サマーベッド席/1人4000円 ほか ※昨年実績 .主催川北まつり実行委員会、北國新聞社
問合せ先:北國新聞社事業局076-260-3581
http://hk-event.jp/
山形県鶴岡市第23回赤川花火大会「翔habataki~感動日本一への挑戦~」
“飛躍の扉”をテーマに、広大な河川敷をフルに使った全国デザイン花火競技会「赤川花火大会」が開催されます。『割物の部』『デザイン花火の部』から構成され、全国トップクラスの花火師が技を競い合います。カウントダウンの後、日本屈指の迫力ある「オープニング」に始まり、升席からは見上げてしまうほどの臨場感溢れる距離と、最大打ち上げ幅700mのワイド感に圧倒されます。光と音が融合する赤川ならではの「ミュージカル花火」や、年々内容が充実し、想いがこめられた「市民花火」も打ち上げられます。毎年多くの観客や花火ファンから熱い注目を浴びている「エンディング」では、夜空一面の大輪の花が堪能できます。 打ち上げ数、1万2000発観客数、30万人。昨年度打ち上げ数、1万2000発観客数、25万人。
所在地:〒997-0803山形県鶴岡市
交通アクセス:JR羽越本線「鶴岡駅」から徒歩20分、または山形自動車道「鶴岡IC」から車約15分
開催期間:2013年8月17日開会セレモニー/18:45~、花火打ち上げ/19:15~※雨天の場合翌日に順延
イベント料金:有料観覧席あり
主催:第23回赤川花火大会実行委員会
問合せ先:第23回赤川花火大会実行委員会0235-28-1873
http://www.akagawahanabi.com/
所在地:〒997-0803山形県鶴岡市
交通アクセス:JR羽越本線「鶴岡駅」から徒歩20分、または山形自動車道「鶴岡IC」から車約15分
開催期間:2013年8月17日開会セレモニー/18:45~、花火打ち上げ/19:15~※雨天の場合翌日に順延
イベント料金:有料観覧席あり
主催:第23回赤川花火大会実行委員会
問合せ先:第23回赤川花火大会実行委員会0235-28-1873
http://www.akagawahanabi.com/
青森ねぶた祭協賛青森花火大会2013
ねぶた祭の最終日、海上を行くねぶたとともに約1万発の花火が咲き乱れ、みちのくの短い夏を焦がします。世界で唯一のねぶた海上運行と、2尺玉や大型スターマインの迫力ある花火の競演が見どころです。※車での来場は不可、公共交通機関をご利用ください。 打ち上げ数、約1万発。昨年度打ち上げ数、約1万発。
所在地:〒030-0803青森県青森市安方
交通アクセス:JR・青い森鉄道「青森駅」から徒歩10分
開催期間:2013年8月7日19:15~21:00頃(ねぶた海上運行/19:15~)※小雨決行、荒天の時は翌日に順延
イベント料金:有料観覧席/A席4000円、B席3500円、C席3000円
主催:青森花火大会実行委員会 .問合せ先青森花火大会実行委員会(東奥日報社内)017-739-1249
http://aomorihanabitaikai.jp/
所在地:〒030-0803青森県青森市安方
交通アクセス:JR・青い森鉄道「青森駅」から徒歩10分
開催期間:2013年8月7日19:15~21:00頃(ねぶた海上運行/19:15~)※小雨決行、荒天の時は翌日に順延
イベント料金:有料観覧席/A席4000円、B席3500円、C席3000円
主催:青森花火大会実行委員会 .問合せ先青森花火大会実行委員会(東奥日報社内)017-739-1249
http://aomorihanabitaikai.jp/
太閤園ほたる物語2013
約7000坪の広大な敷地に日本庭園を有する太閤園では、園内を「初夏の癒し」をテーマにほたる観賞を中心にゾーニング展開。初夏の風物詩「ほたる」と癒しのコンサート、懐かしの縁日コーナーなどを開催。食事付きの各種プランあり(要問合せ)。
期間:2013年5月18日(土)~6月30日(日)/20~22時
住所:大阪府大阪市都島区綱島町9-10
期間:2013年5月18日(土)~6月30日(日)/20~22時
住所:大阪府大阪市都島区綱島町9-10
水戸黄門まつり花火大会2013
「水戸黄門まつり」の初日に開催される花火大会です。約4500発が打ち上げられ、千波湖面を美しく照らし出します。水戸黄門まつりでは、花火のほかに10数台の神輿が競い合う「神輿連合渡御」や「市民カーニバル in MITO」、「山車巡行」などが行われます。 打ち上げ数、約4500発。昨年度打ち上げ数、約4500発観客数、34万人。
所在地:〒310-0851茨城県水戸市千波町
交通アクセスJR「水戸駅」から徒歩15分、または常磐自動車道「水戸IC」から車約20分
開催期間:2013年8月2日19:30~20:30※荒天の時は9日に順延、水戸黄門まつり/8月2日~4日
主催:水戸黄門まつり実行委員会
問合せ先:水戸市観光課 029-232-9189、水戸観光協会029-224-0441
http://www.mitokoumon.com/
所在地:〒310-0851茨城県水戸市千波町
交通アクセスJR「水戸駅」から徒歩15分、または常磐自動車道「水戸IC」から車約20分
開催期間:2013年8月2日19:30~20:30※荒天の時は9日に順延、水戸黄門まつり/8月2日~4日
主催:水戸黄門まつり実行委員会
問合せ先:水戸市観光課 029-232-9189、水戸観光協会029-224-0441
http://www.mitokoumon.com/
新潟まつり(花火)2013
新潟の夏の一大イベント「新潟まつり」が開催され、2013年の花火は趣向を変えながら、3日連続で打ち上げられます。1日目のオープニングスターマインで始まり、音楽付き花火ショーやナイアガラ大瀑布、圧巻の大型ワイドスターマイン「エボリューション(進化)」など、鮮やかな花火が新潟の夜空を彩ります。街明かりの中、夜空に輝く光の花が川面に映える様は華やかで幻想的です。新潟まつりの特徴である「まちなか花火」を期間中、毎日楽しめます。 観客数、80万人。昨年度観客数、80万5000人。
所在地:〒950-0000新潟県新潟市中央区
交通アクセス:JR「新潟駅」から徒歩15分
開催期間:2013年8月9日~11日【1日目】20:45~20:50【2日目】19:45~20:30【3日目】19:15~20:30※雨天の場合、最終日のみ翌日に順延
イベント料金:有料観覧席あり
主催:新潟まつり実行委員会
問合せ先:新潟商工会議所025-290-4411、新潟市役所観光政策課 025-226-2608
http://www.niigata-matsuri.com/
所在地:〒950-0000新潟県新潟市中央区
交通アクセス:JR「新潟駅」から徒歩15分
開催期間:2013年8月9日~11日【1日目】20:45~20:50【2日目】19:45~20:30【3日目】19:15~20:30※雨天の場合、最終日のみ翌日に順延
イベント料金:有料観覧席あり
主催:新潟まつり実行委員会
問合せ先:新潟商工会議所025-290-4411、新潟市役所観光政策課 025-226-2608
http://www.niigata-matsuri.com/
あついぞ!熊谷熊谷花火大会2013
尺玉やスターマインなど、約1万発の花火が夜空を彩る恒例の花火大会が、熊谷の荒川河川敷で行われます。昭和23年(1948年)、戦災からの立ち直りを願って「大熊谷復興花火大会」として開催されたのが始まりで、県内で最も歴史ある花火大会として知られています。メッセージ花火の打ち上げや、スターマインコンクールなども見どころの一つとなっています。 昨年度打ち上げ数、約1万発観客数、約35万人。
所在地:〒360-0162埼玉県熊谷市
交通アクセス:JR高崎線「熊谷駅」から徒歩5分
開催期間:2013年8月10日19:00~21:00※雨天の時は翌日、翌日も雨天の場合は17日、17日も雨天の場合は18日に順延。
イベント料金:有料観覧席あり
主催:熊谷市観光協会、熊谷商工会議所、熊谷市商店街連合会
問合せ先:熊谷市観光協会048-524-1111
http://www.kumagaya-kanko.jp/sub1.html#hanabi
所在地:〒360-0162埼玉県熊谷市
交通アクセス:JR高崎線「熊谷駅」から徒歩5分
開催期間:2013年8月10日19:00~21:00※雨天の時は翌日、翌日も雨天の場合は17日、17日も雨天の場合は18日に順延。
イベント料金:有料観覧席あり
主催:熊谷市観光協会、熊谷商工会議所、熊谷市商店街連合会
問合せ先:熊谷市観光協会048-524-1111
http://www.kumagaya-kanko.jp/sub1.html#hanabi
九州花火大会2013
唐津の夏の風物詩である花火大会が開催されます。打ち上げ数は県内最大級。2尺玉も打ち上げ予定です。そのほか、水中花火や打ち上げ花火などの迫力ある花火が華やかに競演します。すぐ近くにある唐津城ではライトアップも行われます。 昨年度打ち上げ数、6000発観客数、23万人。
所在地:〒847-0851佐賀県唐津市
交通アクセス:JR唐津線「唐津駅」から徒歩15分、または長崎自動車道「多久IC」から車約40分
開催期間:2013年7月14日20:00~※雨天の時は翌日に順延
主催:佐賀新聞社、唐津市、唐津観光協会
問合せ先:佐賀新聞社0952-28-2151、唐津駅観光案内所0955-72-4963
所在地:〒847-0851佐賀県唐津市
交通アクセス:JR唐津線「唐津駅」から徒歩15分、または長崎自動車道「多久IC」から車約40分
開催期間:2013年7月14日20:00~※雨天の時は翌日に順延
主催:佐賀新聞社、唐津市、唐津観光協会
問合せ先:佐賀新聞社0952-28-2151、唐津駅観光案内所0955-72-4963
機物神社七夕祭り2013
機物神社で、七夕の願い事が書かれた色とりどりの短冊を、境内に用意された笹につるす「七夕祭り」が斎行されます。短冊のお祓いや祈願をする式典のほか、神輿も行われます。また、両日とも夜店が出て賑わいます。
所在地:〒576-0051大阪府交野市倉治1-1-7
交通アクセス:JR学研都市線「津田駅」から徒歩15分または京阪バス「倉治」もしくは「南倉治」下車
開催期間:2013年7月6日~7日宵宮/6日、本宮/7日
問合せ先:機物神社072-891-4418
所在地:〒576-0051大阪府交野市倉治1-1-7
交通アクセス:JR学研都市線「津田駅」から徒歩15分または京阪バス「倉治」もしくは「南倉治」下車
開催期間:2013年7月6日~7日宵宮/6日、本宮/7日
問合せ先:機物神社072-891-4418
ふるさとホタルまつり2013
日中はバザーやニジマスのつかみどり、ステージイベントなどが行われ、多くの人で賑わいます。そして午後8時からホタル観賞が行われ、清流「畑谷川」沿いの遊歩道を歩きながら、目の前をたくさんのホタルが舞う幻想的な景色を楽しむことができます。
開催場所:兵庫県西脇市にしわき中畑工場公園
所在地:〒677-0032兵庫県西脇市中畑町
交通アクセス:JR加古川線「日本へそ公園駅」から徒歩30分
開催期間:2013年6月1日14:00~
問合せ先:西脇市観光協会0795-22-3111
http://www.nishiwaki-kanko.jp/event/
開催場所:兵庫県西脇市にしわき中畑工場公園
所在地:〒677-0032兵庫県西脇市中畑町
交通アクセス:JR加古川線「日本へそ公園駅」から徒歩30分
開催期間:2013年6月1日14:00~
問合せ先:西脇市観光協会0795-22-3111
http://www.nishiwaki-kanko.jp/event/
なんばパークスホタルの夕べ2013
今年で10回目を迎えるパークス夏の恒例イベント。今年もホタル鑑賞会を開催します。飛び交うホタルの放つ美しい光は、人の心に安らぎを与え、都会にいながら自然の森を体感できます。ホタルを鑑賞しながら解説を聞き、自然環境の保護に対する興味関心を深めてみませんか。
■定員各日300名(整理券配布)
※整理券は開催当日17:00より、パークスガーデン8F円形劇場にて各日先着順300名様に配布します。
時間:20:00~22:00
イベント料金:無料
問合せ:インフォメーション(06-6644-7100)
最寄駅:地下鉄「なんば」下車、徒歩10分、南海電鉄「難波」下車、徒歩5分
http://www.nambaparks.com/index2.html
■定員各日300名(整理券配布)
※整理券は開催当日17:00より、パークスガーデン8F円形劇場にて各日先着順300名様に配布します。
時間:20:00~22:00
イベント料金:無料
問合せ:インフォメーション(06-6644-7100)
最寄駅:地下鉄「なんば」下車、徒歩10分、南海電鉄「難波」下車、徒歩5分
http://www.nambaparks.com/index2.html
つなぎ温泉御所湖まつり2013
つなぎ温泉前、巨大な人造湖である御所湖から次々に花火が打ち上げられ、水面に映る花火が幻想的な風景を生み出します。祭りでは、大御輿パレード、つなぎ伝統さんさ踊りパレ-ドなどが行われます。 昨年度打ち上げ数、3000発観客数、8万人。
所在地:〒020-0055岩手県盛岡市繋字湯の館121-1
交通アクセス:JR「盛岡駅」から岩手県交通バス「つなぎ温泉」下車、または東北自動車道「盛岡IC」から国道46号線経由車約15分
開催期間:2013年7月28日19:30~20:00※雨天中止
主催:御所湖まつり実行委員会、つなぎ温泉観光協会
問合せ先:つなぎ温泉観光協会 019-689-2109
http://www.tsunagionsen.com/
所在地:〒020-0055岩手県盛岡市繋字湯の館121-1
交通アクセス:JR「盛岡駅」から岩手県交通バス「つなぎ温泉」下車、または東北自動車道「盛岡IC」から国道46号線経由車約15分
開催期間:2013年7月28日19:30~20:00※雨天中止
主催:御所湖まつり実行委員会、つなぎ温泉観光協会
問合せ先:つなぎ温泉観光協会 019-689-2109
http://www.tsunagionsen.com/
きにゃんね大仁夏祭り花火大会2013
大仁温泉の夏祭りで行われる花火大会で、スターマイン、早打ち、空中ナイヤガラ、各種創作花火など、8000発が盛大に打ち上げられます。斬新な趣向を凝らした花火が感動的です。 打ち上げ数、8000発観客数、3万1000人。
所在地:〒410-2323静岡県伊豆の国市大仁
交通アクセス:伊豆箱根鉄道「大仁駅」から徒歩5分
開催期間:2013年8月1日19:30~20:30※小雨決行、荒天時は5日に順延
イベント料金:1マス(10人~15人用)/3万円
主催:伊豆の国市観光協会
問合せ先:伊豆の国市観光協会055-948-0304
http://www.izunotabi.com/
所在地:〒410-2323静岡県伊豆の国市大仁
交通アクセス:伊豆箱根鉄道「大仁駅」から徒歩5分
開催期間:2013年8月1日19:30~20:30※小雨決行、荒天時は5日に順延
イベント料金:1マス(10人~15人用)/3万円
主催:伊豆の国市観光協会
問合せ先:伊豆の国市観光協会055-948-0304
http://www.izunotabi.com/
2013年5月19日日曜日
海会寺
元弘2年(1332)、乾峯士曇が開山した、臨済宗海会寺。創建当時は、開口神社西門前付近にあり、300石の寺領を持つ大寺院だったが、元和元年(1615)の大坂夏の陣で焼失したため、現在地の南宗寺の寺域に再建された。現在の建物は当時のものと考えられ、とくに本堂、庫裏および門廊は、江戸時代初期の寺院建築としては大変貴重なものとして、国の重要文化財に指定されている。また、「牡丹」をテーマに乾峯士曇をはじめとする33人の僧らがつくった漢詩集「牡丹花詩集」は、我が国の書道史・文学史において貴重な作品であるとして、堺市の指定有形文化財になっている。
所在地:〒590-0965大阪府堺市堺区南旅篭町東3-1-2
TEL:072-233-1398 .交通アクセス阪堺線「御陵前駅」から徒歩で
料金備考 : 拝観の際は事前連絡要
所在地:〒590-0965大阪府堺市堺区南旅篭町東3-1-2
TEL:072-233-1398 .交通アクセス阪堺線「御陵前駅」から徒歩で
料金備考 : 拝観の際は事前連絡要
感応寺
感応寺(正式には「感應寺」)は、大阪府堺市南区にある日蓮宗の寺。上神谷妙見(にわだにみょうけん)と通称される。山号は妙見山、本尊は妙見菩薩。
○概要
伝承によれば、645年(大化元年)、唐の僧・法道仙人が北辰(ほくしん、北極星)の霊示を受けて刻んだ、妙見菩薩の像をこの地に安置したのが感応寺の起こりであるという(なお、法道仙人については、唐でなく天竺(インド)の仙人とするのが一般的な伝承である)。その後は尊星降臨(そんしょうこうりん)の霊場となったという。妙見堂の側壁には、﨔の一刀彫の彫刻が施されている。地元では、所在地の地名をとって「上神谷の妙見さん」と呼ばれている。摂津国の能勢妙見 、河内国の星田妙見とともに「大阪府三大妙見」とも称されるが、交通の便が悪いことなどから知名度は低い。 毎年8月16日に行われる「万灯供養」は、多数の灯籠に火がともり幻想的な風景がみられる。
○その他
泉北高速鉄道線泉ヶ丘駅から、泉北考古資料館、桜井神社、フォレストガーデンなどを通って鉢ヶ峯の法道寺まで向かうハイキングコースが、堺市によって整備されている。感応寺もハイキングルートの中に含まれている。
○所在地
大阪府堺市南区富蔵380
○概要
伝承によれば、645年(大化元年)、唐の僧・法道仙人が北辰(ほくしん、北極星)の霊示を受けて刻んだ、妙見菩薩の像をこの地に安置したのが感応寺の起こりであるという(なお、法道仙人については、唐でなく天竺(インド)の仙人とするのが一般的な伝承である)。その後は尊星降臨(そんしょうこうりん)の霊場となったという。妙見堂の側壁には、﨔の一刀彫の彫刻が施されている。地元では、所在地の地名をとって「上神谷の妙見さん」と呼ばれている。摂津国の能勢妙見 、河内国の星田妙見とともに「大阪府三大妙見」とも称されるが、交通の便が悪いことなどから知名度は低い。 毎年8月16日に行われる「万灯供養」は、多数の灯籠に火がともり幻想的な風景がみられる。
○その他
泉北高速鉄道線泉ヶ丘駅から、泉北考古資料館、桜井神社、フォレストガーデンなどを通って鉢ヶ峯の法道寺まで向かうハイキングコースが、堺市によって整備されている。感応寺もハイキングルートの中に含まれている。
○所在地
大阪府堺市南区富蔵380
2013年5月18日土曜日
家原寺
家原寺は、大阪府堺市西区にある高野山真言宗別格本山の寺院。山号は一乗山。院号は清涼院。本尊は文殊菩薩。地元では「智恵の文殊さん」として親しまれている。
○歴史
寺伝によると704年(慶雲元年)行基が生家を寺に改めたのに始まるとされる。かつては多くの子坊を有したが兵火などで衰退した。なお、江戸時代には田安家が帰依して寺領を与えられた。
○文化財
重要文化財(国指定)
行基菩薩行状絵伝
大阪府指定文化財
板碑
大阪府指定史跡
家原寺境内
○札所
西国薬師四十九霊場第十五番
大阪十三仏霊場第三番
仏塔古寺十八尊霊場第一番
○所在地
大阪府堺市西区家原寺町1-8-21
http://homepage1.nifty.com/ebaraji/
○歴史
寺伝によると704年(慶雲元年)行基が生家を寺に改めたのに始まるとされる。かつては多くの子坊を有したが兵火などで衰退した。なお、江戸時代には田安家が帰依して寺領を与えられた。
○文化財
重要文化財(国指定)
行基菩薩行状絵伝
大阪府指定文化財
板碑
大阪府指定史跡
家原寺境内
○札所
西国薬師四十九霊場第十五番
大阪十三仏霊場第三番
仏塔古寺十八尊霊場第一番
○所在地
大阪府堺市西区家原寺町1-8-21
http://homepage1.nifty.com/ebaraji/
ジャックド花火大会2013
青森県南地方最初の夏祭り「ジャックドまつり」の前夜祭のフィナーレを飾る花火大会です。30分間に華やかなスターマインや仕掛花火などをはじめとした約1800発の花火が打ち上げられるスピーディーな展開と、間近で打ち上げられる迫力が魅力です。 打ち上げ数、1800発 観客数、3万5000人。 昨年度打ち上げ数、1800発 観客数、3万5000人。
開催場所:青森県南部町ふれあい公園
所在地:〒039-0802青森県南部町大字苫米地字神明下河原2-1
交通アクセス:青い森鉄道「苫米地駅」から徒歩6分
開催期間:2013年7月13日20:15~※まつり/13日13:00~21:00、14日9:00~17:00
主催:ジャックドまつり実行委員会
問合せ先:ジャックドまつり実行委員会事務局(南部町観光協会内)0178-76-3230
http://www.jakkudo.com/
開催場所:青森県南部町ふれあい公園
所在地:〒039-0802青森県南部町大字苫米地字神明下河原2-1
交通アクセス:青い森鉄道「苫米地駅」から徒歩6分
開催期間:2013年7月13日20:15~※まつり/13日13:00~21:00、14日9:00~17:00
主催:ジャックドまつり実行委員会
問合せ先:ジャックドまつり実行委員会事務局(南部町観光協会内)0178-76-3230
http://www.jakkudo.com/
第35回ふくしま花火大会2013
福島の「ほんとうの空」を華麗な花火が彩る「ふくしま花火大会」が開催されます。2013年で35回目を迎え、間近で見る尺玉の大迫力やスターマインなど、オリジナリティあふれる花火を楽しむことができます。 打ち上げ数、約1万発。昨年度打ち上げ数、約1万発観客数、18万人。
開催場所:阿武隈川・松川合流地点(福島市古川地内、信夫ケ丘緑地公園)
所在地:〒960-8214福島県福島市
交通アクセス:JR「福島駅」から臨時バス約15分
開催期間:2013年7月27日19:30~20:40※荒天の時は翌日に順延
イベント料金:1人500円(信夫ケ丘球場、先着2000人)
主催:福島のまつり運営委員会 .問合せ先ふくしま花火大会実行委員会事務局(福島市商工観光部商業労政課内)024-525-3720開催日当日の実施の有無については0180-99-3590
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/
開催場所:阿武隈川・松川合流地点(福島市古川地内、信夫ケ丘緑地公園)
所在地:〒960-8214福島県福島市
交通アクセス:JR「福島駅」から臨時バス約15分
開催期間:2013年7月27日19:30~20:40※荒天の時は翌日に順延
イベント料金:1人500円(信夫ケ丘球場、先着2000人)
主催:福島のまつり運営委員会 .問合せ先ふくしま花火大会実行委員会事務局(福島市商工観光部商業労政課内)024-525-3720開催日当日の実施の有無については0180-99-3590
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/
真岡市夏祭り大花火大会2013
真岡市の一大イベント「真岡の夏祭り」の大花火大会が開催されます。神輿が五行川を「川渡御」する中、スターマインなど華麗で迫力ある花火約2万発が夜空を彩ります。夏祭り期間中は、勇壮な山車屋台の「ぶっつけ」などが行われます。 打ち上げ数、約2万発観客数、約10万人。昨年度打ち上げ数、約2万発 観客数、約10万人。
所在地:〒321-4305栃木県真岡市荒町
交通アクセス:真岡鐡道「真岡駅」から徒歩15分、または北関東自動車道「真岡IC」から車約10分
開催期間:2013年7月27日19:20~21:00※雨天の場合は29日に順延
主催:真岡市夏祭町会連合会 .問合せ先真岡市商工観光課0285-83-8135
所在地:〒321-4305栃木県真岡市荒町
交通アクセス:真岡鐡道「真岡駅」から徒歩15分、または北関東自動車道「真岡IC」から車約10分
開催期間:2013年7月27日19:20~21:00※雨天の場合は29日に順延
主催:真岡市夏祭町会連合会 .問合せ先真岡市商工観光課0285-83-8135
広島みなと夢花火大会2013
潮の香り漂う瀬戸内海を舞台に、“夢”をテーマとした花火大会が開催されます。宇品波止場公園芝生広場ステージにて行なわれるオ-プニングイベントを皮切りに、広島港1万トンバース沖から約1万発の花火が打ち上げられます。誕生日、結婚、還暦などを記念するメモリアル花火もあります。※JR広島駅からシャトルバス(約30分)運行、公共交通機関をご利用ください。 昨年度打ち上げ数、1万発 観客数、43万人。
所在地:〒734-0011広島県広島市南区宇品海岸3丁目
交通アクセス:広島電鉄「海岸通」から徒歩15分
開催期間:2013年7月27日20:00~21:00※雨天決行、荒天の場合は翌日に順延
主催:広島祭委員会ほか
問合せ先:広島祭委員会事務局事業推進本部082-247-6805
http://www.minato-yumehanabi.com/
所在地:〒734-0011広島県広島市南区宇品海岸3丁目
交通アクセス:広島電鉄「海岸通」から徒歩15分
開催期間:2013年7月27日20:00~21:00※雨天決行、荒天の場合は翌日に順延
主催:広島祭委員会ほか
問合せ先:広島祭委員会事務局事業推進本部082-247-6805
http://www.minato-yumehanabi.com/
足立の花火2013
大正13年の千住新橋の開通を記念して行われた「千住の花火」をはじまりとする歴史ある花火大会です。会場が河川敷のため、土手の斜面などに座ってゆったりと花火を鑑賞することができます。※会場周辺の一般道で交通規制あり(当日18:00~22:00頃予定)、事故防止のためプレジャーボートでの観覧は禁止です。 打ち上げ数、1万2000発。昨年度打ち上げ数、1万5000発 観客数、58万人。
開催場所:東京都荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
所在地:〒120-0031東京都足立区
交通アクセス:JR常磐・成田線「北千住駅」から徒歩15分、または東武伊勢崎線「梅島駅」・「五反野駅」・「小菅駅」から徒歩15分
開催期間:2013年7月20日19:30~20:30※荒天の場合は翌日に順延予定(両日荒天の場合は中止)
主催:足立区観光交流協会、足立区
問合せ先:お問い合わせコールあだち03-3880-0039
http://adachikanko.net
開催場所:東京都荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
所在地:〒120-0031東京都足立区
交通アクセス:JR常磐・成田線「北千住駅」から徒歩15分、または東武伊勢崎線「梅島駅」・「五反野駅」・「小菅駅」から徒歩15分
開催期間:2013年7月20日19:30~20:30※荒天の場合は翌日に順延予定(両日荒天の場合は中止)
主催:足立区観光交流協会、足立区
問合せ先:お問い合わせコールあだち03-3880-0039
http://adachikanko.net
朝霞市民まつり彩夏祭花火大会2013
彩夏祭のメインイベントの一つとなる花火大会は、駅から花火会場まで近いのが特徴です。市街地で打ち上げられるため、間近で降り注ぐような花火を体験でき、迫力満点です。祭りでは、鳴子をもって踊る「関八州よさこいフェスタ」をはじめ、「商工まつり」や「フリーマーケット」の出店などが行われます。※周辺に駐車場はありません。打ち上げ数、約7500発観客数、35万人。
所在地:〒351-0016埼玉県朝霞市青葉台
交通アクセス:東武東上線「朝霞駅」南口から徒歩5分
開催期間:2013年8月3日花火/19:00~20:00(予定)※雨天の時は翌日に順延
主催:朝霞市コミュニティ協議会(朝霞市民まつり実行委員会)
問合せ先:朝霞市民まつり実行委員会事務局(朝霞市役所地域づくり支援課内)048-463-2645
http://saikasai.com/
所在地:〒351-0016埼玉県朝霞市青葉台
交通アクセス:東武東上線「朝霞駅」南口から徒歩5分
開催期間:2013年8月3日花火/19:00~20:00(予定)※雨天の時は翌日に順延
主催:朝霞市コミュニティ協議会(朝霞市民まつり実行委員会)
問合せ先:朝霞市民まつり実行委員会事務局(朝霞市役所地域づくり支援課内)048-463-2645
http://saikasai.com/
全国選抜長良川中日花火大会2013
長良川河畔で行われる花火大会で、全国から選りすぐりの花火師が技を競い合います。昼の部では、音花火や色の付いた煙を楽しむ彩煙花火を見ることができ、夜の部では創作スターマインコンクールが行われます。 打ち上げ数、3万発 観客数、30万人。昨年度打ち上げ数、3万発 観客数、30万人。
開催場所:岐阜市長良川河畔(長良橋~金華橋間)
所在地:〒502-0817岐阜県岐阜市長良福光
交通アクセス:JR「岐阜駅」または名鉄「名鉄岐阜駅」から臨時バスあり
開催期間:2013年7月27日昼の部/9:00~19:15、夜の部/19:20~20:45※小雨決行、荒天および河川増水時は8月17日に延期
主催:中日新聞社
問合せ先:中日新聞社普及事業課(平日10:00~18:00)052-221-0671
http://www.chunichi.co.jp/hanabi/
開催場所:岐阜市長良川河畔(長良橋~金華橋間)
所在地:〒502-0817岐阜県岐阜市長良福光
交通アクセス:JR「岐阜駅」または名鉄「名鉄岐阜駅」から臨時バスあり
開催期間:2013年7月27日昼の部/9:00~19:15、夜の部/19:20~20:45※小雨決行、荒天および河川増水時は8月17日に延期
主催:中日新聞社
問合せ先:中日新聞社普及事業課(平日10:00~18:00)052-221-0671
http://www.chunichi.co.jp/hanabi/
田園夢花火2013第25回たまむら花火大会
全国的にも珍しい4色の層を形成する「四重芯菊」や仕掛花火などの趣向を凝らした花火が魅力です。田んぼの中での花火大会は珍しく、迫力のある花火を間近で楽しむことができます。 打ち上げ数、1万発 観客数、6万人。昨年度打ち上げ数、1万発 観客数、6万人。
所在地:〒370-1105群馬県玉村町大字福島
交通アクセス:JR高崎線「新町駅」からバスもしくはタクシー約25分、または北関東自動車道「前橋南IC」から車約10分、または上信越自動車道「藤岡IC」から車約20分
開催期間:2013年7月15日花火/20:00~20:50※小雨決行、荒天の場合は中止
主催:たまむら花火大会実行委員会
問合せ先:たまむら花火大会実行委員会(経済産業課)0270-65-7144
http://www.town.tamamura.lg.jp/
所在地:〒370-1105群馬県玉村町大字福島
交通アクセス:JR高崎線「新町駅」からバスもしくはタクシー約25分、または北関東自動車道「前橋南IC」から車約10分、または上信越自動車道「藤岡IC」から車約20分
開催期間:2013年7月15日花火/20:00~20:50※小雨決行、荒天の場合は中止
主催:たまむら花火大会実行委員会
問合せ先:たまむら花火大会実行委員会(経済産業課)0270-65-7144
http://www.town.tamamura.lg.jp/
日本海洋上花火大会2013
本州では初めての“島式漁港”として知られる道川漁港から、雄大な日本海をバックに花火が打ち上げられます。美しい砂浜と夏の夜空を彩り、絢爛豪華な光と音の饗宴が楽しめます。 打ち上げ数、約5000発観客数、2万5000人。
開催場所秋田県由利本荘市 道の駅「岩城」島式漁港公園
所在地:〒018-1301秋田県由利本荘市岩城内道川字新鶴潟
交通アクセス:JR羽越本線「岩城みなと駅」から徒歩5分、または日本海東北自動車道「岩城IC」から車約5分、または秋田市街から国道7号線経由車約30分
開催期間:2013年7月20日19:30~20:45(予定)※順延日は21日
主催:由利本荘市観光協会岩城支部
問合せ先:由利本荘市岩城総合支所産業課 0184-73-2014
http://www.yurihonjo-kanko.jp
開催場所秋田県由利本荘市 道の駅「岩城」島式漁港公園
所在地:〒018-1301秋田県由利本荘市岩城内道川字新鶴潟
交通アクセス:JR羽越本線「岩城みなと駅」から徒歩5分、または日本海東北自動車道「岩城IC」から車約5分、または秋田市街から国道7号線経由車約30分
開催期間:2013年7月20日19:30~20:45(予定)※順延日は21日
主催:由利本荘市観光協会岩城支部
問合せ先:由利本荘市岩城総合支所産業課 0184-73-2014
http://www.yurihonjo-kanko.jp
のおがた夏まつり2013
直方リバーサイドパークを会場に、全長約1kmにわたるナイアガラ(仕掛花火)をはじめ、豪華な花火が打ち上げられ、大輪の花が夜空を彩ります。眼前の遠賀川に映る花火を眺めながら過ごす夏の夜は格別です。 昨年度打ち上げ数、6000発観客数、16万人。
所在地:〒822-0017福岡県直方市殿町
交通アクセス:JR筑豊本線「直方駅」から徒歩10分
開催期間2013年7月28日花火/20:00~21:00※雨天の時は7月31日または8月9日に順延
主催:のおがた夏まつり振興会
問合せ先:直方商工会議所0949-22-5500
http://www.nogata-cci.or.jp/
所在地:〒822-0017福岡県直方市殿町
交通アクセス:JR筑豊本線「直方駅」から徒歩10分
開催期間2013年7月28日花火/20:00~21:00※雨天の時は7月31日または8月9日に順延
主催:のおがた夏まつり振興会
問合せ先:直方商工会議所0949-22-5500
http://www.nogata-cci.or.jp/
第60回記念いわき花火大会
最新のヒット曲や往年の映画音楽に乗せて、1秒刻みで精緻にプログラムされた創作花火が打ち上げられる様子はまさに芸術です。小名浜港の夜空をスクリーンにした壮大な花火には、60年の歴史が生み出した物語が込められています。いわきが誇る花火大会は毎年多くの人々を魅了します。慶事の記念や鎮魂のために尺玉を打ち上げられる市民花火も行われます。 昨年度打ち上げ数、1万発観客数、5万人。
所在地:〒971-8101福島県いわき市小名浜
交通アクセス:JR常磐線「泉駅」から「小名浜方面行」のバス「支所入口」~徒歩5分、または常磐自動車道「いわき湯本IC」から車約20分
開催期間:2013年8月3日19:00~20:30※順延日は8月4日
イベント料金:S席(ペア席)1万円、A席(ペア席)7000円、B席2000円
主催:いわき花火大会実行委員会
問合せ先:いわき花火大会実行委員会0246-53-5677
http://www.iwakihanabi.com/
所在地:〒971-8101福島県いわき市小名浜
交通アクセス:JR常磐線「泉駅」から「小名浜方面行」のバス「支所入口」~徒歩5分、または常磐自動車道「いわき湯本IC」から車約20分
開催期間:2013年8月3日19:00~20:30※順延日は8月4日
イベント料金:S席(ペア席)1万円、A席(ペア席)7000円、B席2000円
主催:いわき花火大会実行委員会
問合せ先:いわき花火大会実行委員会0246-53-5677
http://www.iwakihanabi.com/
あしや花火大会2013
北部九州で3本の指に入るほど、長い歴史と実績をもつ花火大会です。芦屋橋上流に浮かべた鉄船から打ち上げられるため、空に舞い上がった花火が川面に映り、その美しさを倍増させます。遠賀川の両岸を渡る250mの「ナイアガラの滝」も見どころです。 打ち上げ数、7000発 観客数、8万人。昨年度打ち上げ数、7000発 観客数、8万5000人。
開催場所:福岡県芦屋町遠賀川河口一帯(芦屋橋上流)
所在地:〒807-0123福岡県芦屋町
交通アクセス:JR鹿児島本線「折尾駅」から「芦屋行」のバス「山鹿郵便局前」~徒歩5分
開催期間:2013年7月27日19:45~21:00※雨天・荒天の場合は翌日に順延
主催:あしや花火大会実行委員会
問合せ先:あしや花火大会実行委員会093-221-1001
http://www.ashikan.jp/a0103_hanabi.htm
開催場所:福岡県芦屋町遠賀川河口一帯(芦屋橋上流)
所在地:〒807-0123福岡県芦屋町
交通アクセス:JR鹿児島本線「折尾駅」から「芦屋行」のバス「山鹿郵便局前」~徒歩5分
開催期間:2013年7月27日19:45~21:00※雨天・荒天の場合は翌日に順延
主催:あしや花火大会実行委員会
問合せ先:あしや花火大会実行委員会093-221-1001
http://www.ashikan.jp/a0103_hanabi.htm
わたらせサマーフェスタ第99回足利花火大会
わたらせサマーフェスタのクライマックスを飾る足利花火大会は、明治36年から続く伝統ある花火大会で、関東有数の規模を誇ります。大玉をはじめ、仕掛け花火、スターマイン、大ナイヤガラなど、約2万発の花火が打ち上げられ、例年約30万人以上の人出で賑わうことから「30万人の夕涼み」とも呼ばれています。 打ち上げ数、2万発観客数、38万人。昨年度打ち上げ数、2万発 観客数、36万人。
所在地:〒326-0054栃木県足利市伊勢南町
交通アクセス:JR両毛線「足利駅」から徒歩3分、または東武伊勢崎線「足利市駅」から徒歩10分、または東北自動車道「佐野藤岡IC」から車約20分
開催期間:2013年8月3日19:00~20:30※雨天の時は翌日に順延
イベント料金:有料観覧席/1坪1万6000円(予定)
主催:わたらせサマーフェスタ実行委員会
問合せ先:わたらせサマーフェスタ実行委員会(足利商工会議所内)0284-21-1354
http://www.ashikaga.info/
所在地:〒326-0054栃木県足利市伊勢南町
交通アクセス:JR両毛線「足利駅」から徒歩3分、または東武伊勢崎線「足利市駅」から徒歩10分、または東北自動車道「佐野藤岡IC」から車約20分
開催期間:2013年8月3日19:00~20:30※雨天の時は翌日に順延
イベント料金:有料観覧席/1坪1万6000円(予定)
主催:わたらせサマーフェスタ実行委員会
問合せ先:わたらせサマーフェスタ実行委員会(足利商工会議所内)0284-21-1354
http://www.ashikaga.info/
大洗海上花火大会2013
大洗サンビーチで、夏の風物詩として定着している「大洗海上花火大会」が開催されます。大会名物である国内最大級の二尺玉の打ち上げや、花火師の独自性が光る創造花火などのラインナップとなっています。クライマックスでは大迫力の尺玉10連発、ビッグスターマインやワイドスターマイン、ミュージックスターマインの連発などが予定されています。花火は大会会場のどこからでも観ることができ、大洗マリンタワーからも観賞できます。 打ち上げ数、3000発 観客数、約8万人。 昨年度打ち上げ数、3000発 観客数、約8万人。
所在地:〒311-1311茨城県大洗町大貫町地先
交通アクセス:鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「大洗駅」から徒歩15分、または北関東自動車道・東水戸道路「水戸・大洗IC」から国道51号線経由車約15分
開催期間:2013年7月27日19:30~20:45※小雨決行、荒天の時は翌日に順延
主催:大洗のまつり実行委員会
問合せ先:大洗町商工観光課029-267-5111
http://www.town.oarai.lg.jp/
所在地:〒311-1311茨城県大洗町大貫町地先
交通アクセス:鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「大洗駅」から徒歩15分、または北関東自動車道・東水戸道路「水戸・大洗IC」から国道51号線経由車約15分
開催期間:2013年7月27日19:30~20:45※小雨決行、荒天の時は翌日に順延
主催:大洗のまつり実行委員会
問合せ先:大洗町商工観光課029-267-5111
http://www.town.oarai.lg.jp/
第54回いたばし花火大会
昭和25年に東京都板橋区と埼玉県戸田町との間で境界変更が行われたことを記念し、翌26年から「いたばし花火大会」の開催が始められました。フィナーレを飾るナイアガラの滝は、関東最大クラスの延べ600mと圧巻のスケールで、都内では珍しく尺玉が約50発も打ち上げられます。毎年、荒川をはさんだ対岸の戸田市の「戸田橋花火大会」と同日同時刻に開催され、一度に2つの花火大会を見ることができます。 打ち上げ数、約1万1000発(戸田市とあわせて) 観客数、52万人。
所在地:〒174-0041東京都板橋区
交通アクセス:JR埼京線「浮間舟渡駅」から徒歩30分、または地下鉄都営三田線「高島平駅」・「西台駅」・「蓮根駅」から徒歩30分
開催期間:2013年8月3日19:00~20:45※小雨決行、荒天の時は翌日に順延
イベント料金:有料観覧席あり/A席2500円~※6月29日10:00より発売
主催:板橋区、板橋区観光協会
問合せ先:板橋区観光協会(板橋区役所くらしと観光課内)03-3579-2255
http://itabashihanabi.jp
所在地:〒174-0041東京都板橋区
交通アクセス:JR埼京線「浮間舟渡駅」から徒歩30分、または地下鉄都営三田線「高島平駅」・「西台駅」・「蓮根駅」から徒歩30分
開催期間:2013年8月3日19:00~20:45※小雨決行、荒天の時は翌日に順延
イベント料金:有料観覧席あり/A席2500円~※6月29日10:00より発売
主催:板橋区、板橋区観光協会
問合せ先:板橋区観光協会(板橋区役所くらしと観光課内)03-3579-2255
http://itabashihanabi.jp
日田川開き観光祭2013
鮎漁の解禁とともに、水郷日田に初夏の訪れを告げる「日田川開き観光祭」が開催されます。特設会場での「水神祭」によるオープニングをはじめ、市民芸能隊が市内を練り歩く「水郷日田どんたくカーニバル」のほか、三隈川の「ハンギリ源平合戦」や、「音楽大パレード」、「舞踊大会」などが行われます。メインイベントの花火大会では、2日間あわせて約1万発の打上げ花火と仕掛け花火が日田の夜空を彩ります。
所在地:〒877-0013大分県日田市元町ほか
交通アクセスJR久大本線「日田駅」から各所へ
開催期間:2013年5月25日~26日「花火大会」両日19:45~21:00、「ハンギリ源平合戦」25日13:00~15:00、「音楽大パレード」25日13:00~15:00、「舞踊大会」25日14:00~16:00、「水郷日田どんたくカーニバル」26日10:00~15:00 .主催日田まつり振興会
問合せ先:日田まつり振興会事務局 0973-22-8210、日田市観光課0973-23-3111、(社)日田市観光協会0973-22-2036
http://www.city.hita.oita.jp/kanko/page_00003.html
所在地:〒877-0013大分県日田市元町ほか
交通アクセスJR久大本線「日田駅」から各所へ
開催期間:2013年5月25日~26日「花火大会」両日19:45~21:00、「ハンギリ源平合戦」25日13:00~15:00、「音楽大パレード」25日13:00~15:00、「舞踊大会」25日14:00~16:00、「水郷日田どんたくカーニバル」26日10:00~15:00 .主催日田まつり振興会
問合せ先:日田まつり振興会事務局 0973-22-8210、日田市観光課0973-23-3111、(社)日田市観光協会0973-22-2036
http://www.city.hita.oita.jp/kanko/page_00003.html
第29回市川市民納涼花火大会
江戸川区との共同で国内最大級の花火大会となる「市川市民納涼花火大会」が開催されます。音と光の競演や、巨大なスターマインをはじめ、仕掛け花火など、多彩な花火が楽しめます。2013年の注目は陽気で賑やかなリズムで夜空を彩る“サンバ”のプログラムです。江戸川から活力溢れる新たな風を吹き込み、元気な日本を呼び込もうと行われます。※車での来場禁止、会場周辺17:00~22:00(予定)まで交通規制あり 打ち上げ数、1万4000発。観客数、約49万人。
所在地:〒272-0032千葉県市川市大洲3丁目地先
交通アクセス:JR総武線「市川駅」南口から徒歩15分、またはJR総武線「本八幡駅」南口から「市川駅行」の路線バス「大洲防災公園前」下車
開催期間:2013年8月3日19:15~20:30※荒天時は翌日に順延、翌日も同様の場合は中止
イベント料金:桟敷席(1マス定員4人)/1万8000円、イス席(1席定員1人)/6000円、スロープ席(1シート定員2人)/1万円
主催:市川市民納涼花火大会実行委員会
問合せ先:市川市民納涼花火大会実行委員会事務局047-704-0057
http://www.ichikawa-hanabi.jp/
所在地:〒272-0032千葉県市川市大洲3丁目地先
交通アクセス:JR総武線「市川駅」南口から徒歩15分、またはJR総武線「本八幡駅」南口から「市川駅行」の路線バス「大洲防災公園前」下車
開催期間:2013年8月3日19:15~20:30※荒天時は翌日に順延、翌日も同様の場合は中止
イベント料金:桟敷席(1マス定員4人)/1万8000円、イス席(1席定員1人)/6000円、スロープ席(1シート定員2人)/1万円
主催:市川市民納涼花火大会実行委員会
問合せ先:市川市民納涼花火大会実行委員会事務局047-704-0057
http://www.ichikawa-hanabi.jp/
酒田花火ショー2013
昭和4年に酒田港が重要港湾の指定を受けたことを記念して始まった花火大会です。以来、「酒田港まつり」と題し、地域伝統行事の一つとして行われてきましたが、現在は「酒田花火ショー」と名称を改め、趣向を凝らした演出の「花火ショー」が開催されます。尺玉200発を超える大型花火をはじめ、大水上スターマイン&空中スターマインの同時打ち上げ、上空約2kmに渡って花火が広がる圧巻のクライマックス「大空中ナイアガラ」など、打上総数1万2000発を超える花火が夏の夜空を彩ります。 昨年度打ち上げ数、1万2000発観客数、20万人。
所在地:〒998-0835山形県酒田市堤町
交通アクセス:JR羽越本線「酒田駅」から花火専用シャトルバス約10分、または「庄内空港」からリムジンバス約30分、または山形自動車道「酒田IC」から車約10分
開催期間:2013年8月3日19:30~20:40※雨天の時は翌日に順延
イベント料金:マス席(4人用)8000円、ペアシート席(2人用)5000円、ペアイス席(2人用)7000円
主催:一般社団法人酒田観光物産協会
問合せ先:一般社団法人酒田観光物産協会0234-24-2233
http://www.sakata-kankou.com
所在地:〒998-0835山形県酒田市堤町
交通アクセス:JR羽越本線「酒田駅」から花火専用シャトルバス約10分、または「庄内空港」からリムジンバス約30分、または山形自動車道「酒田IC」から車約10分
開催期間:2013年8月3日19:30~20:40※雨天の時は翌日に順延
イベント料金:マス席(4人用)8000円、ペアシート席(2人用)5000円、ペアイス席(2人用)7000円
主催:一般社団法人酒田観光物産協会
問合せ先:一般社団法人酒田観光物産協会0234-24-2233
http://www.sakata-kankou.com
北國花火2013金沢大会
金沢市内を流れる犀川緑地で開催される花火大会です。スターマイン5カ所同時打ちや、1000連発の乱れ打ちをはじめ、滝仕掛などが予定されています。 打ち上げ数、1万2000発。昨年度打ち上げ数、1万2000発。
所在地:〒920-0047石川県金沢市大豆田本町
交通アクセス:JR「金沢駅」西口からシャトルバス約5分(片道100円、小学生以下無料)
開催期間:2013年7月27日19:45~21:00 ※雨天の時は翌日に順延
イベント料金:いす席/2000円、サマーベッド席/4000円、ペアシートI・II/4000円、テーブル席/6000円 ※昨年実績
主催:北國新聞社
問合せ先:北國新聞社事業局076-260-3581
http://hk-event.jp
所在地:〒920-0047石川県金沢市大豆田本町
交通アクセス:JR「金沢駅」西口からシャトルバス約5分(片道100円、小学生以下無料)
開催期間:2013年7月27日19:45~21:00 ※雨天の時は翌日に順延
イベント料金:いす席/2000円、サマーベッド席/4000円、ペアシートI・II/4000円、テーブル席/6000円 ※昨年実績
主催:北國新聞社
問合せ先:北國新聞社事業局076-260-3581
http://hk-event.jp
北秋田市米代川花火大会2013
大太鼓の里として有名な北秋田市鷹巣で花火大会が行われます。スターマインや大スターマインなど約3000発が次々に打ち上げられ、夏の夜を華やかに彩ります。 打ち上げ数、3000発 観客数、2万3000人。昨年度打ち上げ数、3000発 観客数、2万3000人。
所在地:〒018-3331秋田県北秋田市鷹巣字本屋敷字小沼
交通アクセス:JR奥羽本線「鷹ノ巣駅」から徒歩20分、または秋田自動車道「能代南IC」から国道7号線・国道105号線経由車約40分
開催期間:2013年7月13日19:30~※雨天の場合翌日に順延
主催:北秋田市米代川花火大会実行委員会
問合せ先:北秋田市米代川花火大会実行委員会0186-62-1851
http://www.kitaakita-kankou.jp/details/106.html
所在地:〒018-3331秋田県北秋田市鷹巣字本屋敷字小沼
交通アクセス:JR奥羽本線「鷹ノ巣駅」から徒歩20分、または秋田自動車道「能代南IC」から国道7号線・国道105号線経由車約40分
開催期間:2013年7月13日19:30~※雨天の場合翌日に順延
主催:北秋田市米代川花火大会実行委員会
問合せ先:北秋田市米代川花火大会実行委員会0186-62-1851
http://www.kitaakita-kankou.jp/details/106.html
第67回名古屋みなと祭花火大会2013
名古屋港の夏の恒例行事「名古屋みなと祭 花火大会」が開催されます。市指定無形民俗文化財の「筏師一本乗大会」をはじめ、子ども獅子・みこし、地元神楽、音楽隊などのパレードや、マーチングバンド、和太鼓、総勢1500人の踊り手による総おどりが披露されます。みなと祭のフィナーレには花火大会が行われ、創作スターマインや型物花火といった芸術性豊かな花火や、迫力満点の一尺玉が次々と打ち上げられ、クライマックスにはメロディ花火も登場し、夜の港を華やかに彩ります。 昨年度打ち上げ数、約3000発観客数、約27万人。
開催場所名古屋市 名古屋港ガーデンふ頭一帯
所在地:〒455-0033愛知県名古屋市港区港町
交通アクセス:地下鉄名港線「名古屋港駅」下車、またはあおなみ線「稲永駅」から徒歩30分
開催期間:2013年7月20日19:30~(予定)※雨天決行、ただし荒天の時中止
主催:名古屋みなと祭協賛会
問合せ先:名古屋みなと祭協賛会事務局(名古屋港管理組合総務課広報係内)052-654-7894
http://www.nagoya-port-festival.com/
開催場所名古屋市 名古屋港ガーデンふ頭一帯
所在地:〒455-0033愛知県名古屋市港区港町
交通アクセス:地下鉄名港線「名古屋港駅」下車、またはあおなみ線「稲永駅」から徒歩30分
開催期間:2013年7月20日19:30~(予定)※雨天決行、ただし荒天の時中止
主催:名古屋みなと祭協賛会
問合せ先:名古屋みなと祭協賛会事務局(名古屋港管理組合総務課広報係内)052-654-7894
http://www.nagoya-port-festival.com/
名護夏まつり!~青空市とビールまつり~2013
青空市とビールがテーマの名護市の夏の名物イベント「名護夏まつり!」が開催されます。ビール適量飲み大会をはじめ、ちびっこエイサーや地元芸能ライブコンサートのほか、ストリートダンス、ナツメロ歌謡ショー、ちびっこシークヮーサー早飲み大会などが行われます。両日とも花火大会があります。
開催場所:名護漁港
所在地:〒905-0013沖縄県名護市城3丁目
交通アクセス:「那覇空港」から高速バス(111)約90分「名護市役所前」~徒歩5分
開催期間:2013年7月27日~28日花火大会(両日とも)/20:00~20:20(予定)
イベント料金:無料※持ち込み禁止
主催:名護市商工会青年部
問合せ先:名護市商工会青年部0980-52-4243
http://www.nago.or.jp/
開催場所:名護漁港
所在地:〒905-0013沖縄県名護市城3丁目
交通アクセス:「那覇空港」から高速バス(111)約90分「名護市役所前」~徒歩5分
開催期間:2013年7月27日~28日花火大会(両日とも)/20:00~20:20(予定)
イベント料金:無料※持ち込み禁止
主催:名護市商工会青年部
問合せ先:名護市商工会青年部0980-52-4243
http://www.nago.or.jp/
2013年5月17日金曜日
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会2013
川の長岡、山の片貝、海の柏崎と「越後三大花火」のひとつに数えられている花火大会で、夕日のきれいな夏の日本海を舞台に、空と海と花火との光の反射を贅沢に使った空間の演出が見どころです。海中空スターマインをはじめ、ワイドスターマイン、尺玉100発一斉打ち、三尺玉2発同時打ち、さらに怒涛の尺玉300連発と百花繚乱の花火大会は見るものを魅了します。※佐藤池球場からシャトルバスが運行されます(乗車料往復1人1000円、小学生以下無料)。 昨年度打ち上げ数、約1万5000発観客数、約20万5000人。
開催場所:新潟県柏崎市中央海岸一帯
所在地:〒945-0067新潟県柏崎市西港町
交通アクセス:JR信越本線「柏崎駅」から徒歩20分、または北陸自動車道「柏崎IC」から車約5分「佐藤池球場駐車場」~シャトルバス
開催期間:2013年7月26日花火/19:30~21:10※荒天の時は29日に順延 .イベント料金有料観覧席あり(詳細はホームページよりご確認ください)
主催:ぎおん柏崎まつり協賛会
問合せ先:ぎおん柏崎まつり協賛会事務局(柏崎商工会議所)0257-22-3161
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/iexcms/sightseeing
開催場所:新潟県柏崎市中央海岸一帯
所在地:〒945-0067新潟県柏崎市西港町
交通アクセス:JR信越本線「柏崎駅」から徒歩20分、または北陸自動車道「柏崎IC」から車約5分「佐藤池球場駐車場」~シャトルバス
開催期間:2013年7月26日花火/19:30~21:10※荒天の時は29日に順延 .イベント料金有料観覧席あり(詳細はホームページよりご確認ください)
主催:ぎおん柏崎まつり協賛会
問合せ先:ぎおん柏崎まつり協賛会事務局(柏崎商工会議所)0257-22-3161
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/iexcms/sightseeing
隅田川花火大会2013
日本の花火大会の発祥といわれる両国川開き花火大会を受け継いだ「隅田川花火大会」が開催されます。花火の打ち上げ数は、2つの会場をあわせて2万発以上にのぼります。両国花火ゆかりの業者と、国内の代表的な花火大会で優秀な成績をおさめた業者による花火コンクールも行われます。 打ち上げ数、約2万2500発 観客数、95万人。昨年度観客数、95万4000人。
開催場所:隅田川(第1会場/桜橋下流~言問橋上流、第2会場/駒形橋下流~厩橋上流)
所在地:〒111-0033東京都墨田区・台東区
交通アクセス:第1会場/地下鉄銀座線「浅草駅」もしくは地下鉄都営浅草線「浅草駅」・「本所吾妻橋駅」・「蔵前駅」下車、または東武伊勢崎線「浅草駅」下車 第2会場/JR総武線「両国駅」・「浅草橋駅」下車、または地下鉄都営浅草線「浅草駅」・「蔵前駅」もしくは地下鉄都営大江戸線「両国駅」・「蔵前駅」下車
開催期間:2013年7月27日19:05~20:30※荒天の時は翌日に順延、両日とも実施できない場合は中止
主催:隅田川花火大会実行委員会
問合せ先:隅田川花火大会実行委員会事務局(墨田区役所14階)03-5608-1111 (内線5452~3)
http://sumidagawa-hanabi.com/
開催場所:隅田川(第1会場/桜橋下流~言問橋上流、第2会場/駒形橋下流~厩橋上流)
所在地:〒111-0033東京都墨田区・台東区
交通アクセス:第1会場/地下鉄銀座線「浅草駅」もしくは地下鉄都営浅草線「浅草駅」・「本所吾妻橋駅」・「蔵前駅」下車、または東武伊勢崎線「浅草駅」下車 第2会場/JR総武線「両国駅」・「浅草橋駅」下車、または地下鉄都営浅草線「浅草駅」・「蔵前駅」もしくは地下鉄都営大江戸線「両国駅」・「蔵前駅」下車
開催期間:2013年7月27日19:05~20:30※荒天の時は翌日に順延、両日とも実施できない場合は中止
主催:隅田川花火大会実行委員会
問合せ先:隅田川花火大会実行委員会事務局(墨田区役所14階)03-5608-1111 (内線5452~3)
http://sumidagawa-hanabi.com/
旭市いいおかYOU・遊フェスティバル海浜花火大会2013
旭市飯岡の夏の祭典「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」のメインイベントとして花火大会が開催されます。スピード感あふれる豪快な花火を間近で楽しむことができます。スターマイン、4号玉を中心とし約4000発が打ち上げられ、仕掛け花火(ナイアガラの滝)が飯岡海岸を明るく照らします。当日は、花火大会のほかにもバザーやステージショー、郷土芸能大会などが行われるほか、夜店も並び、会場の雰囲気を盛り上げます。翌日は、ビーチバレー大会や宝さがしなど、大人から子どもまで楽しめるイベントが多数行われます。 打ち上げ数、4000発観客数、11万人。
所在地:〒289-2712千葉県旭市横根1356
交通アクセスJR総武本線「旭駅」から「銚子行」千葉交通バス「食彩の宿いいおか荘入口」~徒歩5分、または千葉東金道路「横芝光IC」から車約40分
開催期間:2013年7月27日花火/20:00~21:00※荒天の時は翌日同時刻に順延(順延日荒天の時は中止)フェスティバル/28日
イベント料金:無料
主催:旭市いいおかYOU・遊フェスティバル実行委員会 .問合せ先フェスティバル実行委員会(旭市商工観光課内)0479-62-5338
http://www.city.asahi.lg.jp/
所在地:〒289-2712千葉県旭市横根1356
交通アクセスJR総武本線「旭駅」から「銚子行」千葉交通バス「食彩の宿いいおか荘入口」~徒歩5分、または千葉東金道路「横芝光IC」から車約40分
開催期間:2013年7月27日花火/20:00~21:00※荒天の時は翌日同時刻に順延(順延日荒天の時は中止)フェスティバル/28日
イベント料金:無料
主催:旭市いいおかYOU・遊フェスティバル実行委員会 .問合せ先フェスティバル実行委員会(旭市商工観光課内)0479-62-5338
http://www.city.asahi.lg.jp/
星愛七夕まつり2013
大阪天満宮に笹飾りと茅の輪が設置され、参拝者は願い事を書いた短冊を飾ったり、琵琶湖の葦で作った茅の輪をくぐったりできます。境内には音楽が流れ、幻想的な雰囲気になります。天神橋筋商店街の有志の方々による出店もあり賑わいます。
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
開催期間:2013年7月7日16:00~20:30
イベント料金:見物無料
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
開催期間:2013年7月7日16:00~20:30
イベント料金:見物無料
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025
2013年5月15日水曜日
おのみち住吉花火まつり2013
江戸時代中期から続く住吉神社の夏の例祭では、尾道水道に浮かべた台船から、勇壮なスターマインをはじめ、華麗な水中花火、早打ち花火、音楽花火などを中心に、約1万3000発が打ち上げられます。花火に先立ち、14:30頃からは市内商店街をみこしが練り歩き、18:00からは「御神体みこし」を乗せた御座船が、提灯船3隻と火船と共に住吉神社を出発します。古式ゆかしい「提灯船の海上渡御」も魅力です。昨年度打ち上げ数、1万3000発。観客数、約35万人。
開催場所:広島県尾道市住吉神社地先
所在地:〒722-0035広島県尾道市土堂2丁目
交通アクセス:JR山陽本線「尾道駅」から徒歩20分
開催期間:2013年7月20日19:30~21:30※荒天の場合は翌日に順延
主催:尾道住吉会
問合せ先:尾道住吉会(尾道商工会議所内)0848-22-2165
http://www.onomichi-cci.or.jp/hanabi/
開催場所:広島県尾道市住吉神社地先
所在地:〒722-0035広島県尾道市土堂2丁目
交通アクセス:JR山陽本線「尾道駅」から徒歩20分
開催期間:2013年7月20日19:30~21:30※荒天の場合は翌日に順延
主催:尾道住吉会
問合せ先:尾道住吉会(尾道商工会議所内)0848-22-2165
http://www.onomichi-cci.or.jp/hanabi/
おやまサマーフェスティバル2013第62回小山の花火
小山市のほぼ中心を流れる清流、思川(おもいがわ)を会場におやまサマーフェスティバル「小山の花火」が開催されます。関東有数の規模を誇る花火大会で、2013年で62回目を迎えます。打ち上げ場所と観覧席が非常に近く、尺玉の連続打ち上げやワイドスターマインをはじめ、市民参加のナイアガラ瀑布など、2万発を超える迫力のある花火が間近で体感できるのが魅力です。前日にはオープニングカーニバルとして、市役所駐車場周辺でさまざまなイベントが催されます。JR東北本線「小山駅」から会場まで徒歩8分ほどのアクセスも便利です。打ち上げ数、2万発(予定)。 昨年度観客数、約40万人。
開催場所:栃木県小山市観晃橋下流思川河畔
所在地:〒323-0023栃木県小山市中央町
交通アクセスJR東北本線「小山駅」西口から徒歩8分、または東北自動車道「佐野藤岡IC」から車約35分
開催期間:2013年7月28日19:15~20:45※雨天・荒天時は翌日以降に延期
イベント料金:有料観覧席あり/テーブル・イス席2万4000円(定員6人)、マス席1万8000円(定員4~5人)、階段席2000円(個人席) .主催おやまサマーフェスティバル2013実行委員会
問合せ先:おやまサマーフェスティバル2013実行委員会事務局(小山市商業観光課内) 0285-22-9273、小山の花火有料席センター 0285-42-2450
http://www.oyama-kankou.jp
開催場所:栃木県小山市観晃橋下流思川河畔
所在地:〒323-0023栃木県小山市中央町
交通アクセスJR東北本線「小山駅」西口から徒歩8分、または東北自動車道「佐野藤岡IC」から車約35分
開催期間:2013年7月28日19:15~20:45※雨天・荒天時は翌日以降に延期
イベント料金:有料観覧席あり/テーブル・イス席2万4000円(定員6人)、マス席1万8000円(定員4~5人)、階段席2000円(個人席) .主催おやまサマーフェスティバル2013実行委員会
問合せ先:おやまサマーフェスティバル2013実行委員会事務局(小山市商業観光課内) 0285-22-9273、小山の花火有料席センター 0285-42-2450
http://www.oyama-kankou.jp
みよし市民納涼花火まつり2013
人々の願いや夢を届ける聖なる地『天空の社』をテーマに「みよし市民納涼花火まつり」が行われます。観る人が花火にそれぞれの願いや夢をのせ、その祈りが夜空を突き抜け『天空の社』に届くという遥かな旅路が花火で演出される予定です。音楽シンクロ花火も予定されています。 打ち上げ数、7000発 観客数、4万8000人。昨年度打ち上げ数、約8000発。観客数、4万8000人。
開催場所:広島県三次市巴橋下流(十日市西・三次町)
所在地:〒728-0011広島県三次市十日市西
交通アクセス:JR芸備線「西三次駅」から徒歩10分、またはJR芸備線「三次駅」から徒歩15分、または中国自動車道「三次IC」から車約15分、または中国横断自動車道・松江自動車道「三次東IC」から車約20分
開催期間:2013年7月20日20:00~21:30※雨天決行、荒天中止、順延なし
主催:一般社団法人三次市観光協会
問合せ先:一般社団法人三次市観光協会0824-63-9268
http://www.miyoshi-kankou.jp/
開催場所:広島県三次市巴橋下流(十日市西・三次町)
所在地:〒728-0011広島県三次市十日市西
交通アクセス:JR芸備線「西三次駅」から徒歩10分、またはJR芸備線「三次駅」から徒歩15分、または中国自動車道「三次IC」から車約15分、または中国横断自動車道・松江自動車道「三次東IC」から車約20分
開催期間:2013年7月20日20:00~21:30※雨天決行、荒天中止、順延なし
主催:一般社団法人三次市観光協会
問合せ先:一般社団法人三次市観光協会0824-63-9268
http://www.miyoshi-kankou.jp/
よこすか開国祭2013
ぺリー来航150周年(2003年)を機に始まった「よこすか開国祭」が今年も開催されます。初日に市役所前公園で、横須賀市や近隣市町のダンスチームによるコンテスト「開国ダンスドリームス」が行われるのを皮切りに、真夏の夕暮れの「開国わいわい広場」で、ドリンクやフードを片手にダンスやライブステージを楽しめます。最終日には、約4000発(予定)が海上から打ち上げられるダイナミックな開国花火大会が行われ、祭りはクライマックスを迎えます。
所在地:〒238-0013神奈川県横須賀市平成町3丁目 ほか
交通アクセス:JR横須賀線「横須賀駅」から徒歩20分
開催期間:2013年7月28日~8月3日
開国ダンスドリームス/7月28日14:00~19:00、開国わいわい広場/7月29日~8月2日17:00~20:00、開国花火大会/8月3日19:15~19:45 .主催横須賀市観光協会
問合せ先:横須賀市観光協会046-822-8301
http://yokosuka-kanko.com/kaikoku/
所在地:〒238-0013神奈川県横須賀市平成町3丁目 ほか
交通アクセス:JR横須賀線「横須賀駅」から徒歩20分
開催期間:2013年7月28日~8月3日
開国ダンスドリームス/7月28日14:00~19:00、開国わいわい広場/7月29日~8月2日17:00~20:00、開国花火大会/8月3日19:15~19:45 .主催横須賀市観光協会
問合せ先:横須賀市観光協会046-822-8301
http://yokosuka-kanko.com/kaikoku/
宇佐神宮夏越祭り花火大会2013
宇佐神宮夏越祭りの中日に花火大会が開催されます。ミス卑弥呼選彰会や神輿パレードをはじめ、太鼓競演会、人気キャラクターショーも行われます。 打ち上げ数、約1000発。観客数、約3万人。
開催場所:大分県宇佐市宇佐神宮
所在地:〒872-0102大分県宇佐市南宇佐2859
交通アクセス:JR日豊本線「宇佐駅」から「中津行」・「四日市行」の大分交通バス約9分「宇佐八幡」~徒歩10分
開催期間:2013年8月3日(予定)20:40~21:10※雨天の場合は翌日に順延
問合せ先:宇佐神宮0978-37-0001、宇佐市商工観光課0978-32-1111、宇佐商工会議所0978-33-3433
開催場所:大分県宇佐市宇佐神宮
所在地:〒872-0102大分県宇佐市南宇佐2859
交通アクセス:JR日豊本線「宇佐駅」から「中津行」・「四日市行」の大分交通バス約9分「宇佐八幡」~徒歩10分
開催期間:2013年8月3日(予定)20:40~21:10※雨天の場合は翌日に順延
問合せ先:宇佐神宮0978-37-0001、宇佐市商工観光課0978-32-1111、宇佐商工会議所0978-33-3433
越前夏まつり2013
総数1万発以上の花火が越前の夜空を彩る「越前夏まつり」が開催されます。会場が山に近いため、打ち上げ音が反響し、迫力満点の花火を堪能できます。 打ち上げ数、1万発。昨年度打ち上げ数、1万発 観客数、3万人。
開催場所:福井県越前町アクティブランドグラウンド
所在地:〒916-0422福井県越前町厨71-335-1
交通アクセス:JR北陸本線「武生駅」から「かれい崎行」の福鉄バス「アクティブハウス越前」下車、または北陸自動車道「敦賀IC」から車約50分
開催期間:2013年7月13日(予定)※雨天の時は翌日に順延
主催:越前夏まつり実行委員会
問合せ先:越前夏まつり実行委員会事務局0778-37-7710
http://www.echizen-navi.com/
開催場所:福井県越前町アクティブランドグラウンド
所在地:〒916-0422福井県越前町厨71-335-1
交通アクセス:JR北陸本線「武生駅」から「かれい崎行」の福鉄バス「アクティブハウス越前」下車、または北陸自動車道「敦賀IC」から車約50分
開催期間:2013年7月13日(予定)※雨天の時は翌日に順延
主催:越前夏まつり実行委員会
問合せ先:越前夏まつり実行委員会事務局0778-37-7710
http://www.echizen-navi.com/
塩竈みなと祭前夜祭花火大会2013
伝統ある「塩竈みなと祭」の前夜祭を飾る花火大会です。約4000発の花火が塩釜港から打ち上げられ、祭を盛り上げます。 打ち上げ数、約4000発。 昨年度打ち上げ数、約4000発。観客数、5万2000人。
開催場所:宮城県塩竈市 塩釜港
所在地:〒985-0001宮城県塩竈市
交通アクセス:JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩10分、または三陸自動車道「仙台港北IC」から車約10分
開催期間:2013年7月14日20:00~20:30(予定)※雨天の場合は20日に順延
問合せ先:塩竈みなと祭協賛会022-361-7506
http://www.kankoubussan.shiogama.miyagi.jp/modules/tinyd0/?id=5
開催場所:宮城県塩竈市 塩釜港
所在地:〒985-0001宮城県塩竈市
交通アクセス:JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩10分、または三陸自動車道「仙台港北IC」から車約10分
開催期間:2013年7月14日20:00~20:30(予定)※雨天の場合は20日に順延
問合せ先:塩竈みなと祭協賛会022-361-7506
http://www.kankoubussan.shiogama.miyagi.jp/modules/tinyd0/?id=5
蒲郡まつり2013
蒲郡の夏を飾る恒例行事「蒲郡まつり」が開催されます。土曜は蒲郡駅から竹島ふ頭にかけて、フリーマーケットやみなとフェスタなどのイベント、日曜は蒲郡市民会館を中心にげんきまつりやカラオケ大会などが繰り広げられます。目玉は最後の夜に行われる納涼花火大会で、太平洋岸では最大級の直径90cmもの大きさの正三尺玉花火が1晩に3発打ち上げられ、息をのむ迫力の花火が夜空を彩ります。
開催:場所愛知県蒲郡市 蒲郡駅周辺、蒲郡市民会館、竹島ふ頭 .所在地〒443-0043
愛知県蒲郡市元町
交通アクセス:JR東海道本線・名鉄蒲郡線「蒲郡駅」から徒歩5分、または東名高速道路「音羽・蒲郡IC」から車約20分
開催期間:2013年7月27日~28日
主催:蒲郡まつり実行委員会(蒲郡市)
問合せ先:蒲郡市観光商工課 0533-66-1120、蒲郡市観光協会0533-68-2526
http://www.city.gamagori.lg.jp/unit/kankoshoko/gamamatu.html
開催:場所愛知県蒲郡市 蒲郡駅周辺、蒲郡市民会館、竹島ふ頭 .所在地〒443-0043
愛知県蒲郡市元町
交通アクセス:JR東海道本線・名鉄蒲郡線「蒲郡駅」から徒歩5分、または東名高速道路「音羽・蒲郡IC」から車約20分
開催期間:2013年7月27日~28日
主催:蒲郡まつり実行委員会(蒲郡市)
問合せ先:蒲郡市観光商工課 0533-66-1120、蒲郡市観光協会0533-68-2526
http://www.city.gamagori.lg.jp/unit/kankoshoko/gamamatu.html
第25回吉良花火大会2013
宮崎漁港で、鮮やかなスターマインがフィナーレを飾る「吉良花火大会」が行われます。海には提灯船が繰り出し、光の芸術が夏の夜や浜辺を華やかに彩ります。 打ち上げ数、1700発 観客数、1万6000人。昨年度打ち上げ数、1700発。観客数、1万6000人。
開催場所:愛知県西尾市宮崎漁港周辺
所在地:〒444-0513愛知県西尾市吉良町宮崎
交通アクセス:名鉄「吉良吉田駅」からタクシー約7分、または東名高速道路「音羽蒲郡IC」から車約40分
開催期間:2013年7月27日19:30~20:50
主催:吉良花火大会実行委員会
問合せ先:西尾市観光協会0563-65-2169
http://www.240kanko.com/
開催場所:愛知県西尾市宮崎漁港周辺
所在地:〒444-0513愛知県西尾市吉良町宮崎
交通アクセス:名鉄「吉良吉田駅」からタクシー約7分、または東名高速道路「音羽蒲郡IC」から車約40分
開催期間:2013年7月27日19:30~20:50
主催:吉良花火大会実行委員会
問合せ先:西尾市観光協会0563-65-2169
http://www.240kanko.com/
久慈納涼花火大会・久慈流灯祭2013
毎年お盆に行われる精霊送りの伝統行事「流灯祭」の最後を飾る花火大会が開催されます。灯籠を河川敷に並べ先祖供養が営まれたあと、夜空には約2000発の花火が壮大に打ち上げられ、夏の夜空が美しく彩られます。 打ち上げ数、約2000発 観客数、1万人。昨年度打ち上げ数、約2000発。観客数、8800人。
開催場所:岩手県久慈市久慈川上の橋上流河川敷
所在地:〒028-0024岩手県久慈市栄町久慈小学校前河川敷
交通アクセス:JR八戸線・三陸鉄道「久慈駅」から徒歩10分もしくはバス約2分「上の橋」下車、または東北自動車道「九戸IC」から車約40分
開催期間2:013年8月16日20:00~20:30※雨天の時は翌日に順延
主催:久慈納涼花火大会実行委員会(久慈市観光物産協会内)
問合せ先:久慈納涼花火大会実行委員会(久慈市観光物産協会内)0194-66-9200
http://kuji-kankou.com/matsuri-3.html
開催場所:岩手県久慈市久慈川上の橋上流河川敷
所在地:〒028-0024岩手県久慈市栄町久慈小学校前河川敷
交通アクセス:JR八戸線・三陸鉄道「久慈駅」から徒歩10分もしくはバス約2分「上の橋」下車、または東北自動車道「九戸IC」から車約40分
開催期間2:013年8月16日20:00~20:30※雨天の時は翌日に順延
主催:久慈納涼花火大会実行委員会(久慈市観光物産協会内)
問合せ先:久慈納涼花火大会実行委員会(久慈市観光物産協会内)0194-66-9200
http://kuji-kankou.com/matsuri-3.html
久里浜ペリー祭花火大会2013
久里浜海岸周辺で、ペリー提督の偉業を称えた「ペリー祭」のフィナーレを飾る花火大会が開催されます。アメリカ大統領の親書を携えたペリーが、久里浜に上陸したことにちなみ毎年7月に行われます。花火大会ではスターマインをはじめ、水面に映える雄大な花火が久里浜港から打ち上げられ、夏の夜空を彩ります。祭りでは、「よこすか開国バザール」や「水師提督ペリー上陸記念式典」、「ペリー来航160周年パレード」など、さまざまなイベントが催されます。※会場周辺は交通規制あり 打ち上げ数、3500発。観客数、9万8000人。
開催場所:神奈川県横須賀市ペリー公園、久里浜海岸、旧ニチロ岸壁
所在地:〒239-0831神奈川県横須賀市久里浜
交通アクセス:京浜急行「京急久里浜駅」から徒歩15分、またはJR横須賀線「久里浜駅」から徒歩17分
開催期間:2013年7月13日花火/19:20~20:10、祭り/10:00~20:10(よこすか開国バザール/10:00~16:00、水師提督ペリー上陸記念式典/14:30~15:00、ペリー来航160周年パレード/16:00~17:00) ※荒天の時は花火のみ翌日に順延 .主催久里浜観光協会、久里浜商店会協同組合、横須賀市
問合せ先:横須賀市コールセンター046-822-2500
http://www.kurihama.info/perry/
開催場所:神奈川県横須賀市ペリー公園、久里浜海岸、旧ニチロ岸壁
所在地:〒239-0831神奈川県横須賀市久里浜
交通アクセス:京浜急行「京急久里浜駅」から徒歩15分、またはJR横須賀線「久里浜駅」から徒歩17分
開催期間:2013年7月13日花火/19:20~20:10、祭り/10:00~20:10(よこすか開国バザール/10:00~16:00、水師提督ペリー上陸記念式典/14:30~15:00、ペリー来航160周年パレード/16:00~17:00) ※荒天の時は花火のみ翌日に順延 .主催久里浜観光協会、久里浜商店会協同組合、横須賀市
問合せ先:横須賀市コールセンター046-822-2500
http://www.kurihama.info/perry/
宮島さん協賛いんのしま水軍花火大会2013
因島だけでなく近島からの観光客も多く訪れる、宮島さん協賛いんのしま水軍花火大会が開催されます。瀬戸内の島々を背景に30分間、間髪入れずに打ち上げられる約3000発の花火は迫力満点です。大輪のスターマインや大玉を間近で観覧することができます。2010年からの企画「願い玉花火」は3000円で販売されています。その昔、花火師の間で流行ったおまじないで、花火玉に願い事を書いた紙をはって夜空に打ち上げてもらえます。 打ち上げ数、3000発 観客数、2万5000人。昨年度打ち上げ数、3000発。観客数、2万6000人。
開催場所:広島県尾道市土生港周辺
所在地:〒722-2323広島県尾道市因島土生町
交通アクセス:JR山陽本線「尾道駅」から「因島土生港行」のバス約48分「因島土生港」すぐ、またはしまなみ海道「因島北IC」から国道317号線・県道120号経由~土生方面へ車約20分
開催期間:2013年7月27日20:30~21:00※荒天の場合は翌日に順延
主催:いんのしま水軍花火大会実行委員会
問合せ先:いんのしま水軍花火大会実行委員会0845-26-6212、運営本部0845-22-0032(当日のみ/14:00~19:00)
http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/www/event/detail.jsp?id=3759
開催場所:広島県尾道市土生港周辺
所在地:〒722-2323広島県尾道市因島土生町
交通アクセス:JR山陽本線「尾道駅」から「因島土生港行」のバス約48分「因島土生港」すぐ、またはしまなみ海道「因島北IC」から国道317号線・県道120号経由~土生方面へ車約20分
開催期間:2013年7月27日20:30~21:00※荒天の場合は翌日に順延
主催:いんのしま水軍花火大会実行委員会
問合せ先:いんのしま水軍花火大会実行委員会0845-26-6212、運営本部0845-22-0032(当日のみ/14:00~19:00)
http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/www/event/detail.jsp?id=3759
古都ひろさき花火の集い2013
みちのくの古都、弘前に夏の訪れを告げる花火大会が岩木川河川敷運動公園で開催されます。平成18年から始まった比較的新しい花火大会ながら、花火の打ち上げ数は1万発と県内最大級の規模を誇ります。花火とよさこい演舞の競演、全国花火名人尺玉競演などさまざまなプログラムが繰り広げられるほか、打ち上げ前の16:00からはステージアトラクションとしてカラオケ大会が行われます。会場では、2012年に引き続き「花火de合コン」も催され、花火を見ながら多くの人との出会いが楽しめます。 昨年度打ち上げ数、1万発 観客数、5万5000人。
開催場所:青森県弘前市岩木川河川敷運動公園
所在地:〒036-8276青森県弘前市樋の口
交通アクセス:JR奥羽本線「弘前駅」から車約20分
開催期間:2013年6月15日花火打ち上げ/19:30~21:00頃終了予定※雨天決行、大雨強風の場合翌日に順延
問合せ先:ひろさき市民花火の集い実行委員会 0172-33-4111
http://www.hiro-hanabi.com/
開催場所:青森県弘前市岩木川河川敷運動公園
所在地:〒036-8276青森県弘前市樋の口
交通アクセス:JR奥羽本線「弘前駅」から車約20分
開催期間:2013年6月15日花火打ち上げ/19:30~21:00頃終了予定※雨天決行、大雨強風の場合翌日に順延
問合せ先:ひろさき市民花火の集い実行委員会 0172-33-4111
http://www.hiro-hanabi.com/
第60回戸田橋花火大会
2013年で60回目を迎える戸田橋花火大会が開催されます。尺玉や色鮮やかなスターマインなど、迫力ある花火が荒川の夜空を飾ります。同日、荒川対岸では「いたばし花火大会」が行われ、両岸合わせると約1万1000発の花火を楽しむことができます。※周辺道路は大幅な交通規制が行われ、混雑時はJR「戸田公園駅」から徒歩40分ほどかかることがあります。打ち上げ数、約5800発 観客数、40万人。 昨年度打ち上げ数、5785発 観客数、40万人。
開催場所:埼玉県戸田市荒川戸田橋上流戸田市側河川敷
所在地:〒335-0000埼玉県戸田市
交通アクセスJR埼京線「戸田公園駅」から徒歩20分
開催期間:2013年8月3日19:00~20:45※雨天・強風の時は翌日に順延
イベント料金:シングル席/2500円、ペア席/4200円~5000円、ファミリー4人席/7000円~8000円、グループ10人席/1万7000円~2万円、グループ15人席3万円 .主催戸田橋花火大会実行委員会
問合せ先:戸田橋花火大会実行委員会事務局048-431-0206
http://www.todabashi-hanabi.jp/
開催場所:埼玉県戸田市荒川戸田橋上流戸田市側河川敷
所在地:〒335-0000埼玉県戸田市
交通アクセスJR埼京線「戸田公園駅」から徒歩20分
開催期間:2013年8月3日19:00~20:45※雨天・強風の時は翌日に順延
イベント料金:シングル席/2500円、ペア席/4200円~5000円、ファミリー4人席/7000円~8000円、グループ10人席/1万7000円~2万円、グループ15人席3万円 .主催戸田橋花火大会実行委員会
問合せ先:戸田橋花火大会実行委員会事務局048-431-0206
http://www.todabashi-hanabi.jp/
支笏湖湖水まつり花火大会2013
日本有数の透明度を誇る支笏湖と豊かな大自然を舞台に、大輪の花火が打ち上げられる夏の恒例行事です。当日は、地元小学生らによる鼓笛隊パレードが行われる予定です。※天候などの諸事情により変更の場合あり 昨年度打ち上げ数、約300発。観客数、1万4000人。
開催場所:北海道千歳市支笏湖温泉
所在地:〒066-0281北海道千歳市支笏湖温泉
交通アクセス:「新千歳空港」からバス約54分またはタクシー約40分、または千歳市街から車約40分、またはJR千歳線「千歳駅」から「支笏湖行」の中央バス約44分
開催期間:2013年7月27日まつり/27日~28日※雨天の場合花火は28日に順延
主催:支笏湖まつり実行委員会
問合せ先:支笏湖まつり実行委員会0123-23-8288
http://www.1000sai-chitose.or.jp/
開催場所:北海道千歳市支笏湖温泉
所在地:〒066-0281北海道千歳市支笏湖温泉
交通アクセス:「新千歳空港」からバス約54分またはタクシー約40分、または千歳市街から車約40分、またはJR千歳線「千歳駅」から「支笏湖行」の中央バス約44分
開催期間:2013年7月27日まつり/27日~28日※雨天の場合花火は28日に順延
主催:支笏湖まつり実行委員会
問合せ先:支笏湖まつり実行委員会0123-23-8288
http://www.1000sai-chitose.or.jp/
松江水郷祭2013
宍道湖湖畔で行われる松江水郷祭では「松江だんだんまつり」など、2日間にわたりいろいろなイベントが開催されます。連続斜め打ちやスターマイン、尺玉連発など、さまざまな花火が打ちあがる湖上花火大会も行われます。
開催場所松江市 白潟公園、末次公園、宍道湖東側周辺
所在地:〒690-0846島根県松江市末次町
交通アクセス:JR「松江駅」から徒歩15分
開催期間2:013年8月3日~4日花火/1日目20:00~20:30、2日目20:00~21:00
主催:松江水郷祭推進会議
問合せ先:松江水郷祭推進会議(松江商工会議所内)0852-32-0504、(当日の連絡先)0852-55-5214
http://www.kankou-matsue.jp/
開催場所松江市 白潟公園、末次公園、宍道湖東側周辺
所在地:〒690-0846島根県松江市末次町
交通アクセス:JR「松江駅」から徒歩15分
開催期間2:013年8月3日~4日花火/1日目20:00~20:30、2日目20:00~21:00
主催:松江水郷祭推進会議
問合せ先:松江水郷祭推進会議(松江商工会議所内)0852-32-0504、(当日の連絡先)0852-55-5214
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静波海水まつり花火大会2013
静波海水浴場で、夏の夜を彩る「静波海水まつり花火大会」が開催され、1000発の花火が打ち上げられます。海上に打ち出された花火も大音響とともに半円を描き、視野いっぱいに広がります。盆踊り大会やステージ催しも行われます。 打ち上げ数、1000発 観客数、約2万8000人。昨年度打ち上げ数、1000発。観客数、約2万8000人。
開催場所:静岡県牧之原市静波海水浴場
所在地:〒421-0422静岡県牧之原市静波
交通アクセス:JR「静岡駅」から静岡相良線の特急静鉄バス「静波海岸入り口」~徒歩10分
開催期間:2013年7月26日花火は19:30~※雨天の時は翌日に順延、再延期は8月2日
主催:牧之原市観光協会
問合せ先:牧之原市観光協会0548-22-5600
開催場所:静岡県牧之原市静波海水浴場
所在地:〒421-0422静岡県牧之原市静波
交通アクセス:JR「静岡駅」から静岡相良線の特急静鉄バス「静波海岸入り口」~徒歩10分
開催期間:2013年7月26日花火は19:30~※雨天の時は翌日に順延、再延期は8月2日
主催:牧之原市観光協会
問合せ先:牧之原市観光協会0548-22-5600
千歳・道新花火大会2013
青葉公園内少年野球場で、スターマインを中心としたプログラム構成で花火大会が開催されます。打ち上げられた花火が、千歳の夏の夜空を彩ります。 打ち上げ数、約2000発。昨年度打ち上げ数、約2000発。
開催場所:北海道千歳市青葉公園内少年野球場
所在地:〒066-0046北海道千歳市真町
交通アクセス:JR千歳線「千歳駅」から徒歩15分
開催期間:2013年7月20日19:45~20:30※荒天時は翌日に順延
開催場所:北海道千歳市青葉公園内少年野球場
所在地:〒066-0046北海道千歳市真町
交通アクセス:JR千歳線「千歳駅」から徒歩15分
開催期間:2013年7月20日19:45~20:30※荒天時は翌日に順延
道新・UHB花火大会2013
札幌の短い夏を飾る「道新・UHB花火大会」が豊平川南大橋付近で開催されます。迫力のワイドスターマインをはじめ、約4000発の打ち上げ花火が夜空を彩ります。 打ち上げ数、約4000発。昨年度打ち上げ数、4000発。
開催場所札幌市 豊平川(豊平川南大橋~幌平橋間)
所在地:〒064-0915北海道札幌市中央区南10条西1丁目
交通アクセス:地下鉄南北線「幌平橋駅」または「中の島駅」から徒歩5分
開催期間:2013年7月26日19:40~20:40※荒天時は順延
主催:北海道新聞社、北海道文化放送
問合せ先:北海道新聞社事業センター 011-210-5732
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/event/
開催場所札幌市 豊平川(豊平川南大橋~幌平橋間)
所在地:〒064-0915北海道札幌市中央区南10条西1丁目
交通アクセス:地下鉄南北線「幌平橋駅」または「中の島駅」から徒歩5分
開催期間:2013年7月26日19:40~20:40※荒天時は順延
主催:北海道新聞社、北海道文化放送
問合せ先:北海道新聞社事業センター 011-210-5732
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/event/
道新納涼花火大会2013
「おたる潮まつり」を飾る大花火大会で、スターマインなど約2500発の花火が打ち上げられ、小樽の夜空に大輪の花を咲かせます。祭りでは、華麗な踊りが繰り広げられる「潮ねりこみ」をはじめ、「潮ふれこみ」、「みこしパレード」などが行われます。 打ち上げ数、約2500発。昨年度打ち上げ数、2500発 観客数、115万人(3日間)。
開催場所:北海道小樽市小樽港第3号ふ頭
所在地:〒047-0007北海道小樽市港町
交通アクセス:JR函館本線「小樽駅」から徒歩10分
開催期間:2013年7月26日、28日(予定)おたる潮まつり/7月26日~28日
主催:おたる潮まつり実行委員会
問合せ先:おたる潮まつり実行委員会事務局0134-32-4111
http://otaru.ushiomatsuri.net/
開催場所:北海道小樽市小樽港第3号ふ頭
所在地:〒047-0007北海道小樽市港町
交通アクセス:JR函館本線「小樽駅」から徒歩10分
開催期間:2013年7月26日、28日(予定)おたる潮まつり/7月26日~28日
主催:おたる潮まつり実行委員会
問合せ先:おたる潮まつり実行委員会事務局0134-32-4111
http://otaru.ushiomatsuri.net/
日本ライン夏まつり納涼花火大会2013
国宝犬山城を背景に約3000発の花火が打ち上げられます。清流木曽川に浮かぶ舟から花火が打ち上げられ、夜空に情緒あふれる大輪の花が咲きます。 打ち上げ数、約3000発 観客数、25万人。昨年度打ち上げ数、約3000発。観客数、23万人。
開催場所:愛知県犬山市木曽川河畔一帯(犬山橋下流)
所在地:〒484-0082愛知県犬山市北古券
交通アクセス:名鉄犬山線「犬山遊園駅」から徒歩1分、または名鉄各務原線「新鵜沼駅」から徒歩5分、またはJR高山本線「鵜沼駅」から徒歩8分、または東名高速道路「小牧IC」から車約30分
開催期間:2013年8月10日19:30~20:20頃※雨天の時は12日に順延
主催:犬山市、犬山市観光協会、犬山商工会議所、各務原市、各務原市観光協会、各務原商工会議所
問合せ先:犬山観光案内所0568-61-6000
http://inuyama.gr.jp/
開催場所:愛知県犬山市木曽川河畔一帯(犬山橋下流)
所在地:〒484-0082愛知県犬山市北古券
交通アクセス:名鉄犬山線「犬山遊園駅」から徒歩1分、または名鉄各務原線「新鵜沼駅」から徒歩5分、またはJR高山本線「鵜沼駅」から徒歩8分、または東名高速道路「小牧IC」から車約30分
開催期間:2013年8月10日19:30~20:20頃※雨天の時は12日に順延
主催:犬山市、犬山市観光協会、犬山商工会議所、各務原市、各務原市観光協会、各務原商工会議所
問合せ先:犬山観光案内所0568-61-6000
http://inuyama.gr.jp/
函館新聞社函館港花火大会~海の日制定記念~2013
函館港の地の利を最大限に生かした“打ち上げ”が売り物の函館港花火大会では、特に陸上と洋上を結ぶパノラマスターマインが圧巻です。デジタルリンクのワイドスターマインや、水中発射花火(通常の水中花火とは別物)を交えた洋上スターマインが見どころのひとつであるほか、総延長約600mをカバーするサウンドシステムによる音楽と花火のコラボレーションも楽しめます。地元アマチュアバンドによるライブパフォーマンス「はこだてシーポートブルースライブ」(入場無料)も同時開催されます。 打ち上げ数、3000発 観客数、6万人。昨年度打ち上げ数、3000発。観客数 6万人。
開催場所北海道函館市 青函連絡船記念館摩周丸前~豊川ふ頭岸壁周辺
所在地:〒040-0064北海道函館市大手町、豊川町、末広町
交通アクセス:JR函館本線「函館駅」から徒歩2分、または道央自動車道「大沼IC」から車約45分、または「函館空港」から「JR函館駅行」のバス約30分
開催期間:2013年7月14日19:20~※荒天の時は翌日に順延、以後中止
主催:函館新聞社
問合せ先:函館新聞社事業部0138-40-4141
http://www.hakodateshinbun.co.jp/hanabi/
開催場所北海道函館市 青函連絡船記念館摩周丸前~豊川ふ頭岸壁周辺
所在地:〒040-0064北海道函館市大手町、豊川町、末広町
交通アクセス:JR函館本線「函館駅」から徒歩2分、または道央自動車道「大沼IC」から車約45分、または「函館空港」から「JR函館駅行」のバス約30分
開催期間:2013年7月14日19:20~※荒天の時は翌日に順延、以後中止
主催:函館新聞社
問合せ先:函館新聞社事業部0138-40-4141
http://www.hakodateshinbun.co.jp/hanabi/
東京湾口道路建設促進「富津花火大会」2013
東京湾をバックに4号玉やスターマインの連射を楽しめる花火大会が富津市で行われます。約5000発の大輪の花火が夜空を彩り、東京湾の夜景との競演を東京湾からの涼しい潮風にあたりながら満喫できます。打ち上げ数、約5000発。昨年度打ち上げ数、約7000発。観客数、約6万6000人。
開催場所千葉県富津市 県立富津公園
所在地:〒293-0021千葉県富津市富津
交通アクセス:JR内房線「青堀駅」から「富津公園行」日東バス約15分「富津公園入口」~徒歩1分、または館山自動車道「木更津南IC」から国道16号経由~富津岬方面へ車約20分
開催期間:2013年7月27日19:20~20:30※雨天・荒天の時は8月3日に順延、翌日も同様の場合は4日に順延
主催:富津市
問合せ先:富津市商工観光課0439-80-1291
http://www.city.futtsu.lg.jp/
開催場所千葉県富津市 県立富津公園
所在地:〒293-0021千葉県富津市富津
交通アクセス:JR内房線「青堀駅」から「富津公園行」日東バス約15分「富津公園入口」~徒歩1分、または館山自動車道「木更津南IC」から国道16号経由~富津岬方面へ車約20分
開催期間:2013年7月27日19:20~20:30※雨天・荒天の時は8月3日に順延、翌日も同様の場合は4日に順延
主催:富津市
問合せ先:富津市商工観光課0439-80-1291
http://www.city.futtsu.lg.jp/
豊橋祇園祭打上花火大会2013
「豊川」の北岸から打ち上げられ、スターマインをはじめとする各種仕掛け花火から、氏子自らの手による早打ち、そして単発打上の八号玉など、約1万2000発の花火が豊橋の夜空を彩ります。 打ち上げ数、1万2000発 観客数、10万人。昨年度打ち上げ数、1万2000発。観客数、10万人。
開催場所愛知県豊橋市豊川河畔
所在地:〒440-0891愛知県豊橋市関屋町
交通アクセス:豊橋鉄道市内線「市役所前駅」から徒歩5分
開催期間:2013年7月20日19:00~21:00※雨天の時は翌日に順延
主催:豊橋祇園祭奉賛会
問合せ先:豊橋祇園祭奉賛会0532-53-5528
http://www.toyohashigion.org/
開催場所愛知県豊橋市豊川河畔
所在地:〒440-0891愛知県豊橋市関屋町
交通アクセス:豊橋鉄道市内線「市役所前駅」から徒歩5分
開催期間:2013年7月20日19:00~21:00※雨天の時は翌日に順延
主催:豊橋祇園祭奉賛会
問合せ先:豊橋祇園祭奉賛会0532-53-5528
http://www.toyohashigion.org/
第45回豊田おいでんまつり花火大会
豊田おいでんまつりのフィナーレを飾る花火大会です。第45回の開幕を記念するオープニング花火をはじめ、全国屈指の花火師による創作花火、日本煙火芸術協会作品(打ち上げ&スターマイン)コーナーなど前半から盛り上がります。後半は勇壮な手筒花火や最大の目玉となる花火と音楽をシンクロさせたメロディ花火、フィナーレを飾るワイドスターマイン(五基同時打ち)のほか、地上30mの高さからのナイアガラ大瀑布など感動の一夜が演出されます。 打ち上げ数、1万3000発。観客数、36万人。
開催場所:愛知県豊田市矢作川河畔の白浜公園一帯
所在地:〒471-0022愛知県豊田市白浜町
交通アクセス:名鉄豊田線「豊田市駅」から徒歩10分、または愛知環状鉄道「新豊田駅」から徒歩10分
開催期間:2013年7月28日19:10~21:00(予定)※雨天決行、荒天および河川増水時は中止
イベント料金:協賛席/4人マス1万4000円、2人マス(南)7000円、イス席4500円
主催:豊田市、豊田市観光協会、中日新聞社、東海テレビ放送
問合せ先:豊田おいでんまつり実行委員会事務局(豊田市商業観光課内) 0565-34-6642
http://www.oidenmaturi.com/
開催場所:愛知県豊田市矢作川河畔の白浜公園一帯
所在地:〒471-0022愛知県豊田市白浜町
交通アクセス:名鉄豊田線「豊田市駅」から徒歩10分、または愛知環状鉄道「新豊田駅」から徒歩10分
開催期間:2013年7月28日19:10~21:00(予定)※雨天決行、荒天および河川増水時は中止
イベント料金:協賛席/4人マス1万4000円、2人マス(南)7000円、イス席4500円
主催:豊田市、豊田市観光協会、中日新聞社、東海テレビ放送
問合せ先:豊田おいでんまつり実行委員会事務局(豊田市商業観光課内) 0565-34-6642
http://www.oidenmaturi.com/
祇園祭2013
日本三大祭りに数えられる、豪華絢爛な八坂神社の祭礼です。1日の「吉符入」にはじまり、31日の境内摂社「疫神社夏越祭」で幕を閉じるまで、1カ月にわたって各種の神事と行事が催されます。特に、各山鉾町で山鉾が飾られ、祇園囃子が奏でられる「宵山」や、33基の山と鉾が京都の町を巡行する「山鉾巡行」には大勢の見物客が訪れます。
開催場所:京都市各山鉾町
所在地:〒605-0073京都府京都市
交通アクセス:地下鉄烏丸線「四条駅」または阪急「河原町」または「烏丸駅」下車
開催期間:2013年7月1日~31日宵山/14日~16日、山鉾巡行/17日
イベント料金見物無料
問合せ先:公益社団法人京都市観光協会 075-752-7070
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/yasaka/schedule/02.html
開催場所:京都市各山鉾町
所在地:〒605-0073京都府京都市
交通アクセス:地下鉄烏丸線「四条駅」または阪急「河原町」または「烏丸駅」下車
開催期間:2013年7月1日~31日宵山/14日~16日、山鉾巡行/17日
イベント料金見物無料
問合せ先:公益社団法人京都市観光協会 075-752-7070
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/yasaka/schedule/02.html
2013年5月14日火曜日
葉山海岸花火大会2013
葉山町恒例の「葉山海岸花火大会」では、海岸沖より華麗な花火が打ち上げられます。水中花火とスターマインの競演が見どころで、雄大な海を背景に大輪の花火が真夏の夜空に輝きます。※森戸海岸へ行く県道207号線は道幅が細いため、毎年大変混み合います。早めのお出かけをおすすめします。 打ち上げ数、約1000発 観客数、3万6000人。昨年度打ち上げ数、約1000発。観客数、3万6000人。
開催場所:神奈川県葉山町森戸海岸
所在地:〒240-0112神奈川県葉山町堀内
交通アクセス:JR横須賀線「逗子駅」・京浜急行「新逗子駅」から「海岸回り葉山行」の京急バス「森戸海岸」~徒歩1分、または横浜横須賀道路「逗子IC」から逗葉新道~長柄交差点~車約10分
開催期間:2013年7月25日19:30~20:15※雨天の時は翌日に順延
主催:葉山海岸花火大会実行委員会
問合せ先:葉山海岸花火大会実行委員会046-876-1111
http://www.town.hayama.lg.jp/cms_1211/sanshin2.html
開催場所:神奈川県葉山町森戸海岸
所在地:〒240-0112神奈川県葉山町堀内
交通アクセス:JR横須賀線「逗子駅」・京浜急行「新逗子駅」から「海岸回り葉山行」の京急バス「森戸海岸」~徒歩1分、または横浜横須賀道路「逗子IC」から逗葉新道~長柄交差点~車約10分
開催期間:2013年7月25日19:30~20:15※雨天の時は翌日に順延
主催:葉山海岸花火大会実行委員会
問合せ先:葉山海岸花火大会実行委員会046-876-1111
http://www.town.hayama.lg.jp/cms_1211/sanshin2.html
2013年5月13日月曜日
夏季熱海海上花火大会2013
三面を山に囲まれてすり鉢状になっている熱海湾を会場に、スターマインや単発花火が間断なく打ち上げられ、スタジアムのような音響効果で花火の打ち上げ音が体に伝わります。フィナーレの大空中ナイアガラは数分間連続して打ち上げられ、夜空がまるで真昼のように明るくなります。2013年は7回の打ち上げとなり、10号玉10連発など尺玉の迫力のある花火が楽しめます。※夏季花火大会に限り、渚親水公園内に「有料観覧席」や、熱海温泉ホテル旅館協同組合加盟施設に宿泊の方を対象に「無料宿泊者観覧席」が設けられます。 打ち上げ数、1回約4000発 観客数、1万5000人。 昨年度打ち上げ数、1回約4000発 観客数、1万5000人。
開催場所:静岡県熱海市熱海湾
所在地:〒413-0014静岡県熱海市渚町
交通アクセス:JR東海道本線「熱海駅」から徒歩20分
開催期間:2013年7月20日、28日、8月5日、8日、20日、25日、31日20:20~20:50※雨天決行
イベント料金:当日券1000円※前売りあり
主催:熱海温泉ホテル旅館協同組合、熱海市観光協会
問合せ先:熱海温泉ホテル旅館協同組合(8月5日と20日除く)0557-81-5141、熱海市観光協会(8月5日と20日のみ)0557-85-2222 ※開催日により異なる(有料席問合せ/熱海海上花火大会有料席運営委員会 0557-81-9251)
http://www.atamispa.com/event/hanabi
開催場所:静岡県熱海市熱海湾
所在地:〒413-0014静岡県熱海市渚町
交通アクセス:JR東海道本線「熱海駅」から徒歩20分
開催期間:2013年7月20日、28日、8月5日、8日、20日、25日、31日20:20~20:50※雨天決行
イベント料金:当日券1000円※前売りあり
主催:熱海温泉ホテル旅館協同組合、熱海市観光協会
問合せ先:熱海温泉ホテル旅館協同組合(8月5日と20日除く)0557-81-5141、熱海市観光協会(8月5日と20日のみ)0557-85-2222 ※開催日により異なる(有料席問合せ/熱海海上花火大会有料席運営委員会 0557-81-9251)
http://www.atamispa.com/event/hanabi
横浜開港祭2013
“みんなで学ぼう横浜開港の歴史!誇り高き市民祭の実現へ!”をテーマに「横浜開港祭」が開催されます。船舶の一般公開や乗船会などのマリンイベントをはじめ、1000人の横浜市民による合唱やダンスなどのステージイベントや、横浜ならではの国際色豊かな飲食ブースの出店のほか、光と音を組み合わせた花火ショーなどが行われます。
開催場所:横浜市臨港パークおよびみなとみらい21地区、山下地区、新港地区
所在地:〒231-0062神奈川県横浜市中区
交通アクセス:みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩10分、またはJR根岸線「桜木町駅」から徒歩15分
開催期間:2013年6月8日~9日イベントにより異なる
イベント料金:無料(イベントにより有料)
主催: 横浜開港祭協議会
問合せ先: 横浜開港祭実行委員会045-212-5511 (代表)
http://www.kaikosai.com/
開催場所:横浜市臨港パークおよびみなとみらい21地区、山下地区、新港地区
所在地:〒231-0062神奈川県横浜市中区
交通アクセス:みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩10分、またはJR根岸線「桜木町駅」から徒歩15分
開催期間:2013年6月8日~9日イベントにより異なる
イベント料金:無料(イベントにより有料)
主催: 横浜開港祭協議会
問合せ先: 横浜開港祭実行委員会045-212-5511 (代表)
http://www.kaikosai.com/
2013年5月12日日曜日
仙台七夕まつり2013
東北四大祭りのひとつに数えられ、約400年の伝統を誇る「仙台七夕まつり」が開催されます。さまざまな趣向を凝らした豪華な七夕飾りが仙台市内全域を埋めつくす中、約1万発の花火が打ち上がる「七夕花火祭」や「七夕おどり」が催されます。“浴衣”や“笹飾りとの連動”などを加味しながら、新しい構成、演出をめざした「伊達な七夕宵まつり」など、バラエティに富んだイベントで賑わいます。
開催場所:仙台市中心部商店街、市内全域
所在地:〒980-0000宮城県仙台市
交通アクセス:JR「仙台駅」下車
開催期間:2013年8月6日~8日仙台七夕花火祭/8月5日(前夜祭)19:00~
主催:仙台七夕まつり協賛会(事務局:仙台商工会議所)
開催場所:仙台市中心部商店街、市内全域
所在地:〒980-0000宮城県仙台市
交通アクセス:JR「仙台駅」下車
開催期間:2013年8月6日~8日仙台七夕花火祭/8月5日(前夜祭)19:00~
主催:仙台七夕まつり協賛会(事務局:仙台商工会議所)
大分七夕まつり大分合同新聞納涼花火シリーズ・大分会場
大分の夏の恒例行事「大分七夕まつり」の最終日に、花火大会が行われます。大分川河川敷からは、音楽とコラボした大輪の花火が打ち上げられ、まつりのフィナーレを飾ります。 打ち上げ数、6000発。昨年度観客数、10万人。昨年度打ち上げ数、6000発。昨年度観客数、10万人。
開催場所:大分川弁天大橋上流
所在地:〒870-0043大分県大分市
交通アクセス:JR「大分駅」から徒歩20分またはバス約10分
開催期間:2013年8月4日20:00~21:00※雨天の時は翌日に順延
開催場所:大分川弁天大橋上流
所在地:〒870-0043大分県大分市
交通アクセス:JR「大分駅」から徒歩20分またはバス約10分
開催期間:2013年8月4日20:00~21:00※雨天の時は翌日に順延
天神祭奉納花火2013
千余年の歴史を誇り大阪の夏の風物詩となっている「天神祭」の奉納花火です。大阪のど真ん中を流れる大川で、日本三大祭の一つ天神祭を祝います。約120万人もの人出があります。※7月25日の奉納花火へは、桜ノ宮駅は大変混雑しますので、京橋駅をご利用ください(京橋駅~桜宮橋は徒歩約15分)。 昨年度打ち上げ数、約4000発。観客数、101万54人。
開催場所大阪市 川崎公園大川一帯、桜の宮公園グラウンド
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区
交通アクセスJR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩、またはJR大阪環状線「桜宮駅」下車
開催期間:2013年7月25日19:00~21:00※荒天中止(順延なし)
主催:大阪天満宮
問合せ先:大阪天満宮 06-6353-0025
開催場所大阪市 川崎公園大川一帯、桜の宮公園グラウンド
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区
交通アクセスJR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩、またはJR大阪環状線「桜宮駅」下車
開催期間:2013年7月25日19:00~21:00※荒天中止(順延なし)
主催:大阪天満宮
問合せ先:大阪天満宮 06-6353-0025
天神祭2013
日本三大祭の一つに数えられる「天神祭」は千余年の歴史を誇る大阪の夏の風物詩です。25日の本宮で行われる御鳳輦(ごほうれん)船が100隻もの船を従えて大川を行き交う「船渡御」は圧巻で、祭最大の見どころとなっており、毎年100万人以上の人出で賑わいます。フィナーレの奉納花火(荒天中止)では、都心の夜空を打ち上げ花火が彩ります。※7月25日の奉納花火へは、桜ノ宮駅は大変混雑しますので京橋駅をご利用ください(京橋駅~桜宮橋は徒歩約15分)。
開催場所:大阪市大阪天満宮・大川周辺
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
開催期間:2013年7月24日~25日
主催:大阪天満宮
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025
開催場所:大阪市大阪天満宮・大川周辺
所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分
開催期間:2013年7月24日~25日
主催:大阪天満宮
問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025
2013年5月11日土曜日
越谷花火大会2013
スピードと切れ目のない連続した打ち上げが特徴の「越谷花火大会」では、オープニングの点火を合図に、スターマインを中心とした花火が連続して打ち上げられます。息つく暇もないほどのスピーディな流れは迫力満点。打ち上げは川の中州で行われるため、川の両岸のどこからでも見ることができます。 打ち上げ数、約5000発、観客数、約25万人。
開催場所:埼玉県越谷市中央市民会館、葛西用水土手周辺
所在地:〒343-0813埼玉県越谷市越ヶ谷4丁目
交通アクセス:東武伊勢崎線「越谷駅」から徒歩6分
開催期間:2013年7月27日19:00~21:00※小雨決行、荒天中止
主催:越谷市観光協会
問合せ先:越谷市観光協会048-966-6111
開催場所:埼玉県越谷市中央市民会館、葛西用水土手周辺
所在地:〒343-0813埼玉県越谷市越ヶ谷4丁目
交通アクセス:東武伊勢崎線「越谷駅」から徒歩6分
開催期間:2013年7月27日19:00~21:00※小雨決行、荒天中止
主催:越谷市観光協会
問合せ先:越谷市観光協会048-966-6111
福山鞆の浦弁天島花火大会2013
瀬戸内海国立公園の名勝“鞆の浦”の夜空を彩る花火大会が開催されます。毎年5月最終土曜に、弁天島の空に約2300発の花火が打ち上げられ、対岸には夜店が軒を連ねます。※当日は鞆町の海岸沿いが歩行者天国となります。 昨年度打ち上げ数、2300発。観客数、6万5000人。
開催場所:広島県福山市鞆の浦海岸沿いほか(観覧場所)
所在地:〒720-0202広島県福山市鞆町
交通アクセス:JR山陽本線「福山駅」から鞆鉄バス約30分「鞆の浦」下車
開催期間:2013年5月25日19:00~20:30※雨天決行、荒天の場合は翌日に順延
主催:福山鞆の浦弁天島花火大会実行委員会
問合せ先:福山鞆の浦弁天島花火大会実行委員会084-928-1042
開催場所:広島県福山市鞆の浦海岸沿いほか(観覧場所)
所在地:〒720-0202広島県福山市鞆町
交通アクセス:JR山陽本線「福山駅」から鞆鉄バス約30分「鞆の浦」下車
開催期間:2013年5月25日19:00~20:30※雨天決行、荒天の場合は翌日に順延
主催:福山鞆の浦弁天島花火大会実行委員会
問合せ先:福山鞆の浦弁天島花火大会実行委員会084-928-1042
法道寺
法道寺は、大阪市堺市南区にある高野山真言宗の寺院。山号は鉢峯山。本尊は薬師如来。鉢ヶ峯寺とも称される。
○歴史
この寺は、飛鳥時代に法道仙人(空鉢仙人)が開山となって創建した寺と伝えられる。かつては多くの支院・支坊を有し、閑谷院長福寺という名称であった。平安時代前期には空海をはじめ最澄や円仁などがこの寺に参篭したという。多くの寺領が寄進され隆盛をきわめた時期もあったが、兵火にあって衰退した時期もある。江戸時代、8代将軍徳川吉宗の嫡男・長福丸(ながとみまる、後の9代家重)が将軍後継となったため法道寺と改められた。
○文化財 [編集]重要文化財
多宝塔
食堂(じきどう)
絹本著色十六羅漢図
○所在地
大阪府堺市南区鉢ヶ峯401
○歴史
この寺は、飛鳥時代に法道仙人(空鉢仙人)が開山となって創建した寺と伝えられる。かつては多くの支院・支坊を有し、閑谷院長福寺という名称であった。平安時代前期には空海をはじめ最澄や円仁などがこの寺に参篭したという。多くの寺領が寄進され隆盛をきわめた時期もあったが、兵火にあって衰退した時期もある。江戸時代、8代将軍徳川吉宗の嫡男・長福丸(ながとみまる、後の9代家重)が将軍後継となったため法道寺と改められた。
○文化財 [編集]重要文化財
多宝塔
食堂(じきどう)
絹本著色十六羅漢図
○所在地
大阪府堺市南区鉢ヶ峯401
岸和田港まつり花火大会2013
岸和田港周辺の地蔵浜町で、夏の夜空を彩る「岸和田港まつり花火大会」が行われます。直径280mもの「千輪菊」や10分間に250連発されるスターマインなど、約1500発の花火が打ち上げられます。※花火の内容については予定です。打ち上げ数、1500発 観客数、3万人。
開催場所:大阪府岸和田市地蔵浜町
所在地〒596-0015大阪府岸和田市地蔵浜町
交通アクセス:南海「岸和田駅」から徒歩30分
開催期間:2013年7月27日20:00~21:00※雨天の時は中止
主催:岸和田港振興協会、岸和田市
問合せ先:岸和田港湾振興協会072-423-9618、大会当日の開催・中止について0180-997024
開催場所:大阪府岸和田市地蔵浜町
所在地〒596-0015大阪府岸和田市地蔵浜町
交通アクセス:南海「岸和田駅」から徒歩30分
開催期間:2013年7月27日20:00~21:00※雨天の時は中止
主催:岸和田港振興協会、岸和田市
問合せ先:岸和田港湾振興協会072-423-9618、大会当日の開催・中止について0180-997024
夏季氏子大祭(夏祭り)2013
阿倍王子神社で、鉦や太鼓を鳴らして病魔を追い祓い、無病息災を祈願する夏祭りが斎行されます。27日(宵宮)には氏子の各地区ごとに神輿や太鼓の宮入りが行われ、28日(本宮)には大神輿や太鼓車などをトラックに載せ、稚児のマイクロバスなど計12台で午後から氏子の阿倍野地区内を一巡する渡御式が執り行われます。両日の夜には神社周辺に約300軒の露店が出店し、夕涼みを兼ねた約5万人の参拝人で賑わいます。
開催場所:阿倍王子神社
所在地:〒545-0034大阪府大阪市阿倍野区阿倍野元町9-4
交通アクセス:阪堺電気軌道「東天下茶屋駅」から東南へ徒歩5分、またはJR大阪環状線「天王寺駅」から大阪市営バス「王子町」~徒歩1分
開催期間:2013年7月27日~28日宵宮祭/27日、大祭/28日
主催:阿倍王子神社
問合せ先:阿倍王子神社06-6622-2565
開催場所:阿倍王子神社
所在地:〒545-0034大阪府大阪市阿倍野区阿倍野元町9-4
交通アクセス:阪堺電気軌道「東天下茶屋駅」から東南へ徒歩5分、またはJR大阪環状線「天王寺駅」から大阪市営バス「王子町」~徒歩1分
開催期間:2013年7月27日~28日宵宮祭/27日、大祭/28日
主催:阿倍王子神社
問合せ先:阿倍王子神社06-6622-2565
杭全神社夏祭2013
旧平野郷にあたる九つの町が、それぞれだんじりを曳行する勇壮な祭り「杭全神社夏祭」が、大阪市で斎行されます。11日および14日は太鼓台の巡行、12日と13日はだんじりの曳行、14日には神輿の御渡りが行われます。
開催場所:杭全神社
所在地:〒547-0046大阪府大阪市平野区平野宮町2-1-67
交通アクセス:JR大和路線「平野駅」南出口から南東へ徒歩5分
開催期間:2013年7月11日~14日ふれ太鼓/11日6:00頃~、だんじり曳行/12日~13日昼頃~、宮入り/13日20:00~24:00頃、神輿渡御/14日16:00~20:00頃
イベント料金:見物無料
主催:夏まつり実行委員会
問合せ先杭全神社06-6791-0208
開催場所:杭全神社
所在地:〒547-0046大阪府大阪市平野区平野宮町2-1-67
交通アクセス:JR大和路線「平野駅」南出口から南東へ徒歩5分
開催期間:2013年7月11日~14日ふれ太鼓/11日6:00頃~、だんじり曳行/12日~13日昼頃~、宮入り/13日20:00~24:00頃、神輿渡御/14日16:00~20:00頃
イベント料金:見物無料
主催:夏まつり実行委員会
問合せ先杭全神社06-6791-0208
三光神社夏祭り2013
真田幸村の冬の陣で有名な“真田丸”があった真田山の三光神社で、夏祭りが斎行されます。21日には宵宮と夏祭り祭典、子供神輿渡御が行われ、子ども50人、大人150人の総勢200人以上が練り歩きます。22日には本宮が執り行われます。
開催場所:三光神社
所在地〒543-0013大阪府大阪市天王寺区玉造本町14-90
交通アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」2番出口から徒歩2分、またはJR大阪環状線「玉造駅」から西南に徒歩5分
開催期間:2013年7月21日~22日【21日】宵宮、夏祭り祭典および子供神輿渡御【22日】本宮
問合せ先:三光神社06-6761-0372
http://sankojj.blog100.fc2.com/
開催場所:三光神社
所在地〒543-0013大阪府大阪市天王寺区玉造本町14-90
交通アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」2番出口から徒歩2分、またはJR大阪環状線「玉造駅」から西南に徒歩5分
開催期間:2013年7月21日~22日【21日】宵宮、夏祭り祭典および子供神輿渡御【22日】本宮
問合せ先:三光神社06-6761-0372
http://sankojj.blog100.fc2.com/
万博公園ひまわりフェスタ2013
万博記念公園の自然文化園に、22種約1万株のヒマワリが咲き誇ります。淡いレモン色で八重咲きの「スターバーストレモンオーラ」や、花弁がほのかなグリーンに染まる涼しげな「セーラームーン」、豪華な黄色の八重の花が咲く「東北八重」など、さまざまなヒマワリが楽しめます。ヒマワリの見頃に合わせてイベントも行われます。
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」からすぐ、またはJR京都線「茨木駅」からバス「日本庭園前」すぐ
開催期間:2013年7月27日~8月18日(予定)9:30~17:00(入園は閉園30分前まで)※休園日は毎週水曜
イベント料金:入園料が必要/大人250円、中小生70円
主催:独立行政法人日本万国博覧会記念機構
問合せ先:万博公園総合案内所 06-6877-7387
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
交通アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」からすぐ、またはJR京都線「茨木駅」からバス「日本庭園前」すぐ
開催期間:2013年7月27日~8月18日(予定)9:30~17:00(入園は閉園30分前まで)※休園日は毎週水曜
イベント料金:入園料が必要/大人250円、中小生70円
主催:独立行政法人日本万国博覧会記念機構
問合せ先:万博公園総合案内所 06-6877-7387
2013年5月10日金曜日
本伝寺
本伝寺は、大阪府堺市堺区に所在する日蓮正宗の寺院。山号は寿量山。
○起源と歴史
1494年(明応3年)-保田妙本寺の日要が隆門隆珍より家屋の寄進をうけ、堺に弘通所を建立。
1537年(天文6年)11月14日-広蔵院日辰が種脱得意抄を著す
1623年(元和9年)-良運院日啓師により再建される。
1662年(寛文元年)-雲海院日乗師により再建される。
1875年(明治8年)12月16日-堺本伝寺所属本立講が一致門流妙見朋友講と堺宿院町糊利平宅にて法論を行う。
1936年(昭和11年)12月23日-後の日蓮正宗大石寺66世法主となる日達上人が住職となる。
1945年(昭和20年)7月10日-戦災で焼失する。
1952年(昭和27年)8月18日-戦災復興法要が行われる。
○所在地
大阪府堺市堺区新在家町東2丁2-16
○交通アクセス
阪堺電軌御陵前駅から徒歩5分
○起源と歴史
1494年(明応3年)-保田妙本寺の日要が隆門隆珍より家屋の寄進をうけ、堺に弘通所を建立。
1537年(天文6年)11月14日-広蔵院日辰が種脱得意抄を著す
1623年(元和9年)-良運院日啓師により再建される。
1662年(寛文元年)-雲海院日乗師により再建される。
1875年(明治8年)12月16日-堺本伝寺所属本立講が一致門流妙見朋友講と堺宿院町糊利平宅にて法論を行う。
1936年(昭和11年)12月23日-後の日蓮正宗大石寺66世法主となる日達上人が住職となる。
1945年(昭和20年)7月10日-戦災で焼失する。
1952年(昭和27年)8月18日-戦災復興法要が行われる。
○所在地
大阪府堺市堺区新在家町東2丁2-16
○交通アクセス
阪堺電軌御陵前駅から徒歩5分
愛染まつり2013
大阪三大夏祭りのひとつ「愛染まつり」が開催されます。6月30日に行われる「宝恵駕籠(ほえかご)パレード」と四天王寺一山僧侶による「大法要」は圧巻で、夜店も立ち並び、大変賑わいます。期間中は、愛染明王と大日大勝金剛尊の2大秘仏ご開帳をはじめ、連日18時から浴衣での参拝者先着100人に無料プレゼントがあります。愛染かつらの花守りのほか、今年もハローキティのかわいいお守りなどが用意されています。
開催場所:愛染堂(勝鬘院)
所在地:〒543-0075大阪府大阪市天王寺区夕陽ヶ丘町5-36
交通アクセス:地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」5番出口から徒歩2分、またはJR大阪環状線「天王寺駅」から徒歩10分、またはJR「大阪駅」からバス「天王寺警察署前」~徒歩3分
開催期間:2013年6月30日~7月2日9:00~22:00
イベント料金:無料(お守りなどは有料)
開催場所:愛染堂(勝鬘院)
所在地:〒543-0075大阪府大阪市天王寺区夕陽ヶ丘町5-36
交通アクセス:地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」5番出口から徒歩2分、またはJR大阪環状線「天王寺駅」から徒歩10分、またはJR「大阪駅」からバス「天王寺警察署前」~徒歩3分
開催期間:2013年6月30日~7月2日9:00~22:00
イベント料金:無料(お守りなどは有料)
夏越大祓式・茅ノ輪神事2013
湊川神社では、無病息災を祈る「大祓神事」と悪疫退散を願う「茅ノ輪神事」が16:00よりあわせて行われ、誰でも自由に参拝できます。日々の生活の中で知らず知らずのうちに心身についた罪や穢れを人形に託して祓い清め、さらに茅の輪をくぐる事によって厄難が去るとされます。夏越大祓は古代律令体制以来、宮中で行われ、やがて民間にも広まったもので、夏季に流行する疫病を防止する意味もありました。日々の運転の中で気づかぬうちに車に降りかかったさまざまな禍事を祓い清める車形代も用意されています。
所在地:〒650-0015兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1
交通アクセス:JR神戸線「神戸駅」から山側へ徒歩3分、または阪急・阪神・山陽電鉄「高速神戸駅」からすぐ、または地下鉄「大倉山駅」から徒歩5分
開催期間:2013年6月30日16:00~
イベント料金:境内散策自由
問合せ先:湊川神社078-371-0001
所在地:〒650-0015兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1
交通アクセス:JR神戸線「神戸駅」から山側へ徒歩3分、または阪急・阪神・山陽電鉄「高速神戸駅」からすぐ、または地下鉄「大倉山駅」から徒歩5分
開催期間:2013年6月30日16:00~
イベント料金:境内散策自由
問合せ先:湊川神社078-371-0001
貴船神社水無月の大祓式2013
日々の生活の中で知らず知らずのうちに身についた罪穢を祓う「大祓式」が、貴船神社で古式に則り執り行われます。半年間の罪穢を人形(ひとがた)に移して川に流し、水の霊力によって祓う神代からの神事で、毎年6月と12月の2回行われます。6月の大祓は特に「水無月の大祓」、「夏越の祓」ともいわれ、これからの暑い夏を迎えるにあたり、茅萱(ちがや)で作った茅の輪をくぐり、悪疫退散、除災招福、延命長寿を願います。茅の輪は6月25日から30日まで設置されます。
交通アクセス:叡山電車「貴船口駅」から徒歩30分または「貴船行」の京都バス「貴船」~徒歩5分、または地下鉄烏丸線「国際会館駅」から京都バス52系統「国際会館駅前」~「貴船口」下車
開催期間2013年6月30日15:00~16:00頃
イベント料金拝観無料、大祓式に参列(参加)希望の場合は初穂料1人200円
問合せ先貴船神社075-741-2016
交通アクセス:叡山電車「貴船口駅」から徒歩30分または「貴船行」の京都バス「貴船」~徒歩5分、または地下鉄烏丸線「国際会館駅」から京都バス52系統「国際会館駅前」~「貴船口」下車
開催期間2013年6月30日15:00~16:00頃
イベント料金拝観無料、大祓式に参列(参加)希望の場合は初穂料1人200円
問合せ先貴船神社075-741-2016
高津宮夏祭2013
もっとも荘厳でかつ賑わいがあり、浪速の夏の風物詩となっている夏祭が高津宮で斎行されます。古伝に基づき、神饌には境内地に自生する「ごさいば」と「氷室」が供えられます。この両日のみ夏の邪気をはらう獅子頭のついた笹が授与されます。黒門市場より「子供御輿」が渡御されるほか、境内の仮設舞台ではさまざまな演芸が奉納され、絵馬殿では「だんじり囃子」にあわせて龍おどりが行われます。両日とも夜10時までたくさんの露店が軒を連ね、多くの人々で賑わいます。
所在地:〒542-0072大阪府大阪市中央区高津1-1-29
交通アクセス:地下鉄「谷町九丁目駅」から徒歩5分
開催期間:2013年7月17日~18日【17日】宵宮【18日】本宮
イベント料金落語会/2000円、そのほか無料
問合せ先高津宮社務所06-6762-1122(9:00~16:00)
所在地:〒542-0072大阪府大阪市中央区高津1-1-29
交通アクセス:地下鉄「谷町九丁目駅」から徒歩5分
開催期間:2013年7月17日~18日【17日】宵宮【18日】本宮
イベント料金落語会/2000円、そのほか無料
問合せ先高津宮社務所06-6762-1122(9:00~16:00)
住吉大社夏祭り(住吉祭)2013
大阪市内で最も有名な祭りの一つ「住吉祭」は、大坂の数ある夏祭りの最後を締めくくり、別名「おはらい」とも呼ばれます。7月海の日に住吉公園で行われる「神輿洗神事」に始まり、住吉大社で7月30日に「宵宮祭」、7月31日に「例大祭」と「夏越祓神事」が斎行されます。8月1日には堺へ行列がお渡りする「神輿渡御」が盛大に行われます。
所在地:〒558-0045大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
交通アクセス阪堺電気軌道阪堺線「住吉駅」または「住吉鳥居前駅」からすぐ、または南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分
開催期間:2013年7月15日、30日~8月1日神輿洗神事/7月15日のみ、夏祭り/7月30日~8月1日(夏越祓神事/7月31日、神輿渡御/8月1日)
所在地:〒558-0045大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
交通アクセス阪堺電気軌道阪堺線「住吉駅」または「住吉鳥居前駅」からすぐ、または南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分
開催期間:2013年7月15日、30日~8月1日神輿洗神事/7月15日のみ、夏祭り/7月30日~8月1日(夏越祓神事/7月31日、神輿渡御/8月1日)
上賀茂神社夏越大祓式2013
一年に2回(6月と12月)行われる「大祓」が上賀茂神社で斎行されます。半年間の罪や穢を祓い清めて、次の半年を無病息災に過ごせるよう願う神事です。10:00から茅輪くぐりとお祓いが行われます。20:00からは人形(ひとがた)流しが行われ、神職が橋殿へ参進し、橋殿の殿上で中臣大祓を奏上しながら、ならの小川に人形を流します。自動車など、乗り物のお祓いのための「車形」もあります。
所在地〒603-8047
京都府京都市北区上賀茂本山339
交通アクセス地下鉄「北山駅」から市バス「上賀茂神社前」すぐ、またはJR「京都駅」から市バス約40分「上賀茂御薗橋」~徒歩5分
開催期間:2013年6月30日茅輪くぐり/10:00~、人形流し/20:00~
イベント料金:人形1体初穂料100円以上
問合せ先:上賀茂神社075-781-0011
所在地〒603-8047
京都府京都市北区上賀茂本山339
交通アクセス地下鉄「北山駅」から市バス「上賀茂神社前」すぐ、またはJR「京都駅」から市バス約40分「上賀茂御薗橋」~徒歩5分
開催期間:2013年6月30日茅輪くぐり/10:00~、人形流し/20:00~
イベント料金:人形1体初穂料100円以上
問合せ先:上賀茂神社075-781-0011
水無月大祓式2013
半年間の罪やけがれを祓い清める儀式が第二本宮北側にて行われます。神職からお祓いの道具である「切麻(きりぬさ)」を頂き、悪疫退散、除災招福を願い心身を清めます。
所在地:〒558-0045大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
交通アクセス阪堺電気軌道阪堺線「住吉駅」または「住吉鳥居前駅」からすぐ、または南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分
開催期間:2013年6月30日15:00~
イベント料金参加費無料
所在地:〒558-0045大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
交通アクセス阪堺電気軌道阪堺線「住吉駅」または「住吉鳥居前駅」からすぐ、または南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分
開催期間:2013年6月30日15:00~
イベント料金参加費無料
西宮神社大祓式2013
大祓式は6月と12月の年2回行われます。半年間の穢れをはらい、次の半年間の無病息災を祈願し、6月の夏越しの大祓には茅輪をくぐります。参列者には茅輪や福を授かる福箸が授与されます。
所在地:〒662-0974兵庫県西宮市社家町1-17
交通アクセス:阪神「西宮駅」から徒歩5分、またはJR神戸線「さくら夙川駅」から徒歩8分
開催期間:2013年6月30日16:30~
イベント料金:見学無料
問合せ先:西宮神社0798-33-0321
所在地:〒662-0974兵庫県西宮市社家町1-17
交通アクセス:阪神「西宮駅」から徒歩5分、またはJR神戸線「さくら夙川駅」から徒歩8分
開催期間:2013年6月30日16:30~
イベント料金:見学無料
問合せ先:西宮神社0798-33-0321
石切劔箭神社夏越大祓式2013
日本に古代より伝わる夏越大祓式が石切劔箭神社で執り行われます。人が日々の生活の中で知らず知らずのうちに犯した罪や穢れを祓い除きます。本殿正面に設けられた大きな茅輪を、神職に続き一般参拝者もくぐり抜け、穢れや災を祓います。
所在地:〒579-8011大阪府東大阪市東石切町1-1-1
交通アクセス近鉄けいはんな線「新石切駅」から徒歩7分、または近鉄奈良線「石切駅」から徒歩15分
開催期間:2013年6月30日15:00~
所在地:〒579-8011大阪府東大阪市東石切町1-1-1
交通アクセス近鉄けいはんな線「新石切駅」から徒歩7分、または近鉄奈良線「石切駅」から徒歩15分
開催期間:2013年6月30日15:00~
長田神社大祓式2013
一年の前半期の終わりにあたり、「大祓式」が長田神社で執り行われます。知らず知らずに犯した罪穢を人形に託し、心身を祓い清めます。
所在地:〒653-0812兵庫県神戸市長田区長田町3-1-1
交通アクセス地下鉄「長田(長田神社前)駅」または阪神鉄道神戸高速線「高速長田駅」から徒歩5分、またはJR神戸線「兵庫駅」から4系統「大日丘住宅前行」のバス約10分「長田神社前」すぐ
開催期間:2013年6月30日16:00~
問合せ先:長田神社078-691-0333
所在地:〒653-0812兵庫県神戸市長田区長田町3-1-1
交通アクセス地下鉄「長田(長田神社前)駅」または阪神鉄道神戸高速線「高速長田駅」から徒歩5分、またはJR神戸線「兵庫駅」から4系統「大日丘住宅前行」のバス約10分「長田神社前」すぐ
開催期間:2013年6月30日16:00~
問合せ先:長田神社078-691-0333
道明寺天満宮天神まつり2013
伏見稲荷大社大祓式2013
古くより「水無月の大祓」と称される神事が伏見稲荷大社で斎行されます。元旦以来の半年間に、知らず知らずのうちに犯しているかもしれない罪、穢れを祓い清めて形代を河海に流します。式の後、宮司以下の神職および参列者一同が茅の輪をくぐります。
所在地〒612-0882
京都府京都市伏見区深草薮之内町68
交通アクセスJR奈良線「稲荷駅」からすぐ、または京阪「伏見稲荷駅」から徒歩5分、またはJR「京都駅」から京都市営バス南5系統「稲荷大社前」~徒歩7分
開催期間:2013年6月30日15:00~
問合せ先:伏見稲荷大社075-641-7331
所在地〒612-0882
京都府京都市伏見区深草薮之内町68
交通アクセスJR奈良線「稲荷駅」からすぐ、または京阪「伏見稲荷駅」から徒歩5分、またはJR「京都駅」から京都市営バス南5系統「稲荷大社前」~徒歩7分
開催期間:2013年6月30日15:00~
問合せ先:伏見稲荷大社075-641-7331
露天神社(お初天神)例大祭(夏祭)2013
梅田の繁華街で、お初天神と親しまれている露天神社の夏祭が行われます。宵宮は、拝殿横の特設舞台で地車囃子が、境内では舞獅子や傘踊りが入り、役太鼓の宵宮打ちが披露されます。本宮は、神事の後、役太鼓、舞獅子、地車囃子が御祓いを受け宮出します。その後、大阪駅周辺のディアモール、ハービス大阪、ヒルトンプラザなども含め、午後9時頃まで梅田・曽根崎各地を巡行します。9時半頃には、舞獅子と傘踊りが宮入し、お囃子隊の笛、地車囃子の鉦・太鼓、囃し唄が一つに溶け合ってお祭りは最高潮に達します。
所在地:〒530-0057大阪府大阪市北区曽根崎2-5-4(大阪駅前第3ビル東向い)
交通アクセス:JR東西線「北新地駅」から徒歩5分、またはJR「大阪駅」から徒歩8分
開催期間:2013年7月19日~20日【19日】宵宮/19:00頃【20日】本宮/11:00~神事、12:30~(役太鼓・舞獅子・地車囃子)
問合せ先:露天神社06-6311-0895
所在地:〒530-0057大阪府大阪市北区曽根崎2-5-4(大阪駅前第3ビル東向い)
交通アクセス:JR東西線「北新地駅」から徒歩5分、またはJR「大阪駅」から徒歩8分
開催期間:2013年7月19日~20日【19日】宵宮/19:00頃【20日】本宮/11:00~神事、12:30~(役太鼓・舞獅子・地車囃子)
問合せ先:露天神社06-6311-0895
いくたま夏祭2013
大阪三大夏祭りの先駆けとなる「いくたま夏祭」は、毎年7月11日~12日の2日間にわたり開催されます。メインとなる「陸渡御」が12日に行われ、枕太鼓を先頭に獅子舞、御羽車(おはぐるま)、御神輿などが疫病退散を願い、大阪城まで巡行します。両日の夕刻には境内で「お練り」と呼ばれる枕太鼓などの山車の引き回しがあり、大勢の参拝者が訪れます。
所在地:〒543-0071大阪府大阪市天王寺区生玉町13-9
交通アクセス地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」から徒歩4分、または近鉄大阪線「上本町駅」から徒歩9分
開催期間:2013年7月11日~12日※12日は大阪城まで巡行
所在地:〒543-0071大阪府大阪市天王寺区生玉町13-9
交通アクセス地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」から徒歩4分、または近鉄大阪線「上本町駅」から徒歩9分
開催期間:2013年7月11日~12日※12日は大阪城まで巡行
梅田七夕2013
七夕の前後、新梅田シティで「梅田七夕」が開催されます。七夕飾りで有名な仙台から、大小さまざまな「くす玉」が到着して街を彩ると、新梅田シティは豪華絢爛な飾り付け一色になります。梅田スカイビル地下1階の滝見小路食堂街には、色とりどりの小さな「吹き流し」が大量に飾り付けられ、昭和初期のレトロな空間は色彩豊かに装いを変えます。空中庭園と滝見小路をはじめとする街全体の空間を、伝統行事・七夕で埋め尽くすコラボレーションが見られる「新梅田シティ」ならではのイベントです。
所在地:〒531-6023大阪府大阪市北区大淀中1-1
交通アクセス:JR「大阪駅」中央北口から北西へ徒歩7分、または阪急「梅田駅」から徒歩10分、または阪神「梅田駅」から徒歩13分
開催期間2013年6月1日~8月8日
イベント料金:入場無料※空中庭園展望台/大人700円、高中生500円、小学生300円、シニア(65歳以上)500円、幼児(3歳以上)100円
主催:梅田七夕実行委員会
問合せ先:新梅田シティ総合インフォメーション06-6440-3899
所在地:〒531-6023大阪府大阪市北区大淀中1-1
交通アクセス:JR「大阪駅」中央北口から北西へ徒歩7分、または阪急「梅田駅」から徒歩10分、または阪神「梅田駅」から徒歩13分
開催期間2013年6月1日~8月8日
イベント料金:入場無料※空中庭園展望台/大人700円、高中生500円、小学生300円、シニア(65歳以上)500円、幼児(3歳以上)100円
主催:梅田七夕実行委員会
問合せ先:新梅田シティ総合インフォメーション06-6440-3899
星空に一番近い七夕祭り2013
地上173mに浮かぶ空中庭園展望台で七夕イベントが行われます。七夕をイメージした装飾のほか、短冊に願い事を書いて飾ることができるなど、星空に近い場所ならではの七夕が楽しめます。
所在地:〒531-6023大阪府大阪市北区大淀中1-1-88
交通アクセスJR「大阪駅」中央北口から北西へ徒歩7分、または阪急「梅田駅」から徒歩10分、または阪神「梅田駅」から徒歩13分
開催期間2013年6月1日~7月7日
10:00~22:30(入場は22:00まで)
イベント料金:大人700円、高中生500円、小学生300円、シニア(65才~)500円、幼児(3才以上)100円、身障者/大人400円
主催:空中庭園展望台
問合せ先:梅田スカイビル・空中庭園展望台06-6440-3855
所在地:〒531-6023大阪府大阪市北区大淀中1-1-88
交通アクセスJR「大阪駅」中央北口から北西へ徒歩7分、または阪急「梅田駅」から徒歩10分、または阪神「梅田駅」から徒歩13分
開催期間2013年6月1日~7月7日
10:00~22:30(入場は22:00まで)
イベント料金:大人700円、高中生500円、小学生300円、シニア(65才~)500円、幼児(3才以上)100円、身障者/大人400円
主催:空中庭園展望台
問合せ先:梅田スカイビル・空中庭園展望台06-6440-3855
2013年5月8日水曜日
三光神社中風除け大祭2013
三光神社で、毎年6月1日から1週間、中風除けの大祭が執り行われます。中風除けの神を祀る全国でも唯一の神社として知られ、中風を防ぐための祈祷と茅の輪くぐりが行われます。
所在地:〒543-0013大阪府大阪市天王寺区玉造本町14-90
交通アクセス地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」2番出口から徒歩2分、またはJR大阪環状線「玉造駅」から西南に徒歩5分
開催期間:2013年6月1日~7日受付時間/9:00~16:00
イベント料金:御祈祷料/1人3000円
所在地:〒543-0013大阪府大阪市天王寺区玉造本町14-90
交通アクセス地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」2番出口から徒歩2分、またはJR大阪環状線「玉造駅」から西南に徒歩5分
開催期間:2013年6月1日~7日受付時間/9:00~16:00
イベント料金:御祈祷料/1人3000円
永沢寺花しょうぶ園開園2013
600年前頃から「ノハナショウブ」が自生していたと伝えられるこの地に造られた回遊式の本格的な庭園「永沢寺花しょうぶ園」が開園します。昭和50年の開園以来、3万3000平方mの敷地に、全国各地から選ばれた優良種の花しょうぶ650種300万本が咲き誇ります。園内の「そば食堂 水無月亭」では、打ちたてのそばが味わえます。
所在地:〒669-1502兵庫県三田市永沢寺82-3
交通アクセス:JR宝塚線「三田駅」から神姫バス約40分「永沢寺」下車
開催期間:2013年6月上旬~7月上旬8:00~18:00※開園期間中無休
イベント料金:入園料が必要/大人(高校生以上)800円、小人(中学生以下)無料 ※ファミリー特典
問合せ先:開花情報テレフォンサービス 079-566-0224、永沢寺花しょうぶ園079-566-09359:00~17:00
所在地:〒669-1502兵庫県三田市永沢寺82-3
交通アクセス:JR宝塚線「三田駅」から神姫バス約40分「永沢寺」下車
開催期間:2013年6月上旬~7月上旬8:00~18:00※開園期間中無休
イベント料金:入園料が必要/大人(高校生以上)800円、小人(中学生以下)無料 ※ファミリー特典
問合せ先:開花情報テレフォンサービス 079-566-0224、永沢寺花しょうぶ園079-566-09359:00~17:00
城北菖蒲園開園
昭和39年に開園された回遊式の花菖蒲園が、花の見頃に合わせて開園されます。約250種1万3000株余の花菖蒲が観賞できます。
所在地:〒535-0004大阪府大阪市旭区生江3-29
交通アクセスJR「大阪駅」から「守口車庫前行」のバス約20分「城北公園前」すぐ
開催期間:2013年6月1日~30日(予定)9:30~17:00(入園は16:30まで)、6月8日~16日(予定)/8:00~18:00(入園は17:30まで)
イベント料金:入園料が必要/大人200円、中学生以下・大阪市内在住65歳以上・障がいのある方は無料(証明書が必要)
所在地:〒535-0004大阪府大阪市旭区生江3-29
交通アクセスJR「大阪駅」から「守口車庫前行」のバス約20分「城北公園前」すぐ
開催期間:2013年6月1日~30日(予定)9:30~17:00(入園は16:30まで)、6月8日~16日(予定)/8:00~18:00(入園は17:30まで)
イベント料金:入園料が必要/大人200円、中学生以下・大阪市内在住65歳以上・障がいのある方は無料(証明書が必要)
城北公園フェア2013
城北公園内にある菖蒲園の開園にあわせて、「城北公園フェア」が開催されます。東北復興支援物産展をはじめ、全国地ビールフェスティバルなどが行われます。盛りだくさんの内容なステージイベントも催され、家族みんなで楽しめます。
所在地:〒535-0004大阪府大阪市旭区生江3-29
交通アクセス:JR「大阪駅」から「守口車庫前行」のバス約20分「城北公園前」すぐ
開催期間:2013年6月1日~2日【1日】11:00~19:00【2日】11:00~18:00※実施時間は変更される場合があります。
イベント料金:見物無料(菖蒲園は入園有料)
所在地:〒535-0004大阪府大阪市旭区生江3-29
交通アクセス:JR「大阪駅」から「守口車庫前行」のバス約20分「城北公園前」すぐ
開催期間:2013年6月1日~2日【1日】11:00~19:00【2日】11:00~18:00※実施時間は変更される場合があります。
イベント料金:見物無料(菖蒲園は入園有料)
須磨離宮公園第17回花しょうぶ観賞会
神戸市立須磨離宮公園では、開花に合わせて「花しょうぶ観賞会」が開催されます。源氏物語ゆかりの月見の名所“月見山”のふもとに位置する花しょうぶ園では、「光源氏」、「葵の上」、「薫君」をはじめ40品種約3000株が咲き誇ります。8日と9日には草笛演奏が、8日と9日、15日と16日にはグリーンティーのサービスが行われ、和の風情を味わえます。6月下旬までバラも見頃となるため、バラと花しょうぶを同時に楽しめます。期間中の土日には噴水のライトアップもあります。
開催場所:神戸市立須磨離宮公園
所在地:〒654-0018兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
交通アクセス:JR神戸線「須磨駅」から75系統「妙法寺駅行」の市バス「離宮公園前」すぐ、またはJR神戸線「須磨海浜公園駅」から徒歩20分、または第二神明道路「須磨IC」から車すぐ(姫路方面)、または阪神高速「月見山IC」から車約3分(大阪方面)
開催期間:2013年6月8日~16日※期間中の土日は20:00まで夜間開園、6月13日は臨時開園
イベント料金:入園料が必要/大人400円、中小生200円
問合せ先:神戸市立須磨離宮公園 078-732-6688
開催場所:神戸市立須磨離宮公園
所在地:〒654-0018兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
交通アクセス:JR神戸線「須磨駅」から75系統「妙法寺駅行」の市バス「離宮公園前」すぐ、またはJR神戸線「須磨海浜公園駅」から徒歩20分、または第二神明道路「須磨IC」から車すぐ(姫路方面)、または阪神高速「月見山IC」から車約3分(大阪方面)
開催期間:2013年6月8日~16日※期間中の土日は20:00まで夜間開園、6月13日は臨時開園
イベント料金:入園料が必要/大人400円、中小生200円
問合せ先:神戸市立須磨離宮公園 078-732-6688
播州山崎花菖蒲園花菖蒲園開園2013
自然の地形を利用した大規模な回遊式の花菖蒲園では、約1000品種100万本の花菖蒲が楽しめます。播州山崎花菖蒲園は、全国に例のない品種保存園の設備があることで知られています。園内では、花菖蒲苗や地場特産品、お土産品の販売や軽食もあります。見頃は、例年6月中旬頃です。
開催場所:播州山崎花菖蒲園
所在地:〒671-2532兵庫県宍粟市山崎町高所621
兵庫県宍粟市山崎町高所621
交通アクセス:JR神戸線「姫路駅」から「山崎行」の神姫バス約60分「山崎」~タクシー約5分
開催期間:2013年6月1日~30日9:00~18:00(入場は17:00まで)※会期中無休
問合せ先:播州山崎花菖蒲園 0790-62-7727
開催場所:播州山崎花菖蒲園
所在地:〒671-2532兵庫県宍粟市山崎町高所621
兵庫県宍粟市山崎町高所621
交通アクセス:JR神戸線「姫路駅」から「山崎行」の神姫バス約60分「山崎」~タクシー約5分
開催期間:2013年6月1日~30日9:00~18:00(入場は17:00まで)※会期中無休
問合せ先:播州山崎花菖蒲園 0790-62-7727
大仙公園日本庭園花菖蒲展2013
大仙公園内にある日本庭園で、例年5月末頃から6月中旬に「花菖蒲展」が開催されます。花の見頃に合わせて庭園内の各所に鉢植えなどが展示され、花菖蒲の繊細な美しさが楽しめます。
所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩20分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙町」~徒歩5分
開催期間:2013年6月1日~16日9:00~17:00(入園は16:30まで)※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌日)、気候により開花時期が変更となる場合あり .イベント料金入園料/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満無料(同伴者がいる場合に限る)
問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670 (休園日を除く9:00~17:00)
所在地:〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
交通アクセス:JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩20分、または南海高野線「堺東駅」からバス約20分「大仙町」~徒歩5分
開催期間:2013年6月1日~16日9:00~17:00(入園は16:30まで)※休園日は毎週月曜(祝日の場合は翌日)、気候により開花時期が変更となる場合あり .イベント料金入園料/大人200円、子ども(中小生)100円、小学生未満無料(同伴者がいる場合に限る)
問合せ先:大仙公園日本庭園072-247-3670 (休園日を除く9:00~17:00)
長居植物園アジサイ2013
長居植物園には、面積3800平方mの山奥の谷をイメージした両斜面渓流のアジサイ園があります。アジサイは約30種類、6200株の青白色から薄紅、濃紫、藍色と各種あり、梅雨時に大型の花を咲かせます。
所在地:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
交通アクセス:地下鉄御堂筋線「長居駅」3号出口から東へ徒歩10分
開催期間2013年5月下旬~6月下旬9:30~17:00(入園は16:30まで) ※休園日は毎週月曜(休日の場合は翌日)
イベント料金入園料が必要/大人200円、中学生以下・65歳以上(大阪市在住の方・証明書提示)・障がい者の方は無料(証明書提示)
所在地:〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
交通アクセス:地下鉄御堂筋線「長居駅」3号出口から東へ徒歩10分
開催期間2013年5月下旬~6月下旬9:30~17:00(入園は16:30まで) ※休園日は毎週月曜(休日の場合は翌日)
イベント料金入園料が必要/大人200円、中学生以下・65歳以上(大阪市在住の方・証明書提示)・障がい者の方は無料(証明書提示)
大阪府民の森ぬかた園地「あじさいまつり」2013
生駒山頂近くにある大阪府民の森のぬかた園地で、「あじさいまつり」が開催されます。府内随一の規模を誇る園内には1500mの遊歩道があり、約30種2万5000株以上のあじさいが植えられています。見頃にあわせて「あじさいハイキング」が行われるほか、森のオープンカフェも登場します。※一般車の通行は不可
所在地:〒579-8022大阪府東大阪市山手町
交通アクセス:近鉄奈良線「生駒駅」から近鉄生駒ケーブル「鳥居前駅」~「生駒山上駅」~ハイキングコース徒歩20分、または近鉄奈良線「額田駅」からハイキングコース徒歩80分
開催期間:2013年6月22日~7月15日
あじさいハイキング/7月7日(1か月前より申込受付)、森のオープンカフェ/6月30日、7月7日
イベント料金:あじさいハイキング/500円
問合せ先:一般財団法人大阪府みどり公社 06-6266-1038 (平日9:00~17:00)
所在地:〒579-8022大阪府東大阪市山手町
交通アクセス:近鉄奈良線「生駒駅」から近鉄生駒ケーブル「鳥居前駅」~「生駒山上駅」~ハイキングコース徒歩20分、または近鉄奈良線「額田駅」からハイキングコース徒歩80分
開催期間:2013年6月22日~7月15日
あじさいハイキング/7月7日(1か月前より申込受付)、森のオープンカフェ/6月30日、7月7日
イベント料金:あじさいハイキング/500円
問合せ先:一般財団法人大阪府みどり公社 06-6266-1038 (平日9:00~17:00)
相野あじさい園開園2013
三田にある相野あじさい園が見頃にあわせて開園します。現在120種約2万株のアジサイの花が植えられており、毎年6月上旬から7月中旬に見事な花を咲かせます。
所在地:〒669-1346兵庫県三田市上相野373
交通アクセス:JR宝塚線「相野駅」から徒歩10分
開催期間:2013年6月9日~7月15日
イベント料金:入園料が必要/大人400円、小人200円
問合せ先:相野あじさい園079-568-1301
所在地:〒669-1346兵庫県三田市上相野373
交通アクセス:JR宝塚線「相野駅」から徒歩10分
開催期間:2013年6月9日~7月15日
イベント料金:入園料が必要/大人400円、小人200円
問合せ先:相野あじさい園079-568-1301
森の中のあじさい散策2013
神戸市立森林植物園でアジサイの見頃にあわせて、クイズや水無月市などが催されます。土日と祝日には園のスタッフが案内する散策会もあり、18時まで開園されます。期間中は六甲山の名花といわれるシチダンカをはじめ、広大な森の中に植栽された25種約5万株のアジサイが楽しめます。
所在地:〒651-1102兵庫県神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
交通アクセス:神戸電鉄「北鈴蘭台駅」から定時無料シャトルバス約10分(1時間1本)、またはJR神戸線「三ノ宮駅」から三宮バスターミナル「森林植物園行」25系統市バス「終点」下車(4月~11月の土日祝のみ) .開催期間2013年6月15日~7月15日
8:00~17:00、土日/~18:00
イベント料金:入園料が必要/大人(高校生以上)300円、小人(中小生)150円
問合せ先:神戸市立森林植物園078-591-0253
所在地:〒651-1102兵庫県神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
交通アクセス:神戸電鉄「北鈴蘭台駅」から定時無料シャトルバス約10分(1時間1本)、またはJR神戸線「三ノ宮駅」から三宮バスターミナル「森林植物園行」25系統市バス「終点」下車(4月~11月の土日祝のみ) .開催期間2013年6月15日~7月15日
8:00~17:00、土日/~18:00
イベント料金:入園料が必要/大人(高校生以上)300円、小人(中小生)150円
問合せ先:神戸市立森林植物園078-591-0253
2013年5月6日月曜日
駒塚古墳
国道25号の南側、幸前集落と国道25号線を挟んだ南側に所在します。前方部を南に向けた前方後円墳です。全長は約49mですが、前方部が削られていることから本来の全長は明らかではありません。古墳名は聖徳太子の愛馬である「黒駒」を葬ったとの伝承に由来します。平成12年度から14年度にかけて斑鳩町教育委員会により発掘調査を実施しました。調査の結果、古墳時代前期(4世紀後半)に築造されたことが明らかとなりました。駒塚古墳の南側に所在する調子丸古墳と共に平成4年10月8日に町史跡の指定を行いました。
所在地;生駒郡斑鳩町東福寺1-4
所在地;生駒郡斑鳩町東福寺1-4
仏塚古墳
仏塚古墳は、法隆寺背後の通称「寺山」と呼ばれている丘陵よりさらに北にのびた小丘陵の先端部に立地します。昭和51年の発掘調査の結果、墳丘規模等については一辺約23mの方墳であると考えられています。埋葬施設は南方向に開口する両袖式横穴式石室で、羨道部が一部未発掘であるが、確認できた石室長で9.36mを測ります。玄室床には礫が敷かれ、その下部には玄室を環状に巡って玄門部で合流して羨道部へ流れる排水溝が敷設されていました。出土遺物のうち古墳造営当初のものとしては、亀甲形陶棺片や6世紀末頃の須恵器のほか、馬具や耳環や刀子があります。また鎌倉時代後期~室町時代にかけての金銅仏や塑像仏片や花瓶や六器にどの仏具、瓦器碗や土師皿などの土器類など仏教関連する遺物が多量に出土しており、中世に石室が仏堂として利用されていたことを示しており、近くにはその成立が鎌倉時代と考えられている極楽寺があり、それとの関係が指摘されています。なお、法隆寺の北方にひろがる小丘陵には、6世紀から7世紀にかけての古墳が点在しています。7世紀と言えばまさに聖徳太子が斑鳩へ進出し、その後約半世紀にわたり上宮王家による活躍があったことから、斑鳩宮との造営時期が近接する上、斑鳩宮を臨む立地であることなどの点から、仏塚古墳の被葬者と上宮王家との関連を指摘する意見もあります。 一辺23mの方墳です。
所在地:生駒郡斑鳩町法隆寺北
所在地:生駒郡斑鳩町法隆寺北
万博公園螢の夕べ2013
毎年5月下旬から6月上旬に行われる「螢の夕べ」では、「ゲンジボタル」と「ヘイケボタル」が生息する万博記念公園の日本庭園が夜間開放されます。ホタルは午後8時頃が最も活発に動き、きれいな光を見ることができます。
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
交通アクセス大阪モノレール「万博記念公園駅」からすぐ、またはJR京都線「茨木駅」からバス「日本庭園前」すぐ
開催期間:2013年5月25日~6月4日(予定)9:30~21:30(入園は21:00まで)※休園日は水曜 ※荒天中止
イベント料金入園料が必要/大人250円、中小生70円
所在地:〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園
交通アクセス大阪モノレール「万博記念公園駅」からすぐ、またはJR京都線「茨木駅」からバス「日本庭園前」すぐ
開催期間:2013年5月25日~6月4日(予定)9:30~21:30(入園は21:00まで)※休園日は水曜 ※荒天中止
イベント料金入園料が必要/大人250円、中小生70円
神戸山手大学・山手短期大学ホタル観察会2013
神戸市中央区にある神戸山手大学の構内には、ゲンジボタルの生息する宇治川が流れています。その河川敷で、毎年5月下旬から6月上旬にかけてホタルの光る姿を見ることができます。※同大学4号館西門より入場
所在地:〒650-0006兵庫県神戸市中央区諏訪山町
交通アクセス地下鉄「県庁前駅」から徒歩5分、またはJR神戸線「元町駅」から徒歩15分、またはJR神戸線「三ノ宮駅」から7系統の神戸市バス「諏訪山公園下」下車
開催期間:2013年5月20日~6月5日19:30~20:45
イベント料金:無料※ホタルの系統および生息環境の維持費用として寄付を呼びかけています。
所在地:〒650-0006兵庫県神戸市中央区諏訪山町
交通アクセス地下鉄「県庁前駅」から徒歩5分、またはJR神戸線「元町駅」から徒歩15分、またはJR神戸線「三ノ宮駅」から7系統の神戸市バス「諏訪山公園下」下車
開催期間:2013年5月20日~6月5日19:30~20:45
イベント料金:無料※ホタルの系統および生息環境の維持費用として寄付を呼びかけています。
法隆寺
法隆寺は、奈良県生駒郡斑鳩町にある寺院。聖徳宗の総本山である。聖徳太子ゆかりの寺院であり、世界最古の木造建築である西院伽藍をはじめ、多くの文化財を伝える。別名を斑鳩寺という。
○概要
法隆寺は7世紀に創建され、古代寺院の姿を現在に伝える仏教施設であり、聖徳太子ゆかりの寺院である。創建は金堂薬師如来像光背銘、『上宮聖徳法王帝説』から推古15年(607年)とされる。金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられる。境内の広さは約18万7千平方メートルで西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物群である。法隆寺の建築物群は法起寺と共に、1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。建造物以外にも、飛鳥・奈良時代の仏像、仏教工芸品など多数の文化財を有する。
○歴史
・創建
法隆寺は、日本仏教興隆の祖である聖徳太子が創建したと伝えられる寺院である。聖徳太子の実在を疑う説も存在するが、その説においても聖徳太子のモデルとなった人物が斑鳩宮及び斑鳩寺を建てたことは史実であろうとしている。現存する法隆寺西院伽藍は聖徳太子在世時のものではなく、7世紀後半-8世紀初の建立であることは定説となっており、この伽藍が建つ以前に焼失した前身寺院(いわゆる若草伽藍)が存在したことも発掘調査で確認されている。また、聖徳太子の斑鳩宮跡とされる法隆寺東院の地下からも前身建物の跡が検出されている。以上のことから、聖徳太子の実在・非実在によらず、7世紀の早い時期、斑鳩の地に仏教寺院が営まれたことは史実と認められている。通説によれば、推古天皇9年(601年)、聖徳太子は斑鳩の地に斑鳩宮を建て、この近くに建てられたのが法隆寺であるとされる。金堂の「東の間」に安置される銅造薬師如来坐像(国宝)の光背銘には「用明天皇が自らの病気平癒のため伽藍建立を発願したが、用明天皇がほどなく亡くなったため、遺志を継いだ推古天皇と聖徳太子があらためて推古天皇15年(607年)、像と寺を完成した」という趣旨の記述がある。しかし、正史である『日本書紀』には(後述の670年の火災の記事はあるが)法隆寺の創建については何も書かれていない。
前述の金堂薬師如来像については
像自体の様式や鋳造技法の面から、実際の製作は7世紀後半に下るとみられること
607年当時、日本における薬師如来信仰の存在が疑問視されること
銘文中の用語に疑問がもたれること
という理由から、文字通り607年まで遡る製作とは見なされていない。また、金堂の中央に安置される本尊は「623年に聖徳太子の冥福のため止利が造った」という内容の光背銘をもつ釈迦三尊像であり、これより古い薬師如来像が「東の間」に安置されて脇仏のような扱いをされている点も不審である。このように、若干の不明点は残るものの、法隆寺の創建が7世紀前半の聖徳太子在世時に遡ることは、発掘調査の結果等からも明らかである。皇極天皇2年(643年)、蘇我入鹿が山背大兄王を襲った際に斑鳩宮は焼失したが、法隆寺はこの時は無事だったと考えられる。日本書紀巻27に「夏四月癸卯朔壬申 夜半之後 災法隆寺 一屋無餘」(天智天皇9年・670年に法隆寺は一屋余すところなく焼失した)という記事がある。この記事の真偽をめぐって、現存する法隆寺西院伽藍は聖徳太子創建時のものであるとする説と、670年に全焼した後、再建したものであるとする説とが鋭く対立し、いわゆる「再建・非再建論争」が起きた。なお、発掘調査や建築用材の伐採年代の科学的調査などの裏付けから、現存する法隆寺西院伽藍は一度焼失した後に再建されたものであるということは定説となっている。ただし、皇極天皇2年(643年)の上宮王家(聖徳太子の家)滅亡後、誰が西院伽藍を再建したのかなど、再建の正確な時期や経緯については謎も多い。焼失前の旧伽藍(いわゆる「若草伽藍」)は、現存の西院伽藍の位置ではなく、かなり南東寄りに位置していた。また、現存の西院伽藍がほぼ南北方向の中軸線に沿って建てられているのに対し、旧伽藍の中軸線はかなり北西方向に傾斜している。さらに、現・西院伽藍の建つ土地は、尾根を削り、両側の谷を埋めて整地したものであることがわかっており、なぜ、大規模な土木工事を行ってまで伽藍の位置や方位を変更したのかは定かでない。再建時期についても明確な記録はないが、現存の西院伽藍の建築を見ると、細部の様式などから、金堂がもっとも年代が上がり、五重塔がそれに続き、中門、回廊はやや遅れての建築と見られる。『法隆寺伽藍縁起并流記資財帳』によれば、中門の仁王像や五重塔初層安置の塑造彫刻群は和銅4年(711年)の製作とあり、この頃には西院伽藍全体が完成していたと考えられる。なお、平安時代に書かれた『七大寺年表』には和銅年間に法隆寺が建てられた、とある。一方、八角堂の夢殿を中心とする東院伽藍は、天平10年(738年)ごろ、行信僧都が斑鳩宮の旧地に太子を偲んで建立したものである。
・中世以後
その後、聖徳太子の弟来目皇子の子孫と伝えられる登美氏の支配下に置かれていたが、平安時代初頭には登美氏からの自立への動きが強まった。この過程で法隆寺側と登美氏との間で発生したのが、善愷訴訟事件である。延長3年(925年)には西院伽藍のうち大講堂、鐘楼が焼失し、大講堂が再建されたのは数十年後の正暦元年(990年)のことであった。以後、永享7年(1435年)に南大門が焼失するなど、何度かの火災に遭ってはいるが、全山を焼失するような大火災には遭っておらず、建築、仏像をはじめ各時代の多くの文化財を今日に伝えている。近世に入って、慶長年間(17世紀初頭)には豊臣秀頼によって、元禄-宝永年間(17世紀末~18世紀初頭)には江戸幕府5代将軍徳川綱吉の生母桂昌院によって伽藍の修造が行われた。近代に入ると、廃仏毀釈の影響で寺の維持が困難となり、1878年(明治11年)には管長千早定朝の決断で、聖徳太子画像(唐本御影)をはじめとする300件余の宝物を当時の皇室に献納し、金一万円を下賜された。これらの宝物は「法隆寺献納宝物」と呼ばれ、その大部分は東京国立博物館の法隆寺宝物館に保管されている。1934年(昭和9年)から「昭和の大修理」が開始され、金堂、五重塔をはじめとする諸堂宇の修理が行われた。「昭和の大修理」は第二次世界大戦を挿んで半世紀あまり続き、1985年(昭和60年)に至ってようやく完成記念法要が行われた。この間、1949年(昭和24年)には修理解体中の金堂において火災が発生し、金堂初層内部の柱と壁画を焼損した。このことがきっかけとなって、文化財保護法が制定されたことはよく知られる。昭和の大修理の際に裏山に築堤して貯水池を建設、そこから境内に地下配管して自然水利による消火栓を建設した。1949年(昭和24年)金堂火災の際、初期消火に活用された。1950年(昭和25年)に法相宗から独立した。1981年(昭和56年)からは「昭和資財帳調査」として、寺内の膨大な文化財の再調査が実施され、多くの新発見があった。調査の成果は『法隆寺の至宝-昭和資財帳』として小学館から刊行されている。
○再建・非再建論争
法隆寺ではこの寺は聖徳太子創建のままであるという伝承を持っていた。しかし、明治時代の歴史学者は『日本書紀』の天智天皇9年(670年)法隆寺焼失の記述からこれに疑問を持ち、再建説を取った。これに対して建築史の立場から反論が行われ、歴史界を二分する論争が起こった。再建派の主要な論者は黒川真頼、小杉榲邨、喜田貞吉ら、非再建派は建築史の関野貞、美術史の平子鐸嶺らであった。
・非再建論の主張
法隆寺の建築様式は他に見られない独特なもので、古風な様式を伝えている。薬師寺・唐招提寺などの建築が唐の建築の影響を受けているのに対し、法隆寺は朝鮮半島三国時代や、隋の建築の影響を受けている。
薬師寺などに使われている基準寸法は(645年の大化の改新で定められた)唐尺であるが、法隆寺に使われているのはそれより古い高麗尺である。
日本書紀の焼失の記事は年代が誤っており、推古時代の火災の記事を誤って伝えたものであろう。など
・再建論の主張
日本書紀の記事は正確である。
飛鳥時代の様式や高麗尺が使われているといっても建設年代の決定的な証拠にはならない。
書物に載っている法隆寺の場所と現在の場所が違う。など
論争の過程で、もともと二伽藍併存並存していたものが片方の伽藍が消失したという説(関野、足立康)も提出された。
非再建論の主な論拠は建築史上の様式論であり、関野貞の「一つの時代には一つの様式が対応する」という信念が基底にあった。一方、再建論の論拠は文献であり、喜田貞吉は「文献を否定しては歴史学が成立しない」と主張した。論争は長期に及びなかなか決着を見なかったが、1939年(昭和14年)、聖徳太子当時のものであると考えられる前身の伽藍、四天王寺式伽藍配置のいわゆる「若草伽藍」の遺構が発掘されたことで、再建であることがほぼ確定した。また「昭和の大修理」で明らかになった新事実(現在の法隆寺に礎石が転用されたものであること、金堂天井に残されていた落書きの様式など)もそれを裏付けている。2004年12月、若草伽藍跡の西側で、7世紀初頭に描かれたと思われる壁画片約60点の出土が発表された。この破片は1000度以上の高温にさらされており、建物の内部にあった壁画さえも焼けた大規模な火事であったと推察される。壁と共に出土した焼けた瓦は7世紀初頭の飛鳥様式であり、壁画の様式も線の描き方が現法隆寺のものより古風であるという。出土した場所は、当時深さ約 3m ほどの谷であったところで、焼け残った瓦礫としてここに捨てられたと見られている。実際に焼失を裏付ける考古遺物が多数発見された。
○最近の研究
2004年(平成16年)、奈良文化財研究所は、仏像が安置されている現在の金堂の屋根裏に使われている木材の年輪を高精度デジタルカメラ(千百万画素)で撮影した。その画像から割り出した結果、建立した年年輪年代測定を発表した。それによると、法隆寺金堂、五重塔、中門に使用されたヒノキやスギの部材は650年代末から690年代末に伐採されたものであるとされ、法隆寺西院伽藍は7世紀後半の再建であることがあらためて裏付けられた。問題は、金堂の部材が年輪年代からみて650年代末から669年までの間の伐採で、日本書紀の伝える法隆寺炎上の年である670年よりも前の伐採と見られることである[6]。伐採年が日本書紀における法隆寺の焼失の年(670年)を遡ることは、若草伽藍が焼失する以前に現在の伽藍の建築計画が存在した可能性をも示唆するものであるが、これについては、若草伽藍と現在の伽藍の敷地があまり重なり合っていないことから、現在の伽藍は若草伽藍が存在している時期に建設が開始されたのではないかと考える研究者も存在する。なお、五重塔の心柱の用材は年輪年代測定によって確認できる最も外側の年輪が594年のものであり、この年が伐採年にきわめて近いと発表されている。他の部材に比べてなぜ心柱材のみが特に古いのかという疑問が残った。心柱材については、聖徳太子創建時の旧材を転用したとも考えられている。また、川端俊一郎は法隆寺の物差しは高麗尺ではなく、中国南朝尺の「材」であるとしている。
○『隠された十字架』を巡る論争
1972年(昭和47年)に梅原猛が発表した論考『隠された十字架』は、西院伽藍の中門が4間で中央に柱が立っているという特異な構造に注目し、出雲大社との類似性を指摘して、再建された法隆寺は王権によって子孫を抹殺された聖徳太子の怨霊を封じるための寺なのではないかとの説を主張したが、歴史学の研究者のあいだでは、一般的な怨霊信仰の成立が奈良時代末期であることなどを指摘し、概ね梅原説には批判的であった。とはいえ、本書が与えた影響は大きなものがあり、山岸涼子は本書に直接のインスピレーションを得て『日出処の天子』を発表したという。また建築家の武澤秀一は、中門の中心にある柱が怨霊封じのためであるという梅原の説は退けつつも、梅原の問題提起を高く評価し、イーフー・トゥアンなど現象学的空間論を援用しながら、法隆寺西院伽藍の空間設計が、それ以前の四天王寺様式が持つ圧迫感を和らげるために考案されたものであり、先行する百済大寺(武澤は吉備池廃寺を百済大寺に比定して論を展開している)や川原寺で試みられた「四天王寺様式を横にした」空間構築の完成形であったのではないかと論じている。
○近代以降
1878年(明治11年) 300件余の宝物を当時の皇室に献納し、金一万円を下賜された。これがいわゆる「法隆寺献納宝物」で、第二次大戦後は大部分が東京国立博物館の所蔵となり、ごく一部が皇室御物および宮内庁保管となっている。
1882年(明治15年) 法相宗に転じる。
1884年(明治17年) フェノロサ、岡倉天心らにより法隆寺の宝物調査が行われ、夢殿の救世観音像がこの時数百年ぶりに開扉されたという(異説もある)。
1903年(明治36年) 佐伯定胤が管主となり、廃仏毀釈で衰微していた唯識の教えを復興する。
1934年(昭和9年) 「昭和の大修理」が開始。
1939年(昭和14年) 「若草伽藍」発掘。
1944年(昭和19年) 爆撃から守るため、解体していた部材を安堵村(現安堵町)などに疎開させる。
1947年(昭和22年) 復元中に天井板部材に建築当時の落書きがあることを発見。
1949年(昭和24年) 金堂壁画を火災で焼損。
1950年(昭和25年) 法相宗を離脱し、聖徳宗を開く。
1985年(昭和60年) 昭和の大修理完成。
1993年(平成5年)12月9日 ユネスコの世界遺産に登録。
○伽藍
・西院伽藍
西院伽藍は南大門を入って正面のやや小高くなったところに位置する。向かって右に金堂、左に五重塔を配し、これらを平面「凸」字形の回廊が囲む。回廊の南正面に中門(ちゅうもん)を開き、中門の左右から伸びた回廊は北側に建つ大講堂の左右に接して終わっている。回廊の途中、「凸」字の肩のあたりには東に鐘楼、西に経蔵がある。以上の伽藍を西院伽藍と呼んでいる。金堂、五重塔、中門、回廊は聖徳太子在世時のものではなく7世紀後半頃の再建であるが、世界最古の木造建造物群であることは間違いない。金堂・五重塔・中門に見られる建築様式は、組物(軒の出を支える建築部材)に雲斗、雲肘木と呼ばれる曲線を多用した部材を用いること、建物四隅の組物が斜め(45度方向)にのみ出ること、卍くずしの高欄(手すり)、それを支える「人」字形の束(つか)などが特色である。これらは法隆寺金堂・五重塔・中門、法起寺三重塔、法輪寺三重塔(焼失)のみに見られる様式で飛鳥様式とされる。
・中門(国宝)
入母屋造の二重門。正面は四間二戸、側面は三間。日本の寺院の門は正面の柱間が奇数(3間、5間、7間等)になるのが普通だが、この門は正面柱間が4間で、真中に柱が立つ点が特異である。門内の左右に塑造金剛力士立像を安置する。日本最古(8世紀初)の仁王像として貴重なものであるが、風雨にさらされる場所に安置されているため、補修が甚だしく、吽形(うんぎょう)像の体部は木造の後補に代わっている。門は現在、出入り口としては使用されず、金堂等の拝観者は回廊の西南隅から入る。
・金堂(国宝)
入母屋造の二重仏堂。桁行五間、梁間四間、二重、初層裳階付。上層には部屋はなく、外観のみである。
二重目の軒を支える四方の龍の彫刻を刻んだ柱は構造を補強するため修理の際に付加されたものであるが、その年代については諸説ある。金堂の壁画は日本の仏教絵画の代表作として国際的に著名なものであったが、1949年、壁画模写作業中の火災により、初層内陣の壁と柱を焼損した。黒こげになった旧壁画(重文)と柱は現存しており、寺内大宝蔵院東側の収蔵庫に保管されているが、非公開である。なお、解体修理中の火災であったため、初層の裳階(もこし)部分と上層のすべて、それに堂内の諸仏は難をまぬがれた。この火災がきっかけで文化財保護法が制定され、火災のあった1月26日が文化財防火デーになっている(金堂壁画については別項「法隆寺金堂壁画」を参照)。
堂内は中の間、東の間、西の間に分かれ(ただし、これらの間に壁等の仕切りがあるわけではない)、それぞれ釈迦如来、薬師如来、阿弥陀如来を本尊として安置する。
・釈迦三尊像(国宝)
「歴史」の項で述べた、623年、止利仏師作の光背銘を有する像で、日本仏教彫刻史の初頭を飾る名作である。図式的な衣文の処理、杏仁形(アーモンド形)の眼、アルカイックスマイル(古式の微笑)、太い耳朶(耳たぶ)、首に三道(3つのくびれ)を刻まない点など、後世の日本の仏像と異なった様式を示し、大陸風が顕著である。
・薬師如来坐像(国宝)
「歴史」の項で述べた東の間本尊。本像の脇持とされる日光・月光菩薩像は別に保管されるが、作風が異なり、本来一具のものではない。
・阿弥陀三尊像(重文)
鎌倉時代の慶派の仏師・康勝の作。元来の西の間本尊が中世に盗難にあったため、新たに作られたもの。全体の構成、衣文などは鎌倉時代の仏像にしては古風で、東の間の薬師如来像を模したと思われるが、顔の表情などは全く鎌倉時代風になっている。両脇侍のうち勢至菩薩像は幕末から明治初期の時代に行方不明になり[13]、現在は、フランス・ギメ美術館蔵となっている。現在金堂にある勢至菩薩像はギメ美術館の像を模して1994年に新たに鋳造されたものである[14]。
・四天王立像(国宝)
飛鳥時代。広目天・多聞天像の光背裏刻銘に山口大口費らの作とある。同じ堂内の釈迦三尊像、薬師如来像が銅造であるのに対し、木造彩色である。後世の四天王像と違って、怒りの表情やポーズを表面にあらわさず、邪鬼の上に直立不動の姿勢で立つ。
・毘沙門天・吉祥天立像(国宝)
中の間本尊釈迦三尊像の左右に立つ、平安時代の木造彩色像。記録(『金堂日記』)から承暦2年(1078年)の作とされる。
なお、中の間と西の間の本尊の頭上にある天蓋(重文)も飛鳥時代のものである(東の間の天蓋は鎌倉時代)。
・五重塔(国宝)
木造五重塔として現存世界最古のもの。初重から五重までの屋根の逓減率(大きさの減少する率)が高いことがこの塔の特色で、五重の屋根の一辺は初重屋根の約半分である。初層から四重目までの柱間は通例の三間だが、五重目のみ二間とする。初重内陣には東面・西面・南面・北面それぞれに塔本四面具(国宝)と呼ばれる塑造の群像を安置する(計80点の塑像が国宝)。この塑像に使用された粘土は、寺の近くの土と成分がほぼ等しいことから近くの土で作られたと推測される。東面は「維摩経」(ゆいまきょう)に登場する、文殊菩薩と維摩居士の問答の場面、北面は釈迦の涅槃、西面は分舎利(インド諸国の王が釈尊の遺骨を分配)の場面、南面は弥勒の浄土を表す。北面の釈迦の入滅を悲しむ仏弟子の像が特に有名である。五重塔内部にも壁画(現在は別途保管、重文)があったが、漆喰が上から塗られたことなどが原因で剥落してしまっている。心礎(心柱の礎石)は、地下3メートルにあり、心礎内からは1926年にガラス製の舎利壺とこれを納める金製、銀製、銅製の容器からなる舎利容器が発見された。なお、舎利容器は、調査後、元の場所に納められている。
・回廊(国宝)
金堂などとほぼ同時期の建立。廊下であるとともに、聖域を区切る障壁でもある。ただし、大講堂寄りの折れ曲がり部分より北は平安時代の建立である。当初の回廊は大講堂前で閉じており、大講堂は回廊外にあった。
・経蔵(国宝)
奈良時代の楼造(二階建)建築。観勒僧正坐像(重文)を安置するが、内部は非公開。
・鐘楼(国宝)
経蔵と対称位置に建つが、建立時代は平安期。
・大講堂(国宝)
桁行九間、梁間四間、入母屋造、本瓦葺き。平安時代の延長3年(925年)に焼失後の、正暦元年(990年)に再建。薬師三尊像(平安時代、国宝)と四天王像(重文)を安置する。
・東院伽藍
東院伽藍は聖徳太子一族の住居であった斑鳩宮の跡に建立された。『法隆寺東院縁起』によると、天平11年(739年)、斑鳩宮が荒廃しているのを見て嘆いた僧行信の創建である。回廊で囲まれた中に八角円堂の夢殿が建ち、回廊南面には礼堂、北面には絵殿及び舎利殿があり、絵殿及び舎利殿の北に接して伝法堂が建つ。
・夢殿(国宝)
奈良時代の建立の八角円堂。堂内に聖徳太子の等身像とされる救世観音像を安置する。
・観音菩薩立像(救世観音)(国宝)
飛鳥時代、木造。夢殿中央の厨子に安置する。長年秘仏であり、白布に包まれていた像で、明治初期に岡倉天心とフェノロサが初めて白布を取り、「発見」した像とされている(天心らによる「発見」の経緯については伝説化されている部分もあり、真相は必ずしも明らかでない)。現在も春・秋の一定期間しか開扉されない秘仏である。保存状態が良く当初のものと思われる金箔が多く残る。
・行信僧都坐像(国宝)
奈良時代の乾漆像。行信は東院の建立に尽力した人物である。極端な吊り目の怪異な容貌が特色。
・道詮律師坐像(国宝)
平安時代初期の作。この時代の仏像はほとんどが木彫であるが、本像は珍しい塑造である。道詮は、荒廃していた東院の復興に尽力した人物である。
・聖観音立像(重文)
救世観音の背後に立つ。
・絵殿及び舎利殿(重文)
鎌倉時代の建立。絵殿には、摂津国(現在の大阪府)の絵師である秦致貞(はたのちてい、はたのむねさだ)が延久元年(1069年)に描いた「聖徳太子絵伝」の障子絵(国宝)が飾られていた。太子の生涯を描いた最古の作品であるが、明治11年(1878年)、当時の皇室に献上され、現在は「法隆寺献納宝物」として東京国立博物館の所蔵となっている。絵殿には江戸時代に描かれた「聖徳太子絵伝」が代わりに飾られている。
・伝法堂(国宝)
切妻造、本瓦葺き、桁行七間、梁間四間。内部は床を張り、天井を張らない化粧屋根裏とする。橘夫人(県犬養橘三千代(藤原不比等夫人、光明皇后母)伝承されるが、現在では聖武天皇夫人・橘古奈可智とする説が有力)の住居を移転して仏堂に改めたものとされ、奈良時代の住宅遺構としても貴重である。昭和大修理時の調査の結果、この堂は他所から移築され改造された建物で、前身建築は住居であったとみられる。堂内には多数の仏像を安置するが、通常は公開していない。内陣は中の間、東の間、西の間に分かれ、それぞれ乾漆造阿弥陀三尊像(奈良時代、重文)が安置される。他に梵天・帝釈天立像、四天王立像、薬師如来坐像、釈迦如来坐像、弥勒仏坐像、阿弥陀如来坐像(各木造、平安時代、重文)を安置する。
東院には他に南門(室町時代の長禄3年(1459年)建立、重文、別名不明門)、四脚門(鎌倉時代、重文)、鐘楼(鎌倉時代、国宝)がある。
○大宝蔵院
百済観音像をはじめとする寺宝を公開している。百済観音堂および東宝殿、西宝殿からなる建物で1998年(平成10年)完成した。
・観音菩薩立像(百済観音)(国宝)
飛鳥時代、木造。もとは金堂内陣の裏側に安置されていた。細身で九頭身の特異な像容を示す。和辻哲郎の『古寺巡礼』をはじめ、多くの文芸作品の中で絶賛されてきた著名な像であるが、その伝来や造像の経緯などはほとんど不明である。「百済観音」の通称は近代になってからのもので、明治初期まで寺内では「虚空蔵菩薩像」と呼ばれていた。詳しい解説は別項「百済観音」を参照。
・観音菩薩立像(九面観音)(国宝)
唐から将来の像。香木を用い、彩色を施さず白木で仕上げた、いわゆる檀像と呼ばれる像である。細かい装身具、体部から遊離している耳飾や天衣まで完全に一木で彫り上げた技巧的な像である。
・観音菩薩立像(夢違観音)(国宝)
飛鳥時代後期(白鳳期)、銅造。もと東院絵殿の本尊。悪夢を良夢に替えてくれるという伝説からこの名がある。
・地蔵菩薩立像(国宝)
平安時代、木造。桜井市の大神神社(おおみわじんじゃ)の神宮寺である大御輪寺(だいごりんじ)にあったが、明治の神仏分離で法隆寺へ移動した。大宝蔵院ができるまでは金堂内陣の裏側に安置されていた。
・六観音像(重文)
飛鳥時代後期(白鳳期)、木造。六観音像と通称され、重要文化財の指定名称は「観音・勢至菩薩」、「日光・月光菩薩」、「文殊・普賢菩薩」となっているが、本来の名称は明らかでない。少しずつ様式の異なる3対の像から成る。東京の根津美術館には、この六観音像と酷似した菩薩像があり、もとは8体あったものとも言われる。
梵天・帝釈天立像、四天王立像(重文)
いずれも奈良時代の塑像で、もとは食堂(じきどう)本尊の薬師如来像を囲んで安置されていたものである。
・玉虫厨子(国宝)
飛鳥時代。もとは金堂に安置されていた、仏堂形の厨子である。建築様式的には法隆寺の西院伽藍よりやや古い時代を示し、飛鳥時代の建築、工芸の遺品として重要である。透かし彫りの飾金具の下に本物の玉虫の羽を敷き詰めて装飾したことからこの名がある。現在、玉虫の羽は一部に残るのみで、当初の華麗さを想像するのはむずかしい。厨子の扉や壁面の装飾画も著名で、釈迦の前世物語である「捨身飼虎図」(しゃしんしこず)、また「施身聞偈図」(せしんもんげず)は特によく知られる。現在、5年の歳月と1億円以上費用をかけて作成された復刻版が本寺院に寄贈された。
橘夫人厨子及び阿弥陀三尊像(国宝)
飛鳥時代後期(白鳳期)。やはり金堂に安置されていたもの。厨子内の阿弥陀三尊像は飛鳥時代後期(白鳳期)の金銅仏の代表作で、蓮池から生じた3つの蓮華の上に三尊像が表されている。
・金堂小壁画(重文)
1949年の金堂の火災の際、取り外されていたため難をまぬがれた、小壁の天人の壁画20面である。20面のうち一部が展示されている。
また、仏画、仏具、舞楽面、経典なども随時展示替えをしつつ公開されている。保存上の理由から常時公開されていない寺宝として四騎獅子狩文錦(唐時代、国宝)、黒漆螺鈿卓(平安時代、国宝)などがある。
○大宝蔵殿
大宝蔵院とは別個の建物。1939年の建設で、大宝蔵院が完成するまでは、この大宝蔵殿で多くの寺宝が公開されていた。現在は、春秋の観光シーズンのみ開館し、大宝蔵院に展示しきれないさまざまな寺宝を公開している。
○その他のおもな堂宇
法隆寺境内には、以上に述べた他に多くの堂宇や子院と呼ばれる付属寺院がある。なお、西円堂以外の堂内や仏像は原則として非公開である。
・南大門(国宝)
西院伽藍の南方、境内入口に建つ。入母屋造の一重門。室町時代(1438年)に、当時の西大門を移築し建立。建築当初は切妻屋根であった。
西園院客殿(重文)、西園院上土門(重文)、西園院唐門(重文)
西園院は法隆寺の本坊(住職の居所)であり、南大門を入って左側、築地塀の内側にある。なお、西院・東院の築地塀も重文に指定されている。
大湯屋(重文)、大湯屋表門(重文)
西園院の西方、築地塀の内側にある。
新堂(重文)
西園院に接して建つ持仏堂。薬師三尊像、四天王像(各重文)を安置。
護摩堂
南大門を入って右側の子院・弥勒院に接して建つ。不動明王及び二童子像、弘法大師坐像(各重文)を安置。
聖霊院(しょうりょういん)(国宝)
西院伽藍の東側に建つ、聖徳太子を祀る堂。鎌倉時代の建立。この建物は本来は東室の一部であったが、1121年にこれを再建するときに南半を改造して聖霊院とし、聖徳太子像を祀った。現在の聖霊院は1284年に改築されたものである。聖徳太子及び眷属像(平安時代、国宝)、如意輪観音半跏像(重文)、地蔵菩薩立像(重文)を安置。太子の命日の旧暦2月22日を中心に(現在は3月22日~24日)、法隆寺最大の行事であるお会式(おえしき)が行われる。
東室(ひがしむろ)(国宝)
聖霊院の北に接続して建つ。後世の補修・改造が多いが、基本的には奈良時代の建築で、当時の僧坊建築の遺構として貴重である。
妻室(つまむろ)(平安時代、重文)
東室の東に建つ細長い建物。
三経院及び西室(国宝)
西院伽藍の西側、聖霊院と対称的な位置に建つ。鎌倉時代の建立。阿弥陀如来坐像持国天・多聞天立像(各重文)を安置。
西円堂(国宝)
西院伽藍の西北の丘の上に建つ八角円堂。鎌倉時代の建立。堂内の空間いっぱいに坐す本尊薬師如来坐像(国宝)は、奈良時代の乾漆像。本尊台座周囲には小ぶりな十二神将立像(重文)、千手観音立像(重文)を安置する。
薬師坊庫裏(重文)
西円堂の背後に建つ。
上御堂(重文)
西院伽藍の大講堂の真裏(北)に建つ。鎌倉時代の建立。釈迦三尊像(国宝)、四天王立像(重文)を安置。通常非公開だが、毎年11月1日~3日に限り堂内を公開。
地蔵堂(重文)
西円堂の東側石段下に建つ。地蔵菩薩半跏像(重文)を安置。
食堂(じきどう)(奈良時代、国宝)および細殿(ほそどの)(鎌倉時代、重文)
西院伽藍の東方北寄りに建つ。食堂本尊の薬師如来坐像(重文)は奈良時代の塑像だが、補修が多い。本尊以外の仏像は大宝蔵院に移されている。
綱封蔵(こうふうぞう)(国宝)
聖霊院の東に建つ、奈良時代~平安初期の倉庫である。
東大門(国宝)
西院から東院へ向かう道筋に建つ、奈良時代の八脚門。
旧富貴寺羅漢堂(重文)
西院から東院へ向かう道筋の南側、築地塀の内側にひっそりと建つ。もとは奈良県川西町の富貴寺にあり、荒れ果てていたのを、細川護立(侯爵、美術史家)が引き取り保存していたが、後、法隆寺へ寄進。平安時代の三重塔の初層のみが残ったものと思われる。
○子院
中院本堂(重文)
境内西端にある。
宝珠院本堂(重文)
境内西端にある。堂内に文殊菩薩騎獅像(重文)を安置。
律学院本堂(重文)
西院から東院へ向かう道筋の北側にある。
宗源寺四脚門(重文)
西院から東院へ向かう道筋の北側にある。
福園院本堂(重文)
西院から東院へ向かう道筋の南側にある。
北室院本堂、同・太子殿、同・表門(各重文)
東院伽藍の北方にある。本堂には阿弥陀三尊像(重文)を安置する。
○主な行事
1月1日-3日 舎利講 聖徳太子二歳のとき、「南無仏」と唱えたところ出現した仏舎利を本尊として行なわれる法要。
1月5日 初護摩祈願法要
1月8日-14日 金堂修正会 768年(神護景雲2年)以来続く伝統行事。国家安隠、万民豊楽等を祈る。
1月16日-18日 上宮王院修正会 夢殿の十一面観音への悔過法要。国家安泰を祈る。
1月26日 金堂壁画焼損自粛法要
2月1日-3日 西円堂修二会 1261(弘長元年)以来続く伝統行事。薬師如来座像に対し「薬師悔過」を行なう。
2月3日 追儺式(鬼追い式)節分の行事。西円堂に黒鬼、青鬼、赤鬼が現れ、松明を投げ、毘沙門天が現れて鬼を追う。
2月5日 三蔵会 玄奘三蔵を讃える法要。古くからあったが、明治に中断し、1983年(昭和58年)、復活した。
2月15日 涅槃会 大涅槃図を懸け、釈尊の遺徳を讃える。
2月21日 聖徳太子御忌・慧慈忌
2月22日 太子道をたずねる集い(磯長ルート)
3月2日 道詮忌
3月7日 推古天皇御忌
3月8日 良謙忌
3月17日 定朝忌
3月22日 - 24日 お会式 聖徳太子の命日にその遺徳をたたえる法要。例年は聖霊院で行なわれるが、10年に一度、大講堂で「大会式」が行なわれる。独特の供物が捧げられる。雅楽の流れる中、寺僧たちが訓迦陀(くんかだ)と呼ばれる仏の徳をたたえる声明を唱え、太子の徳を讃嘆する。
4月4日 仏生会 釈尊の誕生を祝う。食堂に釈迦誕生仏を安置し、甘茶をそそぐ。いわゆる「花祭り」。
4月9日 用明天皇御忌
4月11日 夢殿本尊開扉法要
4月中旬 法隆寺文化講演会
5月16日 夏安居開白法要
5月16日~8月15日 夏安居 西室で90日間、聖徳太子の「三経義疏」の講義を行う。
7月7日 弁天会
7月24日 東院地蔵会
7月26日-29日 法隆寺夏季大学
8月14日-15日 孟蘭盆会
8月15日 夏安居結願法要
8月24日 閼伽井坊地蔵会
9月2日 覚勝忌
9月23日 彼岸会
10月2日 行信忌
10月8日 西円堂奉納鏡奉納大般若経転読法要
10月22日-11月23日 夢殿本尊秋季特別開扉
11月3日 崇峻天皇御忌・山背大兄王御忌、藤ノ木古墳参拝
11月3日 秋季 法隆寺文化講演会
11月13日 慈恩会 法相宗の高祖・慈恩大師基(窺基)のための法会。一時途絶えていたが1978年(昭和53年)復興。
11月15日 勝鬘会
11月22日 太子道をたずねる集い(小墾田ルート)
12月8日 お身拭い
12月21日 間人皇后御忌
○所在地
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
○概要
法隆寺は7世紀に創建され、古代寺院の姿を現在に伝える仏教施設であり、聖徳太子ゆかりの寺院である。創建は金堂薬師如来像光背銘、『上宮聖徳法王帝説』から推古15年(607年)とされる。金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられる。境内の広さは約18万7千平方メートルで西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物群である。法隆寺の建築物群は法起寺と共に、1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。建造物以外にも、飛鳥・奈良時代の仏像、仏教工芸品など多数の文化財を有する。
○歴史
・創建
法隆寺は、日本仏教興隆の祖である聖徳太子が創建したと伝えられる寺院である。聖徳太子の実在を疑う説も存在するが、その説においても聖徳太子のモデルとなった人物が斑鳩宮及び斑鳩寺を建てたことは史実であろうとしている。現存する法隆寺西院伽藍は聖徳太子在世時のものではなく、7世紀後半-8世紀初の建立であることは定説となっており、この伽藍が建つ以前に焼失した前身寺院(いわゆる若草伽藍)が存在したことも発掘調査で確認されている。また、聖徳太子の斑鳩宮跡とされる法隆寺東院の地下からも前身建物の跡が検出されている。以上のことから、聖徳太子の実在・非実在によらず、7世紀の早い時期、斑鳩の地に仏教寺院が営まれたことは史実と認められている。通説によれば、推古天皇9年(601年)、聖徳太子は斑鳩の地に斑鳩宮を建て、この近くに建てられたのが法隆寺であるとされる。金堂の「東の間」に安置される銅造薬師如来坐像(国宝)の光背銘には「用明天皇が自らの病気平癒のため伽藍建立を発願したが、用明天皇がほどなく亡くなったため、遺志を継いだ推古天皇と聖徳太子があらためて推古天皇15年(607年)、像と寺を完成した」という趣旨の記述がある。しかし、正史である『日本書紀』には(後述の670年の火災の記事はあるが)法隆寺の創建については何も書かれていない。
前述の金堂薬師如来像については
像自体の様式や鋳造技法の面から、実際の製作は7世紀後半に下るとみられること
607年当時、日本における薬師如来信仰の存在が疑問視されること
銘文中の用語に疑問がもたれること
という理由から、文字通り607年まで遡る製作とは見なされていない。また、金堂の中央に安置される本尊は「623年に聖徳太子の冥福のため止利が造った」という内容の光背銘をもつ釈迦三尊像であり、これより古い薬師如来像が「東の間」に安置されて脇仏のような扱いをされている点も不審である。このように、若干の不明点は残るものの、法隆寺の創建が7世紀前半の聖徳太子在世時に遡ることは、発掘調査の結果等からも明らかである。皇極天皇2年(643年)、蘇我入鹿が山背大兄王を襲った際に斑鳩宮は焼失したが、法隆寺はこの時は無事だったと考えられる。日本書紀巻27に「夏四月癸卯朔壬申 夜半之後 災法隆寺 一屋無餘」(天智天皇9年・670年に法隆寺は一屋余すところなく焼失した)という記事がある。この記事の真偽をめぐって、現存する法隆寺西院伽藍は聖徳太子創建時のものであるとする説と、670年に全焼した後、再建したものであるとする説とが鋭く対立し、いわゆる「再建・非再建論争」が起きた。なお、発掘調査や建築用材の伐採年代の科学的調査などの裏付けから、現存する法隆寺西院伽藍は一度焼失した後に再建されたものであるということは定説となっている。ただし、皇極天皇2年(643年)の上宮王家(聖徳太子の家)滅亡後、誰が西院伽藍を再建したのかなど、再建の正確な時期や経緯については謎も多い。焼失前の旧伽藍(いわゆる「若草伽藍」)は、現存の西院伽藍の位置ではなく、かなり南東寄りに位置していた。また、現存の西院伽藍がほぼ南北方向の中軸線に沿って建てられているのに対し、旧伽藍の中軸線はかなり北西方向に傾斜している。さらに、現・西院伽藍の建つ土地は、尾根を削り、両側の谷を埋めて整地したものであることがわかっており、なぜ、大規模な土木工事を行ってまで伽藍の位置や方位を変更したのかは定かでない。再建時期についても明確な記録はないが、現存の西院伽藍の建築を見ると、細部の様式などから、金堂がもっとも年代が上がり、五重塔がそれに続き、中門、回廊はやや遅れての建築と見られる。『法隆寺伽藍縁起并流記資財帳』によれば、中門の仁王像や五重塔初層安置の塑造彫刻群は和銅4年(711年)の製作とあり、この頃には西院伽藍全体が完成していたと考えられる。なお、平安時代に書かれた『七大寺年表』には和銅年間に法隆寺が建てられた、とある。一方、八角堂の夢殿を中心とする東院伽藍は、天平10年(738年)ごろ、行信僧都が斑鳩宮の旧地に太子を偲んで建立したものである。
・中世以後
その後、聖徳太子の弟来目皇子の子孫と伝えられる登美氏の支配下に置かれていたが、平安時代初頭には登美氏からの自立への動きが強まった。この過程で法隆寺側と登美氏との間で発生したのが、善愷訴訟事件である。延長3年(925年)には西院伽藍のうち大講堂、鐘楼が焼失し、大講堂が再建されたのは数十年後の正暦元年(990年)のことであった。以後、永享7年(1435年)に南大門が焼失するなど、何度かの火災に遭ってはいるが、全山を焼失するような大火災には遭っておらず、建築、仏像をはじめ各時代の多くの文化財を今日に伝えている。近世に入って、慶長年間(17世紀初頭)には豊臣秀頼によって、元禄-宝永年間(17世紀末~18世紀初頭)には江戸幕府5代将軍徳川綱吉の生母桂昌院によって伽藍の修造が行われた。近代に入ると、廃仏毀釈の影響で寺の維持が困難となり、1878年(明治11年)には管長千早定朝の決断で、聖徳太子画像(唐本御影)をはじめとする300件余の宝物を当時の皇室に献納し、金一万円を下賜された。これらの宝物は「法隆寺献納宝物」と呼ばれ、その大部分は東京国立博物館の法隆寺宝物館に保管されている。1934年(昭和9年)から「昭和の大修理」が開始され、金堂、五重塔をはじめとする諸堂宇の修理が行われた。「昭和の大修理」は第二次世界大戦を挿んで半世紀あまり続き、1985年(昭和60年)に至ってようやく完成記念法要が行われた。この間、1949年(昭和24年)には修理解体中の金堂において火災が発生し、金堂初層内部の柱と壁画を焼損した。このことがきっかけとなって、文化財保護法が制定されたことはよく知られる。昭和の大修理の際に裏山に築堤して貯水池を建設、そこから境内に地下配管して自然水利による消火栓を建設した。1949年(昭和24年)金堂火災の際、初期消火に活用された。1950年(昭和25年)に法相宗から独立した。1981年(昭和56年)からは「昭和資財帳調査」として、寺内の膨大な文化財の再調査が実施され、多くの新発見があった。調査の成果は『法隆寺の至宝-昭和資財帳』として小学館から刊行されている。
○再建・非再建論争
法隆寺ではこの寺は聖徳太子創建のままであるという伝承を持っていた。しかし、明治時代の歴史学者は『日本書紀』の天智天皇9年(670年)法隆寺焼失の記述からこれに疑問を持ち、再建説を取った。これに対して建築史の立場から反論が行われ、歴史界を二分する論争が起こった。再建派の主要な論者は黒川真頼、小杉榲邨、喜田貞吉ら、非再建派は建築史の関野貞、美術史の平子鐸嶺らであった。
・非再建論の主張
法隆寺の建築様式は他に見られない独特なもので、古風な様式を伝えている。薬師寺・唐招提寺などの建築が唐の建築の影響を受けているのに対し、法隆寺は朝鮮半島三国時代や、隋の建築の影響を受けている。
薬師寺などに使われている基準寸法は(645年の大化の改新で定められた)唐尺であるが、法隆寺に使われているのはそれより古い高麗尺である。
日本書紀の焼失の記事は年代が誤っており、推古時代の火災の記事を誤って伝えたものであろう。など
・再建論の主張
日本書紀の記事は正確である。
飛鳥時代の様式や高麗尺が使われているといっても建設年代の決定的な証拠にはならない。
書物に載っている法隆寺の場所と現在の場所が違う。など
論争の過程で、もともと二伽藍併存並存していたものが片方の伽藍が消失したという説(関野、足立康)も提出された。
非再建論の主な論拠は建築史上の様式論であり、関野貞の「一つの時代には一つの様式が対応する」という信念が基底にあった。一方、再建論の論拠は文献であり、喜田貞吉は「文献を否定しては歴史学が成立しない」と主張した。論争は長期に及びなかなか決着を見なかったが、1939年(昭和14年)、聖徳太子当時のものであると考えられる前身の伽藍、四天王寺式伽藍配置のいわゆる「若草伽藍」の遺構が発掘されたことで、再建であることがほぼ確定した。また「昭和の大修理」で明らかになった新事実(現在の法隆寺に礎石が転用されたものであること、金堂天井に残されていた落書きの様式など)もそれを裏付けている。2004年12月、若草伽藍跡の西側で、7世紀初頭に描かれたと思われる壁画片約60点の出土が発表された。この破片は1000度以上の高温にさらされており、建物の内部にあった壁画さえも焼けた大規模な火事であったと推察される。壁と共に出土した焼けた瓦は7世紀初頭の飛鳥様式であり、壁画の様式も線の描き方が現法隆寺のものより古風であるという。出土した場所は、当時深さ約 3m ほどの谷であったところで、焼け残った瓦礫としてここに捨てられたと見られている。実際に焼失を裏付ける考古遺物が多数発見された。
○最近の研究
2004年(平成16年)、奈良文化財研究所は、仏像が安置されている現在の金堂の屋根裏に使われている木材の年輪を高精度デジタルカメラ(千百万画素)で撮影した。その画像から割り出した結果、建立した年年輪年代測定を発表した。それによると、法隆寺金堂、五重塔、中門に使用されたヒノキやスギの部材は650年代末から690年代末に伐採されたものであるとされ、法隆寺西院伽藍は7世紀後半の再建であることがあらためて裏付けられた。問題は、金堂の部材が年輪年代からみて650年代末から669年までの間の伐採で、日本書紀の伝える法隆寺炎上の年である670年よりも前の伐採と見られることである[6]。伐採年が日本書紀における法隆寺の焼失の年(670年)を遡ることは、若草伽藍が焼失する以前に現在の伽藍の建築計画が存在した可能性をも示唆するものであるが、これについては、若草伽藍と現在の伽藍の敷地があまり重なり合っていないことから、現在の伽藍は若草伽藍が存在している時期に建設が開始されたのではないかと考える研究者も存在する。なお、五重塔の心柱の用材は年輪年代測定によって確認できる最も外側の年輪が594年のものであり、この年が伐採年にきわめて近いと発表されている。他の部材に比べてなぜ心柱材のみが特に古いのかという疑問が残った。心柱材については、聖徳太子創建時の旧材を転用したとも考えられている。また、川端俊一郎は法隆寺の物差しは高麗尺ではなく、中国南朝尺の「材」であるとしている。
○『隠された十字架』を巡る論争
1972年(昭和47年)に梅原猛が発表した論考『隠された十字架』は、西院伽藍の中門が4間で中央に柱が立っているという特異な構造に注目し、出雲大社との類似性を指摘して、再建された法隆寺は王権によって子孫を抹殺された聖徳太子の怨霊を封じるための寺なのではないかとの説を主張したが、歴史学の研究者のあいだでは、一般的な怨霊信仰の成立が奈良時代末期であることなどを指摘し、概ね梅原説には批判的であった。とはいえ、本書が与えた影響は大きなものがあり、山岸涼子は本書に直接のインスピレーションを得て『日出処の天子』を発表したという。また建築家の武澤秀一は、中門の中心にある柱が怨霊封じのためであるという梅原の説は退けつつも、梅原の問題提起を高く評価し、イーフー・トゥアンなど現象学的空間論を援用しながら、法隆寺西院伽藍の空間設計が、それ以前の四天王寺様式が持つ圧迫感を和らげるために考案されたものであり、先行する百済大寺(武澤は吉備池廃寺を百済大寺に比定して論を展開している)や川原寺で試みられた「四天王寺様式を横にした」空間構築の完成形であったのではないかと論じている。
○近代以降
1878年(明治11年) 300件余の宝物を当時の皇室に献納し、金一万円を下賜された。これがいわゆる「法隆寺献納宝物」で、第二次大戦後は大部分が東京国立博物館の所蔵となり、ごく一部が皇室御物および宮内庁保管となっている。
1882年(明治15年) 法相宗に転じる。
1884年(明治17年) フェノロサ、岡倉天心らにより法隆寺の宝物調査が行われ、夢殿の救世観音像がこの時数百年ぶりに開扉されたという(異説もある)。
1903年(明治36年) 佐伯定胤が管主となり、廃仏毀釈で衰微していた唯識の教えを復興する。
1934年(昭和9年) 「昭和の大修理」が開始。
1939年(昭和14年) 「若草伽藍」発掘。
1944年(昭和19年) 爆撃から守るため、解体していた部材を安堵村(現安堵町)などに疎開させる。
1947年(昭和22年) 復元中に天井板部材に建築当時の落書きがあることを発見。
1949年(昭和24年) 金堂壁画を火災で焼損。
1950年(昭和25年) 法相宗を離脱し、聖徳宗を開く。
1985年(昭和60年) 昭和の大修理完成。
1993年(平成5年)12月9日 ユネスコの世界遺産に登録。
○伽藍
・西院伽藍
西院伽藍は南大門を入って正面のやや小高くなったところに位置する。向かって右に金堂、左に五重塔を配し、これらを平面「凸」字形の回廊が囲む。回廊の南正面に中門(ちゅうもん)を開き、中門の左右から伸びた回廊は北側に建つ大講堂の左右に接して終わっている。回廊の途中、「凸」字の肩のあたりには東に鐘楼、西に経蔵がある。以上の伽藍を西院伽藍と呼んでいる。金堂、五重塔、中門、回廊は聖徳太子在世時のものではなく7世紀後半頃の再建であるが、世界最古の木造建造物群であることは間違いない。金堂・五重塔・中門に見られる建築様式は、組物(軒の出を支える建築部材)に雲斗、雲肘木と呼ばれる曲線を多用した部材を用いること、建物四隅の組物が斜め(45度方向)にのみ出ること、卍くずしの高欄(手すり)、それを支える「人」字形の束(つか)などが特色である。これらは法隆寺金堂・五重塔・中門、法起寺三重塔、法輪寺三重塔(焼失)のみに見られる様式で飛鳥様式とされる。
・中門(国宝)
入母屋造の二重門。正面は四間二戸、側面は三間。日本の寺院の門は正面の柱間が奇数(3間、5間、7間等)になるのが普通だが、この門は正面柱間が4間で、真中に柱が立つ点が特異である。門内の左右に塑造金剛力士立像を安置する。日本最古(8世紀初)の仁王像として貴重なものであるが、風雨にさらされる場所に安置されているため、補修が甚だしく、吽形(うんぎょう)像の体部は木造の後補に代わっている。門は現在、出入り口としては使用されず、金堂等の拝観者は回廊の西南隅から入る。
・金堂(国宝)
入母屋造の二重仏堂。桁行五間、梁間四間、二重、初層裳階付。上層には部屋はなく、外観のみである。
二重目の軒を支える四方の龍の彫刻を刻んだ柱は構造を補強するため修理の際に付加されたものであるが、その年代については諸説ある。金堂の壁画は日本の仏教絵画の代表作として国際的に著名なものであったが、1949年、壁画模写作業中の火災により、初層内陣の壁と柱を焼損した。黒こげになった旧壁画(重文)と柱は現存しており、寺内大宝蔵院東側の収蔵庫に保管されているが、非公開である。なお、解体修理中の火災であったため、初層の裳階(もこし)部分と上層のすべて、それに堂内の諸仏は難をまぬがれた。この火災がきっかけで文化財保護法が制定され、火災のあった1月26日が文化財防火デーになっている(金堂壁画については別項「法隆寺金堂壁画」を参照)。
堂内は中の間、東の間、西の間に分かれ(ただし、これらの間に壁等の仕切りがあるわけではない)、それぞれ釈迦如来、薬師如来、阿弥陀如来を本尊として安置する。
・釈迦三尊像(国宝)
「歴史」の項で述べた、623年、止利仏師作の光背銘を有する像で、日本仏教彫刻史の初頭を飾る名作である。図式的な衣文の処理、杏仁形(アーモンド形)の眼、アルカイックスマイル(古式の微笑)、太い耳朶(耳たぶ)、首に三道(3つのくびれ)を刻まない点など、後世の日本の仏像と異なった様式を示し、大陸風が顕著である。
・薬師如来坐像(国宝)
「歴史」の項で述べた東の間本尊。本像の脇持とされる日光・月光菩薩像は別に保管されるが、作風が異なり、本来一具のものではない。
・阿弥陀三尊像(重文)
鎌倉時代の慶派の仏師・康勝の作。元来の西の間本尊が中世に盗難にあったため、新たに作られたもの。全体の構成、衣文などは鎌倉時代の仏像にしては古風で、東の間の薬師如来像を模したと思われるが、顔の表情などは全く鎌倉時代風になっている。両脇侍のうち勢至菩薩像は幕末から明治初期の時代に行方不明になり[13]、現在は、フランス・ギメ美術館蔵となっている。現在金堂にある勢至菩薩像はギメ美術館の像を模して1994年に新たに鋳造されたものである[14]。
・四天王立像(国宝)
飛鳥時代。広目天・多聞天像の光背裏刻銘に山口大口費らの作とある。同じ堂内の釈迦三尊像、薬師如来像が銅造であるのに対し、木造彩色である。後世の四天王像と違って、怒りの表情やポーズを表面にあらわさず、邪鬼の上に直立不動の姿勢で立つ。
・毘沙門天・吉祥天立像(国宝)
中の間本尊釈迦三尊像の左右に立つ、平安時代の木造彩色像。記録(『金堂日記』)から承暦2年(1078年)の作とされる。
なお、中の間と西の間の本尊の頭上にある天蓋(重文)も飛鳥時代のものである(東の間の天蓋は鎌倉時代)。
・五重塔(国宝)
木造五重塔として現存世界最古のもの。初重から五重までの屋根の逓減率(大きさの減少する率)が高いことがこの塔の特色で、五重の屋根の一辺は初重屋根の約半分である。初層から四重目までの柱間は通例の三間だが、五重目のみ二間とする。初重内陣には東面・西面・南面・北面それぞれに塔本四面具(国宝)と呼ばれる塑造の群像を安置する(計80点の塑像が国宝)。この塑像に使用された粘土は、寺の近くの土と成分がほぼ等しいことから近くの土で作られたと推測される。東面は「維摩経」(ゆいまきょう)に登場する、文殊菩薩と維摩居士の問答の場面、北面は釈迦の涅槃、西面は分舎利(インド諸国の王が釈尊の遺骨を分配)の場面、南面は弥勒の浄土を表す。北面の釈迦の入滅を悲しむ仏弟子の像が特に有名である。五重塔内部にも壁画(現在は別途保管、重文)があったが、漆喰が上から塗られたことなどが原因で剥落してしまっている。心礎(心柱の礎石)は、地下3メートルにあり、心礎内からは1926年にガラス製の舎利壺とこれを納める金製、銀製、銅製の容器からなる舎利容器が発見された。なお、舎利容器は、調査後、元の場所に納められている。
・回廊(国宝)
金堂などとほぼ同時期の建立。廊下であるとともに、聖域を区切る障壁でもある。ただし、大講堂寄りの折れ曲がり部分より北は平安時代の建立である。当初の回廊は大講堂前で閉じており、大講堂は回廊外にあった。
・経蔵(国宝)
奈良時代の楼造(二階建)建築。観勒僧正坐像(重文)を安置するが、内部は非公開。
・鐘楼(国宝)
経蔵と対称位置に建つが、建立時代は平安期。
・大講堂(国宝)
桁行九間、梁間四間、入母屋造、本瓦葺き。平安時代の延長3年(925年)に焼失後の、正暦元年(990年)に再建。薬師三尊像(平安時代、国宝)と四天王像(重文)を安置する。
・東院伽藍
東院伽藍は聖徳太子一族の住居であった斑鳩宮の跡に建立された。『法隆寺東院縁起』によると、天平11年(739年)、斑鳩宮が荒廃しているのを見て嘆いた僧行信の創建である。回廊で囲まれた中に八角円堂の夢殿が建ち、回廊南面には礼堂、北面には絵殿及び舎利殿があり、絵殿及び舎利殿の北に接して伝法堂が建つ。
・夢殿(国宝)
奈良時代の建立の八角円堂。堂内に聖徳太子の等身像とされる救世観音像を安置する。
・観音菩薩立像(救世観音)(国宝)
飛鳥時代、木造。夢殿中央の厨子に安置する。長年秘仏であり、白布に包まれていた像で、明治初期に岡倉天心とフェノロサが初めて白布を取り、「発見」した像とされている(天心らによる「発見」の経緯については伝説化されている部分もあり、真相は必ずしも明らかでない)。現在も春・秋の一定期間しか開扉されない秘仏である。保存状態が良く当初のものと思われる金箔が多く残る。
・行信僧都坐像(国宝)
奈良時代の乾漆像。行信は東院の建立に尽力した人物である。極端な吊り目の怪異な容貌が特色。
・道詮律師坐像(国宝)
平安時代初期の作。この時代の仏像はほとんどが木彫であるが、本像は珍しい塑造である。道詮は、荒廃していた東院の復興に尽力した人物である。
・聖観音立像(重文)
救世観音の背後に立つ。
・絵殿及び舎利殿(重文)
鎌倉時代の建立。絵殿には、摂津国(現在の大阪府)の絵師である秦致貞(はたのちてい、はたのむねさだ)が延久元年(1069年)に描いた「聖徳太子絵伝」の障子絵(国宝)が飾られていた。太子の生涯を描いた最古の作品であるが、明治11年(1878年)、当時の皇室に献上され、現在は「法隆寺献納宝物」として東京国立博物館の所蔵となっている。絵殿には江戸時代に描かれた「聖徳太子絵伝」が代わりに飾られている。
・伝法堂(国宝)
切妻造、本瓦葺き、桁行七間、梁間四間。内部は床を張り、天井を張らない化粧屋根裏とする。橘夫人(県犬養橘三千代(藤原不比等夫人、光明皇后母)伝承されるが、現在では聖武天皇夫人・橘古奈可智とする説が有力)の住居を移転して仏堂に改めたものとされ、奈良時代の住宅遺構としても貴重である。昭和大修理時の調査の結果、この堂は他所から移築され改造された建物で、前身建築は住居であったとみられる。堂内には多数の仏像を安置するが、通常は公開していない。内陣は中の間、東の間、西の間に分かれ、それぞれ乾漆造阿弥陀三尊像(奈良時代、重文)が安置される。他に梵天・帝釈天立像、四天王立像、薬師如来坐像、釈迦如来坐像、弥勒仏坐像、阿弥陀如来坐像(各木造、平安時代、重文)を安置する。
東院には他に南門(室町時代の長禄3年(1459年)建立、重文、別名不明門)、四脚門(鎌倉時代、重文)、鐘楼(鎌倉時代、国宝)がある。
○大宝蔵院
百済観音像をはじめとする寺宝を公開している。百済観音堂および東宝殿、西宝殿からなる建物で1998年(平成10年)完成した。
・観音菩薩立像(百済観音)(国宝)
飛鳥時代、木造。もとは金堂内陣の裏側に安置されていた。細身で九頭身の特異な像容を示す。和辻哲郎の『古寺巡礼』をはじめ、多くの文芸作品の中で絶賛されてきた著名な像であるが、その伝来や造像の経緯などはほとんど不明である。「百済観音」の通称は近代になってからのもので、明治初期まで寺内では「虚空蔵菩薩像」と呼ばれていた。詳しい解説は別項「百済観音」を参照。
・観音菩薩立像(九面観音)(国宝)
唐から将来の像。香木を用い、彩色を施さず白木で仕上げた、いわゆる檀像と呼ばれる像である。細かい装身具、体部から遊離している耳飾や天衣まで完全に一木で彫り上げた技巧的な像である。
・観音菩薩立像(夢違観音)(国宝)
飛鳥時代後期(白鳳期)、銅造。もと東院絵殿の本尊。悪夢を良夢に替えてくれるという伝説からこの名がある。
・地蔵菩薩立像(国宝)
平安時代、木造。桜井市の大神神社(おおみわじんじゃ)の神宮寺である大御輪寺(だいごりんじ)にあったが、明治の神仏分離で法隆寺へ移動した。大宝蔵院ができるまでは金堂内陣の裏側に安置されていた。
・六観音像(重文)
飛鳥時代後期(白鳳期)、木造。六観音像と通称され、重要文化財の指定名称は「観音・勢至菩薩」、「日光・月光菩薩」、「文殊・普賢菩薩」となっているが、本来の名称は明らかでない。少しずつ様式の異なる3対の像から成る。東京の根津美術館には、この六観音像と酷似した菩薩像があり、もとは8体あったものとも言われる。
梵天・帝釈天立像、四天王立像(重文)
いずれも奈良時代の塑像で、もとは食堂(じきどう)本尊の薬師如来像を囲んで安置されていたものである。
・玉虫厨子(国宝)
飛鳥時代。もとは金堂に安置されていた、仏堂形の厨子である。建築様式的には法隆寺の西院伽藍よりやや古い時代を示し、飛鳥時代の建築、工芸の遺品として重要である。透かし彫りの飾金具の下に本物の玉虫の羽を敷き詰めて装飾したことからこの名がある。現在、玉虫の羽は一部に残るのみで、当初の華麗さを想像するのはむずかしい。厨子の扉や壁面の装飾画も著名で、釈迦の前世物語である「捨身飼虎図」(しゃしんしこず)、また「施身聞偈図」(せしんもんげず)は特によく知られる。現在、5年の歳月と1億円以上費用をかけて作成された復刻版が本寺院に寄贈された。
橘夫人厨子及び阿弥陀三尊像(国宝)
飛鳥時代後期(白鳳期)。やはり金堂に安置されていたもの。厨子内の阿弥陀三尊像は飛鳥時代後期(白鳳期)の金銅仏の代表作で、蓮池から生じた3つの蓮華の上に三尊像が表されている。
・金堂小壁画(重文)
1949年の金堂の火災の際、取り外されていたため難をまぬがれた、小壁の天人の壁画20面である。20面のうち一部が展示されている。
また、仏画、仏具、舞楽面、経典なども随時展示替えをしつつ公開されている。保存上の理由から常時公開されていない寺宝として四騎獅子狩文錦(唐時代、国宝)、黒漆螺鈿卓(平安時代、国宝)などがある。
○大宝蔵殿
大宝蔵院とは別個の建物。1939年の建設で、大宝蔵院が完成するまでは、この大宝蔵殿で多くの寺宝が公開されていた。現在は、春秋の観光シーズンのみ開館し、大宝蔵院に展示しきれないさまざまな寺宝を公開している。
○その他のおもな堂宇
法隆寺境内には、以上に述べた他に多くの堂宇や子院と呼ばれる付属寺院がある。なお、西円堂以外の堂内や仏像は原則として非公開である。
・南大門(国宝)
西院伽藍の南方、境内入口に建つ。入母屋造の一重門。室町時代(1438年)に、当時の西大門を移築し建立。建築当初は切妻屋根であった。
西園院客殿(重文)、西園院上土門(重文)、西園院唐門(重文)
西園院は法隆寺の本坊(住職の居所)であり、南大門を入って左側、築地塀の内側にある。なお、西院・東院の築地塀も重文に指定されている。
大湯屋(重文)、大湯屋表門(重文)
西園院の西方、築地塀の内側にある。
新堂(重文)
西園院に接して建つ持仏堂。薬師三尊像、四天王像(各重文)を安置。
護摩堂
南大門を入って右側の子院・弥勒院に接して建つ。不動明王及び二童子像、弘法大師坐像(各重文)を安置。
聖霊院(しょうりょういん)(国宝)
西院伽藍の東側に建つ、聖徳太子を祀る堂。鎌倉時代の建立。この建物は本来は東室の一部であったが、1121年にこれを再建するときに南半を改造して聖霊院とし、聖徳太子像を祀った。現在の聖霊院は1284年に改築されたものである。聖徳太子及び眷属像(平安時代、国宝)、如意輪観音半跏像(重文)、地蔵菩薩立像(重文)を安置。太子の命日の旧暦2月22日を中心に(現在は3月22日~24日)、法隆寺最大の行事であるお会式(おえしき)が行われる。
東室(ひがしむろ)(国宝)
聖霊院の北に接続して建つ。後世の補修・改造が多いが、基本的には奈良時代の建築で、当時の僧坊建築の遺構として貴重である。
妻室(つまむろ)(平安時代、重文)
東室の東に建つ細長い建物。
三経院及び西室(国宝)
西院伽藍の西側、聖霊院と対称的な位置に建つ。鎌倉時代の建立。阿弥陀如来坐像持国天・多聞天立像(各重文)を安置。
西円堂(国宝)
西院伽藍の西北の丘の上に建つ八角円堂。鎌倉時代の建立。堂内の空間いっぱいに坐す本尊薬師如来坐像(国宝)は、奈良時代の乾漆像。本尊台座周囲には小ぶりな十二神将立像(重文)、千手観音立像(重文)を安置する。
薬師坊庫裏(重文)
西円堂の背後に建つ。
上御堂(重文)
西院伽藍の大講堂の真裏(北)に建つ。鎌倉時代の建立。釈迦三尊像(国宝)、四天王立像(重文)を安置。通常非公開だが、毎年11月1日~3日に限り堂内を公開。
地蔵堂(重文)
西円堂の東側石段下に建つ。地蔵菩薩半跏像(重文)を安置。
食堂(じきどう)(奈良時代、国宝)および細殿(ほそどの)(鎌倉時代、重文)
西院伽藍の東方北寄りに建つ。食堂本尊の薬師如来坐像(重文)は奈良時代の塑像だが、補修が多い。本尊以外の仏像は大宝蔵院に移されている。
綱封蔵(こうふうぞう)(国宝)
聖霊院の東に建つ、奈良時代~平安初期の倉庫である。
東大門(国宝)
西院から東院へ向かう道筋に建つ、奈良時代の八脚門。
旧富貴寺羅漢堂(重文)
西院から東院へ向かう道筋の南側、築地塀の内側にひっそりと建つ。もとは奈良県川西町の富貴寺にあり、荒れ果てていたのを、細川護立(侯爵、美術史家)が引き取り保存していたが、後、法隆寺へ寄進。平安時代の三重塔の初層のみが残ったものと思われる。
○子院
中院本堂(重文)
境内西端にある。
宝珠院本堂(重文)
境内西端にある。堂内に文殊菩薩騎獅像(重文)を安置。
律学院本堂(重文)
西院から東院へ向かう道筋の北側にある。
宗源寺四脚門(重文)
西院から東院へ向かう道筋の北側にある。
福園院本堂(重文)
西院から東院へ向かう道筋の南側にある。
北室院本堂、同・太子殿、同・表門(各重文)
東院伽藍の北方にある。本堂には阿弥陀三尊像(重文)を安置する。
○主な行事
1月1日-3日 舎利講 聖徳太子二歳のとき、「南無仏」と唱えたところ出現した仏舎利を本尊として行なわれる法要。
1月5日 初護摩祈願法要
1月8日-14日 金堂修正会 768年(神護景雲2年)以来続く伝統行事。国家安隠、万民豊楽等を祈る。
1月16日-18日 上宮王院修正会 夢殿の十一面観音への悔過法要。国家安泰を祈る。
1月26日 金堂壁画焼損自粛法要
2月1日-3日 西円堂修二会 1261(弘長元年)以来続く伝統行事。薬師如来座像に対し「薬師悔過」を行なう。
2月3日 追儺式(鬼追い式)節分の行事。西円堂に黒鬼、青鬼、赤鬼が現れ、松明を投げ、毘沙門天が現れて鬼を追う。
2月5日 三蔵会 玄奘三蔵を讃える法要。古くからあったが、明治に中断し、1983年(昭和58年)、復活した。
2月15日 涅槃会 大涅槃図を懸け、釈尊の遺徳を讃える。
2月21日 聖徳太子御忌・慧慈忌
2月22日 太子道をたずねる集い(磯長ルート)
3月2日 道詮忌
3月7日 推古天皇御忌
3月8日 良謙忌
3月17日 定朝忌
3月22日 - 24日 お会式 聖徳太子の命日にその遺徳をたたえる法要。例年は聖霊院で行なわれるが、10年に一度、大講堂で「大会式」が行なわれる。独特の供物が捧げられる。雅楽の流れる中、寺僧たちが訓迦陀(くんかだ)と呼ばれる仏の徳をたたえる声明を唱え、太子の徳を讃嘆する。
4月4日 仏生会 釈尊の誕生を祝う。食堂に釈迦誕生仏を安置し、甘茶をそそぐ。いわゆる「花祭り」。
4月9日 用明天皇御忌
4月11日 夢殿本尊開扉法要
4月中旬 法隆寺文化講演会
5月16日 夏安居開白法要
5月16日~8月15日 夏安居 西室で90日間、聖徳太子の「三経義疏」の講義を行う。
7月7日 弁天会
7月24日 東院地蔵会
7月26日-29日 法隆寺夏季大学
8月14日-15日 孟蘭盆会
8月15日 夏安居結願法要
8月24日 閼伽井坊地蔵会
9月2日 覚勝忌
9月23日 彼岸会
10月2日 行信忌
10月8日 西円堂奉納鏡奉納大般若経転読法要
10月22日-11月23日 夢殿本尊秋季特別開扉
11月3日 崇峻天皇御忌・山背大兄王御忌、藤ノ木古墳参拝
11月3日 秋季 法隆寺文化講演会
11月13日 慈恩会 法相宗の高祖・慈恩大師基(窺基)のための法会。一時途絶えていたが1978年(昭和53年)復興。
11月15日 勝鬘会
11月22日 太子道をたずねる集い(小墾田ルート)
12月8日 お身拭い
12月21日 間人皇后御忌
○所在地
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1