2024年10月9日水曜日

扇祭り2024

 扇を使った芸能事の上達を祈願する祭りが開口神社で開催されます。砂で作った壇にて焚上げ神事が行われ、使い古した扇子が焼き上げられます。その灰は扇塚の後に設けられた穴に埋められます。

所在地:〒590-0953大阪府堺市堺区甲斐町東2-1-29

開催期間:2024年11月14日11:00~

開催場所:開口神社

交通アクセス:阪堺電気軌道「大小路駅」もしくは「宿院駅」から徒歩3分、または南海「堺駅」・南海高野線「堺東駅」から南海バス「大寺北門前」~徒歩2分

主催:開口神社

料金:参拝無料、祈願絵馬奉納有料

問合せ先:開口神社社務所072-221-0171


https://aguchi.jp/


石切劒箭神社秋季大祭太鼓台巡行2024

 饒速日尊と、可美真手命(うましまでのみこと)の二柱を祀る石切劔箭神社で、秋の例大祭が斎行されます。21日には宵宮祭が、22日には、五穀豊穣をもたらす御神徳に感謝する祭典が執り行われます。19日と20日に「太鼓台巡行」が行われ、神社境内をはじめ近隣地域を勇壮な太鼓台が巡行します。※太鼓台巡行の詳細はホームページでご確認ください。

所在地:〒579-8011大阪府東大阪市東石切町1-1-1

開催期間:2024年10月19日~22日【19日~20日】太鼓台巡行【21日】宵宮祭/18:30、上之社宵宮/16:30【22日】例大祭/11:00、上之社例大祭/14:00

開催場所:石切劔箭神社

交通アクセス:近鉄けいはんな線「新石切駅」から徒歩7分、または近鉄奈良線「石切駅」から徒歩15分

主催:石切劔箭神社

問合せ先:石切劔箭神社072-982-3621


https://www.ishikiri.or.jp/


神田まつり(例祭)2024

 200年以上の歴史を持ち、池田市の秋の風物詩となっている「神田まつり」が開催されます。伊勢音頭を唄いながら、「幟(のぼり)」と「額灯」がそれぞれ宮入りし、神輿渡御が行われます。

所在地:〒563-0043大阪府池田市神田4-7-1

開催期間:2024年10月19日~20日宵宮/19日19:00~、本宮/20日9:30~、宮入/20日13:00~

開催場所:八坂神社

交通アクセス:阪急宝塚線「池田駅」から徒歩15分

主催:八坂神社

問合せ先:池田市教育委員会社会教育課072-754-6674



流鏑馬神事2024

 大阪天満宮の秋大祭で行われる流鏑馬神事は、元和元年(1615年)に松平忠明公が大坂城主として入城後、幕命により乗馬を神事に供したことに始まるとされます。室町時代の狩装束の騎者が、馬上から半弓で的を打ち破ります。

所在地:〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋2-1-8

開催期間:2024年10月25日15:00頃~

開催場所:大阪天満宮

交通アクセス:JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩3分

問合せ先:大阪天満宮06-6353-0025



真田まつり2024

 慶長19年(1614年)の大坂冬の陣の際、真田幸村が抜け穴として設けたと伝わる地下の暗道がある三光神社で、「真田まつり」が開催されます。戦勝式典をはじめ、真田幸村の抜け穴が公開されるほか、踊りやフラダンスなどの各種イベントが行われます。

所在地:〒543-0013大阪府大阪市天王寺区玉造本町14-90

開催期間:2024年11月4日戦勝式典/9:30~、抜け穴公開/10:00~12:00、各種イベント/10:00~15:00※雨天時は戦勝式典のみ実施

開催場所:三光神社

交通アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」2番出口から徒歩2分、またはJR大阪環状線「玉造駅」から西南に徒歩5分

問合せ先:三光神社06-6761-0372


https://www.sankoujinja.com/


勝運の寺勝尾寺錦秋の宵参り2024

 勝尾寺では紅葉シーズンになると、8万坪の境内が赤や黄、緑に彩られます。本堂や二階堂へ向かう参道を覆う紅葉のトンネルが、中でも人気の鑑賞スポットとなっています。11月9日~12月1日の土日祝には、期間限定の特別ライトアップ「勝運の寺勝尾寺錦秋の宵参り2024」が行われ、昼の厳かな雰囲気とは趣きの異なる、神秘的かつ幻想的な景観が広がります。

所在地:〒562-8508大阪府箕面市勝尾寺

開催期間:2024年11月上旬~12月上旬ライトアップ/11月9日~12月1日の土日祝日没~20:30(最終受付20:00)

開催場所:勝尾寺

交通アクセス:北大阪急行・地下鉄御堂筋線「箕面萱野駅」から車約15分もしくは阪急バス約20分「勝尾寺」~徒歩1分

主催:勝尾寺

料金:高校生以上500円、中小生400円、未就学児100円、2歳以下無料

問合せ先:勝尾寺072-721-7010



報恩講2024

 報恩講は、宗祖親鸞聖人の90年にわたるご苦労を偲び、その徳を讃え、ご恩を報恩する、門信徒にとって最も大切な法要です。本願寺津村別院は大阪市の中心部、御堂筋沿いに位置し、浄土真宗本願寺派西本願寺の別院であることから、地元では通称「北御堂」の名で親しまれています。

所在地:〒541-0053大阪府大阪市中央区本町4-1-3

開催期間:2024年11月11日~16日

開催場所:本願寺津村別院(北御堂)

交通アクセス:地下鉄御堂筋線「本町駅」2号出口エレベーター左すぐ

料金:※会場は人数制限あり

問合せ先:本願寺津村別院(北御堂)06-6261-6796


四天王寺ワッソ-なにわの宮ステージ2024-

 古代日本と東アジアの国際交流の様子を再現したお祭り「四天王寺ワッソ」が、今年も難波宮跡公園で開催されます。吹奏楽やK-POPカバーダンス、伝統舞踊、和太鼓演奏など多様なジャンルの演奏・演舞が披露されます。午後からは「交流の原点」をテーマに、さまざまな国や時代の偉人たちが登場します。アジアのグルメ屋台、子ども向け遊具や古代衣装着付け体験も実施予定で、五感でアジアを堪能できる1日となります。※詳しくはホームページをご覧ください。

所在地:〒540-0006大阪府大阪市中央区法円坂1

開催期間:2024年11月3日10:30~17:00、雨天中止(当日7:00にホームページで発表)

開催場所:難波宮跡公園

交通アクセス:地下鉄中央線「谷町四丁目駅」から徒歩5分、またはJR大阪環状線「森ノ宮駅」から徒歩10分

主催:四天王寺ワッソ実行委員会

料金:入場無料

問合せ先:大阪ワッソ文化交流協会06-6371-8703

https://www.wasso.net


吉田春日神社秋例大祭2024

 東大阪の吉田春日神社の秋例大祭は毎年10月15日と16日に開催され、地元の各保存会によるだんじりや太鼓台が氏子各地域を練り歩きます。15日の宵宮には、夕方より座(四座)による酒くらべの神事が行われ、16日の本祭では、午前8時から祭典、午後4時から湯神楽神事の神楽が奉納されます。その後、宮入りの地車や太鼓台の神賑行事が催されます。

開催期間:2024年10月15日~16日【16日】子供地車・太鼓台/15:00~16:00、大人太鼓台/18:30~21:05

開催場所:吉田春日神社

交通アクセス:近鉄奈良線「河内花園駅」から徒歩8分

問合せ先:吉田春日神社072-963-2256




2024年10月1日火曜日

櫻井神社秋祭り(上神谷のこおどり)<2024年はこおどり奉納は中止、氏子入り・お神楽・地車の宮入り・秋季大祭は行われます>

 <2024年はこおどり奉納は中止、氏子入り・お神楽・地車の宮入り・秋季大祭は行われます>雨乞いと豊作を祈願する「上神谷のこおどり」が奉納されます。ヒメコと呼ばれる魔除けの紙花を挿した竹籠を背負った鬼神2人と、三尺棒を持った天狗2人を中心に、総勢18人が国宝拝殿前で、鉦と太鼓で踊る神事芸能です。國神社で奉納された後、道歌を歌いながら練り歩き、櫻井神社へ向かいます。室町時代の風流踊りの影響がうかがえ、国の選択無形民俗文化財に指定されています。当日は、こおどり奉納に先立ち、午前8時から「氏子入り」、「お神楽」、「地車の宮入り」、「秋季例大祭祭典」が行われます。

所在地:〒590-0121大阪府堺市南区片蔵645

開催期間:2024年10月6日<こおどり奉納は中止、氏子入り・お神楽・地車の宮入り・秋季大祭は行われます> 

開催場所:櫻井神社

交通アクセス:泉北高速鉄道「泉ケ丘駅」2番のりばからバス「桜井神社前」もしくは「片蔵」下車

問合せ先:櫻井神社072-297-0043



2024年9月12日木曜日

大阪屋(旧新町演舞場)

 部分保存ではあるが、ボリュームのある残し方をしており皇子を思わせる建物であった。本の取次店の大阪屋本社社屋の1部として利用されていたが、2015年以降に不動産屋に売却され取り壊されて2015年秋にはマンションが建設されている。設計は片岡建築事務所、建設は竹中工務店である。建設時期は1922(大正11年)であった。

所在地:大阪府大阪市西区新町2-5-5



浪速寺

 浪速寺は、大阪市浪速区にある東寺真言宗の寺院。

〇歴史

明治年間(1868年-1912年)に實乗和尚により創建。昭和20年(1945年)の戦災で消失し、現在の本堂は昭和25年(1950年)に再建された。

〇行事

福寅授与・開運護摩供(1月9日-11日) - 今宮戎神社の十日戎と同じ日に行われ、大勢の人々が参拝する。

施餓鬼供養(彼岸中日)

〇交通

堺筋線恵美須町駅より西へ徒歩3分

御堂筋線大国町駅より東へ徒歩10分

南海高野線今宮戎駅より東へ徒歩2分

〇所在地

大阪府大阪市浪速区恵美須西1-4-8




徳浄寺

 徳浄寺は、大阪府大阪市浪速区にある浄土真宗本願寺派の寺院。本尊は阿弥陀如来。

〇歴史

大阪市南区寺院明細帖には「由緒、慶長四己亥年開基智観ナル者、本願寺第十二世准如法王ノ直弟トナリ、府下南区渡辺筋ニ建立ス、後チ宝永三丙戌年、今ノ地ニ移転シ文政元戊寅年宿融ノ災ニ罹リ悉皆鳥有ニ帰シ同五壬午年、当寺第六世順了檀家ノ協力ヲ以テ再建ス」とある。1872年(明治5年)、大阪市立栄小学校の前身となる西大組第二十二区小学校を徳浄寺境内で創立する。

〇交通

大阪環状線芦原橋駅

関西本線・大阪環状線今宮駅

地下鉄御堂筋線・四つ橋線大国町駅

〇所在地

大阪府大阪市浪速区敷津西1-8-20




正宣寺

 正宣寺は、大阪府大阪市浪速区敷津西二丁目にある浄土真宗本願寺派の寺院。山号は瑞華山。本尊は阿弥陀如来。

〇歴史

1603年(慶長8年)に永俊によって創建。1888年(明治21年)11月4日、西浜町で中江兆民らが携わった護教団体「公道会」が結成され、正宣寺で開会式を挙行したが、そこには千余人の来会者が充満したと報じられている。

〇交通

大阪環状線芦原橋駅

関西本線・大阪環状線 今宮駅

地下鉄御堂筋線・四つ橋線 大国町駅

〇所在地

大阪府大阪市浪速区敷津西2-16-18



合邦辻閻魔堂

 合邦辻閻魔堂は、大阪市浪速区にある堂宇。融通念仏宗の寺院・西方寺の境内に立地する。

〇合邦辻

合邦辻は、現在の松屋町筋(下寺町筋)と国道25号線(竜田越奈良街道)の交差点(公園北口交差点)を指す歴史的な呼称。合邦ヶ辻などとも表記される。古くは「合法辻」と書かれ、聖徳太子が物部守屋と仏法について合論した地であると伝わるほか、「四天王寺の学校があったことから「学校が辻」と言っていたものが訛った」など、地名については多くの俗説がある。江戸時代には大坂市街の南郊、摂津国東成郡天王寺村の一角であった。合邦辻は四天王寺西門の西方に位置しており、逢坂(天王寺七坂のひとつ)の上り口に当たる。すなわち竜田越奈良街道はここから東へ、四天王寺門前まで上町台地の斜面を上っており、坂に向かって右手に一心寺、左手に安居神社がある。この一帯は1897年に大阪市(当初は南区に属した)に編入され、市街化が進んだ。

〇閻魔堂と西方寺

閻魔堂も聖徳太子の創建によると伝えられ、古くは大伽藍があったが、兵火にかかって辻堂になった。『摂津名所図会』(1796-98年刊)などに当時の様子が描かれている。もともとは現在の交差点の東南側にあったが、明治中期、道路拡張のために、交差点の北西側にあたる融通念仏宗西方寺の境内に移転した。西方寺は融通念仏宗の寺院で、山号を暁月山といい、本尊は阿弥陀仏。第二次世界大戦の戦災で焼失したが、戦後に再建された。 閻魔堂は国道25号に面して建っており、『摂州合邦辻』ゆかりの地として「玉手之碑」(玉手は『摂州合邦辻』の登場人物)が立つ。

〇大衆文化の中の合邦辻閻魔堂

文楽および歌舞伎『摂州合邦辻』(安永2年(1773年)初演)の舞台である。作中で主人公が重い病を閻魔堂に願掛けして治すことから、病気平癒を祈願する人々の信仰を集める。本作では、「合邦」という名の人物が当地に庵室を構え、閻魔堂を建立する設定になっている。なお、『摂州合邦辻』は俊徳丸伝説を下敷きのひとつとしているが、俊徳丸を主人公とした謡曲『弱法師』は「極楽の東門に通じる」とされた四天王寺の西門を舞台にしている。歌舞伎『絵本合法衢』(文政7年(1810年)初演)でも登場する。この作品は、明暦2年(1656年)に加賀大聖寺藩の前田大学之助が仇討ちによって殺害されるという事件を下敷きにしているが、『摂州合邦辻』の成功を受けて書かれており、『摂州合邦辻』のパロディが見られる。

〇所在地

大阪府大阪市浪速区下寺3-16-11






春陽軒

 春陽軒は、大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町にある曹洞宗の寺院。本尊は釈迦牟尼佛。

〇歴史

1632年(寛永9年)に創建。天瑞寺の西に位置し、齢延寺の末寺として義春が開基した。1860年(安政6年)に本堂などが再建された。また境内には国学者・尾崎雅嘉の墓所がある。

〇墓所

尾崎雅嘉-国学者

〇交通

Osaka Metro谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」より徒歩で約5分。

阪神高速1号環状線「夕陽丘出入口」より車で約1分。

〇所在地

大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町1-14




珊瑚寺

 太閤秀吉公の重臣、桑山修理太夫重晴が、秀吉公の武運長久を願って私財を投じて建てられたのが珊瑚寺のはじまりです。曹洞宗だそうです。重晴は朝鮮出兵の際に朝鮮より持ち帰った小児薬を「桑山丸子(くわやまがんじ)」の名で売り出したところ、評判がよく、のちに近松門左衛門の「心中天網島」の中に、子供に「くわやま」を飲ませるように、とあるように、たちまち有名になりました。この薬は長く大正時代まで作られていました。また、天王寺七坂のひとつ、口縄坂の傍に珊瑚寺は位置しますが、その坂に面した「延命地蔵尊」は古くより、安産、子育てのお地蔵さまとして広く人々に祈られてきました。このように珊瑚寺は創建当時より、特に子供にゆかりがあるお寺として今日に至ります。先の戦災で消失しましたが、境内には、秀吉公座像、淀殿直筆の書物など秀吉公にゆかりのある品々を保管していた「太閤堂」という建物がありました。安産・子安・子育・子授・諸願祈願で有名です。


住所:大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町1-21


https://www.sangoji.com/





月江寺

 光明山林照院月江寺は、大阪市天王寺区生玉寺町にある浄土宗の寺院である。元亀元(1570)年織田信長と浄土真宗本願寺(石山本願寺)との合戦が始まり、信長は当地に天王寺城を築いた。天正8(1580)年に石山合戦が終わり、天王寺城も廃城となった。江戸時代に入り、元禄10年(1697)東印比丘尼が第5代将軍徳川綱吉の生母 桂昌院の両親の菩提を弔うために月江寺を開創した。木で出来た素朴な門は小さいながらも雰囲気がありましたが鍵が掛かっていたので境内を覗くと石の道と庭が見えました。もう一方の門は寺に良くあるような門構えで、こちらも石の道と草木が広がっていて、本堂は奥にありました。 


住所:大阪府大阪市天王寺区生玉寺町3-13




観音寺

 観音寺は、大阪府大阪市天王寺区にある、高野山真言宗の寺院。山号は高津山。本尊は十一面千手観音。摂津国八十八箇所第十六番札所。館内には納骨堂、家族葬ホールが併設され仏事ごとが総合的に行える寺院となっている。寺伝では九条関白の創建と伝わるが、江戸時代初期の兵火により寺史などが焼失し詳細は不明。江戸中期の安永年間(1772~1781年)に月海上人が再興した。

〇所在地

大阪府大阪市天王寺区城南寺町8-4


https://www.master-net.co.jp/






長久寺

 長久寺は、大阪市中央区にある日蓮宗の寺院。山号は大圓山。本尊は一塔両尊。大阪七福神の福禄寿を祀る。

〇歴史

寺伝では天正7年(1579年)に日長によって創建されたとする。その後、天正17年(1589年)4月に淀殿(淀君)が子の豊臣秀頼の武運長久を祈願するため、片桐且元、大野修理之介(大野治長)が奉行となり、大坂城築城の余材をもって本堂が建立されたとするが、秀頼はまだ生まれておらず年代が合わない。しかし、こうした話から当寺は淀君の寺とも呼ばれている。正徳2年(1712年)6月、本堂以外の堂宇が焼失するが、宝暦・明和年間(1751年-1772年)に復興した。明治時代になると廃仏毀釈もあって当初は衰微していたが、後に諸堂の修繕が行われている。1937年(昭和12年)には楠木通りの拡張工事のために境内地の北部分百余坪が削られることとなり、本堂、客殿、帝釈堂、妙見堂、庫裏、土蔵、門、墓地当の移転が行われ、翌1938年(昭和13年)11月に完成した。太平洋戦争中の1945年(昭和20年)3月13日・14日に行われた第1回大阪大空襲の際には、爆弾の直撃を受けて本堂の屋根の3分の1が吹き飛んだが本堂の炎上は免れている。1958年(昭和33年)から始められた谷町筋の拡張工事のため、今度は境内地の東部分約1,800平方メートルが削られることとなった。そのため、本堂、大門、帝釈堂、庫裏は奈良県奈良市にある薬師寺に移築され、本堂は現在、慈恩殿となっている。他の堂も他の寺院に移築され、現存している。境内地が縮小してしまったので、それに合わせて1963年(昭和38年)に鉄筋コンクリート造の近代的な本堂が建立された。

〇境内

本堂-1963年(昭和38年)再建。寺務所も同じ建物内にある。

寺務所

原惣右衛門の墓-赤穂浪士四十七士の1人。

〇文化財

・大阪市指定有形文化財

木造日蓮坐像-像高45.6センチメートル。文禄3年(1595年)に尼崎の住人・吉岡新右衛門正次が檀那となって発願し、奉納されたもの。大阪市域に伝来する肖像彫刻の中では非常に古い時代の作例である。

〇前後の札所

大阪七福神(福禄寿)

〇交通

Osaka Metro谷町線・Osaka Metro中央線谷町六丁目駅から徒歩5分

Osaka Metro谷町線・Osaka Metro千日前線谷町九丁目駅から徒歩10分

〇所在地

大阪府大阪市中央区谷町8丁目2-49